あいとせいしゅんのひび
2015年02月分

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 2015/02/27(金)                              『変化』
 

僕たちわたし達が求めていたものはオサレカフェなんかじゃない。
そば屋だったんだ。もしくはうどん屋。

ご存知、地下鉄大通り駅に店を構えるオサレカフェ
cafe de MAXの話だ。

この店については今まで何度かレポートしてきた。
ここまで長期に渡ってこの店に注目しているやつも、
それ程いないだろう。
ちなみに、利用したことは一度もない(笑)

いろいろ言ってみたものの、今となっては
いたって普通なカフェスタンドだ。
が、ある出来事で、いや、ある変化と言った方がいいか。
ある変化によって、その存在は再び輝き始めた。

「そば・うどん」を始めたんだ。

そのことは以前、詳しくレポートした。
それは店が「ダメになる」例として取り上げたものだったのだが
どうやらそれは間違いだったようだ。

ダメになっていないんだ。

むしろ上向きだ。
明らかに客は増えている。「そば・うどん」の登場により
今まで、そのオサレ具合に近ずくことすら許されなかった
汚いオッサンも気軽に利用できるようになったようだ。

「カフェじゃなくソバ(ウドン)なんだ!」
少し遠回りしたが、それに気付いたのだろう。
初めは店の脇に、申し訳程度に掲げられた
「そば・うどん」の暖簾が、今では
カウンターのど真ん中に、堂々と鎮座しているのだ。

もう、あそこはカフェじゃない。そば屋だ。

ただのそば屋じゃないぞ。立ち食いそば屋だ。
cafe de MAXの文字が消えるのも
時間の問題なんじゃないかとオレは読んでいる。

しっかし店の前を通ると、いい香りがするんだ。
ダシの香りだ。あれは本格的にダシを取っているに
ちがいない(てきとー)
その辺の立ち食いそば屋とは明らかに香りが違う(たぶん)

ほんと食べたくなるんだよ。
でも、食べないな。
今さらどの面下げてcafe de MAXでソバを食えというんだ。
いや、おまえの行動なんか誰も気にしてねーよ、
そう言うかもしれない。

でも、オレはカフェでそばを食いたくないんだ。
何が悲しくてカフェでそばを食わなきゃならないんだ。
ミスドで飲茶を食べるのだって抵抗あるってのに
カフェでソバはないだろ。

しかし、その常識を覆したのがcafe de MAXなのかもしれない。
そのうち、ファッション雑誌にこんなコピーが躍るのかもしれない。

「カフェでソバ」

腹減った時は「大盛り」なんて言わないんだぞ。
「グランデ」だ。
夏はもちろん「ソバフラペチーノ」が人気だ。

もういい?

ところで、最近、そのスタバ的なコーヒーを
だから紙コップにフタついたやつ持って
地下鉄に乗って来る若者が増えてきたんだが
どうしてだろう。

おにぎりとかパンとか食ってるやつも増えてきた気がするんだけど   
どうしてだろう。

単純に「どうしてだろう」そう思うんだ。
そんなにがまんできないのかね。
まさか、そんなアメリカン(てきとー)な私
かっこいい、とか思ってないよね。札幌くんだりの地下鉄で。

ってことは、単純に腹減って腹減って、
もしくはノド乾いてノド乾いてがまんできないって
ことなのかな。

気持ち悪いね!

それから、ちょっと気になるのは
そば・うどんが本格的になってから、前いたオサレ女子店員が
いなくなって、もっさりした人しかみかけないんだけど
やっぱり、オサレ女子は汚いオッサンにそばつくるの
いやだったのかな。

まぁ、オサレカフェで働けると思ったのに
汚いオッサンに「おねえちゃん、ソバひとつけれ」とか言われてもね。
悲しいよね。

今後もcafe de MAXに注目したい。

 

 2015/02/26(木)                              『ラジオ』
 

前回、ラジオの話したんだけど。
ロバート・ハリスがどったらこったらって。

車移動の時しかラジオ聞かない、って書いたんだけど。
だから、同時に車に聴きたい音楽持ち込んで、
ま、オレの場合、いまだCDを持ち込む訳だけど
って、みんなは、なにかい?ポータブルミュージックプレーヤー
なんかを持ち込んでカーオーディオに接続して聴くのかな?
それとも、カーオーディオがすでにデータのやつになってるのかな。

データのやつ。

って、どんだけオレは時代遅れなんだ(笑)
って、ばかやろう、音楽データのことなら負ける気がしないぞこのやろう。
オレがどんなに音楽データつくるのに苦しんでると思ってんだ。

音楽ソフトのあれやこれ。変換がどったらこったら。
レンダリングがどったらこったら。
あーめんどくさい。アルバム作るの。
ウソです。
楽しいです。いや、ホント楽しいんだよ。曲作り。
やってもやってもクソみたいな仕上がりになるけど(笑)

いや、車でラジオの話だね。
車に聴きたい音楽持ち込まなくなったって。、
オレの場合いまだにCDを持ち込むんだけど、って繰り返しちゃったけど
も、なんか、まったくCD持ち込まないもんね。車に。

