あいとせいしゅんのひび 2016年10月分

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2016/10/31（月）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ピカチュー』 　　　　 自分ではけっこういろんなことに 興味を持ってる方なんじゃないのかなー、年の割には。 って思ってたんだけど、そうでもないのかな、って 最近思うんだ。 自分では「楽しむ力」みたいなのが、だから そんなにおもしろくないことでも、何かしら おもしろいところを見つけて楽しむ力が 普通の人より（普通の定義は難しいが）強いんじゃ ないのかな、 って思ってたんだけど、そうでもないのかな、って 最近思うんだ。 例えば「ハロウィン」 その楽しさがわからない。毎年言ってるけど。 まぁ、お祭り気分を楽しむものなのかな、とは思うんだけどさ。 ニュースを見れば多くの人がコスプレだか仮装だかをして 楽しんでいるようだが、もちろんそんなことをしたいと 思わないし、人が仮装しているのを見ても楽しくない。 やっぱり、その場に行って、その雰囲気を、お祭り気分を 楽しむものなのだろう。 つっても、ニュースはある部分だけを切り取っているだけで　 もしかしたらそれは少数派かもしれない。 だから仮装して街を歩く頭のイカれた、いや失礼、 ユーモアあふれる愉快な人々はごく一部に存在してる だけで、それほど一般的なことではないのかもしれない。 フルマラソンなんかに、これっぽっちも興味のない人が 大多数のように。 少なくとも、オレの周りで仮装してハロウィンなんちゃらに 参加している人を知らない。 まぁ、隠しているのかもしれないが（笑） けど、それにしたって、１０人２０人の規模ではないからね。 ハロウィンなんちゃらに参加している人数。 数百人、数千人規模だろう。 もしかして数万人レベルかもしれない。 数十万人っってことはないだろうな。いくらなんでも。 いや、人数はどうでもいいんだ。 それほど多くの人たちが楽しいと思えるものに まったく興味を持てないのは、もったいない気もする。 年齢のせいだろうか。 でも、仮に今、オレが２０代の若者だったとして仮装して 街に繰り出すだろうか。 絶対にないだろう。 しかし、思い出しててみれば、エロチカの活動は それ以上に恥ずかしいことだった気がしないでもない（笑） きっとオレみたいに「みんながやっているもの」に 興味を持てなかったり興味を持ってないフリをする あまのじゃく的な人はよくいると思う。 もしかして、それって損をしているのかもね。 「みんながやっている」ってことは、それなりに おもしろいはずだ。 だって、みんながやってるんだから。 かといって、たとえば日ハムが日本一になったからって、 朝の６時からデパートに並んで 「振る舞い酒」ならぬ「振る舞いハム」をもらおう、 なんて絶対に思えない。みんながやっていても。 けっこうな人数が並んでいたのをニュースで見たけど。 ところでなんだよ、「振る舞いハム」って（笑） しっかし、アレだね。 ハロウィンも振る舞いハムも結局のところ 暇な人が多いってことだよね。 そして、差し迫った悩みもなく幸せな人々なんだろう。 だって、悩み抱えた人がピカチューの格好して 街に繰り出すわけないだろ？ そうなりたいものだ。 いや、やっぱ、そうなりたくねーな（笑） 　 。

2016/10/27（木）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『せっかく』 　　　　 実は今さ、いや、「実は」っていうほど秘密めいた話でも ないんだけど、一週間ばかり帯広にいたんだ。仕事で。 明日帰るんだけど。 で、毎日にのように豚丼食ってんだけど（笑） 帯広っつったら豚丼だよね、って思って。 ベタすぎるのかもしれないけど、とりあえず豚丼だろ、って。 他にもなんかあるんだろうけど、知らないし。 いや、バカ、おまえ、今の時代インターネッツを ちょちょいのちょいでなんでも調べられるだろ、って ことなのかもしれないが、いや、そこまでしてアレするのも アレだし。 いやいや、豚丼を食べることだけでもありがたいよ。 せっかく帯広に来てるんだし、オレ、めったに帯広こないし。 なにがありがたいって、もし、オレ一人の出張だったら 豚丼さえ食べないよ。なんかコンビニとかで いつもと同じようなもん食って終わりなはず。 一緒に来てる人がせっかくだから豚丼でも食うか、って 言ってくれるからそうしてるんだけど、その人が オレと同じように、その辺のことに興味ない人だったら 行かないもんね。 そういうの興味ないオレ、かっこいいっしょ、って 話じゃないよ（笑） そういうのに興味ないやつって、やっぱりつまらない 人間だよ。ま、オレなんだけど。 って、いっても、毎日のように豚丼食ってんのは フザけてるだけだけど（笑） やっぱりおいしいね。 って、普段、札幌で豚丼食べることはないから 帯広の豚丼が特別おいしいのかは知らないけど でも、どの店もおいしいわ。いろいろ行ってみたけど。 札幌に進出してる店も多いけどね。 たぶん地元の店のほうがおいしいよ（思い込み） 本店が多いし。（たぶん） やっぱり、ダメだよね、どこにでも進出したら。 そこでしか食べられないのがいいと思うんだけど。 つってもね、儲けようと思ったらね、そうなるよね。 函館で有名なハセストの「焼き鳥弁当」も一時期、札幌の　 セイコーマートでも売ったじゃない。 したらさ、やっぱりさ、いつでも食えると思って 函館帰ったときも食べなくなったもんね。 ちなみに、今日が最後の帯広での豚丼だったんだけど 今回食べた中で、一番高かったけど、 一番マズかったわ（笑） いや、マズくはないよ。おいしいんだけど普通な感じで。 きっと、アレだよね。 そこに行ったらアレでしょ、ってものは いくらベタでも食べたほうがいいよね。 きっとおいしいし、人生短いし。 いや、人生がどうのこうの言うほどのことじゃないけど（笑） ところで、オレ、帯広来たのいつ以来だっけかな。 少なくとも、札幌と高速道路でつながってから来たの 初めてなんだけど（たぶん）アレだね、近くなったね帯広。 あっという間。２時間半くらい？ だからって、豚丼食べるためだけに、帯広に来ることは 絶対ないけどね、オレは。 オレ以外にも、そんなにいないとは思うけど（笑） 　 。

