あいとせいしゅんのひび
2016年09月分

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     2016/09/30(金)                      『サービス』
    
かつて、ここまでダメになった店があっただろうか。
少なくともオレの記憶の中にはない。かな。

「すすきのラーメン館」

店っていうかビル。
4階建てのビルなんだけど、その全部に
屋台的に複数のラーメン屋が入っていたんだ。
ラーメンビルだ。まさに「ラーメン館」

でも、たぶん今は名前が変わっていると思う。

なぜなら、ラーメン屋以外にも
焼き肉屋みてーのとかなんかいろいろ入っているからだ。 

なぜなら、オープン当初に入っていた
ほとんどのラーメン屋が撤退してしまったからだ。

なぜなら、客が集まらないからだ。

まぁ、詳しくは知らないけど。
そこで一回も食べたことないから。
何回か視察には行ってるよ(笑)

オープンしたのは去年だったっけかな。
いや、もっと前かな。いや、やっぱり去年か。

だって、1年とかそんな短期間にここまでダメになるかよ、
ってくらいダメになってて(笑)

オープン当初から「ダメだな」とは思っていたんだ。
だってさ、すすきののラーメン屋っつったら
観光客相手ってところが大きいでしょ。

なのにここは「全国」の、だから北海道ではあまり
馴染みのないラーメン屋がほとんどだったんだ。
しかも、それほど有名じゃない店。

誰が行くの?

ま、札幌人は行くかもしれないけど。
観光客は行かないでしょ。わざわざ。
北海道旅行にきて、北海道以外の、しかもそれほど
有名じゃない店に誰が行く?

ってんで、「ダメだな」と思っていたんだけど。

想像以上にダメになってて笑うわ。

最初はこんなシャレオツな感じだったんだよ。

そもそもラーメンにシャレオツ感を持ちこむのが
間違えているだろ。すすきのだぞ。
シャレオツな意識の高いデキる女性が集う街なら
また話は別だろうが。

で、今はこうなってます。

どっかの学祭かっつー。
ダメすぎだろ(笑)

こうなれば逆に行ってみたいよね。オレなんかは。
店員もクソなんだろうなー。
こんな貼り紙でいいと思ってんだからクソに決まってる。
すすきののけっこういい場所にあるんだけど、もったいないよな。  

あとさ、ダメな店の話っていえば
家のポストにある飲み屋街?のチラシが入ってたんだよ。
平岸なんちゃら街みたいな。
地下鉄平岸駅直結の。ゴールデンなところ。

オレは今までそこにある店で飲んだことはないんだけど
何回か通り過ぎたことはあるんだ。
通り過ぎたっていうか、なんかいい店ないかなー、とか思って
結局、常連客しかいないような入りづらい店ばっかりで
行かなかったんだけど。

そこの飲み屋街が8周年記念だかなんだかのキャンペーンを
やるらしくて。
よくあるやつなんだけど、チラシに各店舗のクーポンがついてて。
それを持っていけば割引とかサービスがあるんだけどさ。

ショボすぎるんだ。

あるラーメン屋は「半ライス無料(21時まで)」とか。
半ライスって。しかも時間切るって。

あるBarは「アルコール2杯以上オーダーで次回500円割引になる
くじ引きチャンス」とか。
500円の割引もショボいのに、さらにそれがくじ引きで
はずれるかもしれないって。書いてて寒気してきたわ(笑)

また違うBarは「お会計2000円以上のお客様にうまい棒
全種類セットプレゼント」とか。
いや、もう、なんか怖いよ。小学生相手の駄菓子屋じゃ
ねーんだから。たのむよ。

まだまだあるよ。「ファーストドリンク100円」とか
「全コース500円オフ&スナック盛サービス。さらに
スタンプカード2倍」とか「次回来店時500円OFF!!」とか。

500円OFFに「!」マーク2つもいる?(笑)

全部で20店舗くらいあるんだけど、全部が全部この調子なんだ。
ショボすぎる。ぜってー意味ねーだろ、こんなの。
誰が500円OFF!!のために次回来店すんだよ(笑)

まぁ、ここに限らず、すすきのとかで割引券配ってるのも
意味ねーやつばっかりだよね。
なにが目的なんだろ。いや、マジで。
本気でこんなクソみてーなサービスで集客できると
思ってんだろうか。思ってんだろうな。
わざわざ印刷して配ってんだから。

まぁ、でも、アレにはかなわないけどな。前も書いたけど。

何年か前のマラソン大会で抽選会があったんだよ。
マラソン大会ではよくあることなんだけど。
自分のゼッケンが当選番号になる仕組みだ。

寒空の下、参加したんだけど。参加って、ただ抽選するの
見てただけなんだけど。
結局なにも当たらなかったんだ。

で、はずれたみなさんに参加賞がありますってことで
もらいに行ったらさ。

ブックオフの100円割引券だったんだ。

世の中にこれ以上価値のないものってあるかい?
こういう時に殺人事件って起きるんじゃないかって思ってもん。

ホントそこにいるやつら全員ぶっ殺したくなったよね(笑)
さらに、そんなもののために時間を使った自分がミジメで
自殺したくなったもん(笑)

たのむから、もうちょっと人が喜ぶこと考えてくれないかな。

 

     2016/09/29(木)                        『日ハム』
    
日ハムがリーグ優勝したってことで
北海道民全員が全員喜んでるわけじゃないからな、
言っておくけど。

オレの話じゃないよ。

ま、それでもまったく興味がないって人も
少ないとは思うよ。これだけテレビでやってたらさ。

ちょっとした会話には必ず出てくるよね。
「いやー日ハム優勝っすねー」って。
「週末雨みたいっすねー」レベルで。

「大谷すごいっすねー」って。
「月曜は晴れるみたいっすよ」レベルで。

で、思うのは時代は変わったな、って。
北海道って日ハム来るまでは巨人一辺倒だったでしょ。
それが今ではすっかり日ハムに入れ換わってさ。
ここまで変わるものなんだな、って。
けっこうすごくない?

時代は変わるんだね。

過去にここまで大きく変わった何かがあっただろうか。
何かって、その、アレだよ、テクノロジーとかじゃないよ。
ムーブメントっつうかさ、なんだろう、そういうやつで。
だから、アレかな、「文化」みたいなことかな。

いや、文化だったら変わりまくってるか。
たとえばそうだな、まぁ、一個も思いつかないけど(笑)

まぁ、いずれにしても、テレビの力だと思うんだよ。
日ハム人気。
バカが流されてるだけ、って見方もできなくはないけど
これだけテレビでやってたら嫌でも日ハム情報が
耳に入ってくるもんね。

「マジック1っすね」とかって。
「レンホー二重国籍みたいっすよ」レベルで。
レンホーついでに、日ハムの話とはまったく
関係ないんだけど、なんかすげー笑える写真を
紹介します。

   みんなの手の角度が笑えない?オレだけかな。

で、話はもどって、日ハムね。
ローカル番組なんて1年中日ハムの話題ばっかでしょ。
巨人戦やらなくなったし。

テレビなんかおもしろくねーよ、って言っとかないと
かっこつかない(笑)今の時代。
でも、まだまだテレビに力はあるんじゃないかな。
そう考えると。

アレだよね、巨人から日ハムに鞍替えしたどころか
もっと全体的に、だからセリーグからパリーグに興味は
移ったよね。北海道民は。

なんかパリーグの方が「明るい」感じがするっていうか。
球場の雰囲気ひとつとっても。
気のせいかもしれないけどさ。

日ハムもそうだけど、ソフトバンクとか西武とか
パリーグの方がなんか今風っていうか。
今風っていうのも何か古臭い言い方だけど(笑)

