あいとせいしゅんのひび
2016年06月分


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    2016/06/30(木)                     『カウンター』
    
フジロックに政治団体のなにがしが出演するってことで   
(何をやるのかは知らないけど。演説?ラップ?)
「音楽に政治を持ちこむな」なんて騒ぎだす人が
出てきて。

それに対して
「ロックとはもともと反体制のもとに生まれたものだ」
なんて、したり顔で反論する人が出てきたり。
「ウッドストックがうんたらかんたらー」なんつって。

まぁ、どっちが正解ってこともないんだろうけど
オレの思いとしては、自分の好きなミュージシャンが
そういう政治的な歌詞を歌ったりSNSで意見したり
するような人じゃなくてよかったな、って。

いや、いいと思うよ。
政治的な反体制的な歌を歌って、で、それに同調する
ファンがいて「戦争はんたーい」とかって。

オレはそういうの嫌だけど、そういう人がいるのもわかる。
それぞれが好きに思って行動すればいい。

だから、こっちも好きに意見するとすれば(笑)
たとえば「ウッドストックがうんたらかんたらー」とか
言ってる人には「ここ、日本だからな」って言いたい。

「自由がうんたらかんたらー」とか言ってる人には
いや、オレら(日本人)かなり自由だと思うよ、
って言いたい。

もしかして、オレが知らないところで
自由を奪われている若者がたくさんいるのだろうか。
だとしたら問題だし、反体制を叫ぶのも
わからなくもないが。
まぁ、自由と反体制の関係はよくわからないけど。

とか言いつつ、例えば去年行ったフェスで
何組かいたんだよ。ライブ中に戦争反対的な
発言するアーティストが。
安保法案のなんちゃらがあったからね。

その場にいたオレは、
「いや、今、そういうのやめてくんねーかな。」
って思ったんだ。正直。

ってことは、
「音楽に政治を持ちこむな」派なのかな、オレは。

いやいや、「どっちでもいい派」だ。
「かっこいい音楽が聴ければそれでいい」派だ。

つっても、アレだよ、政治に興味ないとかじゃないよ。
それ話すのここじゃないでしょ、って思っただけ。

例えばそれは、遅刻しないで学校にきている生徒に
「遅刻はいけない」って注意してる先生みたいで。

夏フェスに来てるやつらなんて、みんなアホみたいな
顔したやつらばっかりなんだよ(笑)
もちろん、中身もアホだ。
で、そいつらの中に「戦争したい」って思ってるやつなんて
一人もいないと思うんだ。ただの一人も。

そいつらに向かって「戦争反対」って叫んでもさ
ポカーん、なんだよ(笑)
そういうことを議論したりする場は、夏フェスじゃないと
思うんだけど、どうだろ。

最近ではさ、SNSだブログだ、で下々の一般人も
政治的発言しているけどさ。
いや、ご苦労様です。すごいな、と思う。
オレ、怖くてそんなことできないもん(笑)

おまえはアベノミクス語る前に、もっとやるべきことが
あるんじゃないか、って。
たとえば部屋の掃除とか(笑)

いやー、でもね、昔から言うけど
よっぽど親しい間柄でもない限り
政治の話と宗教の話とプロ野球の話と
ヨサコイの話と好きな体位の話はするもんじゃないってね。

だって困るでしょ、初対面の人に
「いやー、やっぱり騎乗位サイコーだよね」
とか言われたら。

ないない。

 

    2016/06/29(水)                    『すべらない話』
    
マラソンで函館の実家に泊まってたんだけどさ。
母親が鉄板ギャグみたいの持ってたんだ(笑)
ギャグっていうか「すべらない話」のネタ?的な。

たぶん笑えないと思うけど(笑)紹介したい。
老人あるある、的な話なんだけど。

前提として、オレの親はインターネッツ関連には
かなり疎くて、携帯電話も含めて、それ関連は
ほとんど何もできないし何も知らない、ってことで。

先日、父の日にオレが実家に酒を送った時の話だ。
インターネッツショップを利用して送ったんだけど。

宅配屋さんから受け取ったのが母親で。

宅配屋「○○からお荷物でーす。」
(母親は最初「○○」が聞きとれなかったらしい。)

母「え?どっから?」
宅配屋「アマゾンからです」

母「???え?誰?」

宅配屋「アマゾンからです」

母(ジャングルのようなものを思い浮かべる)
  (そんなとこに知り合いなんていない)
母「わだし(私)、アマゾンなんて知らないわ。
   そんなものたのんでない」
宅配屋「???いや、住所こちらになってますね。」

母親、宛名表を確認する。オレの名前がある。        
母「なんだ、健二からか。なんだばアマゾンって」爆笑。

ちゃんちゃん。

そんな話です(笑)
あの話しぶりからすると、いろんな人に何回も
話してるな(笑)

ま、でも、確かに宅配屋さん「アマゾンからです」
って言う時あるよね。
でさ、オレら当たり前にアマゾンアマゾン言ってるけど
知らない人にとっては、そりゃあ意味不明だわな(笑)

仮にオレが世界を飛び回る、だからアマゾンにも
度々訪れるような冒険家だったとしたら、
話はもっと複雑になるだろう。

いや、仮の話ね。

しっかしさ、アマゾン便利だよね。
東京とか首都圏は注文当日に配達されたり
するんだろ?
そりゃもう、リアル店舗行かなくなるよね。

北海道はさ、まだ中2日くらいかかるから
だったら店に買いに行くか、って選択肢も
あるんだけど。

っつっても、今日どうしても欲しい、なんてもの
滅多にないけどね(笑)

そういえば、痛めてた右ひざ。
意外にも、もうほぼ回復したわ。
ちくしょう、それ理由にしばらく走るの休もうと
思ってたのに(笑)