2016/10/25（火）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『スター』 　　　　 昨日書いたNakamuraEmiのライブの話の続きじゃないけど って、ま、続きでもあるんだけど、 だけどNakamuraEmiに限った話じゃないんだ。 オレ、プロのミュージシャンがあんまりファンの方に 「降りてくる」の好きじゃないんだよ。 ライブとかで物理的に客席の方に「降りてくる」とか そういう意味じゃないよ。 まぁそういうのも含んでるっていえば含んでるんだけど。 なんつーかな、手の届かないスターであってほしいんだ。 今って、もう、すぐツイッターだなんだで プライベート公開して、ファンのコメントにも返したりして。　　 ファンサービスといえばそうなんだろうけど 悪い言い方すれば、ファンに媚びてる、というか。 NakamuraEmiのライブもさ、基本とてもいい ライブだったんだけど、演奏よりトークしている時間の方が 長いくらいで。 それはファンが友達かのようにフランクだ。 歌はさ、人生の苦悩だったりを歌っているのに トークになると、途端に悩みなんか一つもないような あっけらかんとした明るい女性になってしまうんだ。 まぁ、そのギャップが逆に好感度アップにつながる場合も あるんだろうけど、でも、本人もトークのあとに 「この後、歌うのちょっと大変」みたいなこと 言ってたからね（笑） 仕舞いには「クイズコーナー」とか始まっちゃって。 「ギターの人がさっき飲んだプロテインの味は 何味でしょう？」みたいな。 で、何問かやって正解者が残っていって、優勝決めて わざわざステージに上げてポスターにサイン入れて プレゼントしたり。一緒に写真撮ったり。 そのコーナーの長いこと長いこと（笑） いや、そういうのファンクラブ限定のなんかでやってくれよ。 って思ったんだけど、けっこう盛り上がってたから みんなは楽しかったのかな（笑） でも、１曲でも多く聴きたいって思ってる人もいると 思うんだけどな。クイズやるくらいなら。 いや、曲数そんなでもないんだけど 途中休憩入って、１部２部に分かれて２時間半とか やってたからね。カフェライブで。 なんか文句ばっかり言ってるけど、 すごくいいライブだったんだよ（ウソくせー） いや、ホントに。 　 。

2016/10/24（月）　　　　　　　　　　　　　　　　　　『３０代のリアル』 　　　　 この前「れこめんど」にも書いた通り、 週末に「NakamuraEmi」のライブに行ってきた。 現代に生きるリアルな女性像を鋭い言葉で ドラスティックに歌い上げる女性アーティストだ。 ラップ調な歌が多いかな。 今は３０代ということで、その年代の女性特有の 悩みなんかを正直な言葉で歌にする。 それらはとても一般的な話かもしれない。 仕事をがんばって一人前の大人として認められたい。とか 恋愛して結婚して幸せな家庭を持って子供生みたい。とか。 ま、YouTubeとかでなんか聴いてみてよ。 なるほど、こういうことね、って。 で、今回はCAFE LIVEツアーってことで もうちろんカフェでやったんだけど けっこうお客さんは多かったよ。満員だった。 サポートギターが一人と本人の アコースティックなライブだったんだけど 上にも書いたとおり、ラップ調の曲も多くて なかなかファンキーな感じでかっこよかったよ。 客層はね、オレが想像した通りだった、かな（笑） 女性が多くて、たとえばミニマリストみたいな人たち。 服は無印で十分です、みたいな。 こざっぱりした３０前後のスラリとスマートな感じの女性、 って感じ。 だからNakamuraEmiの歌う世界に生きる女性みたいな。 まぁ、仕事の出来る女、だよね。 一人でも十分生きていける女性。 だから仕事のキャリアか結婚子育てか、で悩むような。 言っても、まだまだ女性が子供を産んで子育てしながら 仕事を続けていくのは、今の日本では まだまだ難しいのかもしれない。 NakamuraEmiが歌う世界と自分を重ねてしまうんだろうな。 １曲目から泣いている女子もチラホラ。 それを見てオレはこう思ったんだ。 こじらせてんな〜、って（笑） いろいろ大変なんだね、みんな。 　 。

