2009/6/29(月) 『Tシャツ』 |
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みんなインターネッツでショッピングはしているだろうか?
結構しているように思うが、どうだろう。
オークションなんかは一度は経験してるんじゃないのかな。
電化製品なんかも、驚くほど安く買えたりするし
忙しい人は、いちいちリアル店舗に行ってられないから
インターネッツでちゃちゃっと買い物する人も多いだろう。
あと、本とかCDをアマゾンで買う人も多いんじゃないかな。
アマゾンは本を買うところ、って思っている人にけっこう出会うが
他のものも、例えば電化製品なんかも安く買えるから
チェックした方がいいよ。アマゾンは支払いとか宅配とか
なんかしっかりしてて安心だし。
とか言っても、オレもインターネッツショッピングに
そんなに詳しいわけじゃないから、あれなんだけど
他にもきっと優良サイトは結構あるんだろうね。
で、みんな服をインターネッツで買ったことはあるかい?
オレは買うんだけど、ほら、なんつーか
「服はサイズとかアレだから、実際に店に行って見ないと
なんか不安だし」とかって人がいるけど
実はそうでもないと思うんだ。
例えば、オレはいつもTシャツ選びに苦労する。
かなりこだわっている。いつも失敗している(笑)
1回しか着ないで消えていったTシャツたちも多数だ。
いや、1回も着なかったものもけっこうあるかもしれない。
でも、逆に気に入るとオレは何年でもヘロヘロになるまで着る。
なかなか気に入ったTシャツには出会えないからだ。
もちろんTシャツにおいてプリント柄のデザインは重要だ。
しかし、それは目で見て買っているんだから、あとから
後悔することはあまりない。
じゃあ、どこで失敗するかといえば「サイズ」だ。
いくらかっこいいデザインのTシャツでもサイズを誤れば
とたんにダサくなってしまう。
その境界線は微妙だ。もちろん好みはある。
オレは絶対着る事はないが、ラッパーが着るような
ダブダブのTシャツも否定はしない。人それぞれだ。
オレの求めるところは微妙だ。だからよく失敗する。
ピチピチもダメだしダブダブもダメだ。
要はちょうどいい大きさだ(笑)
しかし簡単に「ちょうどいい」と言っても、そこが難しい。
例えば肩幅やバストサイズがちょうどよくても
着丈が長いともうダメだ。着丈は手を上に上げたとき
チラっとベルトが見えるくらいがオレがかっこいいと思っている
ちょうどよさだ。
これは、もう1センチ単位の勝負になる。
オレの場合、着丈60〜62センチが許容範囲だ。
しかし、他にもこだわるところはいろいろある。
Tシャツの「形」とかだ。袖が太いっつーか広いのもダメだ。
首のところも広くても狭くてもダメだ。
洗うとダルーンってなるのも避けなければならないので
素材もチェックする必要がある。
そんなこだわるんだったら、やっぱネットじゃなくて
実際に店行って実物手にとって見た方がいいんじゃね?
と思われるかもしれないが、否だ。はっきりと否だ。
いや、試着するのが一番いいのだろうが、オレは
田舎もんなので、Tシャツの試着は何か買わなかった場合
申し訳ないような気がするのでできない。
生肌に試着はねーだろ派だ。
だから、せいぜい服の上から体にあてて判断することになる。
いままで、何度失敗したことか(笑)
そこで、インターネッツショッピングだ。インターネッツは
実物を見ないで買うために、あとからのクレーム・返品を
極力避けるために、着丈だ肩幅だなんだって
かなりくわしくサイズが表記してあるものが多い。
これは便利だ。
しかし、それでもなかなか「これだ!」と思えるものに
出会えない。プリントデザインがよくてもサイズがダメ。
逆もまた然り。やっと見つけたそれを購入しようとすると
「ただ今入荷待ち」状態だ。
Tシャツ選びの道は険しい。
で、先日、オレはなかなかステキなサイトを見つけ
Tシャツを選んでいたんだ。いろんなショップが名を連ねている。
札幌にないショップの服を買えるのもインターネッツの
いいところだよね。
しかし、なかなかいいのがない。こうなってくると
オレの感性がおかしいんじゃないか?と思えてくる。
だって、聞いて驚くなよ。オレがそのサイトで見た
Tシャツの数は2548点だ(笑)サイトのページにして
83ページもあった(笑)全部みた。2548点全部みた(笑)
ものすげー時間がかかった。で、その2548点の中から
4点買いたいTシャツを選んだわけだが、って、2548点から4点しか
気に入ったの選べないって、どうかしてるだろオレ(笑)。
しかも、そのうち2点が売り切れで、結局2点だけ購入しました。
で、よくよく調べたら、購入した2点のどっちのショップも
札幌にあった(笑)
あるって聞いたことなかったんだけどな。やるな札幌(笑)
最後に付け加えておくと、オレがなぜインターネットを
インターネッ「ツ」って表記しているのかといえば
まったく理由はありません。
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