ま、また走りだすわ。
お前らがガリガリくん食ってる時、オレ走ってるわ。

あと、今週末、弾き語りライブだ。牧野と。
走ってる場合じゃねーんだよな。
たまにギター練習しないと(笑)

いや、もう、走るとさ、疲れてなんもできないのさ。
足痛めるし、なんもいいことないな、走っても(笑)

 

    2016/06/28(火)                 『函館マラソン その2』
    
足痛くてさ。右ひざ。
地下鉄駅の階段、かなり無様な格好で下りてます(笑)
手すりにつかまって。
知り合いに見つかったら、なにやってんだあのバカ状態。
平地と上り階段はなんとか大丈夫なんだけど。

アレだよね、エスカレーターって「上り」の方が多いよね?
どっちかっていったら「下り」を多くした方がいいと思うんだ。
老人とか障害のあるような人は、下りの方が辛いと
思うんだけどな。

そんなことねーよ、ってやつは一回フルマラソンを
走ってみればいい(笑)
ホントありがたいよ、下りエスカレーター。

ま、そう思うのもあと2、3日だと思うけど(自分勝手)

とりあえず、今回の函館マラソンについて
メモ的考察。

<総評>
「失敗」レースだったことは否めない。
なんか、こう、「もっとできたのに」って思いだ。


<失敗の原因・対処方>
●スタート前に食べすぎた。
去年のレースもそうだが、例のマラソンメソッド本に
したがって食べているのだが(それでも減らしている)
もう、走り初めっから腹いっぱいで吐きそうになる(笑)
そこはメソッド本卒業だ。もっと減らしてもエネルギー
大丈夫そう。

●コースの予習不足
「オレ、函館人だからなんとかなるっしょ」
とか思ってたけど、結局レース中、自分がどこ走ってるか  
さっぱりわからなかった(笑)

辛うじて、前日に実家にあった新聞に簡単な
コース説明が載ってて、それに目を通していたから
助けられた部分があったから良かったものの・・

実際に車なんかで走ってみるのは無理にしても
インターネッツでもっと情報収集するべきだった。

●坂道(上りも下りも)をがんばりすぎた
坂道で脚使っちゃうと、後半に脚が止まるのは
常識らしい。
なのに平地と同じタイムで走ってしまった。ミスった。

坂道は体力温存。平地でタイムをカバー。


<良かった点>
●オレのシューズ最高。世界一かっこいいだけあるわ(笑)
ほぼ足に靴擦れなんかのトラブルはなかった。

●レース後、今までのように倒れ込むこともなく
割とピンピンしていた。(右ひざは痛かったけど)
体力・走力は付いているのだろう。

●「オレがおめーらに負けるわけねーだろ」と
なんの根拠もない自信を持って走っていた(笑)

まぁ、負けたけど。

がんばって練習していたから少しは自信があったんだ。
それはそれでいい事ではないだろうか。


<8月の北海道マラソンにむけて>
まぁ、練習は今まで通りでいいや(笑)

本番で前半オーバーペースにならないように
いろいろ考える。

全体的にいろいろすごくがんばる。

以上、メモでした。
つまんない話でごめんね。メモだからメモ。

この夏、北海道マラソンにむけて
オレはまだまだがんばって走るけど
みんなは扇風機の前で座布団を枕に横になって
ケツをボリボリかいてガリガリくんでも食っててくれ。

 

    2016/06/27(月)                      『函館マラソン』
    
もし今、オレの願いが一つだけ叶うなら・・・

函館マラソンのコースを考えたやつをブン殴りてぇ(笑)

冗談だよ。
でも、あれはキツい。最後35キロくらいからの
登り&登り&登り。
いや、その区間は折り返して行き帰り走るから
当然同じ数だけ下りもあったんだけど、
それでもイメージは登り&登り&登り。

いや、マジで最後にアレはキツかったー。

昨日の日曜日、函館マラソンを走ってきたよ。
フルマラソン。42.195キロ。

天気は雨と風が強い時間帯もあって、良くはなかったかな。
気温も肌寒い感じで。
でも、まぁ、走るにはそんな問題になる程でもなく。
暑いよりはいいや、って感じ。

そんな中でのレース。
後半は地獄だったよ。(いつものことだけど)

「あれ、オレやっちまったのか?」
そう思ったのは25キロ過ぎだったろうか。
今まで痛くなったことのない部分が突然痛くなったんだ。  
右ひざの裏だ。しかもすごく痛くなったんだ。

オーバーペースだ。

フルマラソンについて語る時、多くの人が口にする
「30キロの壁」。

これはそれまで調子よくても30キロを超えると
突然脚が動かなくなる現象を言う。
理由はいろいろあるだろうが、例えば練習不足とか。
中でも一番やってはいけないことに

前半のオーバーペースがある。

文字通り、ちょっと調子がいいからって
実力以上のペースで走ると後半に脚が動かなく
なるってことだ。

それはフルマラソン攻略の初歩の初歩だ。
オレも何度も本でネットでいろいろな何かで
読んで頭に叩き込んでいる。

だから今回も、絶対前半は抑えて行こう、そう思ってた。

でも、飛ばしてしまったんだ。
いや、ゆっくり走ってるつもりなのに
1キロごとのタイムが速くなってしまう。

オレは1キロを5分30秒で行く予定だったのだが
どうしても5分15秒前後になってしまう。

15秒くらいどうってことないだろ?
そう思うかもしれない。
オレも、「ま、オレの走力がアップしてんだろ」
くらいにしか思ってなかった。

過信だった。

25キロ過ぎに、猛烈に脚が痛くなる。
まさにオーバーペース。
これがオーバーペース。

でも、がんばった。そこからがんばった。
脚がモゲるんじゃないかと思ったけどがんばった。
オレはかなりがんばった。
自分で自分を褒めたいほどに。

何がなんでもサブ4だ。
ここで逃せば8月の北海道マラソンでサブ4なんて無理だ。
そして、今までがんばってきたことが
ムダになってしまう。
もうプランの変更はできない。