2016/10/21（金）　　　　　　　　　　　　　　　　　　『冬の運動』 　　　　 雪、きたよ。嫌だね。 もう、走れないな。いや、全然走れるけど。 でも、滑って転んで骨折でもしたら大変でしょ、 とかって「走れない」理由をかき集めて 「走りたいけど走れない」状況だって思いこもうと するけど、でも結局、完璧冬になっても 雪の上でも走っているバカ（失礼）はいるわけで。 まぁ、冬が嫌だ嫌だ言っててもはじまらないから ウインタースポーツでも始めればいいんだろうけど。 いや、別になんもしなくていいべや、ってことなんだけど　　 夏の間、せっかく多少鍛えた体を、いや、多少ね、 それを維持したくてさ。 維持するほどムキムキになったわけでもないんだけど できるだけ太りたくないな、って。 もう、すぐ太るっしょ。この歳になれば。 夏に少し痩せても、毎年冬にリセットされちゃうから。 リセットどころか、マイナスに。 マイナスっていうか、体重的にはプラスに。 でも、ウインタースポーツってめんどくさいじゃない。 たとえばスキー。 準備とか、スキー場に行くのとか。 で、平日とかやれないし。いや、やってる人も いるだろうけどさ。ナイターとかで。オレには無理。 それどころか、週一で週末だけ、ってのも 簡単じゃないよね。スキー。 ってなれば、月一とかになるじゃない。 月一じゃ運動してるうちに入らないし。 それ単なるレジャーだよ。 逆にスキー場で腹へってラーメン食ってビール飲んで 太りそうじゃない？（笑） ってなればジム的なやつか。 オレが冬にたま〜に利用する公共施設的な 市民スポーツセンター的な施設は夜遅くまで やってないから、これまた週一レベルなんだよ。行けても。 ってなれば、最近増えてる、コナミ的な（それしか知らない） ご立派なやつじゃなくて、マンションの一階に 入ってるような、こぢんまりした２４時間やってるような、 なんかそういうスポーツジムあるじゃない。 「なんとかフィット２４」みたいなの（てきとー） 料金も月５、６千円みたいな（詳しくは知らない） それがいいかな。 いや、ご立派なスポーツジムなんか こんなしょぼい体でいけないわ、はずかしい。 ジムいくために、まずジムで鍛えなきゃ（笑） いずれにしても、ジムで運動するのが現実的かな、 冬の運動。 でも、アレあるじゃない。ランニングマシーン。 トレッドミルっていうんだけど、あれで走るのって すんごいヒマなんだよね。 音楽聴いたり、場所によってはテレビ見たり できるけど、結局まわりの景色変わるわけじゃないからさ、 ヒマなんだよ。 あと、室内だからなんか息苦しいっていうか。 １時間とかアレやってると、なかなかつらい。 体力的な意味じゃなくてね。 そこで、今流行りのVRだろうね。将来的には。 いろんなマラソンコースを走るのが体験できるの。 路面の傾斜もそれに合わせて動いたりして。 でも、アレか。 せっかくVRなのに、実際に走ったら（トレッドミルで）　　　　　 あんま意味ないか。 例えばバンジージャンプの疑似体験とかつって あのVRのゴーグルつけたまま 実は、実際に高いところに連れていかれて ちょっと押しますねー、とか言われて 実は、実際にバンジージャンプしてんのに 本人は疑似体験だと思ってるっていう。 で、「いやー本当に落ちてるみたいでした」とかって。 もう、なにがなんだかわからないね（笑） でも、きっと近い将来なるよ。 現実と仮想現実の境界がもっと曖昧になるはず。 映画「マトリックス」のような世界が現実に。 なるのかな。ちょっと話が古いか。 じゃ、映画「インセプション」みたいな。 それはちょっと違うか。 とにかく、よくわからないけど VRの技術がなんかすんごいことになるんだろうな、って。 なんかすんごいことに。 いやいや、仮想現実とかどうでもいいから 実際に冬も運動しなきゃ、って話。 金で買えないものの一つに「運動の結果」 ってのがあるからね。 八百長で一等賞とるとかじゃないよ（笑） カロリー消費、ってこと。 なんかいいのないかな。冬の運動。 あ、雪国限定の話ね。 雪ないとこは、冬のスポーツっていったら そりゃあ、もう、マラソンが王様だから（てきとー） 　 。

2016/10/18（火）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『家の近所』 　　　　 家の近所にツルハができたんだ。くすりのツルハ。 確か今週オープンするはず。 単独の店舗でまぁまぁ大き目、かな。 オレはどちらかといえば、サツドラ派なんだけど つっても、特に理由はない。 家までの帰り道にあって、夜の１２時まで営業してるから 寄りやすい、ってだけかな。 で、新しくできたツルハも家の近くなんだけど 帰り道ではないんだ。しかも営業時間は ２２時だか２２時３０分って書いてあったような。 だから、たぶんあんまり行かないと思う。 だけど、なんだろ、ツルハごときでも（ごとき言うな） 家の近所に新しい店ができると、 なんかワクワクするよね（笑） 工事が始まった当初は、マンションかなんかだろ、 って思ってたんだけど、なんか違うぞ、ってなって コンビニかな、とかなって、まぁ、コンビニなら うれしくなくもないかな、って思ってら、くすりのツルハ。 うれしいかうれしくないか、けっこうビミョーなライン だったけど（笑）ま、うれしくなくもないかな。 いや、ドラッグストアなんてその辺にいくらでも あるんだけど、家の近所に新しくできたってだけで なんかうれしいよね。 飲食店とかもオープンすると、すごい興味そそられる じゃない。家の近所に。 でも、まず行かないんだけど。 せっかく家の近所だし、行ってみたいなー、 とは思うんだけど絶対行かないんだ。 １年くらい前にオムライス屋みたいなのが できた時もそうだった。家の近所に。 そこの前を通るたびに「お、客いるな」とか チェックは怠らないんだけど（笑）なんか行く機会が ないんだよ。 今の家のに引っ越して４年くらい経つんだけど （もう、４年か！）行ってみたいなーって思って ４年間一回も行ってない店、パっと思いつくだけで ５軒はあるもんな。家の近所で。 つっても、行かないってことは、本気で行きたいと 思ってないってことなんだろうけど。 で、なんだろう、一回も行かないうちに つぶれちゃったりすると、なんか勝った気分になるんだよ。　 「よしっ」って（笑） わざわざ行くに値しなかった店だったな、って。 でも、ほら、もうこの歳になると、飲みに行くのも 新しい店とかあんまり行かなくなるでしょ。 わざわざ冒険しないっていうか。 いや、歳は関係ないのかな。知らないけど、 オレは行くとしたら同じ店ばっかだし。 そもそも、飲みに行く回数も少ないし。 そこで、新しい店に行く気にならないんだよ。 なんかめんどくさくて。 だけど、もし、家の近所にいい店あったら 行きやすいし、いいでしょ。 でも、まぁ、行かないんだけど。 結局、ツルハもあんまり行かないと思う。 もっと、なんか、いい店できればよかったのにな。 つっても、なにができればよかったのか なにひとつ思いつかないけど（笑） 　 。