それに比べて中日ドラゴンズとか、なんか暗くない? 
いや、イメージね。イメージ。
ちなみにオレは昔は中日ファンだったんだけど。

札幌のどっかのパブリックビューイング会場でも
バカみたいに盛り上がってたな。日ハム優勝で。
広島カープ優勝の時も思ったけど、
プロ野球の優勝ごときで(って言い方も乱暴だけど)
あそこまで喜べるって、ホント幸せだよね。
イヤミじゃないよ。ま、半分イヤミだけど(笑)

涙とか流してさ。うらやましいわ。いや、ホント。
オレ、そこまでスポーツチームを応援できないもんな。

でも、アレか。
この前のオリンピックでオレもけっこう熱くなったな、そういえば。

ああいう気持ちなんだね。きっと。

 

     2016/09/28(水)                        『フェスト』
    

まずこれは見てわかる通り、カニだ。
誰がどう見てもカニだ。
「カニの甲羅焼き」とかってネーミングだったっけかな。

言っておくけど、食べ残しじゃないぞ。

食べてる最中でもない。
これから食べようとしているところだ。
だから、当然この状態で売っている、ということだ。
左下に写る割り箸の大きさからも分かる通り、けっこう小さい。  
直径10cmもないだろう。

とりあえず、このカニの話は置いといて(笑)

先週の土曜日、大通り公園で開催されている
オータムフェストに行ってきた。

すごく、いいね。これ。

これに行くのは2回目なんだけど、1回目はいつだったっけかな、
2、3年前だと思うんだけど、日曜だったか祝日の
まっ昼間に行ったんだけど。

すんごい人で。人人人で。

今までの人生で3本の指に入るくらいの、いや、5本かな、
もしかしたら10本の指くらいかもしれないけど
とにかく、バカみたいな人ごみで。

嫌になって全然まともに見れなかったんだ。

だから、それ以来行ってなかったんだけど。
今回行ってみたんだ。特に理由はないけど。

すごくよかった。

土曜の夜のわりには、ほどよい人の出で。
で、知らなかったんだけど、「席」がたくさんあるんだね。
ほら、ビアガーデンみたいに。

前来た時もそうだったのかな、気付かなかったけど。

で、食べ物の祭典?だからおいしそうな食べ物ばかりで。
豪華なビアガーデン、みたいな。

丁目ごとにラーメンだったり肉だったり海鮮だったり
カテゴリ分けされてんだけどさ。

歩きながら、食べたいもの見つけるたびに
「まだだ」「まだここじゃない」「この後、もっといいものがあるはず」
って思って、なかなか買えないんだよ(笑)

ま、それも楽しいんだけど。

で、気温がさ、ちょうどよくて。
寒くも暑くもなくて。ほんとどっちかに1ミリでも寄ったら
寒かったり暑かったりする、ちょうど中間点、みたいな。

ほどよいザワつきと、そのちょうどいい気温で
ホント心地いい夜でさ。

んで、オレが腰を据えたのは、北海道ふるさと市、的な        
北海道の市町村がこぞって店を出すゾーンで。
何丁目だったかな、忘れたけど。

そこがさ、どこもかしこも「ウニ」ばかりなんだ。
バカか、と思ったよ。
北海道にそんなにウニの産地あった?ってくらい。
ちなみに、オレはウニは嫌いです(笑)

で、このオータムフェストがさ、全体的にさ、高いのさ、値段が。
でも、まぁ、いいもん出してんだろうから、貧乏くさいことは
言わずに、ま、お祭りお祭り、って感じでいろいろ
買ったんだけど。

で、カニの話にもどるぞ。
上の写真の食べ残し、あ、いや、違う、ステキな
「カニの甲羅焼き」のお値段なんだけど・・

1000円だったんだ。

どう思う?
そんなもんじゃない?って思う?

オレはさ、ま、勢いで買っちゃったんだけど
いざ食べようと思って見たとき、
その店にもどって全員ぶん殴ってやろうかと思ったよ。
しょぼくてさ(笑)

これ以上しょぼい1000円のものをオレは知らない。
1000円くらいでガタガタ言うなや、って思うかもしれない。
だけど、もう一回上の写真見てみ。

これ、1000円っておかしいだろ(笑)

試食っつってタダで配っていいレベルだろ。

たぶん、まだまだあるだろうな、ボっタくり。
いや、基本的にはおいしいものが多いと思うよ、このイベント。
でも、隠れてボっタくってる輩は少なくないと見るがどうだろう。

今週の土曜日までだっけかな。
みんなも行ってみたらいいよ。

知らないけど。

 

     2016/09/23(金)                      『うっかり』
    
昨日だったか、どっかのJRの駅で
本来電車が止まる地点から260mだか
オーバーしてから停まった、っていう事件?が
あったでしょ。

運転手曰く「考え事してた」とかって。
うっかりミスだ。

そんなことあるかいっ、って思ったんだけど
いや、あるかもしれないけど、怖いな、って。
電車ならまだしも(一応線路あるから)
バスの運転手とか、まかり間違えて飛行機の
パイロットがうっかりミスしたら大変だよね。

大変だよね、で済む話でもないけど(笑)

オレも、今朝、ちょっとやっちゃって。
うっかりミス。ま、特に誰かに迷惑かかるミスでは
ないんだけど。

自分でも少しビックリした出来事だったんだ。
いや、オレ、今までそんなことなかったからさ。たぶん。
だから、例えば車の運転中に、なんか考え事してて
気付いたら人轢いてた、とかっていう、うっかりミス。

そんなの、うっかりミスで済む話でもないけど(笑)

今朝、雨降ってたから傘をさして歩いてたんだけどさ。  
地下鉄駅の入口で傘閉じるの忘れて?
階段を降りちゃって。

そんなわけねーよ、と思うでしょ。
でも、そうなっちゃったんだ。

傘さしたまま、そうだな、階段の半分くらいまで
降りちゃったかな。
階段を上ってくる人が、傘をさす準備してるの見て
「あれ、うわ、オレ傘さしてる」とか思って。

けっこう恥ずかしかったわ。

オレ、なんか考え事してたのかな。
そんな記憶もないんだけど。
気付いたら「オレ、傘さしてる」って。
疲れてんのかな(笑)

この恥ずかしさは、ほら、ホテルから出る時
スリッパのまま出ちゃうみたいな。

友達の家でトイレ借りて、そのまま便所スリッパで
部屋もどっちゃう、みたいな。

スリッパ怖いな。

あれ、スリッパでいいんだっけ?アレの名称。
スリッパでゲシュタルト崩壊おきたわ(笑)

 

     2016/09/21(水)                     『余命宣告』
    
なんか嫌だな、そう思うのは某梨園の妻の闘病状況が
逐一テレビニュースで流れることだ。
まぁ、その内容は本人のブログをそのまま
垂れ流しているだけだが。

本人がブログやるのはいいよ。
本人の自由だろう。
と、言いつつ、やっぱそれもどうかな。
一般人じゃないからね。
自分がそういうブログを書けばニュースで
取り上げられることはわかっているだろう。