(参考)
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2016年マラソンプランB

5月 豊平川マラソン10キロレースは体調不良ながらも
    自己ベストに近いタイムで走りきる。
    走り込みはムダじゃなかった。価値あるレースだった。

6月 体調が悪くても走りきるオレの精神力。
    体調万全で挑めば怖いものなし。走力はついている。
    第一回函館フルマラソンにおいてサブ4達成。
    オレは紛う事なきサブ4ランナーなんだ、と自信をつける

8月 函館マラソンの勢いそのまま
   真夏の北海道マラソン、フルマラソンにおいて
   サブ4を達成する。5月の体調不良レースに比べれば
   夏の暑さなんてなんのその。
   そして本気で挑む北海道マラソンは最後にする。
   ほんと苦しい大会だからさ、出たくない(笑)
  
----------------------------------------------------

その思いだけで脚を前に出した。
最後の方は笑っちゃうくらいスピードがでなかった。
登り坂なんて、オレ止まってんじゃねーか?
ってくらい進まなかった(笑)

それでも、なんとかやったよ、オレ。
がんばったよ、オレ。


サブ4達成!
残り2分25秒。あぶねー!(笑)

 

    2016/06/24(金)                       『自己暗示』
    
夜、いつもランニングするコース沿いに
串カツ屋みたいのがあるんだ。
串カツ屋っつうか、串カツ屋をウリにした居酒屋
っつうのかな。

その店がさ、ガラス張りで店内が丸見えなんだけどさ。
なかなか繁盛してて、平日でもけっこう客がいるわけ。

なんか、いっつもネクタイ緩めたようなクソサラリーマンとか
オマタ緩めたような(失礼)クソOLが串カツ食いながら
ビールジョッキ傾けてるわけ。
鼻のてっぺんにソース付けてさ(なわけない)

それを横目に「クソが!」つって走ってるわけ、オレは。
そんなオレがサブ4できないわけがない。

うらやましいだけだろ。

赤ちょうちんぶらさがった焼鳥屋もあってさ。
赤ら顔の腹のでっぷりしたオヤジが
のれんくぐってゲップしながら出てくるわけ。

それを横目に「肝硬変で死んじまえ!」
とか思って走ってるわけ、オレは。
そんなオレがサブ4できないわけがない。

心荒みすぎだろ。

誰かがどっかで言っていた。
「自己ベストの更新なんて簡単だよ。去年の自分より    
1秒早く走ればいいだけだから。」って。

フルマラソンは30キロからが本番、といわれる。
30キロからが本当のレースだと。
だから30キロまではただの「移動」なんだよ、って。
スタート地点まで移動しているだけなんだよ、って。

それを踏まえて、誰からどっかで言っていた。
「30キロまでは寝ていけ。」って。
そうか、寝て行けばいいんだな。

って、バカやろう。
んなことできるか。

でも、ま、そんな気持ちで気楽に行くか。
目標は最低でサブ4。
出来れば安田美紗子のベストタイム3時間44分56秒を
超えたい。

安田美紗子より遅いなんておかしいだろ。
おかしくないけど。
かなり難しいけど。ま、目標は目標で。

いろいろがんばってみるわ。

それよりなにより、函館までの往復移動の方が
憂鬱です。車移動なんだけど。
特に帰りは事故って死なないように気をつけます。

札幌に帰ってくるまでがオレの函館フルマラソン。

 

    2016/06/23(木)                       『自己防衛』
    
恐ろしい時代になったことを自覚しなくてはならない。

釧路で起きた事件。
イオンだかどこだかのショッピングモールで起きた
無差別通り魔殺人事件、みたいなやつ。

30代の男が女性4人を襲い、内1名が死亡した事件だ。

その動機は「世の中が嫌になって死刑になりたかった」
みたいな感じだったと思う。

過去に似たような事件はいくつもあっただろう。
しかし、今回、北海道の釧路という田舎町で
それが起きてしまったことに恐ろしさを感じる。

「世の中が嫌になった」というのは
すなわち、自分だけが不幸だ、と思いこんだ
ということだろう。

それは経済的なことかもしれないし、
容姿的なコンプレックスかもしれない。
その他のいろいろな何かかもしれないし
それら全部かもしれない。

いずれにしても、その根本は「他人と比べて劣っている」   
というのがあると思う。
そしてそれは社会のせいだ、と。

そう、これは格差社会がもたらした事件なんだ。
勝手に断定するけど(笑)

とはいっても、格差なんて昔からあったはずだ。
なのに、なぜ、今、このような事件が多発しているのか。

インターネッツだ。

インターネッツによる情報の氾濫が
人々の心を蝕んでいる。

昔は知らなかったんだよ。少なくとも田舎町に住んでたら。
きらびやかな世界は、あくまでテレビの中の
遠い世界の話だったんだ。
田舎町では似たり寄ったりの人々が生活していてさ。

ところが今はどうだ。

他人の情報が洪水のように押し寄せてくる。
インターネッツ、殊にSNSなんかはみんな
いいことしか書かない。いわゆるリア充な生活が
羅列される(それが誇張した作り話だとしてもね)

俺以外はみんな幸せなんだ。
俺だけがクソみたいな人生を送っている。

そう錯覚するバカがいたとして、誰が攻めることが
できるだろう。

知らなきゃよかったのに。
知らぬが仏とはよく言ったものだ。

オレもけっこうブログだツイッターだなんだ見るけど
そりゃ、もう、みんな充実した毎日を送っているよ(笑)
ポジティブシンキングの雨あられだ。

毎日何かしらのイベントがあって誰それと会って
おいしものを食べて、時には笑える程度のドジをして。

そんな他人の幸せばかり(表面上は)
目にして生きていれば精神疾患になって
「世の中が嫌になった」ってやつもでてくるわ。

知らないけど。

まぁ、適当な分析はこの辺にしておいて(笑)