2016/10/17（月）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『筋肉痛』 　　　　 なんか大谷大谷持ち上げ過ぎじゃね？　　　　　　　　　　　 日本最速だかなんだか知らないけど。 いや、日ハムが日本シリーズ出場を決めて 北海道のローカル番組がワッショイワッショイしてんのは わかるんだけどさ。 全国放送のスポーツニュースでも ワッショイワッショイしてて、そんなすげーか？って 思って。 まぁ、すごいのか（笑） だけどここまで称賛された選手って過去に いなかったような。 ダルとかマーくんとかも、そんな感じだったけど ここまでのアレはなくなかった？ でも、確かにな、見た目もいいし性格もいいし マンガみたいなスタイルも相まって 「ヒーロー」って感じがしなくもない。 二刀流とかってのもすごいよね。 ところでさ、今日さ、朝起きたら体が痛いわけ。 全身。まぁ、筋肉痛なんだけど。 どうしたんだろう、と思ったんだ。 週末久しぶりに走ったからかな、って思ったんだけど まだ、そこまで落ちぶれていないと思うんだ（笑） ちょこちょこ走ってはいるからね。 したらさ、思い出したわ。 つうか、忘れてたことがやばい。 だって、前の日の出来事だよ。 バッティングセンターに行ったんだった（笑） 大谷の活躍に影響されたわけじゃないぞ。 少しはあるかな（笑） いや、全然、別に行きたくて行ったわけじゃないんだ。 たまたま車で走ってたら、クッソしょぼい 昔ながらのバッティングセンターがあって。 行ってみっかな、って。 営業してんのか、これ、レベルのクソっぷりなんだけど。 まぁ、カキーンカキーン音してるから 営業してるのは間違いないんだけど。 意外に混んでてビックリした。 さては大谷効果だな（てきとー） 大谷が日本最速の１６５キロだかを投げ込んでいる ときに、オレはこいつと対戦したんだ。 　　 ちょっと遠いな。 　　　でも、アップにしても見えない。 　　　今どきこんな解像度の写真もないよね（笑） 　　いいフォームでしょ？（笑） 球遅すぎて打ち辛らかったわ。 だって８０キロとかだから。大谷の半分。 いい速さ空いてなくてさ（言いわけじゃないよ） いい速さってのは、たぶん１２０キロくらいじゃないかな。 やっぱり、みんなそこ行くから、なかなか空かなくて。 つっても、３０分もいなかったけど。 クッソしょぼいところだから、バットのグリップに ビニールテープ巻いてあってベっタベタ。 あと、置いてあるバットが、妙に短かったり 軽かったり、逆に重かったり。なんだ、アレ。 ボールの高さとかコース修正もできない 超古い機械だから、あんまりストライクがこない（笑） 管理してんのが、なんかその辺にいるクソじじぃで。 その辺にいるクソじじぃってのも、よくわからないけど。 でも、混んでたんだ。人気のスポットだ。 ちなみに１００円２０球でした。 オレは２００円分４０球を打ちました。 そんなんで、全身筋肉痛。 何やってんだろ、オレ（笑） 　 。

2016/10/14（金）　　　　　　　　　　　　　　　　『風に吹かれて』 　　　　 なんか笑ったわ。 ノーベル文学賞、ボブ・ディラン。 いや、秋の風物詩ってことで村上春樹どうなったかな、　　 とか、ハルキストたちは、また例の店に集って バカやってるのかな、ってニュースみたら ボブ・ディランだもん。 え？って。 いや、まぁ、すごいミュージシャンだからね。 これはこれでアリなんだろうけど、なんか笑った。 村上春樹が候補にあがってる（のか？本当に）賞の 受賞者がボブ・ディランって、なんか笑った。 で、キャンプの話ね。 先週末にニセコのサヒナキャンプ場ってとこで キャンプしてきたんだ。 天気はけっこう雨。でも晴れて虹が出たり。 　　　虹が二重！ けっこう寒かったかな。 今回はバンガローとか借りないで普通のテントだったから 寝る時さみーぞ、これ、とか思ってたけど なんともなかったわ。やっぱり少し寒かったけど。 昔の修行とも思える、雪降る中のクソ楽しくない（笑） キャンプに比べたら、全然全然。 で、今回いつもとちょっと違ったのはキャンプ飯。 いつもBBQ中心のそれなんだけど、今回は 「料理」って呼べるようなものがラインナップされて。 オレはなんにも作らなかったけど。 いや、いつもは作るんだけどさ。料理好きだから。 でも、なんか出る幕なくて（笑） したら、すんごい楽で。 「はやく作れや」って言ってればいいんだもん（笑） もう、オレ、今後は食べるだけに専念するわ。 とか、思ったけど、そういえば、次の日の朝、 焼きそば作ったな。 でさ、最後に写真載せるけど、なんか知らないけど オシャレ飯揃いだったんだよ。パエリアなんかが あったりして。 つーのもさ、今回、プロの料理人（女性）が キャンプに参加していたんだ。 お店で作ってた人。今もフリーな感じでやってると思う。 まぁ、オレはその人が働く店に１回しか行ったこと ないから、詳しくは知らないんだけど。 なんかリクエストある？とか言ってたから パエリアっつって。特に意味はないけど。 どの面下げてパエリア言ってんのよ、って感じだけど（笑） その人の専門がなんだったかよくわかんないけど オレが行った店はパスタとかピザの店だったから とりあえず洋食系だと思ってたわけ。 まぁ、なんでも作れるんだろうけど。 キャンプ飯レベルのものなら。 と思ってたんだけどさ。 スマホでクックパッド見ながら作ってんだ。 いやいやいやいや、あれ？料理得意な人だよね？って。 得意っつうか、プロだろプロ。 「あれ、パエリアとか、作れない、わけないよね？」 「つくったことあるけど、忘れた」 まぁ、忘れたならしゃーないか。 ってバカ野郎。 普通、アレじゃない？忘れてたとしても 家で確認してくるよね。少しくらいかっこつけるよね。 プロなんだから。 クックパッド見てるんだ。 あれ、なんか、すんません、変なものリクエストして ってなるじゃない。 でも、さすが、おいしかったよ。 さすがクックパッド。 他にも、何人かのがんばりやさんが おいしいキャンプ飯作ってくれました。 　　うわさのパエリア 　　ズッキーニとトマトのホイル焼き、みてーなやつ。 　　鶏鍋ラーメンみてーなやつ。 　　オレ、これ、すげー食べたな。 　　もちろん、定番なカレーもあり。 　　ちなみにカレーはこいつが作りました。 いやー、風に吹かれていいキャンプだったわ。 　 。