その上でのこれはどうなんだろう、と思わなくもない。

曰く、自分と同じような境遇の(闘病中の)人たちに
少しでも勇気を与えられたら、みたいな。

そうなのかな。
いや、ホントにどうなのかな、と思って。

幸いなことにオレはガンじゃないし、
近しいところでも、今のところガンに苦しむ人を
知らない。今、生きて闘病中の人ってことね。
過去に親せきとかでガンで亡くなった人はいるよ。

だから、こういうの見てホントに勇気もらえるのかな、って
わからなくてさ。

オレだったらなんか嫌かな。自分が闘病中に
こういうの見たくないかな。
見たくないっていうか、怖いっていうか。

じゃあ見るなよ、って言ってもニュース番組見てたら
普通に下手したら毎日やってっからさ。

やめてくれよ、と思う。なんか。なんでだろ。
やっぱ暗いニュースだからかな。

状況的に結構その時は近いような気がするんだけど、 
亡くなった、ってニュース見たくないっていうか。
亡くなるまでの状況を逐一知りたくないっていうか。

去年だったっけ、ワインの好きの女優が
亡くなる1週間前とかテレビに出てたでしょ。
死んだってニュース見たとき、なんか怖かったもん。   
人って簡単に死ぬんだな、って。
簡単ではないんだろうけど。

ま、でも、やっぱりその人の自由か。
テレビに出ようがブログ書こうが。

って、考えた時に、オレがそうなったら
どうすんのかな。余命宣告とかされたら。

ここに書くかな。こんなとこに!(笑)
やっぱりタイトルはそのままズバリ「余命宣告」つって。
オレ、あと、1年で死にます、とか。
いや、どうだろ、わかんねーな。

でも、誰かが言ってたんだけど、若くして死んだ人が。
若くつっても50代か60代だったけど。
余命宣告を受けて死ぬことは、
それほど悪いことじゃないって。

前にも書いたかな、これ。まぁいいや。

もちろん、ある程度健康で長生きするに越したことは
ないけど、少なくとも事故とかで突然死ぬよりは
幸せなんじゃないか、って。年とってボケて
自分が誰だか分からなくなって死ぬよりは
幸せなんじゃないかって。

理由は、みんなに感謝を伝えられるからだそうだ。
ちゃんとサヨナラができるからだそうだ。

確かに、な。

人間どうせいつか死ぬからね。
死ぬ前にあいさつできるのは、いいかもしれない。

でも、近しい人はいいとして、年賀状で1年に一回しか
コンタクトとってないような場合、どうしようかな。

年の始まりに見る年賀状に
「あ、たぶんオレ、今年死ぬんでこれが最後の
年賀状です。ハッピーニューイヤー」
とか縁起でもないよな(笑)

やっぱ、アレかな、ひっそり死んでいこうかな。
最近、ここ更新しねーなーとか思ったら
死んでたとか。

そうだな、1ヶ月更新なかったら死んだと思ってくれ(笑)

 

     2016/09/20(火)                       『最終回』
    
この頃はっていうか、もう何年も前からなんだけど
最新の話題に全然ついていけてない自分がいる。

ジャンルにかかわらず、だ。
なんか流行っているものとか全然わかんね。
最近ではポケモンGOとかなんかそういうやつ。

若者文化についていけないことは、まぁ、
しゃーないとしても、年齢にそれほど関係ないものでも
なんか興味持てないものが多い。

サッカーワールドカップとか
恐ろしほど、どうでもよくなってる。
まぁ、サッカーに関しては、昔からそれほど興味は
なくて、ただ単にカズが好きだったってだけなのかも
しれないが(笑)

流行りもんに興味ねーとかスカしてんじゃねーよ、
って話かもしれないが、ホントにそうだからしょうがない。
いや、興味ないわけじゃないかな、なんか
おもしろそーだな、と思っても行動に移せないんだよな。
年とるってダメだね。

なんだけど、一つ、最近話題のものに触れたよ。

両さんの最終回を週刊少年ジャンプで読んだよ。
亀有なんとかこんとか。

クッソおもしろくなかったわ(笑)

なんだ、これ。
総集編ってのはわかるけど、なんか過去のキャラが
ちょろっと出てきて読者に語りかける感じっていうか
いや、なんのストーリーもなくてクソつまんねかった。
読むの苦痛だったわ。絵もこんな下手だったっけ?

両さんをちゃんと読んだの、もしかして中学生以来
だったかもしれないけど、昔からずーっと
読み続けてる人とかいたのかな、こんなの。
こんなの言うな。
いや、人気あるから続いてたんだろうけど。
オレも昔はそこそこ読んでたけどさ。

いや、最終回だからそうだったのかもしれないけど
それにしても絵下手だな。
こんなんだったけ?と思って。
昔から、そんな絵の上手いマンガじゃないけど
それにしても雑な絵だな、と思って。

あと、他のマンガもパラっと見てみたんだよ。
週刊少年ジャンプ。
まったく一個も読みたいマンガなかったわ。

まぁ、子供むけのマンガなんだから、
正常な大人の感覚としてそれでいいのかも
しれないけど(笑)それにしても、まったく一切
興味持てるものがないってのも、どうなんだろう。

そもそも週刊少年ジャンプって昔みたいに
人気あるの?オレら小中学生の頃は
もう、みんながみんな読んでたけどな。
どうなんだろね。

当時いくらくらいだったかな。1冊150円くらい?     
忘れたけど、今思えばすんごい安かったよね。
って、よく憶えてないんだけど(笑)

ま、アレじゃないかな、終わってよかったんじゃないかな。
そんなおもしろくないし(笑)

 

     2016/09/19(月)                      『パラリン』
    
なんか今日、パラリンピックの閉会式やってたね。
終わったんだね。

いつものことだけど、その報道量はオリンピックとは
雲泥の差があって、だからいつ始まっていつ終わるとか
全然知らなかったんだけど。

まぁ、それはしょうがない。
多くの人はそれほど興味ないだろう。パラリンには。

オレもそうなんだけど、でも、いつもよりは
多少興味を持って、まぁまぁNHKの中継も見てたかな。
これに関することは、なかなかタブーな面が多くて
アレだけど、見てるといろんなことを考えさせられるよね。

オレがすごいと思うのは、やっぱり
先天的に障害を持った人より後天的にそうなった
人々だ。
いや、どっちもすごいけど、
どっちかっつったらね。その精神力が。

特に健常者だった時にスポーツで活躍していた人が
交通事故なんかで脚を切断して・・とか。

かなり落ち込んだことだろう。
そこから、また、多くは違う競技になると思うが
それでパラリンピックを目指すとか、すごいよね。

その過程を見ている周りの人たちはきっと
感動することだろう。

しかし、オレはそんな周りの人じゃないので
感動だけでは収まらない、いろいろなことを
パラリンピックに感じることになる。

まず、公平性はどう保たれているんだろう、という疑問。
たとえば手に障害のある人が水泳で競うとき。
手首から先がない人もいれば肘から先がない人も
いれば肩付近からない人もいる。

