あいとせいしゅんのひび
2016年07月分


最新月にもどる

    2016/07/31(日)                  『ウルフ〜横綱狼』
    
このあと1週間は毎日のように聞くんじゃない?

「体力の限界、気力もなくなり
引退することになりました。以上です。」

死んだね。びっくりした。

この引退会見の言葉、
テレビとかで聞くと、なんかすごく変な感じするんだよね。
聞き過ぎてて。
その後にオレのじゃらーんってギター聞こえてきそうで(笑)

もしかしたら、この引退会見の言葉、
オレが日本一聞いた回数多いんじゃないか?(笑)

ご存知(それほど知らねーよ)エロチカ初期の
ヒット曲「ウルフ」。
知る人ぞ知る、正式タイトルは「ウルフ〜横綱狼」

エロチカと言えばウルフ。
ウルフと言えばエロチカ(それはない)

エロチカの歴史を語る上で外せない曲、
それがウルフ。

たとえばこんなエピソードだ。

エロチカが初めて人前で演奏したのは
大学のサークルでのオーディションなんだけど。

サークルで定期演奏会ってのがあって、
出たいバンドがたくさんいる場合、
サークルメンバーの前で2曲ずつ演奏して
投票して出場者バンドを決めるんだけど。

そのとき演奏したのが「EROTICA」と「ウルフ」で。
初めてオリジナル曲を人前で演奏して、
しかもこんなふざけた曲で恥ずかしかった〜(笑)

そんな思い出。

あと、いつだったか作った初めてのCD作品、
って、はじめてもクソもそれ以来作ってないけど、      
とにかくCDで作ったベストアルバム
「COMMIT A CRIME」の1曲目が「ウルフ」で。

サビはこんな感じ。

「本名秋元貢、通算1045勝、58代目横綱
ウルフよありがとう お前の左前みつは全てを引き寄せる
みんなの愛も引き寄せる」

とかって(笑)

曲を知らない人は、そんな歌詞どんなメロディーで
歌ってんのよ、って思うかもしれないけど
あまりメロディーはない感じです(笑)
ラップかな(ウソつけ)

そんなこんなで、なかなか思い入れのある
昭和の大横綱、千代の富士。

そうか、死んだか。

曲でも作るか。ニューアルバム用に。
それはマズいな、いつまで経ってもアルバム完成
できなくなる(笑)

当たり前っていえば当たり前だけど、
どんどん有名人が死んでいくじゃない。
その中では、なかなかビックリの訃報だったわ。

そんなこんなで久しぶりに
ベストアルバム「COMMIT A CRIME」を
聴いてるんだけど、なんだろう、けっこういいね(笑)
いろいろおもしろい。

今聴いてるのは「Homeless Man」。
で、なになに次は「デジタル・チンポ」で
次が「HIRONOMIYA」だって。

って、なにを歌ってんだよ、、このクソバンド(笑)

 

    2016/07/29(金)                         『変更』
    
オレこの前、ウソ書いちゃったわ。
北海道マラソンのスタートブロックのことで。

Fブロックが一番後ろのブロックで
スタートのタイムロスが10分くらいあるって。

書いた後にパンフレット送られてきてさ。
それ見たらFブロック、一番後ろじゃなかったわ。      
真ん中くらいかな。
だからタイムロス10分もないかも。
いや、あるかもしれないけど。

っつっても、まぁ、誰も興味ないだろうから
「どうでもいいわ!」って話かな(笑)

ところで、7月ももうすぐ終わるね。
全然夏っぽくならないんだけど。なんとかして。
夜、涼しいどころか寒いしね。

って、いちいち天気のこと書いてんじゃねーよ、
話だが、最近、それほどおもしろい出来事もなくてさ(笑)
普通な感じの毎日かな。

そういえば、ここ1週間くらいずっとイラついてることが
あるんだけどさ。
つまんない話だよ(笑)

いつも利用してる地下鉄東豊線にも
やっとホームドアを設置することになって。
ホームから線路に落ちないようにする壁つけて
ドア付けるアレね。

で、その影響で今までの乗車位置が
変わったんだよ。(乗車を待つ位置)
で、まだホームドアは設置されていないんだけど、
電車はもう新しい位置で停車するわけ。

今までの位置はタイルでマークされていたから
床のタイル壊してまで変更することはしないで、
床にテープみたいの貼って新しい位置を表示して
あるんだけど。
だから、古い位置表示も残ってはいるんだ。

それが始まった1日2日目はしょうがないとして
もう、ほとんどの人はそれを認識していて新しい位置に
並ぶんだけど。

バカがいまだに古い位置に並ぶわけ。
ってなると、いつもは一つの乗り口に2列で
並ぶんだけど、新しい(正しい)位置に並ぶ人と
古い位置に並ぶ人で4列になったりするわけ。
お互いに「おまえらどこ並んでんだよ」って
思いながら。

で、電車が到着すると、古い列のやつらが
ズズズズってこっち側にずれてきて
いや、こっち来んなよ、って思うわけ。

そんなつまらないことにイラついてる
平和な毎日です(笑)

 

    2016/07/27(水)                         『1ヶ月』
    
1ヶ月後の8月28日(日)に何があるかは
もうわかってるよな?

そう、北海道マラソンだ。

そんで、昨日ゼッケン交換用のハガキが届いた。
大会前日にそれを持って行って、最終受付みたいのをして
ゼッケンとかパンフレットとかいろいろもらうんだ。

そのハガキにはゼッケン番号とスタートブロックが
書いてあるんだが。

それを見てオレは驚いたよ。
目を疑う、とはこのことだろう。

「スタートブロック」について説明すると
とにかく参加人数が多いから(今年は17,000人!)
整列とかスタートで混乱しないように
基本、自己記録の速い順にA、B、C〜で
スタート時に並ぶブロックが分かれているんだ。

陸連公式記録をベースに自己申告タイムも
一応考慮して決めているらしい。
エントリーする時に申告するんだ。

オレのブロックは信じられないことに
一番最後のFブロックだったんだ。

どうしてだろう、今までそんなことはなかったんだが。
Fブロックといえば、
制限時間内に完走できるかどうかもあやしい、
おちゃらけポンコツランナーのブロックだ(オレ認識)
そこに入れられてしまった(笑)
去年、北海道マラソンに出場しなかったからか。

そう、過去の積み重ねも重要になってくるのが
マラソン大会だ。
振り出しに戻ってしまったようだ(笑)

Fブロックのなにが辛いって、スタートのタイムロスだ。

スタートの号砲からFブロックのポンコツ達が
スタートラインに到達するまで、例年通りだと
たぶん10分くらいかかる。
なんせFブロックの前には15000人くらい
いるはずだからね。

いきなり10分のタイムロス。

当然、サブ4を達成するためには3時間50分以内で
フルマラソンを走らなきゃならない。

思い出してほしい。先日の函館マラソンのオレのタイム。 
3時間57分なんちゃら秒だ。
サブ4に2分ちょっとしか余裕がない。

で、たぶん暑さで過酷なレースになるであろう
北海道マラソン。
オレはこの大会に過去2回出場しているが
どちらも途中で力尽きて歩いてしまっている。
まぁ、なんとか制限時間内にゴールはしたものの。