2016/10/13（木）　　　　　　　　　　　　　　　『テレビの方がいい』 　　　　 　　ウワサの直火。って、ただの焚火だけど。 　　いい感じでしょ。 　　これがやりたくてキャンプするっていっても過言では 　　ない。かもしれない。 　　キチガイが一人紛れ込んでいました。 　　趣味はベースを弾くことらしいです。 　　すごく寒くてこの格好になった模様。 　　いつものジャンプ。 　　なんか高くね？（笑） 　　だから、これ、なんなのよ。 これらは先日行ったキャンプの写真なんだけど キャンプの話は、ちょっと置いておくよ。 だって昨日さ、急遽、野球見てきたんだよ。 日ハム、ソフトバンク戦。CSシリーズとかなんとかの。 その話が先だな、と思って。 なんか、ほら、どこそこの誰々さんの会社が買ってた 年間シートがあまってて、とかって まわってきたチケットで。 いや、急に言われてもオレもヒマじゃないんだよ。 プレイボールが平日の１８時とか無理だろ。 まぁ、、無理じゃなかったんだけど。 「テレビの方がいいよ。」 って言う人多いよね。 野球見るならテレビの方がいいよ、って。 確かに、ね。 見慣れていないと、誰が誰だかわからないし。 意外に迫力もないよね。臨場感はハンパないけど。 昨日は内野の割といい席だったんだけど それでも、なんか遠くでやってるなって感じだよね。 だけど、昨日の試合は大谷が二刀流で 中田がホームラン打ったりで、かなり盛り上がってて　　　 おもしろかったよ。 でも、もう行きたくないわ。 ちょっとね、ファンサービスが過ぎるんだよ。 攻守交替の間に、もういろんなイベントが あるんだ。ありすぎるんだ。 とにかく、ことあるごとに客席をカメラで抜いて２箇所ある 大型スクリーンに映し出すんだ。 まぁほとんどの人は「自分が映ってる！」って 喜んでるわけなんだけど。 仮に自分があんな大型スクリーンに映し出されると 思ったら、もう、ゾっとするよね。 きたねーオッサン映さないでくれよ、って。 いや、まだ、映し出されるだけならいいよ。 違うんだよ、もう、いろいろやらなきゃなんないんだ。 いろんなイベントがあるんだ。 「スシなんとかこんとかー！」 ってアナウンスがあれば、カメラで写しだされた人は 一心不乱にスシを握るポーズをするんだ。 手のひらに指二本あてるあのポーズね。 にぎにぎにぎにぎーって。 いや、できないって、恥ずかしいって。 「なんとかホームランチャンス！」とかって アナウンスがあれば カメラで写しだされた人はバットを振るポーズを しなきゃなんないんだ。 バットを振ると「ブーン」とかって音がして （ボールが飛ぶ音）スクリーンに飛距離がでるんだ。 それを何人かやって一番飛んだ人が ホームラン王！とかって。 ま、完全に飛距離はてきとーなんだけど。 あと、YMCAがかかれば、それを踊らなきゃ なんないし、「なんとかこんとかパワーチャージ！」 みたいなアナウンスがあれば、電気で ビリビリなってるように体を痙攣させるような動きを しなきゃなんないんだ。 うまく状況が伝わっていないかもしれないが とにかく音と映像を駆使して、お客さんを 楽しませようとするんだ。 ことあるごとに客を大型スクリーンに映し出して。 嫌でしょ、もしかして会社さぼって見に来てるとき 映し出されたら。 不倫してヤバい二人で観戦してるの大写しになったら。 誰が見てるかわからないよ。 もう、とにかく、ワチャワチャうるさいんだ。 もちろん、ほとんどのファンは楽しんでいるんだろうけど　　 オレは嫌だな。もうビクビクだよ。 でも、まぁ、ファンサービスがんばってんなー、って 思ったよ。すごいね。 まぁ、ああでもしないと、飽きるもんね。 昨日の試合はおもしろかったけど、後半 飽きてきたよね。 試合が終わった時「やっと終わった」って思ったもん（笑） やっぱ、野球観戦はテレビの方がいいわ。 だけど、たまに球場行くのはアリだよね。 ほんと、たまーに、でいいけど。 明日はキャンプのこと書けるかな。どうだろう。 　 。

2016/10/12（水）　　　　　　　　　　　　　　　『いませんでした』 　　　　 ほんと嫌らしいな、そう思ったのは 先日のキャンプの帰り道、車のラジオから流れてきた あるニュースを聞いた時だ。 キャンプの話はまた後日書くとして。 アメリカで行われた卓球ワールドカップで １６歳の平野美宇が優勝したというニュースだったのだが。 この卓球ワールドカップってやつが、どの程度の 大会なのかは知らない。 だけど、ワールドっつうくらいだから世界的な大会だろうし なんでも、この大会で日本勢が優勝したのは 初めてだってことだ。 すごいね！ って褒めてやればいいのに、ラジオの声は そのニュースの最後にこんな言葉を付け加えたんだ。 「なお、この大会には中国選手は出場しませんでした。」 いる？これいる？ 結局、こういうことだよね。 平野美宇だかなんだか知らないけど、 中国とかオリンピックメダリストレベルの強豪選手が 出場していないクソみたいな大会で優勝したみたいだよ。 泥棒猫みたいなもんだよね。 そう言いたいんだろ？ ドイヒーだね。 じゃ、なにかい？例えば陸上１００ｍ走の世界大会で 優勝した時にいちいち言うのかい？ 「今回はボルト選手は出場していませんでした」って。 大相撲で優勝しても「白鵬は休場でした」って。 サッカーでアルゼンチンに勝っても 「メッシはいませんでした」って。 飛行機が墜落しても「日本人はいませんでした」って。 それは違う。 そういえばイエモン復活したけど、だぶんダメだよね。 解散して復活したバンドで継続的に曲発表して ライブやってるのっている？ ほとんど復活ライブの一回こっきりって感じだよね。 レベッカとかどうしたの？復活ライブ以降、 話きかないけど。ま、過去に何回か復活してるから 今回もなんかウヤムヤにして、またいつか 復活するのかな。 バンドの復活話はどうでもいい。 卓球だよ。 結局、みんなそんな目で見てんのかな。 どうせ中国出てなかったんだろ、って。 まぁ、そりゃそうだけど、世界的な大会で優勝って すごいことだよね。 すごいんだよね？ そうでもないの？ いや、わからないからさ、卓球ワールドカップだかって いうやつ。 まさか温泉旅館の卓球大会レベルじゃないんだろ？ 言ってみれば、「世界一」なんだよね？ そこまで言うと、違う？なんか違うかな。 って、思えば、一方で女子レスリングの オリンピック４連覇逃したあいつ、最近、パレードとか テレビ番組ではしゃぎ過ぎじゃね？ 負けたくせに。 いや、冗談。 でも、思った通り４連覇したイチョウさんとか 他の金メダリストたちより、はしゃいで目立ってるよね。 だから負けるんだよ。 いや、冗談。 でも、たぶんだけど、競技人口少ないよね、 女子レスリング。 おかしいもん、筋力が勝敗を左右するスポーツで オリンピック４連覇とか世界選手権１３連覇（だっけかな） とか。 それこそ、 中国人は出場しませんでした、どころか 本気でやってるのは日本人だけでした、だよ。 そういえば五郎丸とかどうしてんのかな〜。 あんま関係ないけど。 世界と勝負ってことで、一応気になって。 いや、やっぱり気になってなかったわ。 　 。