どうやってクラスわけみたいのをしているのか。
とかいう疑問。

あと、今まで詳しく見てないから知らなかったけど
そんなことねーよな、とか思ってた
たとえばジャンプ系の競技でさ。

高飛びとか走り幅跳びとか、ね。
義足つけて競技してる人いるでしょ。
オレまさかその義足の方で踏み切ってると
思わなかったんだよ。

だから、なんか、カーボンみてーなすんげー
バネみたいな義足でジャンプしてるでしょ。

それ、アリなのかい?って。

だって、そのバネの、あえてバネって言っちゃうけど
そのバネの性能でだいぶ差が出るんじゃない?
走り幅跳びとか、跳んだ後の軌道が、どう見ても
生身の脚のそれと違って、ビヨ〜ンって
なってただろ。

おかしくないアレ?
想像するのは、そのうちジェットエンジンとか付いて
走り幅跳びで100mくらい跳ぶんじゃねーの、
とかって。

まぁ、でも道具のこと言いだしたら、普通の
オリンピックだって、みんな同じランニングシューズ
履いてるわけじゃないし、多少の性能の差は
あるんだろうけど。

いつだったか、あったよね。
北島某が「泳ぐのは僕だ」とかってTシャツ着て
オリンピックでアピールしてたやつ。
水着がなんか特殊ななんかで、なんかがアレして
バンバン世界新記録でて。それ水着のおかげじゃねーの
つって。

そんなときに「泳ぐのは僕だ」つって。

だから、将来パラリンの走り幅跳びで
まぁ、ジェットエンジンはないにしても
なんかすんげーバネが開発されて
30mくらい跳んで問題になったらTシャツ着るよ、きっと。

「跳ぶのは僕だ」って。
いや、バネだろ、って。

あとさ、なんでだよ、と思うのは
たとえば手がない人がラケットを口にくわえて
卓球をやったり。足で床から玉をピョ〜ンってあげて
くわえたラケットで打つっていう。

あと、手がない人のアーチェリーとか。
弓?を足で抑えて、矢を口で引っ張って放つっていう。

いや、すごいんだよ。
だけどさ、なんでその競技なの、っていう。
脚あるんだから走る競技じゃダメなのかよ、っていう。
それを始めるって言ったとき、誰かなんか
言わなかったのかよ、っていう。

オレ、たぶん、もし誰か友人が事故かなんかで
両手を失って、でもがんばってパラリンピックでるって
なった時に応援に行ってさ。

そいつが口にラケットくわえて卓球やってたら
「なんでだよ」つって頭はたいて一応突っ込むよ(笑)
できればスリッパではたいてやりたい。
走る競技じゃダメなのかよ、って。

あ、あとさ、へーそうなんだ、と思ったのが
上に書いた公平性を保つための処置なんだけどさ。
視覚障害者の水泳で目隠しのために
真っ黒なゴーグルさせるのさ。

レース前に、係員が本当にそのゴーグルが
光を通さないかどうか確かめてさ。

へー、疑うんだ、って思って(笑)

だったら、聴覚障害とかどうやって確かめてんだよ、
って思うんだ。

コント的にレース前に「はい、あんた失格」とか
言ってみて「なんでだよ」とか反応したら
「はい、あんた耳聞こえてるー」とか
やってんのかな。やってないよな。

とか言って、まぁ、これはその辺の健常者でも
絶対勝てないわ、っていうすごいやつらばかりだよね。
なんか「人間のすごさ」みたいなものを感じたよ。

普通のオリンピックより「人間のすごさ」を感じる。

これなら、普通のオリンピックにも出たいって言う
パラリンの選手が出てくるのもわかるわ。

でもなー、どうしても義足とかの問題がなー。
義足っつうか、道具だもん、アレ。
どこまで「泳ぐのは僕だ」に納得してもらえるかだよな。

4年後はトキオだから、実際に見てみたいよね。
いや、オリンピックの方ね。
パラリンはテレビでいいかな。
走り幅跳びで30mくらい跳ぶなら
パラリンも見てみたいけど。

実際さ、ホント、そういう道具はなんでもありの
方向にしても面白いんじゃない?パラリンピック。
機械メーカーとか参入してさ。
アシックとかミズノじゃないのよ。
パナソニックとかトヨタの道具なのよ。
日本そういうの得意そうでしょ。どうだろ。

そういえば、今回のパラリンの自転車競技で
一人死んだみたいだけど、やっぱり
ちょっと無理あるあるんじゃね?
っていう競技あるんじゃね?って思いました。

 

    2016/09/15(木)                     『シーズン最後』
    
札幌マラソンのゼッケン送られてきたよ。
あーあ、走る気しねー(笑)
10月2日がレースなんだけど。ハーフマラソン。
オレ的には今シーズン最後のレース。

先月末の北海道マラソンで撃沈して以来、
全然走る気しなくて。いや、走ってるよ、ある程度は。

だってさ、今シーズン、1個も自己ベスト出せて
ないんだ。10キロもハーフもフルも。
がんばるしかねーだろ。

でも、おかしい。いや、おかしくないんだけど、おかしい。 
どう考えても、今までで一番「脚」はできている。
体重もここ何年かで一番軽い。
でも、自己ベスト出せない。

もう、ダメってことか。
あとはおまえは年老いていくだけなんだよ、ってことか。

いやいや、まだやれるだろ、とは思うんだ。
周りのクソジジィとかクソババァども見てると。
みんな速えーぞ。

オレのタイムなんて70代男子に入っても
ベスト10に入れないからね。ビビるわ。

信じられる?
その70代のジジィどもとヨーイドンで走ったら
オレ、どんどん置いていかれるんだぜ?
死にたくなるな(笑)

トレーニングはがんばるのあたりまえとして、
あと、何が悪いのかっていったら、こう思うんだ。

本に書いてあること守ろうとしすぎかな、って(笑)
例のランニングメソッド本。

もちろん、その本のおかげで脚の故障とかしなく
なったと思うんだけど。
ランニングフォームの改善とかがんばったから。
ヒザが痛くならないのはホント助かる。

で、レースの何時間前に朝ご飯食べてうんたらかんたら、
とかってのもけっこう忠実に守ってんだけど。

それやめようかな、って。
てきとーにやろうかな、って。

だって、普段の練習の時、ご飯の時間なんて
考えたことないもん。
ま、それがダメなんだろうけど。

あと、レースのセオリーとして、前半おさえぎみに、
で、後半にとばす、って戦法なんだけど
それほどうまくいかなくて。

後半バテないように、って前半ビビりすぎてんじゃ
ねーかな、って。

今度の札幌マラソンは距離もハーフだし
最初っから突っ込んで行こうかなって。
後半バテたら、ま、しょうがない。

とにかく、自己ベストを出したい。
じゃなきゃ、なんだったのよ、あの夏のがんばりは、って。

いや、でも、夏の暑い日に汗びっしょりかいて走るのは
嫌いじゃないんだ。
オレ、がんばってる感がすごいでしょ(笑)

今はもう、なんか寒くて。
仕事終わって家に帰ると、外出たくねーもん。
って、それほど寒くないか(笑)

でも、暑い方が、よっしゃ走ってくっか!って
気になるんだよ。

まださ、大会にエントリーしてるからさ、
なんとか無理っくり走ってるけど、それなかったら
走れないよね。

北海道のマラソンシーズンはそろそろ終わりだ。
あとちょっとがんばろう。

っつうか、まぁ、なんだろ、
なんでオレ走ってんだろ(笑)