その大会でサブ4を目指している。
ギリギリの攻防になるはずだ。
とにかく「暑さ」はタイムを落とす一番の要因だ。

なのにもう、ハンデが10分だ。(たぶん)

まぁでも、あと1ヶ月ある。
その10分のハンデを乗り越えるべく
がんばってみるよ。

戦う前に負けること考えてたら
アントニオ猪木にビンタされるからね(笑)

あと1ヶ月かー。
はやく解放されたい、このプレッシャーから。
函館マラソン以降、ホント走りたくない日が多くてね(笑)
ダイエットもしなきゃないから辛いし。
いやしなくてもいいんだけど、痩せた方が
より走るの楽になるからさ。

大会前にはライジングサンもあるしな。
なんかいろいろアレだ。

疲れるわ(笑)

 

    2016/07/26(火)                      『なんとなく』
    
いよいよこの世界はおかしくなってきたな、
そう思ったのは昨日の夜にランニングをしていた時だ。

21時頃だったろうか。
ランニングコースの途中で中島公園内を走ったんだけど。

いるんだ。うじゃうじゃ。
「うじゃうじゃ」はちょっと誇張しすぎかもしれないけど
でも普段の状況から考えれば、「うじゃうじゃ」と
言いたくもなる。

ポケモン探してるやつらがうじゃうじゃいたんだ。

普段、その時間帯の中島公園は地下鉄の駅周辺以外は
人はほとんど歩いていない状況だ。
ランナーはちらほらいる。人がいなくて走りやすいからだ。 

それが昨日はどうだ。
なんか祭でもやってんのかと思った。
それは言いすぎだが(笑)でも、
「なんかイベントやってんのかな?」って思うくらいには
人が集まっていた。

みんなスマホ持ってさ。

公園内は基本暗いところが多いから
みんなスマホの光で顔が青白く浮かび上がって
オバケみたいだったよ。

これが社会現象か、そう思った。

このポケモンGOブームで不思議に思うのは
この現象を批判する人が少ないということだ。

こういうのって、すぐカミつくやついるでしょ。
テレビのコメンテーターとかなんかそういう人で。

例えば、そんな不健康なことしてないで
実際の虫でも捕まえてろ、みたいな。
そういうこと言うやつが少ない。
なんか批判できない空気があると思う。

せいぜい「歩きスマホは危険だから気をつけてね」
くらいしか言わないんだ、みんな。

どうしてだろう。
もう、時代に逆らってもムダだと気付いたか。
それともやってみたら意外におもしろかったのか(笑)

もしかして批判する理由が
具体的に思いつかないんじゃないのか。
批判的な思いを抱いている人は(オレも含め)
「なんとなく」嫌だなー、って思っているだけなんだよ。
なんとなく気持ちわりーなーって。

例えば実際の昆虫採集は良くてスマホでポケモンを
集めるのがダメな理由が思いつかないんだ。
なにが違うんだ?と。

そこにリアルとバーチャルのはっきりとした
違いはあるものの、でも一方がよくて一方がダメな
理由が思いつかないんだ。

現実の自然の中で実際に昆虫を捕まえた方が
スマホでポケモン捕まえるより「なんとなく」
健康的に思えるが、でも、その根拠を説明できない。
両方とも「外」には出ているからね。

逆に実際に昆虫を捕まえたら死んじゃうけど
ポケモンは死なないから、そっちの方がいいじゃない、
と言われたらなんと反論できるのか。

無理やりなら、例えば、生き物は死んでしまうことを
学習できるとか、か。

弱いな。

リアルを良しとする優位性が弱い。

もう、すでにポケモンGOが原因で
交通事故なんかが起きているから、そっちで攻めるか。
人ごみでスマホ見ながら歩いたら危ないよ、って。
(前から言われていることだが)

でも、昨日で言えば、どちらかと言えば
公園内を走ってるオレの方が危ない存在だろう(笑)

批判的に見ているオレも、一つ、これはアリかな、
と思ったのは、昨日見たそのほとんどが
友達同士で、だから複数人でワイワイやっていたことだ。

引きこもりがちなゲームおたく的な若者にとって
人とのリアルなコミュニケーションツールとして
機能しなくもないんじゃないか。

「ちょー、今度の週末みんなでポケモン探さね?」

オレはそんな週末絶対に嫌だけど(笑)

なんとなく。

 

    2016/07/25(月)                        『ビール』
    
土曜日、大通り公園のビアガーデン行ってきたよ。     
もうね、クッソ寒かった。

誰かの発言が寒かったとかじゃないよ(笑)
気温が低くて風吹いててさ。
みんなブルブル震えてたわ。

なぜにそうまでして行くのか、そんな日に行くなよ、
って感じだが、でも日中はわりと気温高かったしさ。
晴れて天気良かったしさ。

つうか、その日行こうって予定してたから
行くしかなくて。

行くしかなくって、って別に嫌々じゃないよ(笑)
今のオレの生活スタイルじゃ会社帰りに
フラっとビアガーデン寄るか!っつうのは考えられないから
予定したら行っとかないと、っていう。

あ、いや、「生活スタイル」っていうと
朝からグリーンスムージーとかアサイーボウルを
食すような洗練されたオサレな習慣か何かのようだけど
もちろん、そういうのじゃないよ。
って、書くまでもなく、オレがそんなわけないけど(笑)

生活スタイルっていうか、単に最近ビールを
あまり飲まなくなったっていうか。

つうか、昔が異常に飲みすぎだっただけで
もしかして今も普通レベルには
飲んでるのかもしれないけど、でも、自分の中では
あまり飲まなくなったな、って。

どうでもいい話だけど。オレのビール事情。

この前行ったジョインアライブでも、ほとんど
ビール飲まなかったな。
初日は暑すぎて、スポドリみたいなのを
ガブガブ飲んでたし、二日目は雨降ったり気温も
イマイチ上がらずに、だからビール飲むって
気分にもなれずに。

あと、ビール買うとこ、すんごい人で並ぶの
めんどくさくて、じゃ、いーわ、って。
ま、結局、それほど飲みたいわけでもないってことかな。

なんでかな。年とったからかな。
でも、じいさんになっても飲む人は飲むよね。

つっても、夏の風物詩としてさ、ビアガーデンはさ、
行っとこうか、って。

毎年思うんだよ。
変わり映えしないメニューだなー、って。
って言っても曜日、時間によっては激混みで
席探すの大変だし、寒かったりするし、雨降ったりするし。
風が吹けばケチャップ付いた紙皿みたいの飛んでくるし。
いいとこナシじゃね?(笑)
だったら、普通の居酒屋言った方がいいわ、って。

でも、行くんだよ、毎年一回は。
で、文句言うっていう。そkまでがセットで風物詩か(笑)

オレさ、考えたらさ、アレ経験したことなくて。
なんかデッカいビールサーバー
みたいなのあるでしょ。タワー型のやつだったり。
ビアガーデンならではの、なんつーの、なんか
見た目だけのなんか(笑)

アレ注文したことない気がするんだ。
まぁ、今でこそ大人数でビアガーデンに行くことも
なくなったからアレだけど、昔、学生の時とか
大人数で行ったこともあったと思うんだ。
あんまり記憶にないけど(笑)

そん時もアレ注文したことないような。
それとも、昔はまだ、ああいうのなかったのかな。
普通のビールピッチャーみたいのしかなくて。
で、ビールキャッチャーとかってボケてみたり。

一度はアレでビール飲んでみたいな、タワー型のやつ。
って感想で締めようと思ったけど、
やっぱり、なんか恥ずかしいからいいわ(笑)

以上、ビアガーデン行ってきた話でした。

 

    2016/07/22(金)                       『ポケモン』
    
いよいよ完全に時代に付いていけなくなってる、オレ。

なんなんだよ、ポケモンGOとかって。
世界中でブームになってるんだろ?
ブームっていうか、もはや社会現象って感じか。
菅官房長官も口にしてたもん。「ポケモンGO」って。
日本も今日から配信とかなんとか。

本当にわからないんだ、そのおもしろさが。

実際にその場所に行って、ポケモンを捕まえるんだろ?
スマホ画面ごしに。
いや、マジでわかんね。捕まえてどうすんの?
捕まえるのが楽しいの?