ラジオでいいや、ラジオで、って。

そんなんでロバート・ハリスだなんだ聴いてるってわけさ。
他によく聴くのは(聴こえてくるのは)山下達郎と福山雅治かな。
っていえばピンとくる人いるだろう。

そう、土曜だか日曜の、だから週末の夕方にやってるFMラジオだ。   
それをよく聴いてしまう。なかなかおもしろいよね。

しっかし、ホント、なんだろ、ラジオで十分なんだよな。
たまーに「おっ」と思える曲がかかるときもあるしね。
なかなかアレです。

ところで、今週土曜日は弾き語りライブなんだけど
やばいっす。なんもやってないし考えてもいない。
やばいな。こんななんもやってないでライブやるのも
久し振りだな。
いや、仕事だなんだで忙しくて。まじで。

ま、言い訳です。がんばります。

 

 2015/02/24(火)                              『ポリス』
 

ランニングポリス

なんだ、この人をバカにしたようなネーミングは。
ご存知、先日行われた東京マラソンで、テロがどったらこったらで
警察官がランナーに交じって走りながら警護?したというアレだ。

誰がネーミングしたのだろう。
警察庁とか警視庁とかなんかその辺が自分たちで?
それともマスコミとかテレビが勝手に?
いずれにしても、どこかふざけた感じに聞えるのは
オレだけだろうか。
このネーミングの始まりはやはりアレだろう。

DJポリス。

いつだったか、たしかサッカーワールドカップ関連でなんかあったとき、
東京の渋谷駅前の交差点だかで若者が乱痴気騒ぎをしていたときに
事故が起こらないようにマイクを使って巧みな言葉で誘導した、とかって
ポリスだ。

だんだん原因が見えてきたと思う。
なぜ、ふざけた感じに聞えるのか。

そう、ポリス、だ。

ポリス。
なぜ英語で言うのか。「警察官」じゃダメなのか。
さらに考察を加えれば、当然、「ポ」「リ」「ス」という
音の組み合わせにその原因の一端は見え隠れする。

たとえば「クリス」に似ているからじゃないだろうか。
そう仮定してみる。音的に。
ここで言う「クリス」とは、もちろんクリス松村の「クリス」だ。

こんなエピソードを紹介したい。
でも、たぶん、その時のオレの気持ちはうまく伝わらないと思う。
だけど、まぁ、そういうことがあったんだ、って思ってくれるだけでいい。

あるラジオ番組の話だ。

確か日曜の夕方だ。土曜日だったかもしれないがたぶん日曜日だ。
ノースウェーブだと思う。だぶん。FMなのは間違いない。

オレはラジオは車の運転中くらいしか聞かないのだが、
だからあまり聞くことはない。車にあまり乗らないからだ。
なぜなら運転が嫌いだからだ。

それでもちょくちょく聞く、というか聞えてくるラジオ番組がある。
いや、ラジオプログラムと言った方がオサレだろうか。(どうでもいいわ)
オレは週末、その時間帯に車に乗ってることが多いんだろうな。
結構な割合で聞いている気がするから。それはどうでもいいけど。

その番組の、いや、プログラムのDJはロバート・ハリスだ。
ロバート・ハリスをご存知だろうか。
オレはよく知らない。

まぁ、名前から察するに外国人だろう。
日本語はペラペラだ。といっても、ほんの少しのぎこちなさはある。
たぶん、音楽に詳しいオサレなおじさま、だろう。

きっと、ピーターバラカンと同じような立ち位置の人じゃないかな。
といっても、ピーターバラカンのこともよく知らない。
でも、なんかその辺の人たちがいるだろう。何人か。

とにかく、そのラジオプログラムは、ロバート・ハリスが
毎週、誰か一人ゲストを呼んでトークを繰り広げる番組、いや
プログラムなんだ。

番組、いや、プログラム、いや、やっぱり番組でいいや。
番組冒頭はこんな感じで始まる。

「ロバートハリスです」「山田太郎です」
みたいな自己紹介から始まる。

あるとき、その番組はこんな始まり方をしたんだ。

「ロバートハリスです」「クリス松村です」

「おまえら、どこの国の人なんだよ!」
オレは一人でそう突っ込んだんだ。

それだけの話だ。

いったい、次はどんなポリスが現れるのだろう。
ヨサコイポリスあたりだろうか。
いや、なんでもない。

 

 2015/02/22(日)                             『過保護』
 

なんかどっかで決まったのか?エスカレーター歩くなって。
国全体の決まりとして、とか。まさかな。
札幌の地下鉄運営してる、あれ、どこだっけ、運営してんの。
まぁ、知らないけど、市の交通関係のどっかだと思うけど、
そこで決めたの?