  2016.8.28北海道マラソン。まだ元気な時。


  完走メダルをもらってもクソレースだったから
  喜べない。放心状態(笑)

 

    2016/09/14(水)                 『トビウ2016 その3』
    
たぶん、オレとは一生分かり合えることはないんだろうな
そう思う人種に、例えば「車好き」がいる。

休日に目的もなく「ドライブでもすっか」つって
車を走らせちゃうような人だ。
車が単に移動の手段でしかにオレにとって
なかなか理解のできない行動だ。

いや、理解できなくはない。
ただ、オレが運転嫌いってだけだ。
事故ったら死ぬし。できるだけ運転したくない。
歩くのが嫌いじゃないから、ってのもある。

だから「車好き」を批判しているわけではないんだ。

ただ、一生、そいつとは分かり合えないだろうな、って話。

あと、例えば25年ぶりのリーグ優勝に
涙をして歓喜する広島カープファンとか。

だから、別に批判じゃないよ(笑)
むしろうらやましいと思っている。
そんなに、涙を流すほど何かのファンになれることが。
楽しいだろうね、ほぼ毎日野球の勝ち負けで
一喜一憂できるんだから。

あれ、なんか嫌みクサいかな(笑)そんなことないよ。

人それぞれの好き嫌いに正解はない。
だから、無理に分かり合う必要もないんだけど。
自分の興味のないことを熱弁されたら
「へー、すごいね」って流せるくらいには
オレも大人だ(笑)

でも、ひとつ、「へー」って流せないものがある。

ワークショップだ。

なんだよ、ワークショップって。
ワークショップ開催するやつもするやつだし
それにこぞって参加するやつもするやつだ。

「今度、どこぞのカフェでワークショップあるけど
一緒に行かない?」
って、うるせーバカって頭ごなしに批判したくなる(笑)

ワークショップみてーな顔してスカしてんじゃねーよ、  
って。

なぜにここまで批判的なのかわからないが
未知のものだから怖いのかもしれない(笑)

ワークショップ界隈の人たちは、当然、意識は高い。
だから、もちろん、トビウキャンプでも
ワークショップは開催されていた。

そう、前置きが長くなったけど、
今日もトビウキャンプの話です(笑)

基本、子供対象のワークショップだったように
思えたが、どうだろ。
怖くて、あんまり近づかなかったから(笑)

なんかいろいろやってたよ。
民族楽器みたいの演奏したり、
人形みてーのつくったり。

意識高そうなママが子供連れてさ。
その流れがなんなのかわからないけど、
トビウキャンプは年々、子供の参加が
増えてきてるような。お母さんと一緒に。

なんか知らないけど、イメージ、シングルマザー的な
ママが多い。いや、イメージね。
仕事も子育ても両立させてる「デキる女」的な。

いや、知らないけど。

ここ何回かトビウキャンプの話書いたけど
批判的な話が多かったような気がしないでもないが
そんなつもりはないんだ。

おもしろいよ。

普通のフェスとは集まっている人種が違う。
似てるんだけど違う。

オレが普段いる場所とはちょっと違う。
だからおもしろい。
基本、みんな穏やかだ。
たまに人の店に文句付けるギタリストはいるけれど(笑)

音楽のライブは年々減っているけど、
オレにとってはありがたい。
あれ見なきゃ、これ見なきゃ、って忙しくなることがない。
それがいい。

こういう人にお勧めです。

・ワークショップに参加したい人。
・現代アートに感動できるオレってなんかカッコよくね?
 と思いたい人。
・子供を自然の中でスクスク育てたい人。
・ジャンボ焼き鳥がなくてもパン食って満足できる人。

などなどです。

来年も参加したいな(ホントかよ)

 

    2016/09/12(月)                    『トビウ2016 その2』
    
一体、トビウという場所は人の正気を奪ってしまう
未知なる力でも渦巻いているのだろうか。

このイベントに参加中、同行した仲間が
不可解な発言をし、「こいつ何を言っているんだろう」
そう戸惑うことが何度かあった。

まず、やらかしたのはあの男だ。


そう、緑メガネ男だ。

知らない人のために簡単に説明しておくと
今年7月、岩見沢で開催されたイベントで
メガネを壊した男だ。

そのイベントはスキー場の山頂で行われた
野外オールナイトイベントで
夜の10時過ぎから始まるっていうなかなか
過酷なもので。さらに当日は雨が降っていて。

その場所に、だからスキー場の山頂にいくだけでも
大変な状況だったんだ。

なんとか山頂にたどり着いて、やっとイベントを楽しめると
思った矢先、その男から電話が来て。
(人がいっぱいで、その時はもうはぐれていた)

「メガネ壊れたから、一旦、山降りるわ。」

状況がよくわからなかったから、とりあえず、
一回こっち来いや、つって待ち合わせた場所に
現れたそいつのメガネは緑色のテープで
応急処置されていたんだ。

その状況のなにもかもがわからなかった出来事だ。

そんな男が、今回、トビウキャンプにて
また意味不明なことをオレに言ってきたんだ。

「牛乳こぼしちまった。」

屋台が並ぶ飲食エリアにいた時だ。
会場が狭いから、フラフラしてたら、いつでも誰とでも
出会うことができるんだけど、ある時、いきなり
一言目にそう言ってきたんだ。

わからない。
何を言っているのかまったくわからなかった。

牛乳がどこにあるのかわからなかったし、
なんの前フリもなく、いきなり言われたからだ。

「え?」つって。

実はその男の知り合いがトビウキャンプでカフェ的な
屋台を出してたんだ。

知り合いっつうか、その店のコーヒー豆を
手配しているのがその男で。
言ってみれば関係者だ。

だから、何度かその店に顔を出して、なんか
やってたのは見てたんだけど。

その店の厨房で、コンロに置いてあったミルクパンを
ひっくり返して牛乳をこぼしてしまったという。

おまえは何をやっているんだ。

なぜに厨房にまで入り込んでいるんだ。
しかも、ぶつかってこぼしたとか、そんなレベルじゃ
ないんだぞ。

あとで、その店に行った時、そこのスタッフが
「いや、僕、その一部始終を見ていたんですけどね」
つって、ことの顛末を教えてくれたんだ。

いや、まいりましたよ、って。

なんでも、その男がふらっと厨房に入ってきて
コンロに置いてあったミルクパンを
じっと見ていたというんだ。

それを見て、嫌な予感しかしなかったという。

「で、ミルクパンの柄を掴んで持ち上げた次の瞬間
それをひっくり返したんですよ。」

中に牛乳が入っていたにも関わらず、だ。

スタッフはこう言った。
「よっぽど、ミルクパンの裏を見たかったんでしょうね」
あきれ顔だ。

どうやら、その男はミルクパンのメーカーか
なにかを確認するために底を見たかったらしい。

で、ひっくり返したと。

中に牛乳が入っているのに。    
ミルクパンの中の色が白かったのかな。
だから気付かなかったのかな。

よくわからない。

そもそも、人はそこまで
ミルクパンに興味を持つものなのだろうか。
ただの片手鍋だろ。

そうかと思えば、今度は女子だ。
今回は同行者の中に若いガールが2名いたんだ。
このイベントには初参加だ。

それは1泊して日曜の朝だった。
若いガールが起きてきたから
もう、屋台営業してるからなんか朝飯食べてくれば、
って言ったらさ、ガールの一人が
こんなことを言ったんだ。

「なんかお店増えました?」

意味不明だった。
昨日の今日で、なぜに店が増えるというんだ。

オレははっきりと言わせてもらった。

「増えてるわけねーだろ」

嫌な思いをしていなければいいが。
あの二人のガールはトビウキャンプを楽しめただろうか。
なんとなくだけど、オレたちのキャンプの楽しみ方が
普通じゃない気がしないでもないから、少し不安だ。

基本、なにもしないからな(笑)

  ファイヤー!