趣味なんて人それぞれだからさ、そんなもん
何がおもしれーのよ、ってのはたくさんあるよ。
でも、ま、好きな人は好きなんだろうな、って思えるわけ。 

例えばアイドルとかさ。
オレはまったく興味ないけど、好きな人がいるのは
わかるんだ。

エグザイルだってジャニーズだって、オレは好きじゃ
ないけど、好きな人がいるのはわかる。

逆にオレがやってるマラソンだって、
金払って苦しんでバカじゃね、って思われるのもわかる。
でも、きっと好きなひとは好きなんだろう、と
思ってもらえると思う。

でも、ポケモンGOはわからねーぞ。
その楽しさが何一つわからねー。

いや、子供の中でブームになるのならわかるよ。
でも、いい大人の間でもすごいんでしょ、その人気。

やべーわ、本当にわからない。
詳しくはわからないからアレだけど
もし仮に金払うから、その、なんだ、ポケモンを
10匹集めてくれって言われても断るよ、オレ。

嫌だよ、はずかしいよ。
スマホ持って、実際の街にポケモン探しに
行くのなんて。

なんだよ「ポケモン探しに行く」って。
そんなことが実社会で起きていいことなのか(笑)

だって、その姿みたらわかるんだろ?
あ、あいつポケモン探してるって。

いや、恥ずかしいよ。

でも、まあ、何かあるのかな。夢中になる何かが。
だから、まさか捕まえて集めるだけじゃないんだよね?

とか、言ってもこれだけ多くの人が夢中になってるんだから
オレの感覚が少数派、もしくは時代遅れということは
間違いないだろう。オジさん悲しいな。

まぁ、そもそも「ゲーム」とか「アニメ」に
興味ないからな、オレ。
そんなやつは、ポケモンGOのおもしろさなんて
わかるわけもないか。

でも、怖いよ。
これからオレの周りでもあたりまえに

「どこそこにポケモンいたよ」

とかって会話がされるんだろ?
怖いよ。

で、アレなの?
もしかしたら、オレの家にもポケモンいるかもしれないの。

何、この世界。
絶対おかしくなってきてるよ(笑)
実は、オレ、なんとかの映画みたいに
仮想現実に生きてるのかもしれないな。
ポケモンいるくらいだから。

どうかオレの家にポケモンがいませんように。

 

    2016/07/21(木)              『いつも通りじゃないやつ』
    
前2回のレポートでは何も伝わらなかったと思う。
ジョインアライブがどんなフェスだったか、が。

誰かのメガネが壊れて緑色のテープで補修した話と
スタッフがダメだった、って話しかしてないからな。

ま、でも、オレにとってそれが今回のジョインアライブの
ほぼ全てだ(笑)

いや、おもしろかったよ、普通に。
ライブもよかったりそうでもなかったり。
天気もピーカンだったり雨降ったり。
ビールも飲んだり飲まなかったり、で。

ところで「ピーカン」ってどういう意味?
オレよくわからないんだけど(笑)よく使うでしょ。誰かが。  
ま、すんごく晴れてるってことでいいんでしょ?

ちょっと嫌だったのは食べ物屋台コーナーかな。
すんごい行列で。歩くのもままならない感じ。
つっても、あの程度だとそんなに気にならない人も
いるかもしれないレベル。オレはちょっと、って感じで。

でも、そんなんだから、飲み物も買う時も並ぶわけ。
それはめんどくさいかな。
飲み物はすぐ飲みたいでしょ。今飲みたいでしょ。

その反動で、遊園地内のジュースの自動販売機に
すげー行列できてて笑ったな。
今日日、日本国において自動販売機に行列できるって
めずらしくない?(笑)

あ、1日目がさ、もんのすごいピーカンでさ。
だからわからない言葉使うんじゃない、って。ピーカン。
飲み物バカ売れしていたと思われます。

ジョインアライブはそんな感じで
家族連れにもやさしい、楽しいイベントだと思います。

とかって、全然そんな感じ伝わってないかな。
むしろピーカンの中、飲み物も簡単に買えなくて
過酷な状況が目に浮かぶような(笑)

ピーカン、もういいから。

ま、ジョインアライブはいつも通りだったってことで。
問題はサカナトライブだ。
いや、別に問題って程のことでもないんだけど。

北海道出身の人気バンド、サカナクションが主催する
イベントだ。
二日前のやつにもちらっと書いたけど。

土日の二日間、ジョインアライブがあって
その後、続けて日曜の夜から月曜の朝までやってた
オールナイトイベント。

いわゆるクラブパーティーっていうか
レイブパーティーっていうか、そういうの。
デカイ音がドゥンドゥンドゥンドゥン鳴ってて
人々が酒もってヒューとか言って騒いで
薬物使用の温床とも言われてるやつ。

薬物の話はおいといて。
いや、岩見沢くんだりのスキー場の山のてっぺんで
雨の中、薬物使用してるやつはいないと思われるが(笑)

で、そのレイブ(書いててはずかしい)がどうだったかって
いうと、オレはかなり楽しめたよ。
小雨続きで天気は悪いし寒かったけど、それがまた
異空間な感じでよかったんだ。オレ的には。
ハードな環境好きだしね、オレ(笑)
なにやってんだオレ、的環境。

「オレ的には」って書いたってことは、そう、
全体的な雰囲気は思ったより盛り上がって
いなかったんだ。

その理由はわかるんだ。
みんなフェスで疲れた後に参加しているし
天気は悪いし寒いし夜中だし。

基本的にサカナクションのファンの人が参加していると
思うんだけど、たぶん、普段こういうクラブ音楽的な
イベントに参加していないからノリがわからないと思われ。

でも、それが狙いらしんだ。このイベント。
サカナクションの人がそれをあえて狙って企画している
イベントだ。東京のクラブでも何回か開催している。

当日もあいさつで言っていた。

自分も昔、クラブに通っていろいろな音楽聞いて
育ったから、みんなもサカナクションのライブとか
邦楽中心のフェスだけ行って満足していないで
いろんな音楽の楽しみ方を知ってほしい、みたいな。

その他もなかなか熱のこもったメッセージを語っていて
感動的で、あれは信者増えるわ(笑)
最後に「清き一票を」って言ってもおかしくない
雰囲気だった(笑)

