あいとせいしゅんのひび
2005年 1月分


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『100万人』
小説好きなんでよく読むんですけどね、
どこ行っちゃうんだろう、あの100万人って思うわけですよ。      

たとえば、「セカ○ュー」読んだ100万人。
っつうかあの本は200万部以上売れたとかって
ニュース見た気もするけど。
あと、携帯で見る小説でブームになった
「もっと○きたい・・」とかってのは50万部超えたとか・・。

いや、もっとみんな本読めばいいのになーとか思って。
余計なお世話なんだろうけどさ。
なんかあんまり出会わないからさ、本すげー読んでるって人に。
ま、きっときっかけがないだけで面白い本と出合ったら
はまると思うよ。いっぱいあるから、おもろい本。

出会うきっかけはなんでもいいとは思うけどさ
ブームになってる本は危険だよ。
確かに、おもしろいから売れてるって本はあるけど
ただ単にどっかのタレントが涙しました的なコメントで
さらに、ドラマとか映画がらみで無理やりブームになって
売れちゃう本。「セカ○ュー」とか
せっかく100万人とか200万人とか読んでも
またなんか次の本読もって感じにならないと思うんだよね。

いや、「セカ○ュー」読んで面白かったーって人は
気悪くしないでね。本だって、音楽だって
良い悪いは価値観とか感性の違いだからね。

あ、ちなみにオレ「セカ○ュー」読んでないから(笑)
パラっとは見たよ。あと、まぁ、映画の宣伝とかで
わかるもん、おもしろくないの。
読みもしないで、わかるわけねーべって言われそうだけど、
オレ、うんこ食べたことないけど食べたらマズいのわかるもん。

いや、うまいかもしんないけどね。

それにしても、「もっと○きたい・・」って本はまずいな、あれ。

2005/1/25(火)


『ミステリー2』
また「いなか」話なんですけどね。
ビジネスホテルないとこは「旅館」に泊まることになるんですけど。

いろいろなミステリーが僕を苦しめます。

たとえば、すごいぬるい温泉とか。
たとえば、部屋の鍵がないとか。
たとえばカップラーメン食べようと思って
ポットのお湯注いだら、お茶だったとか。+ぬるいとか。

まぁそのへんはよくあることかもしれません。
小さな旅館ですから。半分家みたいなところもありますし。

でも、びっくりしたなー今回は。
風呂の話なんですけどね。

旅館の人が風呂の準備できましたよって言うから
風呂に行ったんですよね。

「えっ?」と思ったんですよ、その光景みて。
バスタブいっぱいにキャンプで使う銀色マットが浮いてるんですよ。
言い方変えれば、風呂のなかに銀色マットが入ってるんですよ。
まぁ、一応保温のためのフタなんでしょうね。
でも、想像してみてくださいよ、
裸で銀マットをお湯から出すシーン。なんかおかしくないですか?

ここの旅館は飼い猫ミャーミャーうるさいし
まいったねって感じでした。
でも、そこのじいさんばあさんはいい人で憎めないんだよね。
でも、銀マットはやめたほうがいいよ。
2005/1/21(金)


『ミステリー』
前もどっかで書いたけど、最近仕事でいろんなとこ行ってます。 
すごい「いなか」に行くことも多いです。

で、気になることがたくさんあるんですよ。

そこも、すんごい「いなか」の町だったんですけど
ま、コンビニはありますよ、そこにはサンクスがありました。
でも、こんなところにもコンビニあるんだ!
ってくらいの「いなか」のお話です。山の中の町です。

いきなりそこにあるんですよ、おしゃれな店が。
ほんと、いきなりって感じで。
看板には「おいしいオムレツとビールをどうぞ」って書いてあって。

「オムレツとビールか・・。」
この組み合わせにちょっと疑問を感じつつ
でも、ま、ありかなって思わせるおしゃれなお店なんですよ。
ふんわりしたオムレツのシンプルなイラストが描いてあってたり。
お店の名前は「Ya-Ya」とちょっとびみょーってとこでしょうか。

もちろん入りましたよ。
店員さんも若い人で感じのいい店でした。

で、先に言っておくと僕は「カレーライス」を食べました。

だってさ、メニュー開いても壁見てもオススメの黒板見ても
「オムレツ」がないんですよ。
いや、メニューにはもちろんありましたよ。
でもさ、外の看板にデカく「オムレツとビール」って
書いてあるからさ、メニュー開いたら
どどーんってあるでしょ、普通は。
で、何種類もオムレツあってさー
特製デミグラスソースだのシーフードだのって。
いや、詳しくは知らんけどね。オムレツの種類なんか。

