2008/7/27(日) 『スタッフ〜』 |
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物価の高騰や無差別殺人など、僕たち私たちを取り巻く世の中は
決して良い未来へ向っているとは言えないだろう。
しかし、不満を言うばかりでは何も変わらないこともまた真実。
身の周りのほんの小さな問題でもいいから、とにかくキミ自身が
何か行動を起こして改善していけば、そんなキミの未来は
きっと明るいはずだ。
じゃあ、オレはこんな問題から改善していきたいと思う。
とあるライブハウスに行った時の話だ。
正確に言えば、さっき起きた出来事だ。
ライブを見に行ったとか、そんなんじゃなくて
ちょっと用事があったんだ。
ちょうど、ライブのリハをやっているところで
ライブハウス内はドカドカうるさい状態だ。
スタッフルームに行ったら、誰もいない。
オレは困った。誰かスタッフに会って話をしなければ。
しかし、ライブハウス内をフラフラするも、誰がスタッフなのか
さっぱりわからない。
みんな同じようなかっこうだ。
その日出演のバンドの人たちもどんどんやってくる。
誰が誰なのかさっぱりわからない。
でも、オレはくじけない。ガキの使いじゃないんだ。
果敢にもオレは攻める。
リハ中の一瞬のスキをついて、PAの人に話しかける。
「ここの、スタッフの人ですか?」
「あ、今リハ中だから上の階のスタッフルームに行ってもらえます?」
そう言われた。当然だろう。リハ中なんだ。
言われた通りに上の階のスタッフルームに行ってみる。
誰もいない。
もう、なんかめんどくせー。
そこに誰かやってきた。スタッフか?
そう思った途端オレにこう言ってきた。
「控え室ってどこですか?」
オレがスタッフだと思われた。
いやいやいやいや、知らねーからオレ。
っつーか、オレもスタッフ探してっから。
このようなことから改善していかないか?(笑)
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