ま、とにかく、その思いをもとに実際に行動して
こんなデカイイベント開催してんのはすごいわ。

でも、そうすると、すぐに調子こいたやつが
ツイッターなりなんなりで言うんだ。

みんなノリ方知らないから棒立ちでつまんなそう、とか。
サカナクションの人がDJやるときしか盛り上がってねー
とか。
サカナクションの曲かかってるときしか盛り上がってねー
とか。
山登ってきて寝てるだけなら来なきゃいいのに、とか。

ま、確かに多くの人がそこらじゅうに寝てたな。
雨降る中。なんとしてもそこで朝を迎えたいんだろう。

だから前も書いたけど、難民キャンプのようで(笑)

でも、いいだろ。どうだって。
自分の金払って参加してるんだから。

踊ってようが寝てようが野グソしてようが。
野グソはマズいか。
いや、いたわけじゃないよ、野グソ。
サカナクションにだけ興味あったっていいじゃない。
どうだっていい。

なんかヒューとかってノリノリで踊ってる自分、
さいこーにカッケー、とか思ってるやつは死ねばいい(笑)
オレはロックもクラブ音楽もなんでもわかってるってか。
DJプレイ最高!みたいな。

うるせー、クソが。

そもそも、もっといろんな音楽を知った方がいい、
ってコンセプトも、余計なお世話だと思うけどね(笑)
そんなことしなくても興味あるやつはそういうとこ行くし
ないやつは行かない。それだけだと思うんだけど。

いいきっかけになるだろ、ってか。
うん、まぁ、そう言われればそうなんだろうけど(認める)

とにかく、なんかロックだけ聴いてちゃダメ、みたいな
意味合いはあったと思うんだけど、いいだろ別に、
とは思う。

ま、オレは最近ジャズ聴いてるけどな。

いやでもね、そういう細かいことはおいといて
なかなかおもしろかったように思うけど、どうなんだろ。
おもしろくなかった人もいたと思うけどさ。あの雰囲気だと。
ピーカンだったら、また違っていたかもね。

結論
おもしろかった人もいるけど、
おもしろくなかった人もいる。
ピーカンだったら、また違っていたかも。

  無事に朝まで生き残って山を下っていく人々。
  朝の6時だよ?バカです(笑)オレもだけど。
  ピーカンではありません。

 

    2016/07/20(水)                 『いつも通り その2』
    
かつて野茂英雄のトルネード投法がそうだったように
どんなに批判されようが一つのことを極めれば、
そこに「唯一無二の価値が生まれる」

そんなことを改めて思ったのは、ジョインアライブの
運営スタッフの相変わらずのクソっぷりを見た時だ。

いや、そのクソっぷりを見ている周りの客の
意識の変化に気付いた時、と言った方がいいだろうか。

悪い意味での「相変わらず」という言葉を
ここまで体現する集団をオレは知らない。
「ダメ」を極めていると言っていい。

毎年毎年これだ。ジョインアライブも今回で6回目か
7回目のはずだ。その間ずっとダメだ。
いや、どんどんダメになていく。
ダメ、ここに極まれり、だ。

だからだろう、だからそれを見る客の目が変わった。
ように思えたのはオレだけだろうか。
去年までは、まだそのダメっぷりに怒っている人も
多かったように思う。

しかし、今年はどうだ。
少なくともオレの周りは(知らない人たちも含めて)
こんな感じだった。

「またはじまったよ(笑)」

そう、そこには「怒り」ではなく「笑い」が
あったのではないか。
もちろん愉快な「笑い」ではなく
「あきらめ」からくる「笑い」だが。

オレレベルになると、真面目にがんばっている
スタッフをみると逆に怒りを覚えるくらいだ(笑)
ちゃんと「ダメ」にならなきゃ、らしくないだろ、って。

そのダメっぷりのバリエーションは、枚挙にいとまがないが
例えば「わかっている人」が誰もいないんだ。
それはあらゆる局面で。

何を聞いても
「わからないんで上のものに聞いてきます」ってなって
その場を離れてしまうんだ。

例えば開場は9時からだったんだけど
9時をまわっても入場を待つ人の行列は
一向に前に進まない。

そこで、ある人が近くにいるスタッフに
「もう、入場始まってんですかねぇ?」と
それはもう、軽い感じで聞いたんだ。

そしたら「いや、ちょっとわからないんで」
とかいって列の前の方背伸びして確認しようとしたり
(見える位置ではない)なんかソワソワして
どっか行っちゃったんだ(笑)

きっと、あいつらなら「なんか雨降りそうですねー」
とか言っても
「いや、ちょっとわからないんで、上のものに聞いてきます」
とか言ってどっか行っちゃうんじゃないか(笑)

いや、行かなきゃダメだ。
ジョインのスタッフは上のものに雨が降るかどうか
聞きに行かなきゃダメだ。
それでこそダメを極めたジョインのスタッフというものだ。

オレは思うんだ。
このイベント開催にあたってスタッフで会議とか
やってると思うんだけど、そこにあるホワイトボードには
「客をスムーズに入場させるには」なんて
議題は書かれていないと思うんだ。

例えばこんなことが書かれていると思う。

「どうやったら客をイラつかせることができるか」

それを日々、もしかしたら1年間考えているのでは
ないだろうか。
じゃなきゃ、あそこまで徹底してダメにはなれないだろう。 
ジョインアライブ、そこはダメの見本市だ。

だからオレ達も、そうそう簡単にイラついてはいけない。
イラついたら、あいつらの思うツボだ。
なんせあいつらは1年間オレ達をイラつかせる
方法を練りに練っている。

一番ヒドかったのは、やはり人の渋滞、だろうか。
会場一番奥に、一番大きなステージがあって
もちろん、そこには人気のアーティストが集うわけだ。
だから客もそこに集中する。

そこに繋がる通路は毎年渋滞していて、オレもそれが
すごくストレスになるんだけど、今年は特にヒドかった。

なんつーか、そこから出ていく人、入ってくる人、
そして立ち止まってステージを見る人でごった返して
身動きが取れなくなるんだ。
一歩間違えれば大事故にも繋がっただろう場面が
何回も。

まぁ、あそこまでいくと、やっぱり怒りの感情より
笑いの感情が勝る。「やべーやべーやべー(笑)」って。

そして、もちろん、そこを仕切るスタッフはいない。
いや、いたかもしれないけど、オレには見えなかったし
誘導する声も聞こえなかった。

みな思っていたと思う。
自分の身は自分で守らなければ、って。

考えて見れば、それは当たり前のことで
その当たり前のことを教えてくれたのは
紛れもないジョインのスタッフだ。

そう、なにも出来ないジョインスタッフのおかげだ。

アレじゃないかな、もしかしてジョインのスタッフ、
一人もいなくてもうまくまわるんじゃないかな。
むしろ、そのほうが事は簡単に進むんじゃないか。

でも、ダメだ。いなきゃダメだ。
もうすでに、オレの中でジョインスタッフのダメっぷりを
見るのが一つの楽しみになっている(笑)

来年も全力でダメになってほしい。
死人が出ない程度に。

 

    2016/07/19(火)                      『いつも通り』
    
何から書けばいいかな。いろいろあって。
いろいろあったっつっても、いつも通りっていえば
いつも通りだったんだけど(笑)