最近、そんなポスターが至る所に貼ってあるんだけど。
いや、至る所って程でもないんだけど、でも、まあまあ貼ってあって。
地下鉄の駅に。
エスカレーターで歩くなって。

ダメ?歩いたら。
危ないかな?まぁ、きっと過去に1回や2回はあったんだろうな。
歩いてて、誰かにぶつかって転んだとか落ちたとか。

でもさ、そんなこと危ないって言ってたら、階段だって危ないだろ。
つうか、もう、外に出るなよ、そんな弱いやつ(笑)
老人?子供?知らねーわ。
エレベーターに乗れよ。どこにでもあるわけじゃない?
知らねーわ。なんか過保護すぎない?世の中。

わかるよ、なんかあったら、のために予防線として
注意はしてますよ、的な意味でポスター貼ってんでしょ。
ポスターで注意してますよ、って。
まさか、本気で、ポスター貼ったらそういう人減るとか思ってないよね?
ほんと、意味ないよね、ああいうポスター。

携帯のながら歩きはダメ、とか。
絶対意味ないから。それ見てやめるやつは最初から
ながら歩きしてないから。ほんとみっともない行為だけどさ。
携帯のながら歩き。邪魔だよね。
前も書いたけど、オレにとって携帯見ながら歩くっつったら
チンポ出して歩いてるようなもんだからね。

いや、まぁ、携帯のことはいい。
エスカレーターを歩くな、ってやつ。
ダメかね?
ちゃんとルールできてたじゃない、東京は右側歩くけど
大阪は左側歩くとか(てきとー)

なんかさ、いちいちうるせー世の中になったよね。
テレビCMでも、あり得ないとんでもない設定なのに
画面すみに「これはCM上の演出です」とかって。
わかってるわ、って。

つうか、いちいちクレームつけるやついるのかな。              
いるんだろうな。だから予防線か。
うるさいよなー、いちいち。

ダメな店とかも、注意のポスターっつうか貼り紙が増えていくんだよね。
どっかのスーパー銭湯も貼り紙だらけでびっくりしたもん。
やれ靴は盗難が増えてるの必ずロッカーに
やれ家庭のゴミは持ち込まないでください
やれ浴槽ではうんこしないでください(うそ)
やれ騒がないでください

うるせー、って。
みんな幼稚園児か、ってさ。

って、まぁ、ポスターもアナウンスも
それほど気にしてないんだけどさ。
ま、そもそも、オレ、基本階段だからどうでもいいや(笑)

 

 2015/02/18(水)                         『スマホのアプリ』
 

意味ねー
そう思うのは気象庁だかどっかの大学だかの
地震に関する専門家みてーなやつらの会見だ。

昨日も、青森とか東北地方でけっこう大きい地震があって
津波警報もでたのかな、で、会見してたわけだが。
専門家が。地震の。

なんでも、3.11の地震による余震だとか。
「余震だと推測されます」って。
で、今後、また余震が起こることはありますか?って
質問に「あると予測されます。」って。

あたりめーだろ(笑)

そりゃ起きるわな地震。
で、それが余震なのかなんなのかわからなくても
てきとーに「余震と推測されます」でいいもんね。

もうね、「予測」とか「推測」とか「思われる」とかばっかで。
要するに、わかんねーんだろ?(笑)
いや、質問する方もバカなんだよ。
「今後も起きますか?」って。
起きるだろ。聞かなくてもわかるだろ。
で、肝心な「いつどこでどれくらいの強さ」ってのは
まったくわからなくて。

占いレベルだよ、もう、これ(笑)

オレでも言える。誰だって言える。
「今後、また地震が起きる可能性はありますよ。」
「まぁ、強い地震が起きる可能性もありますね。」

3.11レベルの地震が起きる可能性がありますか?
って聞かれても
「ないとは言えないですね(500年後かもしれないけど)」
って言っとけばいいんだし。

まったく意味ねーと思うんだ。地震の予測って。
ぜってーわかんねーもん。

でも、だからこそ、防災グッズの準備は大切だ、みたいなことも
言われるけど、それもあんまり意味ないと思う。

まぁ、携帯電話とその充電器みたいのは災害時に
力を発揮すると思う。
ま、でも、携帯電話はだまってても、みんな肌身離さずだろ?
ゲームやったりして。ゲーム。ゲーム楽しい?
だから、それは、まぁいい。

その他だ。水とか乾パンとかをなんか銀色の袋に入れて
常備してろ、みたいな。

意味ないと思う。

まずさ、日本でなんかあったら自衛隊が助けにきてくれるよ。
周りの人もなんだかんだ親切だと思うよ、日本人。
そんな、自分で用意したペットボトルの水なかったら死ぬ、なんて    
状況はあり得ないと思うんだ。

仮にそんな状況に、だから自衛隊も誰も来れないような
道路とか破壊されるほどの大きな災害起きたら、
家のどっかの棚に仕舞って置いてる銀色袋の防災グッズも
取り出せないって。家も粉々に破壊されてるだろ。
つうか、死んでるよ、もう(笑)

いや、毎日、その銀色袋を背負ったまま寝てれば、もしかして
役に立つかもしれないけど、それはないでしょ。
だから意味ないと思う。

とか言いつつ、なんかあった時のために
懐中電灯をどっかに置いてあると思うんだけど
それが、どこなのか忘れてしまったわ(笑)

つうか、スマホのアプリにもライトあるもんね。
すんごい明るいの。オレは持ってないけど。

もう、スマホのアプリでなんでもできるね!