  カウントダウンTVをご覧のみなさまこんばんは。
  エロチカです。(古い)
  自然あふれる野外ばかりと思いきや、小学校跡の校舎の中は
  落ち着いたカフェもあります。このあとカレー食べました。

まだ、なんかあったかな。意識高めの話とか。
もう一回くらい書けるかな。トビウキャンプ関連。

 

    2016/09/11(日)                      『トビウ2016』
    
いつにも増して穏やかでピースフルな朝が
その男の言動によって台無しになったんだ。

昨日今日とトビウキャンプに行ってきました。
白老の山奥で開催される、まぁ、フェスみたいなものだ。 

といっても、よくある音楽中心のそれではなく
音楽のライブはあるものの、年々それの比重は減り
(過去にはロック的なバンドも出演していたが
今ではうるさい(笑)音楽は皆無だ)
現代アート?とかアイヌ文化をフィーチャーした
自然あふれる空間でなんかいろいろアレする
そういうやつだ。

基本的になにもすることがない(笑)

だから騒ぎたいだけのパーリーピーポーが来ても
まったく楽しくないイベントだと思う。

そんで、毎年、なんか天気悪いんだよ、トビウのときって。
雨ばっか。

だったんだけど、今年は土日とも快晴で最高の
天気だったんだ。

最高に穏やかでピースフルな日曜日の朝を迎えて。

ここに集う人々は「意識の高い」人々ばかりだ。

今朝だって朝の6時から大勢の人々が
穏やかな朝日を浴びながらのヨガだ。

子供たちの笑い声も絶えない。
自然のなかで、たとえば土をいじったり
敷き詰められたワラの上を転げまわったり
自由に遊んでいる。母親の顔もまた笑顔だ。

「汚いからやめなさい!」
なんて声を荒げる母親は一人もいない。
自然の中でスクスクと育てるのを理想としているのだろう。

きっと原発も反対しているに違いない。
食事はもちろん、オーガニック中心だ。
ランチはいつも五穀米をチョイスする。

フェスということで屋台のお店もなかなか充実しているが
それだって普通のフェスとはちょっと意識が違う。

食いしん坊諸君、ジャンボ焼き鳥なんかないぞ。
なんかアレだ。パンとコーヒーばっかだ(笑)

ホント、オッサレなホットサンドとかよ、
マフィンだベーグルだそんなんばっかだぞ。

あれ、ちょと批判的な物言いになちゃってるな。
ちがうちがう、素敵なお店ばかりだ。

どの店もハンドドリップでクッソ丁寧に、あ、クソは
いらないな、丁寧にコーヒーを淹れてくれるから
出てくるのクッソ遅いぞ。あ、クソはいらないな。

ま、おいしいけど。

違うんだよ。ジャンボ焼き鳥とかを
わっさわさ食べる空間じゃないんだ。
コーヒー淹れてる時間をつかって
お店の人と会話を楽しむんだよ。

みんな意識高いから。

ちゃんと言えよ、
「へーこのマフィン、添加物入ってないんですか。へー」
とかって。

音楽のライブも、みんな意識高いぞー。
環境音楽的なのも多い。
なんか、ピロロ〜ン、ピロロ〜ンってディレイかけて
てきとーに弾いてるだけじゃね?オレでも弾けるわ、
なんて思ったらダメだぞ。オレは思ってないよ。
素敵だなーって。

今朝聴いたライブも素敵だったなー。
女性シンガーで。ギター弾き語り。
何系っていえばいいのかな。
すんごい穏やかで声を張り上げることなく歌うんだけど
でも、声は通る。すごく通る。透明感がすごい。

たとえばジブリアニメでかかっていても良さそうな歌。

聴いてる人たちも多くは地面に座ってのんびりしてて。
子供たちはキャッキャと走り回る。

天国ってこんなところかもな、そんな思いさえ抱く。

ところが、ある男の言動がその空間を台無しにする。
そのライブでサポートでギターを弾いていた男だ。

1曲目が終わったときだったかな。
ギターの男がボーカルのところにきて
マイクをむんずと掴んで何か言ったんだ。

最初なにを言っているかわからなかった。
「おはようございます」とか言ってるのかな、くらいに。

違った。怒っていたんだ。

「なんか打ち込みの音うるさくないっす?」
言葉は聞き取れたが、なんのことだかわからない。
みんなポカーンとしている。

オレもよくわからなかった。
打ち込みの音ってうのは、簡単にいうと
パソコンとかなんか機械でプログラムされた音だ。

たとえばドラムのリズムだけパソコンで流して
それに合わせて演奏するとかさ。

でも、そんな音使ってないだろ、こいつらって。
ギターボーカルの女性と、おまえのギターだけだろ、と。

そしたら、今度は後ろの方を向いて
そっちに訴えるかのように「こんな時に音出す必要
なくないっす?」って。

あーなるほど、演奏しているステージの後ろの方で
屋台が軒を並べて営業していたんだけど
その中の一つの店が、独自にスピーカーを
セットして音楽を流しているようなんだ。BGMとして。
それに文句を言っているようだ。

その音は客席側にはほとんど聴こえないから
オレたち客はポカーンだ。

しかし、ギターの男は演奏中、気になるのだろう。
静かめの音楽だし。

でもさ、野外だし、子供は騒いでいるし、けっこうな
雑音はあるんだよ、その空間。
それもまたいいじゃない。ってっ空間だったんだけど。

だからみんなポカーンだ。
なに怒ってんだこいつ、って。

したら、その男、わざわざギター置いて、
その店に歩いて行ったんだ。
で、文句言ったみたいで。

会場は気まずい雰囲気で。

まずいと思ったのか、ギターボーカルの女性は
一人で演奏を始める。

台無しだ。

せっかくのピースフル空間が台無しだ。
オレはそこで見る気がなくなって
その場を去った。

なんでそのギターの男は、自分たちのほうが
エライと思ったんだろう。
どっちかっていったら、屋台はいるけど
おまえはいらない、って感じなんだけど(笑)
ギターボーカルの女性一人で十分だ。

おまえはここに居てはダメな人だ。
おまえはどっかでジャンボ焼き鳥でも食ってた方がいい。


  壁に描かれたアートを見上げる
  かつての秋キャンプ三人衆。


  最近、このかっこうばかり。
  グレーの短パンTシャツ。


  なんかアイヌの儀式的なものに参加する。
  なんだかよくわからないけど踊ったりする。


  朝ビール(ノンアル)をできる限り
  かっこつけて飲んでみる。

トビウ関連、もう一つ二つエピソード書くかな。
牛乳ひっくり返し事件とか。

 