この週末の3連休に岩見沢で開催された音楽フェス
「JOIN ALIVE 2016」に行ってきたよ。

いや、でも、いつもよりちょとだけおもしろかったかな(笑)
細かい笑いのポイントはいつもより多かった気がする。
つっても、大した出来事じゃないよ。

例えばオレが一番笑ったのは「メガネ事件」だ。

たぶん文章で読んでも、そのおもしろ度は
あまり伝わらないと思う。
その出来事自体より、それが起きたシチュエーションが
笑いのカギになるんだけど、それを説明するのが
少々大変だ。ま、なるべく簡潔に書いてみる。

正確に言えば「ジョインアライブ」で起きた出来事では
ない。別イベントでの話だ。
つっても、「ジョインアライブ」の中の別イベント、と
言えなくもないような、そんな感じ。

すでに話がよくわからないと思う。

ジョインアライブは
7月16日(土)の11時〜22時(大体ね)と
7月17日(日)の11時〜22時(大体ね)の
2日間で行われたイベントだ。

天候は1日目は晴天でクッソ暑くて
2日目は曇りでずーっと小雨がパラつく感じ。
ま、これで文句言うなら家にいなさいレベル。

場所は岩見沢のグリーンランド遊園地と
その隣にあるキタオンっていう野外音楽施設の中に
4つのステージを設けて行われる。

そこまでは例年通りだ。
今年違ったのはそれに北海道出身の人気バンド、
サカナクションが主催する「サカナトライブ」っていう
オールナイトイベントが加わったことだ。

その内容はクラブパーティーと言えばいいのか
レイヴパーティーと言えばいいのか、ま、オレも
その辺よくわからないけど
アレだ、ドゥンドゥンドゥンドゥンって4つ打ちが
ずっと鳴ってるやつだ。

悪い人たちが好むアレだ。
ライジングサンに昔行ったことある人なら
ムーンステージの雰囲気と言えばわかるだろうか。
そんなオールナイトイベントが加わったんだ。

イベント内容についての話は、また今度書く。と思う。

とにかく、夜通しでバカ騒ぎする時間
もしくは年寄りには過酷な(笑)時間が
増えたと思ってくれ。

ジョインアライブの2日目が7月17日(日)の22時に
終わったあとすぐ23時からそのイベントは
始まるわけなんだけど。

場所はジョインアライブと同じっていえば同じなんだけど
違うって言えば違う。

やっぱり話がよくわからないだろ?(笑)

グリーンランド遊園地にはスキー場もあって
「サカナトライブ」はその「山の頂上」で開催される。
だから遊園地内からスキーリフトに乗って
頂上まで行くんだけど。

ここで特筆すべきは、そのリフトで15分くらい
登る道のりを「歩いて登ることも可能」だったということだ。
その道も「一応」立て看板で誘導されている。

ちょっと想像してくれ。
どんなスキー場でもいいんだけど、そのリフトを
想像してくれ。

スキーで滑降するために登るんだから
その斜面は決して緩やかではないはずだ。
もっと言えば、緩やかではないからリフトがある。

フェスを2日間過ごして体力が低下している夜の23時。
誰がスキー場を徒歩で登るだろうか。
悪いことに天候は雨。
日中からずーっと小雨がパラついていた。

そんな中、もちろんオレ達は徒歩で登った(笑)

いや、オレはリフトで登ろう、って提案したんだよ。
でも、一緒に行った人の中に、サカナクション信者
みたいなすんごいファンの人いてさ。
イベント開始時間に間に合わない、とか言って。

確かにリフト待ちの客がすんげーいてさ。
待ち時間ハンパない感じだったんだ。
なんせ、それに参加した人数は5000人だったと
いうことだ。たぶん、そのほとんどがリフトで
登るんだから。

ここで一度話を整理すると、オレ達一行は(7名)
夜、雨の中、疲れた体で登山したんだ(笑)

その中にオレの友人とその娘(女子中学生)が
いたわけだがそいつらがこの話の主人公だ。

山頂の雰囲気は難民キャンプのそれだった(笑)

いや、食べ物屋台があったり、立派なステージがあったり 
想像以上のイベント空間だったわけだが、如何せん、
雨でみんな疲れてぐったりしていて、いや、雨っつうか
ガスかかった感じで、なんか異空間って感じで(笑)

そこで、オレらはいつの間にかバラバラになって。
ま、いっか、と思ってそれぞれで行動していたんだ。

しばらくすると、娘を連れてきた友人から
携帯に電話が入る。その口調は何か緊急事態のようだ。

「・・・だから一回山下りるわ」
「え?何?」
周りは音楽と人のざわめきで聞きとりづらい。

「メガネ壊れたから、一回山下りるわ」

よくわからなかったが、とりあえずコーヒー屋台の前で
待ち合わせをしたんだ。
そこに現れたのは娘を連れた友人、あ、お父さんね、
だったんだけど。

お父さんがかけているメガネは
フレームにレンズを緑色のテープで固定された
状態だったんだ。


山頂のどこで緑色のテープを入手したのかは
わからないが、とにかくそういう状態だったんだ。

笑った。

で、かわいそうに、険しい登山をしてきた
娘も一緒に雨の中、山を下りて行ったんだ。
もう0時をまわっていたと思う。

もう来ないと思ってたら、割と早く
メガネを修理してまた山を娘と登ってきたんだけど、
もちろん徒歩で(娘がんばるなー)
下にあったレストランで精密ドライバー
(細いドライバーね)を借りて修理したんだと。

レストランにそんなもん、よくあったな、って。
いや、その前によくそんなもん、レストランに
借りに行ったな、って。

それだけの話なんだけど。
ね?いまいちおもしろさ伝わらないでしょ。

でも、笑ったんだ。
お父さんが緑メガネで登場したとき。

あと、1、2回書きます。ジョインアライブネタ。たぶん。

 


    2016/07/15(金)                      『夏フェス』
    
まずは夏フェス第一弾。
明日から2日間岩見沢で開催されるジョインアライブに
行ってくるよ。
天気は大丈夫みたいだ。よかったよかった。

なんかチケットいろいろと売り切れちゃってるみたい。
「いろいろ」ってのは、行かない人はわからないと思うけど
入場券やら駐車券やらキャンプをやる人は
必要になるキャンプサイト券なるものや、まぁ、なんか
いろいろあるんだ。

年々システムが複雑になってる気がしないでもない。
オレも最近はその辺、人任せにしてるからよくわからなく
なってる(笑)
オレがわからないくらいだから、初めて行く人は
なんだかよくわからない感じになってるんじゃ
ないのかな。

試しに、っつうか行ったことないフェスのサイトとか
見てみると、システムがよくわからないやつあるもんね、
やっぱり。
先行発売で売り切れとかダメじゃね?
一応、一般発売でも売らないと。知らないけど。

1ヶ月後にはライジングサンもあるんだけど
そっちも、いろいろチケット売り切れてるみたいだし。    

ここ数年、売り切れとかなかったような。
なんなの?フェスブーム?
もしかしてバンドブーム?それはないか(笑)

ジョインアライブもライジングサンも
それほど超の付く目玉アーティストはいないような
気がしなくもないんだけど、でも、まぁ、
全体的に評判はいいのかな。
チケットが売り切れるってことは
なんかがアレなんだろうね。

ちなみにオレは誰を楽しみにしているかというと、
よくわからないです(笑)
というのも、ジョインアライブとライジングサンの
出演アーティストがごっちゃになってて、
どっちに誰が出るんだかよく分からない状態になってます。