いずれにしても、もう、世界はこうなってしまったんだ。
それをあーだこーだ言っても始まらない。

もう、自己防衛するしかない。
そこらじゅうに殺人鬼がいると思って行動した方がいい。
だって釧路のイオンにいたんだぜ?
札幌のイオンには10人いると思った方がいい。
東京だったら100人いてもおかしくない。

もう、パッ見おかしいやつがいたら、すぐに離れることだ。
ダサいかっこうのやつも危ない。
イケてるやつは殺人鬼の確率は低いだろう。
殺人鬼がオシャレするわけがないからだ。

ヨレヨレのチェックのシャツにダボダボのチノパン、
なんてかっこうのやつがいたら要注意だ。
次の瞬間、ナイフで襲い掛かってくるかもしれない。

冗談じゃなく。

だって、今回殺された人だって、まさかそうなるとは
思っていなかったはずだ。ただの日常だったんだよ。
それが明日の自分じゃないってことが、
どうして言えるだろう。

オレはかなり前から実践している。
特に地下鉄をホームで待つ時なんて
少しでも危ない雰囲気のやつがいたら
そっこー離れる。
いつ後ろから突き落とされるかわからないからね。

夜道を歩く時も、後ろからチャリが近づいてきたら
すぐ離れて、そして見る。
けっこうみんな、なんか怖いなと思っても
見て見ぬふりすると思うんだ。
オレは見る。襲ってこないか確認する。

みんなも本当に気をつけた方がいい。
絶対近くに殺人鬼はいる。と思うべきだ。
何度も言うが、釧路のイオンモールにいたんだ。
みんなの近くにいないと言える理由はない。

いつも「しむらーうしろー」の精神で。

 

    2016/06/21(火)                         『前哨戦』
    
もうすでに少し緊張している。
いや、緊張というより恐怖という言葉に近い感情だろうか。 

ついに本番を迎える。今週末26日(日)だ。
そう、函館マラソンで42.195キロを走る。
約1年ぶりのフルマラソンだ。

ここでサブ4達成を逃すわけにはいかない。

もう諸君には説明する必要はないと思うが(笑)
サブ4とはフルマラソンを4時間未満で走りきることだ。

このサブ4ってのは、すんごく大変ではないけど
そこそこ大変だ。
年間数万人のフルマラソン完走者がいる中で
その上位3割が達成できる、というレベルだ。
それをどう捉えるかは、まぁ、人それぞれだろうが
市民ランナーの一つの目標にはなっていると思う。

いろんな人のブログを読んでいると
一回サブ4を達成したからといって、次もまた、とは
簡単にいかないようだ。

わかる。

気持ちが途切れてしまうからね。一回達成すると。
もちろん、一回4時間の壁を破ることで
それがあたりまえとなり、自己ベスト更新していく人も
多くいる。

オレはその境界線にいる。

次のレースで、だから今週末の函館マラソンで
「一回きり」になるかそれが「あたりまえ」になるかが
決まる。かもしれない。

今回サブ4できなかったら、かなりマズい。
なぜなら、とてもがんばったからだ。
去年の今頃、千歳JALマラソンでオレは初めて
サブ4を達成した。4度目のフルマラソンだった。

その時より、今年は仕上げた自信がある。
いや、けっこうがんばったよ。
いつも読んでる例のマラソンメソッド本読んで(笑)
これができればサブ4達成、的なことは
クリアしてきたつもりだ。

これでダメならちょっと切ないな(笑)
そして、もうひとつ、絶対サブ4しなければならない
理由がある。

あくまでも本番は8月の北海道マラソンで
サブ4を達成することなんだ。
函館マラソンは、いわば前哨戦だ。

どう考えても北海道マラソンの方が気温も高いだろうし
難易度が高い。
函館マラソンでサブ4を達成できなければ、必然的に
北海道マラソンでのサブ4は難しくなるだろう。
気持ち的にもね。

あーオレはダメなやつなんだ、函館無理なのに
北海道マラソンできるわけねーよ、って(笑)

マラソンにおいて「気持ち」は大事だ。
ホント、後半はやめて逃げたい自分との戦いになる。

絶対に苦しくなるからね。絶対。死ぬほど。

なんとしても函館マラソンで2度目のサブ4を達成しなければ
またプラン変更になる。

オレは5月の豊平川マラソンで、まさかの前日からの
体調不良により「北海道マラソンでサブ4達成プラン」
を変更したばかりなんだ。

憶えているだろうか、こんなプラン変更があった。

----------------------------------------------------
2016年マラソンプランA

5月 豊平川マラソン10キロレースで自己ベストをだし
    今年のオレはすげー、と思う。

6月 第一回函館フルマラソンにおいてサブ4達成。
    オレは紛う事なきサブ4ランナーなんだ、と自信をつける

8月 函館マラソンの勢いそのまま
   真夏の北海道マラソン、フルマラソンにおいて
   サブ4を達成し、本気で挑む北海道マラソンは
   最後にする。ほんと苦しい大会だからさ、出たくない(笑)
  
----------------------------------------------------

これをプランBに変更。
----------------------------------------------------
2016年マラソンプランB

5月 豊平川マラソン10キロレースは体調不良ながらも
    自己ベストに近いタイムで走りきる。
    走り込みはムダじゃなかった。価値あるレースだった。

6月 体調が悪くても走りきるオレの精神力。
    体調万全で挑めば怖いものなし。走力はついている。
    第一回函館フルマラソンにおいてサブ4達成。
    オレは紛う事なきサブ4ランナーなんだ、と自信をつける

8月 函館マラソンの勢いそのまま
   真夏の北海道マラソン、フルマラソンにおいて
   サブ4を達成する。5月の体調不良レースに比べれば
   夏の暑さなんてなんのその。
   そして本気で挑む北海道マラソンは最後にする。
   ほんと苦しい大会だからさ、出たくない(笑)
  