    2016/09/09(金)                   『勝てる気がする』
    
なんでもかんでも横文字にしてかっこつけるのは     
今に始まったことじゃないが、最近よく目にする
「ローンチ」って言葉が気持ち悪い。

なんなの。

新サービスをローンチした、とか。

新サービスを始めた、じゃダメなのか。

ところで、話は変わるけどパラリンピック始まったね。
どうなの。

どうなの、っていってもアレだけど(笑)
見ているといろんな感情が渦巻くよね。

こんな見ている人の少ない文章でも
障害者関連のことを書くのは少し怖い。
なんかタブーじゃない、その辺。
でも、思い切って書いてみるぞ。

最近も愛はなんちゃらの24時間テレビの裏でNHKが
「障害者ががんばる=感動」みたいなことは
もうやめろ、的な挑戦的な番組やって話題に
なったよね。感動ポルノだ、とか言って。
しかも障害者が中心となって。
ま、オレは見てないんだけど。

確かにねー。
オレもそう思うけど、でも24時間テレビとかで
がんばってる人みると、ま、感動しちゃうよね。

難しいことはわからないからアレだからアレだけど、
ひとつ、どうしても気になったことがあって。
パラリンピック関連で。

先日、テレビでパラリンピックで行われる
ある競技についてやっていたんだ。
その日本代表がメダル獲れるかも、的な。

始めて聞く競技だった。

その名は「ボッチャ」だ。

知ってる?
まず、思ったのはなんでそんなネーミングに
なってしまったんだろう、ってことだ。

「ボッチャ」だ。

なんかバカにしてねーか?(笑)
いや、してないだろうけど。

こんな感じのやつだ。

ルールは、まぁ、カーリングみたいな感じかな。
ってカーリングのルールもそれほど知られてないか(笑)

赤と青が対戦するんだけど
それぞれボールを投げたり転がしたりして
中央の白いボールに自分のボールを
より近付けたほうが勝ち、みたいな。感じだと思う。

この時点で、え、これをパラリンピック競技で?
って疑問に思うんだ。

いや、リハビリとか簡単な遊びとしては
いいかもしれないけど、スポーツの世界大会で?
って思うのさ。

でも、まぁ、それでも、ギリギリいいとしよう。
でもさ、重度の障害を持った人がこの競技をやるとき
なんか流しそうめんみたいなレールを使って
ボールを転がすんだけど。

こんな感じ

テレビで見てたら、本人はほとんどなにもしないんだ。

やっとこさっとこレールにボールを置くだけっていう。
なんとかレールの方向は決めていたかな。
だけど、ほとんどサポートの人がやるっていう。

いいのかな、スポーツの世界大会で、これ。

何度も言うけど、いいと思うよ。
体が不自由でもゲーム的なスポーツを
やることは体力的にも精神的にも健康に
なれるのかもしれない。

でも、世界的スポーツの祭典パラリンピックで
これはどうなの、って思ったんだ。

いや、だって、陸上とか水泳とかすごいでしょ。
車いすテニスとかバスケもすごい。
その辺のへなちょこ健常者は勝てないよ。
勝てないっつうか足元にも及ばないだろう。

ところがボッチャはどうだ。

オレ、勝てる気がする。

そんな競技を世界的スポーツの祭典パラリンピックで
無理っくりやる必要があるのか?

感動ポルノとは、また違う方向で
なにかが間違っていると思うんだが、どうだろう。

そんなこんなで、明日、まぁまぁ毎年行ってる
小っさいフェス的なイベント行ってくるよ。
1泊キャンプで。

あと、このホームページで近々新しい
コーナーをローンチしようと思ってます(笑)
コーナーっつうか、なんか、ま、つまんない
コラム的な。

結局、ここと何が違うんだって話だけど。

 

    2016/09/07(水)                         『適量』
    
死ぬほど食べてみたいものってある?

好きすぎて、でもいいし
高価なもので普段あまり口にできないから、でもいいし
太りたくないからいつも我慢しているもの、でもいいし
体に悪いからあまり食べられない、とか
理由はなんでもいいんだけど。

例えば、子供の頃「ヤクルト」を大量に、
少なくともコップなみなみに注いだヤクルトを
思いっきり飲みたいと思ったことはないだろうか。

オレも一回くらいはやったんじゃないかな(笑)
ヤクルトを、そうだな、5本くらいでコップ1杯分くらいに
なったのかな?で、ゴクゴク飲む。

そのときオレはこう思ったんじゃないか。
(記憶はないが)

「思ったほど、おいしくないな」

そう、ヤクルトはあの小さな容器であの量だからこそ
おいしいんだ。もっと飲みたいな、ってところ。

昨日、「刺身の舟盛」で有名な居酒屋に行ったんだ。
平日だというのに満席だ。予約していなければ
入れなかっただろう。

客層は老いも若きも男も女もって感じ。
店内は壁一面の飾り物でゴタゴタしている。

店員は3人くらい見かけたが、一様に無愛想。
呼んでも忙しいフリしてなかなか来ない。
注文しても忘れてたり。

ま、ダメなやつらだ。

でも、この賑わいは「刺身の舟盛」の人気あってこそ
なんだろう。

確かにすごかった。
なにがすごいって、その種類と量だ。
もう何種類あるかなんてわからない。

盛り付けは決して美しくはない。
舟の上にゴチャっと盛り付けてある。
まぁ、でも、うれしくなる。
思う存分、刺身が食える、って(笑)

おいしかったのは、最初のうちだけだった。

だんだん飽きてくる。
そのうち、どれを食べても醤油の味しかしなくなる。

刺身が大量で食べきれるか自信がなかったから
他のメニューはほとんどたのまなかった。

から、余計飽きた。

後半は、もう、ノルマを消化するかのように
機械的に刺身を口に運ぶ。

しょっぱい。

味噌汁をたのんだ。
なせか、それもものすごくしょっぱい。

いや、こうなることは薄々は予想していたんだ。
例えば正月に実家に帰ると、同じようなことが起きる。   

北海道の田舎はみんなそうだと思うけど
ものすごい量の料理が並ぶ。刺身も大量だ。
日常ではそんなに刺身なんか食べないから
「よし、腹いっぱい食ってやろ」とか思うんだけど
おいしいのは、最初の2口3口だ。

すぐあきる。ありがたみがなくなる。

結論
刺身はほんの少し食べるからおいしい。

 

    2016/09/06(火)                    『身の程知らず』
    
この前の土曜日からまた、走り始めたんだ。
10月の札幌マラソンに向けて。

惨敗に終わった8月の北海道マラソンから1週間ぶりに
走ったんだけど。ま、気持ち切り替えて。
なんとか、今シーズン最後のレース(ハーフ)で
自己ベストを出して終わりたいな、って思ってさ。

走り方忘れててビックリしたわ。

ウソつけ、走り方を忘れるわけねーべ、
そう思うかもしれない。
たかだか1週間走らなかっただけで、って。

いや、そうなんだけど、だけどホントに走り始めは
なんか脚がガックガクして(笑)上手く走れなかったんだ。
考えてみたら、春から走り始めて、1週間走らなかったこと
なかったからさ。たぶん。

あと、やっぱり、北海道マラソンで
走る気持ちがポッキリ折れたからさ(笑)
それも影響したかも。

で、悔しかったのが自分なりに、まぁまぁなスピードで
走っていた時に、後ろから足音聞こえてさ。

あ、誰か速いやつきた、とか思ったら
あっという間に抜かされて。

競歩の選手に。

たまにいるんだけどさ、トレーニングしてる競歩の選手。
どっかの実業団か大学か知らないけど。
速いのは知ってたんだけど、やっぱ、「歩き」に
あっさり抜かれるとね、なんか悔しいよね。