歳をとるってダメだね(笑)

とりあえず、いつもより混雑するんだろうな、
チケット売り切れてるくらいだから。
疲れそう。

なんかさ、ジョインアライブって遊園地とか
整備された場所でやるから舗装されてて
歩きやすかったりするんだけど、如何せん
キャパオーバーぎみで、人が集中すると通路が
渋滞して歩けなくなったりして、それがストレス。

ライジングはそれはもう土地が広くてバカみたいに
歩くんだけど、渋滞的なことはほとんどないから
なんかジョインアライブの方が疲れるんだよね、オレは。
自分のペースで歩けないのって、ホント嫌いでさ、オレ。

毎朝の通勤の地下鉄駅とかも、みんな歩くの遅くて
クッソ邪魔だもんね、いつも。
みんな地獄に向かう囚人みたいな顔して
ダラダラ歩いてさ。ま、オレもかな(笑)

あと、説明すんのめんどくさいから詳しく書かないけど(笑)
二日目の夜、だから日曜日の夜フェスが終わった後、
同じ場所で(正確には同じじゃないけど)違うイベントが
あって、野外オールナイトクラブイベント
みたいなやつ?が。

それも参加するからさ。
いや、オジさん、それほど参加したいわけじゃ
なかったんだけど、一緒に行く人たちが
バズってて(たぶん使い方違う)
じゃ、いいよ、オレも行くよ、って感じで(笑)

って言っといて、一番楽しむのオレって
パターンかな(笑)

にしても、テントで2泊しながらのフェス見ながらの
オールナイトのクラブイベント、って

かなりハードだろ、おい。

でも、ま、右ひざ超痛いのにフルマラソン4時間以内で
走りきるより楽だろ(出たよ、自慢)

なるべくがんばって、おもしろ話拾ってくるからね(笑)
とか言いつつ、ずっと寝てたらゴメンね。

ま、楽しんでくるわ!

 

    2016/07/14(木)                      『間抜け男』
    
オレが長年いらないと思っているものの一つに
「野菜のシャキシャキ感」がある。

同じような類で「うどんのコシ」や「ふわトロ卵」も
いらない。

いや、野菜サラダだったらシャキシャキ感があっても
いいんだけど、例えば肉野菜炒めだったら
シャキシャキ感はいらない。
「しなっ」としている方がいい。

だから肉野菜炒めを作る時、
肉と野菜の炒める順番をいつも迷う。
これについては、過去に何度か書いたことがあると思う。
だけど、結論をどう書いたのか憶えていない。
だから、いまだに迷っている。

セオリーとしては肉が先だろう。
そうすれば肉のうま味を含んだ油で野菜を炒めることに
なるからだ。

でも、と思う。
火の通りは肉の方が早いだろ?
だから肉→野菜の順番で炒めると
肉に火が通り過ぎて固くなったり焦げたりするのが
いやだから、必然的に野菜を炒める時間が短くなる。
そうすれば、野菜はシャキシャキ感を残すことになる。
それが嫌だ。

いや、対処法はいろいろあるよ。
例えば肉を炒めたら一旦取り出して、野菜を炒めた後に  
再度投入するとか。
野菜を炒める前に油通ししておくとか。

でも、そんなことしたら洗いもの多くなるだろ?
しかも、家で作る肉野菜炒めごときに
そんなに手間をかけたくないじゃない。

だから順番に迷うんだ。

ってことを、思ったのは、今朝、間抜けな男を見たからだ。
どう間抜けていたかといえばズボンの右足後ろ側が
靴下に入り込んでいたんだ。

女子がたまにやる、ストッキングにスカートを
入れてしまっているような状態だ。

それを見て、「あー、この男はズボンを履いてから
靴下を履いたんだな、って思ったんだ。

それと野菜炒めとなんの関連があるんだよ、
そう思うかもしれない。

順番だ。

肉と野菜の炒める順番がわからないように
ズボンと靴下の履く順番がわからない。

いや、わからなくはないが(笑)たまに後悔する。

たぶん、ズボンを履いてから靴下を履く人が多いと思う。
オレもほとんどそうだが、たまに裾の細いズボンを
履いた時、靴下を履こうにもふくらはぎが邪魔になって
うまくズボンをたくしあげられない時があるじゃない。
まぁ、オレの足が太いだけかもしれないが。

そういうとき、「あー、先に靴下履いとけばよかった」
って後悔するんだ。

後悔ってほど大袈裟じゃないけど(笑)

今朝見た間抜け男も、先に靴下を履いてから
ズボンを履けば、靴下の中にズボンが入り込むなんていう
失態を防げたはずだ。

どうでもいいわ!

 

    2016/07/13(水)                    『ボーカリスト』
    
月曜日、スマスマ見たら布袋寅泰が出てたんだけど。
つうか、布袋寅泰が出るから見たんだけど。

ちょっとさ、オレが言うのもなんだけど
スマップ、歌、ヘタすぎない?(笑)

いや、今さら言うことじゃないんだろうけど。
きっと、スマップはそこも「味」っていう風潮があるとは
思うんだけど。

あまりにもガッチャガチャで。
なんかやっつけにも程があるだろ、って。
こんなのテレビでやっていいのかよ、ってレベル。
オレに歌ヘタって言われたら終わりだよ(笑)
ダンスだってガッチャガチャ。

いいのかね、布袋はアレで。

布袋といえば氷室なんだけど。
大きな声では言えないんだけど、先日、氷室京介の
映画を見てきたんだ。

え?なんだよ氷室京介の映画って?
って思う人も多いだろう。
ドキュメンタリーみたいなやつなんだけど。

なんかね、たぶん、最初はテレビのZEROとかいう
ニュース番組で密着したらしいんだよ。
それこそ3.11の震災あった前後に
氷室がそのニュース番組のテーマ曲を書き下ろすとか
なんとかで。

で、それきっかけに5年間くらい密着取材を続けて、
結果、たまたまっていうか氷室京介が
ライブを引退する、とかいうドラマチックな結末をむかえて、
だから映画にしたんだと思う。たぶん、ね。

で、その映画。
カッケーわ(笑)氷室京介。

いや、そんなにファンってほどでもないんだよ。
って、5月に「わざわざ」東京ドームにLAST GIGS見に
行った時も書いたけど。

なんかどうしても素直に
「ファン」て言えないなにかがある(笑)

だって考えてほしい、音楽が趣味だって言って
何聴いてんの?って聞かれた時「氷室京介」って
答えたらどうなるか。微妙な空気になること
間違いないだろう。

っつうか、そんなやつに出会ったことないしな。
氷室京介好きな人に。
でも、ドーム満杯になるんだよ。
おかしいな、もっと聴いてるやついるはずなんだけど
せいぜい「ボウイは聴いてたけど」くらいだよね。

いや、オレもそうなんだけどさ(笑)
北の大地から「わざわざ」東京ドームまで
行ったくせに「いや、別にファンじゃないんだけど」って
枕詞を付けちゃうわけさ。

でも、LAST GIGS見た時もそうだし、今回の映画見た時も
思ったけど、アレはファンが信者化するわ。
「カリスマ」って言葉がぴったり。オーラがすごい。

それにくらべて、布袋、なにやってんだよ。
スマップと横並びになって「さらば青春のひかーりー」とか
いや、とにかく、見てらんない、って感じ。
歌ヘタだわリズムとれてないわダンスしょぼいわ、
どうすんの、アレ(笑)