2016/10/11（火）　　　　　　　　　　　　　　　　　『メガネメガネ』 　　　　 この連休はキャンプをしてきたよ。 ニセコのサヒナキャンプ場ってとこ。 とてもいいキャンプ場なんだ。 何がいいって直火OKってとこ。 北海道で直火ＯＫのキャンプ場は少ない。はず。 ちなみにオレはここしか知らない。 あ、北海道以外のキャンプ場のことは まったく知らないよ。 ところで直火ってなによ？って人もいるかもしれないので 一応説明しておくと、地面で直接火を焚くことだ。 まぁ、なんつーか、普通の焚火ができるってことだよ。 じゃなかったら、焚火用の台とか炭コンロとか なんか台を用意しなきゃないわけ。 地面から火を離すために。 なんなら、どうやっても焚火は禁止ってキャンプ場も あるからね。 いや、別に、だったらそのなんとか台を用意して焚火を すればいいじゃない、と思うかもしれないが バカやろう、風情がないだろ風情が。 などなど、キャンプの話はいろいろあるんだけど それは後日書くとして、キャンプの帰りに スーパー銭湯に寄ったんだけど、そこで起きた 出来事を先に書かせてくれ。 おまえ、作り話してんじゃねーよ、そう言われるかも しれないような、よくありそうで、だけどなさそうな話だ。 脱衣所で着替えている時に、なんかオレのまわりを ウロウロしているジジィがいたんだ。 けっこうヨボヨボで、歳は７０代か８０代ってとこだろうか。 邪魔くせーな、と思いながらも、オレはさっさと 服を脱いで裸になった時だ。 ジジィが「あれ〜」とか言ったもんだから 思わず「どうしたんですか」って言ってしまったんだ。 余計な時にやさしが出てしまったよ（笑） オレはチンポにタオルを当てたチンポタオル状態なのに。 自分のロッカーの場所がわからないって言うんだ。 ジジィは自分のカギを見ながらウロウロしてて。 「え、何番ですか？」って聞くしかねーだろ。 チンポタオルなのに。 「これなんだけど」ってカギを見せてきたんだ。 「３０２」だった。 しょうがねーから、３００番台のロッカーまで 連れていく。チンポタオルで。 オレのロッカーの１列裏側だったんだけど。 その場を離れて、ちょっと歩くとジジィが 「あれっ、合わないな」とか言ってる。 で、誰かになんか言われて「あー！」とか言って こっちにもどってきたんだ。 「場所違いました？」って聞くしかねーだろ。 そしたら「あ、これ、違うやつだったわ」とか言って。 よく見たら、さっき見た「３０２」ってカギは、 入り口で靴を預ける靴ロッカーのカギだったんだ。 いや、よく見なくてもそうだったんだ。 脱衣所のロッカーのカギとはまったく違うんだ、それ。 脱衣所のロッカーのカギは、よくある、ほら、 ラバーのベルトがついた腕時計みたいになってる やつあるでしょ。腕とか足首に付けるタイプの。 靴ロッカーのカギは、番号の札がついてるだけで。 全然違うんだ。 なんでオレ、気がつかなかったんだろ、最初見たとき。　　 チンポタオル状態であせってたからかな（笑） そこで話は終わると思いきや、まだジジィは言ってるんだ。 「あれ？あれ？」って。 いや、なんだよ、うるせーな、まだなんかあるのかよ。 こっちはチンポタオルなんだよ。 今度は脱衣所のロッカーのカギがないって言うんだ。 「あれ、どこやったべ」とかっつって。 見れば、カギはジジィの腕に付いてたんだ。 ブルーのラバーベルトが。 「メガネメガネ」状態だ。 「そこに付いてますよ」って腕を指さして教えてやったらさ。 なんか、みょうに照れて「あー、俺ボケちゃったかな」 とか言って。「いや、俺もダメだなー」とか なんかずっと言ってるわけ。 どうだっていいわ。 つーか、ボケても全然おかしくない歳だろジジィ。 おまえ、もう、くそジジィだろうが。 ボケたってなんだって、どうでもいいよ。 そんなことで恥ずかしがるんじゃないよ。 いつまでもブツブツ言い訳的なこと言ってんじゃないよ。 こんなジジィでも、恥ずかしがるんだな、って 意外に思った出来事でした。 チンポタオル書きたかっただけじゃないからね。 　 。