----------------------------------------------------

函館で失敗すると、さらにプランCが必要になる(笑)
それは避けなければ。

とはいえ、もう、オレはまな板の鯉状態なんだ。
本気のトレーニングはこの前の日曜日で終わっている。
今週は「ならし」程度にチンタラ数キロ走るだけだ。
疲れをためないようにね。
例のマラソンメソッド本にそう書いてあるから。

もう、今持つ力で勝負する、ということだ。

怖い(笑)

あと、アレだ、体調崩さないようにしないとな。
マジ信じられなかったもん、5月の大会前日の
体調不良。バカすぎない?(笑)

今の今まで、なんとかは風邪ひかない、とかで
いや、ホント、今年に入って
風邪すらひいいたことなかったのに
前日に謎の体調不良になって。熱も出てただろうな。
測ってないからわからないけど。

ほら、熱測るとさ、完全に病気になっちゃうでしょ。
測らなければ熱はない、理論で(ある意味哲学)

今回は絶対に万全な体調でで臨まなくては。
今までの努力を無駄にしてはいけない。

3月のまだ雪残る頃から走りだしたんだ。
二日酔いの朝だって走った。
台風かよ、って強風の中でも走った。
いつもより短いランパンで走って太ももが擦れて
痛くなった(笑)

それを無駄にはできない。

がんばろう。
そして、北海道マラソンでもサブ4達成して
あとは、チンタラ適当に走るマラソン人生、いや
人生なんて大袈裟じゃないな、趣味だ、趣味。
趣味としてチンタラ走るようにしたい。

ま、でも、アレだ。
函館の街を走るのはけっこう楽しみだな。
天気よくなれ。
いや、あまりよくなるな。曇りで少し寒いくらいの
ベストなランニング日和になれ。
走り終わる頃には暖かくなれ。

なんか、アレだ。天気予報は雨降りそうだ(笑)

 

    2016/06/17(金)                         『野球』
    
イチローのヒット本数の記録。
すごいなー、って多くの人は思っていると思う。
新聞なんかでも「偉業」なんて言葉を使って
称えていたりして。

オレもニュースを見た時は、「すげーなーイチロー」とか
素直に思ったんだけど。

でも、どいつもこいつも「すげーすげー」言ってるの
聞いてるうちに、ふと思ったんだ。

野球でヒット打つのがそんなに偉大なことなんだろうか、と。

そんなこと言ったら怒られるな(笑)
いや、それまでの努力とかなんとかを
ひっくるめてすごい、ってことなのはわかるけど。

今現在、世界のどこかでは戦争に巻き込まれて
食うに食えない状態で餓死していく子供たちが
たくさんいる。(ような気がする)
空爆で攻撃されている人々もいる。(たぶん)

国内をみても、経済格差は広がる一方だ。
借金で首が回らない人も少なくないだろう。

病気と闘っている人、震災により避難生活を送る人、
苦しんでいる人は多くいる。

野球でヒットをたくさん打ったからなんだっていうんだ。

と思う人もいるのではないか。
そもそも、そう言う人はイチローのヒット本数なんかに
ハナっから興味はないだろうが(笑)

いや、もちろん、勇気をもらう人だっているんだろう。     
「イチローだってがんばっている」とかって。

オレが言いたいのは、野球のヒット本数ごときで
喜べるのは、(例えばハナクソほじりながら)
その人が今、幸せだからじゃないかな、って
ことだ。

だから、オレも、まぁ、不幸のどん底にいるわけでは
ないのかな(笑)
だから「イチローすげー」とか思っていられるんだろう。
(ハナクソはほじってないよ)

イチローって、すごいよね、ホント。

だけど、特に日本は「野球、野球」言いすぎだよね。
前も書いたけど、普通のスポーツニュースで
「高速スライダーの打ち方」
とか解説してるの見るとさ、誰が得するんだよ、
って思うもん。その知識何に使うんだよ、って。

しっかし、まぁ、「イチローがヒット打ちましたー」
とか「大谷が163キロ出しましたー」とかで
騒いでる日本は平和だよね。

嫌みじゃなくてさ、ホント平和だと思う(笑)

明日はライブ。誰か見に来いや!

 

    2016/06/15(水)                     『函館マラソン』
    
もっと肩の力抜けよ。

そう思ったのは、今月26日(日)に行われる
函館マラソンの案内パンフレットを見ていた時だ。
一昨日にゼッケンとともに送付されてきたんだ。

函館マラソンはハーフマラソンの大会としては
けっこう昔からある大会で、今回で25回目とかだっけかな。
で、それに今年初めてフルマラソンを加えて
生まれ変わる、ということだ。
北海道新幹線開業を記念して、ってことでも
あるみたい。

そのルールを見てみると、なかなかシビアなものに
なっている。

携帯電話、音楽プレーヤー、その他のデジタル機器を
携帯しての参加は禁止ということだ。

音楽プレーヤー禁止ってことは知ってたんだ。
過去の函館マラソンに関するレビューとかいろいろ見て。
で、それを喜ぶランナーも少なくない感じで。
なんか本格的なレースっぽくていい、みたいな。

ちなみに、オレは音楽プレーヤー禁止のレースを
函館マラソン以外に知らない。


といっても、オレが詳しく知ってるレースは
3つか4つしかないけど(笑)
普通、その辺のルールはゆるゆるです。

いや、まぁ、音楽プレーヤーはさ、周りの音聞こえなくなって
危ない、とかって理由だろ?たぶん。
まぁ、わからなくもないけど。

でも、今回、フルマラソンを加えて新しく生まれ変わるって
いうからさ。もしかしてその辺、ゆるくなるかなーとか
思ってたけど、ならなかったわ。

にしても、携帯電話もダメ、とかってのはどうだろう。
今の時代、アレだよ、みんな走りながらスマホで
写真撮って、お得意のSNSにアップして、って
当たり前にやってるよ。