でも、アレだね。最近のテレビ、懐メロ的なの多くて
オッサン、オバハン的にはおもしろいよね。

で、なんか昔の方がいい曲多いよねー
とか思うのは、もうすっかり解雇主義な年寄りってことです。

とはいっても、今の若い世代に氷室京介超える
「ボーカリスト」はいないと思うよ。
ま、誰も目指してないのかな(笑)

 

    2016/07/11(月)                   『清き一票 その2』
    
選挙行ったか?
もちろんオレは国民の権利である大切な一票を投じてきた。

予想通り、会場入口のポスターを見て
土壇場で誰にするか決めたわけだが。

そいつは落選した(笑)
けっこうムカついたね。
オレの一票をムダにしやがって、って。

今回の選挙は、今後、日本国が改憲に向かうかどうかの
分岐点で、だから参議院で与党が過半数の議席を獲るか、
衆参両院で改憲派が2/3の議席を獲るか、っつー
とても重要な意味を持つものだったから、
開票速報のテレビもおもしろかったよね。

まぁ、改憲どったらこったら、2/3がどったらこったら、
ってのは、投票が終わった後、だからその
開票速報のテレビで、もっと言うと池上さんのテレビで
詳しく知ったわけだけど(笑)

ダメだね、投票前にその辺知っとかないと。

まぁ、この前も書いたけど、オレレベルの生活は
政権が代わろうが、最終的に憲法が変わろうが
ほとんど影響ないと思うんだ。

自分次第だよ(かっこつけ。この前も同じこと言った)

もっと正直に書けば、例えばお隣の国から
ミサイルが飛んできても、オレの周りはなにも
変わらないような気がするんだ。
例えばどこかで火事が起きても、オレの生活が1ミリも
変わらないように。

オレの渾身の(ウソつけ)一票が一瞬にしての死に票に
なってしまったように。

まぁ、でも、今回の選挙をきっかけに
将来、憲法が変わるとなると歴史的なアレだし
今後の動きはおもしろそう。

また、ワイワイガヤガヤやるんだろうね。
自衛隊どったらこったら戦争どったらこったら、って。

おもしろいから、もっとやれ。

しっかしさぁ、人の気持ちっつうか考えって
なにがどうやって大きな流れができるんだろうね。
人っていうか群衆、って言った方がいいのかな。

何年か前に民主党が政権獲ったときだってさ、
何か大きなウネリがあったわけでしょ。
で、また自民党に戻ったわけでしょ。

何かがどうにかなって。

コレってコントロールできるものなのかね。
不思議っていうか、おもしろいよね。

さぁ、選挙(祭り)も終わったことだし、みんなまた
それぞれの生活がんばろうね(笑)
スーパー行って卵でも買ってきたらいいじゃない。

 

    2016/07/08(金)                       『清き一票』
    
あさっての日曜日は選挙だね。確か。

誰に、どの党に一票を投じればいいのか
全然わからない。

マズくない?
いや、オレじゃなくてマスコミとかその辺。            
もちろん立候補者とか政党自体も。

もっとなんかアピールしろよ、オレに(笑)

オレは一応、政治に興味を持ってる方だと思う。
まったく興味ない人より(あたりまえだろ)

いや、わからないよ、もしかして全然無関心の
部類かもしれないけど、でも、選挙ポスターの
掲示板の前で立ち止まってながめるくらいの関心はある。
ニュースだって人並みには見てると思う。

だけど、今回の参議院選挙に関して
なんだかよくわかっていない。
なんかやってる?地方ニュースとかで。
やっぱ池上さんのテレビ見なきゃダメかな(笑)

オレにはあまり関係のない東京都知事選挙の情報の方を
多く目にするよね。

このままだと、与党に票を入れるしかないな。とりあえず。
よくわからないし。

安倍さんをすごく応援するつもりもないが、
じゃあ野党は?っつうとなにがなんだかわからない(笑)

口を開けば安倍批判だし。小学生みたい。
おまえのかーちゃんデベソレベルだよ、ホント。
あと、アレか、安保法案は戦争法案だ、みたいな。

自衛隊のあり方に関しては、安倍政権の
考え方の方が納得いくな、オレは。
詳しくはわからないけど(笑)

安保法案反対の人たちは、他国が攻めてきた時
どうするかにちゃんと答えていないような気がするし。

いや、あんまり、本気の話じゃないよ(笑)
てきとーに言ってみただけ。よくわかっていないから。

だって、毎日身の回りのことに忙しくて
戦争とか、悪いけどどうでもいいです。
オレが考えることじゃない。
「そったらもん、お母さん、わがらない」の世界だ。

すごいと、思うんだ、デモとかやる人って。
どっからくるんだそのパワー。
でも、そんな時間あったら、オレは走るわ(笑)
なんとしても8月の北海道マラソンでサブ4達成したいから。
戦争よりサブ4が大事(非国民)

とにかく、野党の物言いがけんか腰で気持ち悪くて
「いや、別に今のまんまでけっこうです。」
って思っちゃう。

どっちみち変わらないと思うんだ。
オレレベルの庶民生活は。
変えたきゃ自分で変えるしかないよ(かっこいいこと言った)

そして、何かを変えるための土台は、今の政治の中で
十分可能だと思うし。
だって、なにかやろうとして不自由なことってある?
今の日本で。オレはないと思うな。

だけど、まぁ、せっかくの一票だから投票には行くと思うけど
でも、たぶん、会場に入る直前にポスターの掲示板みて
なんとなく決めるだけになるかな。

でさ、あのポスターさ、その表現はかなり自由度が
あるみたいで、たまに話題になるでしょ、
おもしろポスターとかキチ○イポスター。

みんなもっとインパクトあるポスターにすればいいのに。
似たり寄ったりでしょ。
誰のポスターもこれっぽっちも印象に残らないよね。

きっといるよ、オレみたいにポスターで決めるやつ。
だからインパクトある方がいいよ。
投票所に入る直前にみて、よし、こいつにしよう、って
思えるインパクト。

今回から18歳も投票できるんだよね。
オレ、18歳のとき何してたかな。
長渕でも歌ってたかな(笑)

よく憶えてないけど、政治のことは1ミリも考えて
いなかったことは確かです。

要するに、今とあまり変わりありません。

じゃ、最後に予言するけど、今回、与党が勝つよ。
間違いなく。(てきとー)

 

    2016/07/06(水)                       『必死でしょ』
    
先週だったかな、そのニュース見たの。
経済産業省がアパレル業界に対して
不合理な商習慣を改善しなさいって注意喚起したとかって。

なんでも、過剰な供給と安売りが続き、って、だから
要するに猫も杓子も同じような流行りモノばっか
大量に売りやがって、しかもバーゲンが当たり前になってて 
適正価格もクソもねーだろ、みたいな。
このまま行けばアパレル産業が衰退すっぞ、コラ。
みたいな。

こんなことするんだね、経済産業省って。
服屋なんて知らねーよ、勝手につぶれろよ、
って感じでもないんだね。それに驚いたよ。

それほどアパレル業界って元気ないのだろうか。
ファストファッション系は調子いいように見えるし、
アウトレットモールとかすごい人が集まっているように
見えるけどそうでもないのかね。