でも、ほんと最初メニュー見たときオムレツ見つけられなくってさ。
何回かよーくみたら、小さい字でその他大勢みたいなとこに
あったんだけどさ、たった2種類。
「薄焼き卵のオムレツ」と「オムレツ」ってのが。

一応聞いてみたよ。「これってふつーのオムレツですよね?」って
そしたら「はい。」だって。
「外の看板にオムレツなんたらって書いてあるんですけど
ふつーのオムレツですか?」「はい。」だって。
「じゃあカレーライス。」ってたのんだらさ、
もちろん、「ボケてますよっ。」って感じ出しまくって。

したら、ふつーに「カレーライス一丁!」だって。

でも、そこお酒も飲めて、「きみまち阪」って場所だったんだけど
そこの店のオリジナルの「きみまち阪」ってカクテル
サービスで飲ませてくれたりして、ほんと感じのいい店でした。
ちなみにカクテル「きみまち阪」は、ディータと抹茶となんか
みたいなカクテルで美味しかったです。

2005/1/20(木)


『ダウンロード』
ダウンロードしてるんでしょ?最近は。
オレ○ジレ○ジの曲とか(笑)
いや、知らんけどさ。

今やなんでもデジタルつうかデータ、データだからね。

ほんとにみんなそんな音楽ライフしてんのかね。

いや、オレも一応自分でうんこみたいな曲つくったりしてるから   
CDつくったり、データのやりとりしたりするよ。
でも、聴きたい曲はCD買うなー。レンタルもしないし。
だって、めんどくさいんだよね。
ダビングとかデータどうのこうのとか。    

だからレンタルして歌詞カードとかもビシっとコピーしてる人って
すごいなと思います。

オレなんて、今だに曲つくって仮のミックスとかしたとき
まだカセットテープに録って聴いたりしてるよ。やばいね。

NO TAPE ・ NO MUSIC!
2005/1/19(水)


『昔は好きだった』
たまには、音楽のはなし書かないとね。

で、なんでさ、だんだん嫌いになっていくんだろうね?

っつうのはさ、あるバンドとかアーティストとか
好きになるじゃない?まず。
で、かなりはまってライブ行ったり
出てる歌番組かならずチェックしたり。

でも、だんだん聴かなくなるよね。
まぁ、嫌いになるわけじゃないんだけど。
もちろん飽きるってのもあるよ。
でも、かーなり好きだったやつもそうなるし

「昔はすきだったけどね。」って感じで。

いや、ずっと聴き続けてるアーティストとかもいるよ。         
でも、それはほんの一部でしょ?きっと。    
なんでだろうね。

そりゃーさ、大人になったからさ、とかだと思うけど。
好きだったアーティストも大人になってるはずだし(笑)。
きっと、アーティストって人たちは
同じこと続けたくないから変わっていくし
聴く側は、今のままでいてほしい的なところで
ずれてくんのかね?

これ読んでて、「で?」って思ったでしょ。
オレも書いてて「で?」と思ったから、やめます。
2005/1/18(火)


『女人禁制』
「女人禁制」らしいんですよ、いまだに相撲界は。
で、新聞でそれに関してアンケート調査したのが
載ってたんですけども。男女別で。

結果は、まぁ多少の違いはありますけど
男女とも賛成反対が半々ってとこでした。

今の時代いろいろな方面で男女平等だーって
運動している人たちの意味もわかるにはわかるけどさ。

でもね
積極的に相撲界に入り込みたい女性っているのか?        

どっかの知事は別として、やっぱりあれかな
「国技」が「女人禁制」ってのがダメなのかな。

でもね
もう誰も相撲なんか注目してないんじゃない?
そういう問題じゃないんだろうけど。

どうしても相撲界に入りたいってことなら
まず、やっぱりまわししめて土俵上がるしかないね。
でも、たぶんそれやったら、
それはもう、かわいい娘が土俵上がるわけないんだから
それなりの人ってことになるでしょ?

そうなったら、それはそれで「女人禁制」にしなきゃね。
2005/1/14(金)