 

 2015/02/16(月)                               『報告』
 

最初に断わっておくと、これから書く話しには
これといったオチもなければ、もちろん、笑えるところもない。

読んだ人は「へー」と言うしかないだろう。
そんな、言ってみればただの報告だ。

中島美嘉のライブに行ってきた。
場所は厚生年金会館、とは今は言わないのかな。
ニトリなんとかホール、みたいな。

なぜ行ったかといえば、誘われたからだ。
といっても別に嫌々でもない。
まぁ、見てみたいから行ってみたんだ。

おまえが中島美嘉とか気持ちわりーな、とか言うなよ。
いや、言ってもいいけど。オレもどうかな、と思ってたから(笑)
男で見に行くやつ少ないんじゃないかな、特にオッサンとか
少ないだろうな、そう思ってたからだ。

その心配は杞憂に終わった。
男の客は多かった。オッサンも多くいた。
からといって、若い女性ファンに、なんだこいつ気持ちわりー、と
思われなかった保証はないが。

男女半々、とまではいかないが、それに近い感じに
見えたがどうだろう。

もっと若い女性ファンが多いと思っていたから意外だった。
やっぱり、どちらかといえば「アイドル」とか「タレント」的な
ポジションなのだろうか。だから男性のファンも多い、と。
違うかな。

で、ライブはどうだったかっつーと
まぁ、おもしろかったよ。
途中バラード連発のときに、少し眠くなったけど(笑)

ベストアルバム関連のツアーだったからか(確か)
知ってる曲ばかりで、その辺はさすが一流芸能人、って風格だったよ。
とはいえ、歌の出だしとサビが全部「雪の華」もしくは「WILL」に
聴こえてしまうのは(笑)オレの耳がおかしいのか。

耳がおかしいといえば、中島美嘉は歌がヘタだ、みたいなことが
言われているが、オレの耳がおかしくなければ、まぁ、アレだ、
「え?」って思う程、音程がアレな部分が、まぁ、少なくはなかったような
気もするが、いや、オレが言えたアレじゃないけど、まぁ、アレだ。
オレの耳がおかしいのかもしれない。

つっても、仮にその辺のライブハウスで歌ったら
きっと周りのやつらションベン漏らすよ。そのくらい存在感はあった。
だし、別に上手いとか下手とか関係ないんだよ。
この辺のクラスになると。

みんな中島美嘉を見に来て、確かに中島美嘉だったんだから。
それ以上のなにかを求めているやつはいないだろう。
歌の上手さ求めるなら、ここに来んなよ、
オペラでも見に行けっつーの。って話なのかもしれない。
(オペラのことはよく知らない)

あと、驚いたのが、バックバンドのギターが
蘭丸こと土屋公平だったんだ。スライダースの。
いや、ギターがSG(ギターの種類ね)で
もじゃもじゃ頭だったから、まさかな、とは思って観てたんだけど
メンバー紹介でやっぱりそうで。

ま、それ程驚いたわけじゃないけどね(笑)
「へー」つって。

あとなんか報告することあったかな。
アレ、かな。けっこうお客さんと話してたよ。
「みかちゃんかわいいー」とかに対して「わかってる」とか。
あと「何食べたのー」とか「いつ札幌来たのー」とか
つまんない質問にもけっこう答えてたよ。
それが毎回の恒例みたいだったけど。
ファンはうれしいだろうね。

あと、アレか。バレリーナとかピエロのダンサーみてーのとかが
ステージ上を縦横無尽に踊りまくってて、いや、どこ見てればいいのよ、
って感じもしなくもなかったかな。

まぁ、さすがステージに金かけてんな、って感じはしたよ。

以上、報告を終わります。

 

 2015/02/13(金)                               『続報』
 

小学生相手に、やべぇ負けた、そう思ったのは
例のトレーニング室を利用するために中島体育センターに
行ったときの話だ。

なんとか週1くらいでは通えている。
そこは子供から大人、お年寄りまで様々な年齢の人々が
利用する施設だ。

ある時、向こうから女の子が一人で歩いて来たんだ。
小学校低学年だろう。
そのファッションからダンスかなにかやっているのかな、と思った。

その女の子がオレとすれ違う瞬間、軽くお辞儀をして
「こんにちは」
と言ったんだ。それはとても自然な動きで、だからいつもそうやって
きちんと挨拶をしているのだろう。
きっと上品な家庭で育ち、しっかりと躾されているんだろうなぁ。

オレは、やべぇ負けた、そう思ったんだ。
オレも挨拶は割とできてる方だと思う。その状況に応じて(笑)
だけど、体育センターで見知らぬ女子小学生に
挨拶するプログラムはオレの中になかった。

このご時世、見知らぬオッサンが女子小学生に声をかけるだけで
逮捕される、なんて危険も孕んでいるその状況で
こっちから声かける、とかはできないだろ(言い訳)

とはいえ、でも、負けは負けだ。なんか負けた。
そんな出来事があってから、オレは積極的に、とまではいかないが
出来るだけ挨拶をするようにしたんだ。
中島体育センターでの話しね。道行く知らない人に誰でも彼でも
挨拶してるわけじゃないよ。