2016/10/06（木）　　　　　　　　　　　　　　　　『ベロンベロン』 　　　　 オレは確信した。 ここにも何度か書いてきたことだが、間違いない。 酒飲んでもなんもいいことないわ。 ゲスのなんちゃら乙女の活動自粛。 某大学のミスコンテストの中止。 どちらも未成年による飲酒問題が原因だ。 いや、それは酒が悪いんじゃなくて未成年が 飲んだから悪いんだろ、そう思うかもしれない。 違う。酒が悪い。 この世に酒なんて存在しなければいい。 とまでは思わないよ。オレも酒は飲むから。 でも、別に今後法律で飲酒が禁止されても 困らないな、たぶん。 だって、酒飲んでもなんもいいことないから。 酔っぱらって事件でも起こしたら人生終わりだ。 例えば飲酒運転で交通事故。最悪だよね。 オレは、まぁ、これはないと思う。 酒飲んだら絶対に運転しなくなったから。 昔は、いや、なんでもない。 でも、ベロンベロンに酔っぱらったらわからいよね。 記憶なくなるほどに飲んだら。 昔も飲んだ次の日、目覚めたら車の中で いや、なんでもない。 あと、痴漢ね。 よく逮捕されてるでしょ。どこそこの教員とかが。 一番そういうことやっちゃいけない人たちが。 そこに職業は関係ないけどさ。 だって女性の体に興味のない男は、そうはいないだろう。 だから怖い。 どんなにマジメぶってかっこつけた男でも 「むこうに裸の女がいるぞ！しかもいい女！」 とか聞いたら、飛んで行くよね。 そんな状況あるわけないけど（笑） いや、あったらあったで、逆に怖くてそっち 行けないけど。 事件性しか感じられないだろ、そんな状況。 オレもベロンベロンに酔っぱらったら 自分を抑える自信ないもんね（笑） 近くに露出狂的な女の人いたら思わずなんか やっちゃうんじゃないか、って。 それもないとは思うんだけど、でも、ベロンベロンなら　　　 やっぱりわからないじゃない。 昔は酔っぱらった勢いで、知らない女の人を ウソウソそれはホントにない（笑） どちらかといえば、あってほしかったけど。 っていっても、記憶を失うことが多かったから その時はどうだったのかわからないよね。 それが怖い。 記憶がなくなるのが怖い。 つぶれて寝てるだけならまだしも、後から聞いたら まったく記憶にない店に３次会とかいって 飲みに行ったりしてた（らしい）からね。 いやー、怖い。 次の日、みんなの目が心なしか冷たくて（笑） でも、昔だから冷たい目だけで終わったけど、今なら もう、アレだよ、ツイッターだなんだに写真アップされて。　 怖すぎる。 バカみたいな姿の写真をネットにアップされてみ？ 恥ずかしすぎて死にたくなるぞ。 オレはやってないけど、セクハラじみたこと やってるやつもいっぱいいたからね。 オレはやってないけど。 そんな動画アップされてみ？死ぬしかないよね。 つうか、今の御時世、死ぬ前に逮捕されるか（笑） そんな時代（どんな時代だ）を過ごした反動もあってかな。 もう、ここ１０年以上は記憶を失うほど 酔っぱらったことなんてないな。たぶん。 だって、そうなれば今度、二日酔いが 耐えられないほど苦しい。それも嫌だ。 次の日が台無しになる。時間がもったいない。 さらに、酒ばっか飲んでると太る。 年とって、ただでさえ太りやすくなってきてるのに 酒飲んでシメのラーメンとか最悪だ。 つっても、もう今では飲んだ後ラーメン食べる元気は　　　 ないわけだが。よかったよかった。 酒飲むと金がかかる。 ドブに金を捨てるようなもんだ。 とにかく、酒飲んでもなんもいいことない。ひとっつもない。 でも、なぜか飲むんだよな。 そういえば、今年の夏はさんざんビアガーデン 行ってたな、オレ（笑） つっても、そんな飲んでないよ。たしなむ程度だ。 ある時はノンアルコールビールだったりさ。 なんとなく行ってただけだから。夏の風物詩ってことで。 いや、でも嫌なことあったら酒飲んで忘れたいじゃない、 っていう人もいるかもしれない。 そんな人にはもっといい方法教えるよ。 嫌なこと忘れる方法。 嫌なことどころか、もう、なんにも考えることが できなくなる方法。 フルマラソン走ればいいよ。 特に後半３０キロ過ぎ。 もう、なんも考えられなくなるから。 「やめたいやめたい」しか考えられなくなるから。 おススメです！ って、うるせーわ。 　 。

2016/10/04（火）　　　　　　　　　　　　　　　　　『境界線』 　　　　 そういえばさ、先日の札幌マラソンでね、 あ、オレがハーフマラソンで堂々の自己ベストを 叩き出したレースね、そこでちょっとした トラブルがあったんだ。 まぁ、トラブルって程のことでもないんだけど そこに興味深い結果を見たんだ。 人はどこまで妥協できるのか、みたいな。 レース後に起きた出来事なんだけどさ。 その日は例年になく暑い日で。 その暑さが原因で（たぶん）起きた出来事なんだ。 毎年１０月初めのこのレースは寒い日が多い。 毎年出場している人の多くはそういう印象を 持っていると思う。 だから、補給する水分のことを あまり神経質に考えなくてもいいレースなんだ。 たぶん。少なくともオレは。 レース中の給水とか、レース前レース後に飲む スポドリとか、まぁ、てきとーでいいや、って。 レース後は５００ｍｌのスポドリをもらえるしね。 ところが暑かったもんだからさ。 ゴクゴク飲んで。 足りなくなったんだ、水分。 って言ったって、別に山の中で やってるわけじゃないからさ。 真駒内競技場がスタートゴールだから、 飲み物の自動販売機がそこじゅうにあるわけ。　　　　　　　 そこらじゅうは言い過ぎだけど。 で、一緒にいた人になんか飲み物買ってきて、って たのんだら、しばらく帰ってこなくて。 で、帰ってきて「どこも売り切れだわ」って。 「缶コーヒーはあったけど」って。 オレ「缶コーヒーは飲みたくねーな」って。 みんなオレと同じような感じだったのかな。 毎年な感じで、あんまり飲み物持ってきてなくて。 でも暑くて。のど渇いて。自販機いって。 で、軒並み売り切れになって。 で、帰り際、ホントかよ、と思って自販機見てみたら ホント軒並み売り切れ。 ジュース系はもちろん、缶コーヒーも（笑）売り切れ。 驚いたのが「HOT」の缶コーヒーも売り切れていたんだ。 そこまで水分に飢える？（笑） で、唯一売れ残ってるものがあったんだけど。 缶コーヒーの「ブラック」。もちろん「HOT」。 みんなそこは手出さないんだ（笑）って。 そこが境界線か、って。 まぁ、クソまずいもんね、缶コーヒーの「ブラック」系。 好きな人いたらゴメンだけど。 で、オレは帰り道の１００円ショップで なんか見たことないデカビタのバッタもんみてーな エナジー系の炭酸飲料をゴクゴク飲みました。 とてもおいしかったです。 　 。