それって、いい宣伝になると思うんだけどな。
その行為も危ない、とかって判断だろうか。

もっと肩の力抜けよ、実行委員的な人。
そう思ったんだ。

あと、スマホのマラソンGPSアプリで距離とかペースとか
見ながら、って人も多いと思うんだけど、
その辺、どう考えてんだろ。けっこう重要なとこだよ。

まぁ、オレはランニング用の腕時計でそれをやるから
まったくもってどうでもいい話なんだけどさ(笑)

あと、仮装禁止。

これも、以前からそうなのは知ってたんだけど。
でも、せっかく「北海道新幹線開業を記念」とか
謳ってんのに、お祭り気分なくてさみしいね(笑)
新幹線のかぶり物かぶって走るやつとかいると
思うんだけどな。

まぁ、オレは普通のかっこうで走るから
まったくもってどうでもいい話なんだけどさ。

あとさ、ゼッケン付ける位置。

体の前後に安全ピンで付けるんだけど。
こんなの基本どこでもいいんだよ、他の大会は。

函館マラソンは違ったね。

腹と腰に付けるのは禁止なんだと。
胸と背中に付けなさい、って。

細けーよ!(笑)

どこまでが背中でどっからが腰なんだよ!
つうか、あんな大きさのゼッケン付けたら
どっちにもかかるだろ。

もっと肩の力抜けよ。
と思った次第です。

でも、アレなんだよ、函館マラソンの公式サイト、
頻繁に情報更新するし、なんかすんごい
がんばってるんだよ。

ゲストランナーもすごく豪華でさ。
リオ代表の福士加代子にはじまり、公務員ランナーの
川内も出るし、タレントの石原良純なんかも出るし。

って、あと10日しかねーよ。
怖えー、1年ぶりのフルマラソン。

 

    2016/06/14(火)                          『顔』
    
人の不幸は蜜の味、ってな感じで
このところの芸能界だかなんだかの
不倫があーだこーだで謝罪だなんだしてるのは
「バカだな〜」って笑って見てられるんだけど
アレはダメだ。

都知事のマスゾエのやつ。

政治資金がどったらこったらの。
ミジメすぎて見てらんない(笑)
連日、都議会やらマスコミやらから質問攻めにあって、
で、その答弁がさ。

ミジメすぎて見てらんない。

かつて、なんらかの道でトップに立った人間が
ここまでミジメな姿をさらけ出したことがことが
あっただろうか。

政治家のトップに限って見たとしても、
過去に不祥事はたくさんあったと思うよ。
その中では金額からなにから、今回のマスゾエの
不祥事はハナクソみたいな事件だと思う。

クレヨンしんちゃんの本買ったとか、てんぷら食ったとか   
書道のために買ったシルクの服とか(笑)
その言い訳がさ、アホすぎてミジメすぎて
見てらんない。

で、それ関連のニュースになると、セットで絶対アノ映像
流れるでしょ。

前都知事のイノセのやつ。議会のワンシーン。
バッグに白い箱(ダミーの五千万円)を
ぎゅうぎゅう押し込むシーン。

大の大人が二人でぎゅうぎゅう押し込むやつ。

アレもやめてくれ。
アホすぎてミジメすぎて見てらんない。
ほんとミジメすぎて笑えないんだよ。
イノセもマスゾエも。

二人とも優秀なはずなのにさ。
なんであーなっちゃうんだろうね。
やっぱり「金」なのか。

いや、だけどさ、ウソついてごまかすにしても
もうちょっとやり方ないのか?
悪いのはマスゾエなんだろうけど、なんか
いじめみたいになっちゃってない?(笑)
寄って集って老人をいじめてる、みたいなさ。

で、人ってほんと顔にでるよね。
今のマスゾエの顔なんて見てらんないよ。
なんかガイコツみたいになってさ。
「嫌なやつ」の顔だよ。

あー、嫌だいやだ。

なんかマスゾエも攻め立てる周りも
人間の醜さ全開だよね(笑)
みんな「嫌なやつ」の顔してる。

オレもそんな顔にならないように気をつけなきゃな。
って、もう手遅れかもしんないけど(笑)

 

    2016/06/13(月)                      『調査報告』
    
エロチカの二代目ギターボーカル発掘オーディションが
極秘に行われている、という情報をとあるスジから入手して
ウソだろ?と思ったものの、念のため調査に行ってきました。

ホントでした。

隠しカメラによる盗撮なので、少々見づらいかもしれませんが
これが証拠写真です。

中央に牧野、右側に松岡くんが確認できると思います。
そして、左端に若い女性。

牧野と松岡くんは今までエロチカのライブでは
見たことのないような  笑顔をみせて
演奏しています。とても楽しそうです。
演奏した曲はみなさんおなじみのコピー曲中心で
お客さんも楽しそうです。

若い女性が歌っているということで、客なのか関係者なのか
わからないエロい感じのクソジジィも拍子ハズレの手拍子をして
はしゃいでいる様子も確認できました。

なかなかの盛り上がりです。

普段ライブでは一っ言もしゃべらない牧野が
時折、軽妙なトークで場を繋いでいるのも印象に残りました。

場所は小樽。

運河に浮かぶ船の上です。

写真ではわかりづらいですが、これと同じ船が2艘並んで
泊まっていて、その一つが演奏するステージで
もう一つが客席になっているという
おもしろい空間でした。
なので、最初の写真みたいな感じになります。

ライブ後のスナップです。
これが新生エロチカでしょうか。
船から出てきたところをフライデーしました。

なにやら牧野が主催者的な人に怒られているように
見えなくもないですが(笑)一体、何を言われているのでしょうか。
これも、望遠カメラによる盗撮なので会話は
聞こえませんでした。   