まぁ、してもおかしくはないんだろうな。誰でも彼でもに。
例えば公園散歩してるときすれ違う人に「こんにちは」とかって
やっても気分悪くする人はいないだろう。たぶん。
ま、やらないけど。フランクな外国人じゃないし。

で、中島体育センターの話だ。
挨拶するつっても、いつでもどこでもっつーわけにもいかない。
状況とタイミングが大切だ。

主に更衣室で挨拶することになる。そこが一番自然に挨拶できる。
あの、どっかのオヤジがチンポにタオルあてて、うろうろしてた更衣室だ。

そこで見知らぬ人と二人っきりになることが、けっこう多いんだ。
ちなみに、二人っきりのときに、チンポタオルされたからね。

で、二人っきりで無言っつーのもおかしいって言えば
おかしいでしょ。そこで挨拶が重要になる。
更衣室に入っていって誰かいたらすかさず
「こんちはー」って言ってやるんだ。

するとどうでしょう

見知らぬオヤジどもは、「あ、あ」とかつって
オロオロして、こっち見ないで頭下げたり。

しっかり挨拶できねーダメオヤジばかりなんだ(笑)

最近の若いやつはうんたらかんたら言うけど
オヤジともも大概にしろやって話だよ。
若い人の方がまともな人多いんじゃないか。
ダメなのは徹底的に決定的にダメだけど(笑)

ちなみに、何回か行ってわかったことは
やっぱり、更衣室でチンポタオルおかしいってことだ。
みんなシャワー室でチンポ出してるよ。
そりゃそうだよな。風呂屋じゃねーんだから(笑)

 

 2015/02/12(木)                             『きな臭い』
 

デモ行進、とかあるでしょ。
この前のテロ関連のなんかのアレとかで。

すごいよね。
その行動力っていうか、平和を願うマインドっつうか。
言っておくけど、間違ってもバカにしてるとか
そういうんじゃないからね。

ほんと、すごいな、と思うんだ。すごいな、っていうか
もう、別世界だよね。住んでる世界が違うよ。
オレ、そういうのないから。まったく。
いや、もちろん世界が平和な方がいいとは思うけど
だからって、自ら何か行動を起こすことはない。

自分の身の回りのこと考えるだけで精一杯っつうかね。
今年はどのマラソン大会に出ようかな、とか(笑)

世界平和?いやいやいや、オレにはとてもアレですアレ、
よくわかりません、ごめんなさい、って感じで。

無関心、というわけではないんだ。
テレビのニュースとか見て感想は持つんだよ。
「うわー、大変だなー」とか。

この頃不思議に思うのは、不思議っていうか、なんだろ、
よくわからないのが、「テロに対する報復」みたいなやつだ。
ご存知、なんちゃら国に対して空爆とかやってるでしょ。
まぁ、テレビのニュースレベルでしか知らないから
実際の状況はよく知らないけど、でも、まぁ、空爆してるらしい。

ってことはさ、人殺してるんだよね?何人も。
それに対してあまり非難しないのはナゼなのか?
いや、非してる人もいるだろうが、多くは
「やっちまえ」とか思ってるんじゃないか。

テロで一人殺すのはダメで正義の?空爆で何人も
殺すのはいいのか?
テロリスト側の殺し方が残酷だ(この前の焼き殺したやつとか)
とか言うけど、殺し方に残酷じゃないやり方があるのか?
なんて事を思わなくもないんだけど、ま、それが
戦争ってもんなのかね(なげやり)

そういう疑問を持ってるけど、でも、それはあくまで
他人事で、どこか遠い世界の、だから自分に関係ない世界での
出来事を、言ってみれば「宇宙の端っこってどうなってんのかな」
レベルでの疑問でしかない。

なんか最近、世界が「きな臭い」と思わない?
紛争地域が多いというか。
いや、もう、これ普通の戦争じゃね?って感じのことが
いろんなとこで起きてるよね。
どことどこがどうだっていう詳しいことはわからないけど。

日本が戦争にのみ込まれることは、たぶんないと思うんだけど(楽観的)
ま、しばらくは、ね。
でも、アレだろな、仮にミサイル飛んできても多くのサラリーマンは
とりあえず会社に行こうとするだろうな(笑)
それがザ・ジャパニーズ。
過去の震災の時がそうだったように。

JRとかに電話して「すんません、ミサイル飛んできたみたいですけど
電車動いてますか?」とかっつって。
でも、まぁ、そんなバカみたいな行動も、戦争放棄の国の国民として   
立派な姿かもしれないね(超てきとー)

 

 2015/02/09(月)                              『移住』
 

「やさしい味ですね!」

グルメリポートでこの言葉が出た時、
あー、大して美味しくないんだな、オレはそう判断する。

基本、味が濃い方が美味しいに決まってる。
料理の旨さは「塩」と「油」で決まる。

って、誰かが言ってた。
オレもそう思う。
オーガニックがどったらこったら
野菜本来の味がしておいしい!とか言ってるやつを
オレは信用しない(笑)
それ、もっと塩かけた方がうまいんじゃないかな。