まぁ、どこの服屋がつぶれようがどうしようが
オレにはあんまり関係ないんだけど(笑)
でも、確かにバーゲンの50%オフとか
わけわからんよね。今、ちょうどバーゲン時期だけど。    

たぶん、売れ残りの在庫処分って感じでは
あるんだろうけど、それにしても半額ってさ。
スーパーの弁当じゃないんだから。
じゃあ、最初に付いてた値段ってなんなのよ、って話だよね。

接客もだいたいがクソだからね(笑)
お前らはロボットか、っつうくらい
みんな同じことを言う。

「何かお探しですか」(あたりめーだろ)
「それ、昨日入荷したばかりなんです」(だから?なに?)  
「広げて見てください」(勝手にやるわ)
「サイズお出ししますよ〜」(あたりめーだろ)
「私も今着てるんです」(じゃ買わない))
「素材がうんたらかんたら」(知らねーわ)

昔からずっと同じこと言ってるよね。
つうか、こっちが話しかけるまで接客しないで
もらいたい。うるせーから(笑)

でさ、思い出したんだけど
5月に氷室京介のライブで東京行ったでしょ。
で、どっかの商業施設に入ってさ、服屋に
行ったんだけど、その接客の頻度が
札幌の比じゃないわけ。

服屋の敷地に1歩入った途端に(笑)店員が飛んできて
いや、マジでさ。どこいっても店員がすぐ飛んで来るんだよ。
どんだけ必死なんだよ、て。

まぁ、アレかな。
「いなかのおっさんが東京見物にやってきたぞ、
カモだカモ。」
なんて思われてたかもしれないけどさ(笑)
それにしても必死すぎるでしょ。
東京やっぱり怖いです、って思ったもん(笑)

まぁ、でも、アレなんだろうね。
安い店行ってるからそうなんだろうね(笑)

この感じだと、この業界もインターネッツショップに
やられるね。もうやられてるのかな。

本とかに比べれば服のリアル店舗はサイズ感とか
質感とか確かめるのにネッツショップより有利に思えるけど
あの接客じゃダメだね。

ところで、おまえはなんでいつもインターネッ「ツ」って
表記するんだ、インターネットだろ、って話だが
特に意味はありません(笑)

 

    2016/07/05(火)                       『あこがれ』
    
あこがれの人っている?
目標にしたい人っていうか。

って聞けば、プロスポーツ選手の名前を挙げる人は
多いんじゃないかな。

例えばイチローとか。
その野球の技術はもちろんのこと、コツコツと努力をする
まじめさ、とか人間性みたいなものにも
あこがれたり目標とする人は多いと思う。

オレはボルトかな。ウサイン・ボルト。
前にも書いたけど。
もちろん、100mを9秒台で走りたい、とかじゃないぞ。
あこがれるのは穏やかな人柄だ。

いつだったかの世界陸上だったかで
なぜかカメラマンがセグウェイに乗って撮影してたんだけど
で、そのセグウェイでボルトに激突して。事故だ事故。
ボルトがひっくり返るくらい強く激突して。

でも、ボルトは怒らなかったんだ。
記者会見でそのカメラマンを気遣いつつ
ジョークを言って場を和ませたんだ。

そのレースでライバルだったアメリカのガトリンの名前を
出して(レースではボルトが勝っている)
「ガトリンが復讐にきたのかと思ったよ」って。

かっこよすぎるだろ。

こういう穏やかな人間になりたいものだ、と
思うのだけど、でも、イチローとかボルトとか
目標にするにはちょっと偉大すぎるだろ。

もっと身近にいないものか。
こういう人になりたいな、って人が。

いたんだ。

テレビのニュースで見たんだけど
あー、オレもこうなりたいな、って思った。             
けっこうなクソじじいだったんだけど(笑)

先週くらいだったかな、九州で大雨被害あったでしょ。
で、長崎だったと思うんだけど、大雨の土砂災害で
崖崩れが起きて。

山を切り開いて造成したであろう山の上の方の土地が
崩れてきてて。
ある一軒家の土台となる土地が徐々に崩れ落ちてきて
今にも家が転げ落ちそうになってて。

「お、いい画が撮れるぞ」ってなもんで
その経緯をテレビカメラはずっと捉えていて。

そしてついに家が崩れ落ちたんだ。
信じられないくらいに粉々になって
転がりながら山の下に落ちて行って。

で、その下にあった家も粉々に破壊して。
もう、ぐっちゃぐちゃになったんだ。

実はその模様を家の持ち主であるクソじじいも
カメラと一緒に見ていて。
家が粉々になったあと、カメラはそのじじいを捉える。
そしてインタビューだ。

「今、どういう思いですか?」

どういう思いもクソもねーだろ(笑)
ほんとテレビはゲスいよね。

で、そのクソじじいはこう言ったんだ。
笑いながら。

「しょうがないよね。」

こういう人になりたいと思いました(笑)

 

    2016/07/01(金)                           『愛』
    
函館マラソンでフルマラソン50代男子の優勝者と
ハーフの70代男子の優勝者が既定のコースを
走らなかったとかで失格だって(笑)
シュートカットしたのかな。

50代と70代って、こいつら何考えてんだよ。
いや、最悪ショートカットしたとしても
優勝はねーだろ(笑)少しは考えろよ(笑)

そんなこともあって、想い出深い大会となりました。

ところで話は変わるんだけど、
「なんか気持ち悪りーな」って思ったことがあって。

「YEN TOWN BAND」って知ってる?
CHARAと小林武史のやつさ。

昔の映画「スワロウテイル」の中に登場する
架空のバンドなんだけど、実際にアルバム1枚出しててさ。
すごくいいアルバムなんだけどさ。

で、今月、20年ぶりくらいに復活して
ニューアルバム出すんだよ。
(復活自体は去年だったかもしれない。)
それ、けっこう楽しみなんだけど、
っていうのも、オレ、けっこうCHARA聴くからさ。

気持ち悪いのは、オレがCHARA聴くってとこじゃないよ(笑) 
それも、まぁ、けっこう気持ち悪いけど、
だからあんまり大きな声では言わないようにしてるけど。

その復活についてCHARAのインタビューを読んだんだ。
その中でCHARAが小林武史に
どうして今、復活するのか聞いたって話があって。
言いだしっぺのプロデューサーが小林武史みたいでさ。

CHARAとしては今やる意味をはっきりさせておきたかった
とかで。

で、そのとき答えた小林武史の言葉が
CHARAを奮い立たせたとのことなんだが。

その言葉がさ

「愛だよ、愛」

だって。

いや、純粋なファンはかっこいい、と思うかもしれないけど
(思うかな?)すっかり薄汚れた大人になってしまったオレは
「なんか気持ち悪りーな」って思ってしまって(笑)

いや、いいんだけど。
音楽に政治持ち込むよりは愛を持ちこんだ方がいいよね。

知らないけど。

そんなことより、半年終わったよ。
7月だよ、7月。

今年こそ、アルバム完成するんだよな?オレ。
おかしいな。少し焦っているオレがいるぞ(笑)
とりあえず、8月の北海道マラソンにむけて
また走らなきゃないしな。

めんどくさ。