想像するとこんな感じでしょうか。

牧野「私がやりました」
松岡「まだ白状しないほうが・・・」
女性「ウソでしょ?」
主催者「10円玉どっちに入ってる?」

天気も晴れて最高で、おもしろいライブ企画でした。

 

    2016/06/09(木)                       『自業自得』
    
昨日からアレが始まったと思うんだけど、全然見かけないし
話も聞こえてこないな。告知のポスターも少なくなったような。

集団で乱舞するやつ。

その盛り上がりのピークは過ぎてしまったということなのか。
アンチすら減ってきたように思う。
とにかくその話を聞かない。

最盛期にはそれこそ初対面の人と話す時は
政治と宗教とプロ野球と集団乱舞の話は避けた方がいい、
とまで言われたことがあったとかなかったとか。

異変に気付いたのは1、2週間前だろうか。

週末に豊平川河川敷をランニングした時だ。
どこにもいないんだ。あの集団が。

毎年この時期はいるんだよ。あの集団。
「ハイ!」とかつって。「ヤー!」とかつって。
なんかデッカイ旗をブンブン振り回して
乱舞の練習しているんだ。

それがいないんだよ、今年は。1チームも。

寂しくはないよ、基本邪魔だから(笑)
なんか知らないけど、あいつら周りに広いスペース
たくさんあるのに橋の下とか狭いところで乱舞するんだよ。
音の反響とかがいいからかな。
だからうるせーし邪魔なんだよ。

ま、でも、勝手にやればいいよ。
公共の場だしね。

だけど、公共の場だからこそ苦情入ったのかな。
うるせーつって。邪魔だっつって。

あと、オレが思うに「違法駐車」が問題だったんじゃないかな。
あいつら、すぐ路駐すんだよ。川沿いの車びゅんびゅん
走ってる危ないところに。
たまに警察きてたもんな。

車停められないなら別の場所でやろう、ってなったかな。
いや、歩いて来いよ、とは思う。来なくていいけど。
乱舞するくらい体力あまってんなら歩けよ、と。

会場の移動もさ、地下鉄使わないで
乱舞しながら移動すればいいのにね。

今はどこのチームが強いんだろう。
一時期はなんかいたでしょ。平岸なんちゃらとか
琴似なんちゃらとか。

そういうのも聞こえてこないもんな。全然。
ま、いいけど。

ちなみにオレはこのドンチャン乱舞祭りは
好きでも嫌いでもないです。
「やってんだ、ふ〜ん」ってな感じです。

つうか、最近いろんなことが
「ふ〜ん」って感じで興味持てなくなってきました。
歳とるって嫌だね(笑)

豊平川河川敷から乱舞集団がいなくなったのは、
ま、よかったかな。
つってもね、見る人がみればランナーだってね
邪魔くせーって思ってる人もいるだろうしね。

あと、バーベキューもやれなくなっちゃってね。
いや、以前から河川敷は火の使用はダメだったんだけど
暗黙の了解みたいので大丈夫だったんだけどね。
(って、勝手に思ってたんだけど)

バカが集まりだしてさ。

DJブースおっ立てて、スピーカーでガンガン音鳴らす
バカが現れた時は驚いたけどね(笑)野外レイヴだよ(笑)
あれは通報入るわ。

いつだったか、バーベキューダメだよー、って
警察が注意しに来た時あったんだけど
やれやれ、って感じだったよ。

「通報入いっちゃうと、どうしようもないんだよね〜」って
言ってたよ。おとなしくやってればよかったのに、って
雰囲気で。

まぁ、自業自得だ。

あと、アレだろね、川沿いのマンション買ったやつらが
俺たちの自然を壊すんじゃねー、みたいに
ヒステリックになって通報してるんだろうね。
「おまわりさん、なんとかしてくださ!今すぐに!」
つって唾飛ばして。

きっと乱舞の集団もその餌食になったのだろう。

まぁ、自業自得だ。
マスゾエだ(笑)

 

    2016/06/07(火)                         『目的』
    
なんとなくだけど、清原は覚せい剤やめられるんじゃ
ないかなー、とか思うけど、でも実際は
そんな簡単なことじゃないのかな、とも思う。

とか思ったのは、田代マサシがいまだにやりたいと思う、
とか言ってたからさ。
でも、なんか田代がテレビで意見するの見ると
ムカつくよね(笑)

再犯率は高いみたいだもんね。覚せい剤がらみの犯罪。
なんかで医者みたいな誰かが言ってたけど
覚せい剤を求める「欲」は食欲とか性欲より強い
とかなんとか。

自分の意志ではどうにもならなくて、脳が求めてしまうとか。

考えて見れば、タバコごときでも止められない人
多いもんね。それが覚せい剤っていったら、さ。

いや、タバコごときっつっても、オレ、タバコ吸わないから
いわゆるニコチン中毒がどの程度の禁断症状的な
アレがどうなるのか知らないどさ。

自分がわかるところで言えば食欲だよね。
食欲を抑えるのだって、相当強い意志がいるよね。

オレ、ダイエットしてるんだけどさ。
まず体重減らないよね。

オレの場合、もちろん中年太りのタルみをなんとかしたい
ってのもあるんだけど(笑)
マラソンのためにさ、体重減らしたいわけ。

1キロ体重減ると3分早くなるって言われてるんだ。
まぁ、3分ってのはそこまで信憑性ないかもだけど

考えてみてよ。

今まで1リットルの水持って走ってたのが
それ捨てると思ったら。かなり楽になるんじゃね?       
ってことでさ。もっとがんばって
3キロ落としたら1.5リットルペットボトル2本分だよ?
相当変わるんじゃね?