結局、やせ我慢してるんだろ?って思うんだ。
そういう私、イケてる?みたいな。
オサれな人に対する、ただのひがみかな(笑)

ホントはもっと油ギットギトの濃い味中華料理を食べたいんだろ?
自家栽培無農薬野菜を中心に地元の食材しか使っていません、
ランチプレート2800円。
やかましいわ。

昨日、あるテレビ番組を見た。
なんか東京とかあっちの方から富良野に移住してきた人々の物語だ。
たしか15人(15家族)のケースを取り上げていたと思う。
ベッキーがリポーターのやつ。

なかなおもしろかった。だけど途中で見るのをやめた。
いや、最初の方は、ほんとにおもしろかったんだ。

誰もが人生で一回は考えるパターンのやつ。
都会の喧騒に嫌気がさし、
表面的な薄っぺらい満足感しか得られない毎日に疑問を感じて。
そして北海道移住。農業。
自分で作ったものを自分で食べる。オーガニックな生活。
本来の自分を取り戻した。心から充実している日々。

みたいな。

それぞれのケースの登場人物は、そりゃあ、もう個性的
(と思ってるんだろうな)で
自分はまわりのみんなとは違う、
そういうオーラがインタビューの端々に見えて。
しかもさり気なさを装って。

東京である程度成功したが、求めているものはそこにはなかった。
人間本来の、生きるとはなにか、みたいな哲学ちっくな言葉を並べる。

確かに、都会の生活を捨てて富良野に移住なんて、
普通の感覚、思考ではできないことだろう。

なんだけど、その個性的であるべき15人の登場人物が
(って、途中で見るのやめたから後半は知らないけど)
結局みんな同じなんだ。

まず、基本、農業を生業にしているだろ。
それは、まぁ、当たり前だ。農業をやるために富良野くんだりまで
やってきたのだから。だから、それはいい。

で、無農薬。いや、全部が全部そうじゃないだろうが
なんか、イメージ、みんな無農薬。
で、そこで収穫した野菜を使った料理をカフェやレストランで
食べてもらう。野菜本来の味を味わってほしくて。とか言って。

まず、疑問に思うのは「野菜本来の味」ってなんだよ、っていう。
農薬使ったら、「野菜本来の味」しないのか?
なんて思ったり。

で、そのカフェやレストランはもちろんアレだ。
地元の廃屋然としていた古民家をリフォームして
生き返らせたそれだ。

店内では自家製パンなんかも売っている。
もちろん天然酵母を使ったパンだ。
子供にも安心して食べさせられる。

とか言うけど、天然だから安全、って発想するからには
そうじゃない(科学的に培養?)酵母はなにか体に害が
あるのだろうか。

結局、どいつもこいつもキーワードは
無農薬、自家栽培、天然酵母、古民家、カフェ、レストラン
その辺に留まる。

若い世代が新たに農業を始めるということで、既成概念の打破、
みたいなものもテーマにあがる。
例えば野菜をそのまま売るだけじゃなくて
二次製品的なものをつくって販売するとか。

ミニトマトをつくっている人は、そのトマトをつかって
今までにない(そこまで違いはないと思うが)トマトジュースを
作って販売していた。
甘みと酸味のバランスが重要だ、そんなことを言って。
しっかり酸味を感じられることで甘さが引き立つ、みたいな。
だから、ジュースに一番合った味のトマト作りをしているのだという。

次に登場した人は、ニンジンをつくっている人だった
曲がってしまったり割れてしまったり、形の悪いものは
出荷できないので廃棄してしまうのが普通だという。
それをなんとかしたい。味は変わらないんだから、って。

もしや、と思った。
いや、まさか。

ジュースだった。

にんじんジュースだ。そのニンジンはメロンと同等の糖度が
あるという。

それが既成概念の打破といえるだろうか。
もう、それ自体が既成概念と化しているのではないか。
そこに独自性はみられない。

なんかあればジュースだ。

そして、野菜の美味しさとは「甘さ」なのだろうか。
すぐ言うよな。「あまーい」とかって(not 井戸田)
それこそ、「野菜本来の味」は「甘さ」とは
違うところにあるのではないか。
まぁ、知らんけど。

この、にんじんジュースのところで、オレは番組を見るのをやめたんだ。
みんな同じじゃねーか、って。もういいわ、って。

ある女性もやっぱり古民家をリフォームしてカフェレストランを
やっていた。
東京で美容サロンみたいなのを3店舗経営していたが、お得意の
そこでは得られない本当の充実感を求めて富良野に
移住してきたクチで。

その店にベッキーがやってきた。
もうちろん出てきたのは、地元で獲れた自家栽培無農薬野菜を
ふんだんに使った ランチプレートだ。
なんとかのジュレもあったりして。
それを食べて、ベッキーはこう言ったんだ。

「やさしい味ですね!」

 

 2015/02/06(金)                             『雪まつり』
 

もう何年ぶりかな、雪まつり行ったの。
昨日、行ったんだ。いや、別件で通りがかったもんで。
つっても、通りがかったレベル、じゃなくて、
しっかり会場に足を踏み込んでの「行った」だ。