2016/10/02（日）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『本当のレース』 　　　　 オレは今日、初めて本当の意味での「レース」を 走ったのではないだろうか。 札幌マラソンを走ってきたよ。ハーフマラソン。 まず、タイム。 やったぜ！ありがとうございます。自己ベストです。 目標の１時間４５分切りを達成しました。ま、ギリで。 　　１時間４４分２１秒！ 　　世界一かっこいいランニングシューズと。 ま、タイムはいい。 大したことないからさ（大謙遜） 自己ベスト更新の他に、もう一つ大きな収穫が あったんだ。 大学の時の友人に勝ったんだ！ 彼は言うなれば陸上の絶対王者だ。 高校の時は中距離だか長距離の陸上選手で 大学の時もマラソン大会にはよく出場していたんだ。 大学生のとき、彼が「今月、北海道マラソンに出るから あんまり飲みに行きたくないんだよ」 なんて話をしていたのを憶えているが、 その当時のオレは何それハナホジ状態だったのを 今は謝りたい（笑） あの頃の北海道マラソンは、今みたいに ヘナちょこ市民ランナーは気軽に出場できるものではなく 確か出場条件として、サブ４の記録が必要だったはず。 ま、今のオレなら大丈夫なんだけどね！ そんな陸上筋金入り男と、ここ最近、 いろんなマラソン大会でよく会うんだ。 彼も立派なオッサンになって（笑） 昔みたいにはトレーニングもしてないらしいから フルマラソンのタイムはオレとどっこいどっこい 状態まで「落ちて」はいたんだけど（笑） なんだけど、ハーフマラソンは昔取ったなんちゃらで、 今でも、速くてさ、全然敵わなかったわけ。 で、今日もレース前、偶然会って。 （ホント、よく会うんだよな） 目標タイム聞いたら、まぁ、なんとか勝負出来そうな タイム言うわけ。「１時間４０分くらいかな」って。 で、オレ、「じゃ、どっかで見つけたらおっかけるわ」って。 見つけたんだ。 １１キロ過ぎだったと思う。 オレンジ色ランニングと水色ランパンの彼を発見したんだ。 そこからオレの追跡が始まる（笑） 見つからないように、いや見つかってもいいんだけど（笑） 間に２、３人入るように調整しながらの追跡だ。 問題なくついて行けたんだ。 そして「あれ、オレちょっと余裕あんじゃね？」ってなって。 イケるんじゃねーか。ついて行けるってことは 前に出てもイケるんじゃねーか、って。 いや、でも、まてよ、体力温存してる可能性もあるな、って。 ここまできたら勝ちたいじゃない。 前に出るのまだ早いかな。って。 最後ギリギリで飛び出したほうが、逃げ切れるんじゃ ねーか、って。 頭の中でグルグル考える。 そう、レースだ。これがレースだ。駆け引きだ。 勝つためにどこで飛び出すか。 結局、残り５キロ地点くらいで追い越したと思う。 一応「よっ！」って声かけて追い越したよ（笑） そのあとは、追い越されたくないからスピードあげて。 で、そのままゴール。 この友人との遭遇がなかったら、もしかして 自己ベストを更新できなかったかもしれない。 いろいろ、いい方向に効果があったから。 追跡してる時は、自分のペースを考えることなくて 楽だったし、どうすっかな、どうすっかな、って 考えてるうちに、けっこうな距離走ってたし、（笑） 追い越したあとは、なんとか逃げ切ろうと いつも以上の力が出たはずだから。 レース後、悔しがってたわ。うれしいね！ 「お前ごときに負けるとは」って言ってた（笑） なんで、おまえ、いつの間にそんな走るように なってんの、って驚いてた。 そこは、オレもよくわからないんだ。 なんで走ってんのか。 今度は走り込んでくるだろうな、K桐くん。 とりあえす、オレも彼も今シーズンは終了だから 勝負するとすれば来年だ。 つうか、オレ、いつまで走らなきゃなんねーのかな。 そして、この冬は毎年のようになんもトレーニングしないで またリセットされてしまうのだろうか。嫌だな。 そういえば、今日は天気にも恵まれてよかったよ。 ちょっと暑かったけど。 って、こんな恵まれた天気に暑いとか文句言ってたら やめちまえって怒られるよね（笑） とりあえず、最後、過去の自分に勝てて まだ朽ち果てていくだけじゃねーな、って ホッとしています（笑） 　 。

2016/10/01（土）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『最終レース』 　　　　 明日、札幌マラソン。今シーズン最終レース。 ハーフを走るよ。 自己ベスト出すつもり。 つもり、っつうかなにがなんでも、って感じで がんばろうと思う。 だってさ、今シーズン、ひとっつも自己ベスト 出してないんだ。 全部過去のオレに負けている。 だけど、自分的には、まぁ感覚的にだけど 今までで一番走れる体になってると思うんだよ。 なのに、なかなかいい走りができない。 なぜだろう。レースだから緊張しているのだろうか。 いや、もう、何回もレースで走ってるからな。 しかも長距離レースだし緊張とかはないと思うんだが。　　 思いつくのはオレ、ビビってんじゃないか、ってこと。 初めからあんまり飛ばすと後半にバテて走れなく なるかも、っていうビビり。 レース運びとしては、それがセオリーなんだけど、 だから前半あまり飛ばさないっていう。 それにしてもビビりすぎなんじゃないかって。 もっとイケるんじゃないかって。 そこで前にご紹介したナイキの提言。 「身の程を知るな！」だ。 要は「ビビるなガンガン行け！」ってことだと思う（てきとー） 今回はそれでいく。 もう、オレ、オッサンで年老いていくだけだから、 年々遅くなるだけだから、ってあきらめないで ガンガン行ってみる。 ハーフの自己ベストは１時間４９分１８秒だから １時間４５分切りを目指す。 無理なタイムではないはず。 せっかく今シーズンから履いている 世界一かっこいい（笑）オレのランニングシューズ。 それで結果をだす。 なんだけどさ、最近、出張だなんだ いろいろ忙しくってさ、あんまり走れてないんだよ。 この１週間は特に。 毎年８月末の北海道マラソンの後は 気持ちがアレだし寒くなるしで、いまいち 走れてなかったのに加えて。 って、一応、ダメだったときの言い訳の準備もしつつ（笑） でも、やるよ。 ここでやらなかったら、ちょっと悲しすぎる。 夏のがんばりが無駄になる。 そんなこんなで、がんばります。 　 。