とか思って、日々走ってるんだけどさ。

なんだけど、なっかなか減らないんだよ、体重。

ホント歳とると食べたらその分太るよね。
つうか、若い時だって「食べても太らない」なんて
時期があった記憶はないんだが(笑)

いや、でも、けっこう走ってるんだよ、オレ。
毎日ではないけど週に3日4日は。
平日は7〜10キロくらい。週末は15〜20キロくらい。
月に200キロ目標に走ってるんだ。

いや、ダイエットのためじゃないよ。
サブ4達成のために。そのためにダイエット。
ま、同じようなことか。

けっこうな運動量だと思うんだけど。
かれこれ3月から3ヶ月間それを続けてて。

まぁ、冬に肥えた分はなんとか落としたけど
そっから全然落ちない。

理由はわかってるんだ。

食ってるからさ(笑)

走ると食っちゃうのさ。
走ったからいいべ、って。普通に。いや、普通以上に。

もちろん、マラソン大会にむけてトレーニングで
走ってるんだけど。
でも、なんか最近、「食べる」ために走ってんじゃねーか、
って思わなくもない。

走った後は飯がうまい!(笑)

いよいよ今月の26日だからね。函館マラソン。
それまでに体つくらないと。
なんとしてもサブ4達成しなきゃ。

いや、一回達成してるから、それは最低ラインだ。
自己ベストを狙って今日も走るか。

で、飯食おう。

食欲でこれだもん。
覚せい剤はやめられないわ。

いや、やってないよ(笑)覚せい剤は。
いくらなんでも。

 

    2016/06/06(月)                        『銅メダル』
    
この頃、リオ五輪出場(代表)がパラパラ決まってきているね。
バレーボールだの体操だの、で。

こんなギリギリに決まるものだったっけ?
本番8月だよね?
準備とか大丈夫なのかね。

余計なお世話だけど。

それにしても、イマイチ盛り上がってないような。
リオ五輪。みんな興味ないのかな。
って、いうオレもあんまり詳しく知らない。
興味はあるけど、なんか情報が耳に入ってこない。
興味ないから入ってこないのかな(笑)

そんなことより北京五輪だ。

そう、8年前の五輪なんだけど、ちょっとした動き知ってる?
ドーピングがどったらこったらでメダル(順位)の繰り上げが
あるかもしれないって。

今さらどうでもいいよ、って話なんだけど
ある種目がどうでもよくないんだ。

オレが過去のスポーツ観戦において、一番感動したレース。
男子4×100mりレーの銅メダルが
銀になるかもしれないって。

いや、いーじゃねーかよ。成績上がるなら。

よくねーんだよ。

あの感動をそのままにしておいてほしい。
いいんだよ、銅メダルで。
結果、銅メダルだったのがドラマなんだから。

アンカーの朝原が一瞬2位になって「いけー!」
って応援して、でも、最後力負けして3位なるっていうレース。
何度見たことだろう。

何度見ても2位のとき「いけー!」って思ってしまう
結果知ってんのに「いけー!」って(笑)

ギリギリメダルに手が届いたってところがいいんだよ。
仮になにかがどうかなって金メダルになったとしてもダメだ。

銅メダルだったから感動したんだ。

ただでさえ、陸上を知らないやつが(オレも大した知らないが)
予選でアメリカがバトン落として失格になったから
棚ボタでもらったメダルだろ?とか勘違いしてんのにさ。

いや、なに勘違いって、あのシーズン、日本チームは
3位のタイム持ってたからね。もしアメリカ出てても
メダル獲った可能性は十分あるんだよ。

ま、それは、オレも後から知ったんだけど(笑)

で、スポーツに「もし」はないからね。
結果が全て。
だから正真正銘の銅メダルだったんだ。

今さら銀とかいらないよ。なんかめんどくさいだろ。
いろいろなんか。誰かにオレの感動レースを説明するとき。

「ほら、2008年の北京五輪で男子リレーが
銅メダル獲ったでしょ。あとから銀になったけど」
とかめんどくさいよ。
だから、そのままでいい。

ってわけで、リオ五輪もなんか感動してーなー。

 

    2016/06/02(木)                          『周年』
    
誰も興味のない話。

6月といえば、エロチカ結成の月。
1992年の6月に結成しました。ってことになってます。

正確には1991年になんやかんや始まったのだけれど
その始まりを特定するのは難しくて。
なんとなく始まっていたからさ。

んで、初めて人前でライブをやった1992年の6月を
エロチカの始まりにしよう、ってことをいつだったか決めて、  
あ、このHPを作ったときに決めたのかな。
で、今に至るわけです。

とにかく、この6月でまる24年が経ったことになりまして。
来年の6月でまる25年。といえば四半世紀。

四半世紀。

なんだろう、この恐ろしい響きは(笑)
エロチカを四半世紀。

しょーもないアマチュアバンドが、こうも細く長く
続くっていうのも、なんかアレだよね。

意味わかんないよね。

その「続く」の定義はわからないけれど。
自分の中では、なんとなく年に1回でもライブやったら
続いてることにしてんだけどさ(笑)

でも、考えて見れば、もともと曲を作って音源にする、
ってのが主な活動で、聴かせるのは数人の
友達だけ、っていう感じだったから、
新曲さえ作っていれば、続いてることにしようかな。

つうか、どうでもいいよ、誰も続いてるとか続いてないとか
判定してねーよ、って(笑)

で、来年は25周年イヤーってことなんだけど。
まぁ、大したことはできないだろうな。
でも、なんかやりたい。

HPリニューアルしようかな。
そこじゃねーだろ、てね。

161倉庫あたりでワンマンライブやるか(笑)
そんなことやっても、客は3人とかだろうけど。
今までの曲全部演奏してさ。って、でも、それは無理だな。
100曲はあるからな。1曲3分としても5時間はかかるな。

とりあえず、今年中にアルバム完成させるわ(笑)
25周年はベストアルバムださなきゃなんねーしな。

超いらねー。