で、悔しいからついていこうと思ってがんばったけど
まったく無理。すげー速いんだあいつら。
どこが「歩」なかかさっぱりわからない(笑)

テレビとかで見るとクネクネしてダッサいけど
実際見ると、スッスッスッスッってかなりスマートな感じ。

まぁ、オレもがんばるわ。

「身の程知らず」

今、ナイキがその言葉をキャッチコピーにして
企画っていうか、なんつーの、キャンペーン?
やってて。

それがいい。かっこいい。

こんな感じ
------------------------------------------------
運命なんてただの言葉。

誰もが無限の可能性を持って生まれてくる。
なのにみんな、いつしかそれを忘れて、
どこかで拾ってきた限界ってやつに自分を
押し込もうとする。

まぁ、しょうがない、僕のミノホドはこの位だと。
もっと小さく身を縮めなきゃと。

ぜんぶでっち上げ。ただの思い込み。
誰かのルールでプレイするのはもう終わりだ。
空気を読まずに勝負を挑め。

自分に遠慮するな。
何度でもルーキーになれ。

走れるはずのない距離を走れ。
スポットライトの真ん中に立って世界にきみを見せつけろ。

身の程なんて一生知るな。
------------------------------------------------
オレも身の程知らずでがんばるわ(すぐ影響される)

しっかし、ナイキとかアディダスとか、この辺うまいよね。

 

    2016/09/05(月)                          『交換』
    
日本ってさ、サービス過剰だと思う?

例えば、よく言われるのが「過剰包装」。
パン屋とかでさ、なんか1個1個ビニール袋に入れて
さらに一まとめにして袋に入れて、さらに手提げの
レジ袋に入れるとか。

スーパーの鮮魚とかも、パック詰めにされてるの
ほとんどでしょ。

っていっても、オレは海外のことよく知らないから
「いや、海外も似たようなもんだよ」って
話かもしれないが、イメージは茶色い紙袋に
ドサって入れれて終わり、みたいに思ってる。

海外のスーパーの様子も、テレビなんかで見る限りは
日本みたいになんでもかんでも小分け包装
されていないように見えるし。

そういえば、大昔、海外に行った時に
ファーストフード店でジュースたのんだら
レジ横にてきとうに積んであった缶ジュースを
「はい、これ」って感じで渡されてビックリしたことがある。

だから、全然冷えてないやつ。

日本ではあり得ないと思うけど、でも、もしかして
なんだこのクソアジア人とか思われて
イジワルされた可能性もなくはない。

ま、でもやっぱり海外のこと知らないけど
日本はいろいろと過剰サービスになっていると思うんだ。

昨日、ベルトを買ったんだ。

スーツ用の普通の革のベルトだ。
レジにはちょっとオドオドした若い女性店員がいて。
新人さんかな?

会計が終わって、その店員さんが
ベルトを丸めて袋に入れようとしたんだけど
緊張してるのかなかなか上手く丸められないんだ(笑)

しまいには、一回丸めたベルトがビューンって
もとに戻って床に落ちてしまったんだ。

「す、すみません」って。

いや、どうでもいいよ、とか思って
「あ、いいです、いいです。」って言って。

したら、こんなことを言ったんだ。

「今、新しのと交換してきます。」
つって、走ってベルトを取りに行こうとしたから
「いや、いいです、いいです」って
全力で引きとめたんだけど。

もちろん、オレは笑っていたよ。
なにかの冗談かと思って。

そういう教育されてんのかな?
もしくは、過去に同じようなことして客に怒られたとか?
海外の店だったら絶対そんなこと、ないような気しない? 

海外だったら、例えば魚を床に落としても
「まだ生きてるのかな、ハハハ」なんつって
何事もなかったように済ませるだろ。

知らないけど。

で、今、レジの話書いてたら思い出したんだけど
やり手のおばさん店員の話。

スーパーで長ネギを買ったんだよね。
したら、なんかキズものだったんだよ。
気がつかなかったんだけど。

「これ、お取り換えしますね」とか言ってさ
走って長ネギ取りに行ったんだ。
戻ってくると手には2本の長ネギが。

「どちらにしますか?」って。

「こっち」つって。
スムーズに会計が終わったんだけど。

まず、客に取りに行かせないところがいいでしょ。
客が自分で取りに行ったら時間かかるからね。
うしろに他の客並んでるし。

さらに2本から選ばせたところがいいよね。
とりあえず「客が選んだ」ってことになるから。
客は主導権が自分にあると思って納得できる。

1本だけ持ってくると、なんか文句言われて
たとえば「ネギが細い」とか(言わねーか・笑)
別の長ネギを取りに行くはめになるかもしれないもんね。

いや、大した話じゃないんだけど、咄嗟に、
もしかして無意識に2本の長ネギを持ってきた
おばさん、やるな!と思ったんだ。

このおばさん店員だったら、間違ってもベルトを
落としたくらいで違うベルトを取りに行かないよね。
客は早く会計が終わる方がうれしいんだから。
つうか、ほとんどの店員が取りに行かないと思うけど(笑)

あの若い店員さん、毎日仕事疲れるだろうなー。

 

    2016/09/01(木)                         『秋だね』
    
9月だ。
8月終わっちゃったね。夏が終わった。
つっても、北海道もまだけっこう暑い日が続いているけど。

でも、空は秋だよ。すっかり。

今年の夏はなかなか楽しかったような気がするけど
最後の北海道マラソンがそれをぶち壊したよね(笑)
夏の日の、オレの日々のがんばりはなんだったんだろう、
ゴール後、オレはとても空しい気持ちになったんだ。

今はもう、なんとも思っていない(笑)
まだ1週間も経っていないけど、遠い昔の出来事のようだ。

で、走る気が全然起きなくて困っている。

っていうのも、今年、もうひとつレースが残っているからだ。
10月の頭に札幌マラソンがある。ハーフだ。
てきとうに流したいところだが、そうもいかない。

なぜなら、オレは今年、何一つ自己ベスト記録を
出していないんだ。
自分的には今年は過去最高に脚が仕上がったと
思っているんだけど結果が出ない。

やはり歳には勝てないか。
去年の自分に勝てないってのは、もう、
老いていく一方であることを認めることになる。

いや、認めるもなにも、人間である以上、誰もが
老いていく一方に決まっているんだけど
でも、自分の感覚では去年よりいい走りができてる
気がするんだけどな。

でもダメなんだ。

だから、なんとか今年の最終レースで
自己ベストを出して、まだまだオレ、イケるんじゃね、    
と思いたいんだ(笑)
だから、走らなきゃ。

でも、走る気がしない。全然。

つい先日、フルマラソン走ったとか信じられない。
この夏、走り続けたことが信じられない。

くらいに、走りたくない。

でも、ま、今週末くらいからまた、走り始める、かな。

あと、今週の土曜日、弾き語り的なライブなんだけど
全然練習してないな。またいつもと同じ曲を
やるしかないな。ダメだな。

しっかし、時が経つのは早いね。時間なさすぎ。
今年もあと4カ月か〜。

ってことは、アルバムを完成まであと4カ月。

そうか、4ヶ月か。

まぁ、アレだ。
とりあえず、いろいろアレしてからアレするわ(笑)