オレも毎年よくいる「いやぁ、通りがかりで見ただけで行ってないな」派
だったんだけど、昨日は、なんか知らないけど会場に入り込んだんだ。
そういえば雪まつり初日だな、って思いと、平日のけっこう遅い時間で
それほど混雑していないように見えたからなんだけど。

なんだろ、思ってるのと違って楽しげな雰囲気だったよ。
飲食店もけっこう充実していて、あれだよ、
行ってみた方がいいよ、これ。

でも、なんか会場が狭い気がした。
狭いっつっても、いつも見ている大通公園なんだけど
思ったより雪像がデカくて(デカい雪像があるところしか行ってないけど)
通路的なスペースが狭いんだ。

これはアレだ。週末とかは混雑でエラいことになるだろうな、って思った。
それを考えたら、まぁ、やっぱりあんまり行きたくないかな(笑)
でも、空いてるときは、いいよ。きっといい。
なんでここ数年、っつうか10年も20年も行ったことなかったんだろう、
そう思った。

そこで、ちょっとした事件が起きたんだ。
いや、事件ってほどでもない。ただ人が転んだだけだ。
きれいなお姉さん的な人だ。たぶん道外人だろう。

ただ転んだだけなんだが、なんか嫌だったんだ。
それはちょっとしたことで、人を嫌いになるパターンのやつだ。
その現象については、以前にも何度か書いたことがある。

あの人かわいいな、とか、きれいだな、とか思って見ている時に
ちょっとしたしぐさや行動で、その人が嫌いになるというやつだ。

それが、どういう行動なのか、という基準はない。
というか決められない。というかわからない。

たとえば、人前でオナラをしたら嫌いになるか、
といえばそういう話でもない。
もっとハードなウンコをたれる、なんて行為でも
もしかしたら嫌いにならないかもしれない。

ほんの些細ななにかがオレを嫌な気持ちにさせるんだ。

たとえば前に紹介したのはこんな例だ。
ビリヤードをやっていた時の話だ。

となりの台で男女のグループがプレーしていた時だ。
まぁ、みんな下手だ。
その中の、みんなにチヤホヤされてる系のかわいい女性が
台の縁に座って背中側で撞く、という行動に出たんだ。下手なくせに。

まぁ、ビリヤードをやり始めると誰しもやりたくなるプレーだ。
しかし、それは素人やるにはとても恥ずかしい行為なんだ。
まず、両足が宙に浮いてる時点でファールだし、
そもそも、上手い人だってまずやらない高度な技術を要するプレーだ。

まぁ、上手い人はそんな状況にしないからまずやらないんだけど。
でも、まぁ、皆無、というわけでもない。
だから、まぁ、いいんだ。やればいい。やりたい気持ちはわかる。
問題はそこじゃないんだ。

チョークってあるでしょ。あの球を撞くキュー(棒っこ)の先を
キュキュキュってやる四角いなんかあるでしょ。
あれ、チョークっていって、すべり止めなんだけど
多くは青色の、本当に黒板に文字を書くチョークと
同じようなものなんだ。

で、大抵、それは台の縁に置いてあって、その都度使うわけだが。
その女性がアクロバティックなプレーをするため、台の縁に腰かけた時、
女性のケツの下にチョークが置いてあったんだ。
だからチョークの上に座ったんだ。

オレは、「あっ」と思ったんだけど、女性は気付かない。
そのチョークは1辺が2、3cmくらいのサイコロ状のもので
だからそれほど小さいものでもないんだが気付かない。
なんでだろう。酔っぱらっているのか。まぁいい。

で、もちろん、そのアクロバティックなプレーは失敗に終わったんだけど
台から降りた女性のケツには、がっつり、青色がついていたんだ。
女性は白っぽいパンツを履いていたから、その青色チョークのあとは
くっきり着いていたんだ。

それを見てオレはその女性が嫌いになったんだ。

なぜだかわからないが、嫌いになった。
嫌いになったもなにも、アカの他人なんだが嫌いになった。
オレを辱めやがって、そんな気持ちが働いたのかもしれない。      

で、昨日、雪まつり会場で転んだ女性の話だ。
ただ転んだだけ、と書いたが少々状況が違う。

少し段差があるところで、階段状に雪が削られていたんだ。
まぁ、2、3段くらいのものだ。

そのきれいなお姉さんが階段を降りようとしたのかは
定かではないが、滑って転んだあと、その階段を
ズルズルって落ちていったんだ。
とても不様だったんだ。

なんか嫌いになった。

ま、雪まつり、行ってみれ。

 

 2015/02/03(火)                            『エントリー』
 

戦いはもう始まっているんだ。

といっても、別に、最近アレなアレの話ではないよ。
マラソンの話だ。

もう、エントリーは始まっているんだよ。
北海道のマラソンシーズンも始まったと言っていいだろう。
いや、よくない。まだだ。まだ雪だらけだろ。

でも、エントリーは始まった。
とりあえず5月5日の豊平川マラソンのエントリーは始まった。

早ぇーよ。

もう少し休ませろよ。
来週には6月開催の千歳JAL国際マラソンのエントリーも始まる。

マラソン大会は、このエントリーの早さが少々厄介だ。
だってさ、例えば6月の千歳JAL国際マラソンに出場するとすれば
フルマラソンを走ることになると思うんだけど
(ハーフとか10キロもあるんだけど)そんな、今、2月で
こんな雪景色の中「おまえ、6月にフルマラソン走れるか?」
って聞かれてもさ、知らねーわ、ってなるでしょ。

6月の体調なんて知らねーわ、って。
でも、わかってる。当日までのトレーニング、体調管理を
含めたものがマラソン大会なんだろう。

でも、厄介だ。
つっても、そのおかげで、だからなんだか分からない時期に
エントリーして、予定が決められるからこそ、それに向けて
トレーニングができるというものだ。

これが、大会当日のエントリーが可能だったら、
ま、その日までいい感じでトレーニングできたら、体調よかったら
走ってみっか、とか思ってたら、まずトレーニングしないだろうね。

これはマラソン大会に限らずよくあることだろう。
やる、って決めなかったら、「いつかやる」って思ってたら
その「いつか」は永遠に来ないってことを
僕たち私たちはよく知っている(笑)

バンドのライブなんかもそうだ。
ライブの予定はけっこう前に決まる。
その時にいちいち「予定大丈夫かな〜」なんて考えてる暇はない。
はっきりと予定が入っていなかったら、とりあえず決める。
で、ダメになったら、まぁ、その時なんとかする、って心構えが大切だ。  

よくいるでしょ、飲み会とか誘うと大した予定もないくせに
「あれ、どうだったかな、その日なんかあったような気がするな〜
まぁ、行けたら行くわ」みたいなやつ。

もっと楽しいイベントがあるかもしれない、とか考えちゃうやつ。
ない。絶対ない。おまえにそんなことあるわけない。
なのに保留しちゃうやついるでしょ。

嫌ならそこで断わればいいのに、とりあえずキープってか。
やかましいわ。

オレは決定力あるから、たいてい即答する。
ように心掛けている。つもり。最近はそうでもないかな。どうだろ。
普通の人よりは社交辞令的なの少ないと思うんだけどな。

だから、オレが「行けたら行くわ」つったら、ほんとに
文字通りそういう意味だから。

普通の人が「行けたら行くわ」つって行く確率は
そうだな、たぶん2%くらいじゃないかな。
それに対してオレは「行けたら行くわ」つったら、
95%の確立で行くからね。

そんなこんなで、5月5日の豊平川マラソンは
10キロにエントリーしたよ。

10キロかいっ、って話だが、オレは豊平川マラソンの
10キロレースでマラソン大会デビューしたんだよ。
もう、何年前だったかな。
だから、とりあえず、毎年、豊平川マラソンの10キロレースから
始めよう、って思ってるんだ。

ってのが言い訳で、そんな、春からハーフとか走れるかっつーの、
ってのが本音です。

今シーズンはどこのメーカーのシューズで走ろうかな。
一通りは履いてきたんだよ。
アシックス、ミズノ、ナイキ、アディダス、ニューバランスとかその辺は。

たぶん、ミズノな気がする。

しっかし、世の中の流れは早いね。
今日はちゃんと恵方巻食えよ。今年の恵方は西南西だからな。
オレは食わねーけど。

 

 2015/02/01(日)                              『更衣室』
 

今度はジムに行ってみた。冬場の運動っつうことで。
スポーツジムだ。
いや、ウソだ。そんなオサレちっくなところじゃない。
体育館に併設されているようなトレーニング室だ。
中島体育センターにあるやつだ。

以前にもそれ的なところに通っていた話を書いたと思う。
5年くらい前だったかな。
いや、通ってたっつったって、週1レベルだよ。

まぁ、いい感じなんだ。庶民の運動場って感じで(笑)
年寄りもけっこういるよ。がんばってるんだ、年寄り。
基本的なトレーニングマシンは揃ってる。
オレはトレッドミル(ランニングマシーン)さえあればいいし。        

えっ?と思ったのは更衣室での出来事だ。
けっこう広めの更衣室がある。
シャワー室も完備されていて。
更衣室の中に扉があってシャワー室へと続いている。

そのシャワー室は、4,5人が同時に使える広さだったかな。
カーテンで仕切られてるやつで。
で、そのカーテンの前に風呂屋にあるような
服を入れておく大き目のカゴがある。

だから、まぁ、シャワーの前まで言って裸になるシステムだと思う。

オレが更衣室で着替えていたときだ。
一人のジィさんが更衣室に入ってきたんだ。
運動を終えたあとだ。

いつの間にかジィさんが裸になってたんだ。
まぁ、チンポはタオルあてて隠してはいるけど。
違うんだ。どう考えてもそこは裸になる場所じゃないんだ。

わからないよ。オレもそこ初めて行ったわけだから。
でも、雰囲気的に違うんだ。チンポにタオルあてる場所じゃないんだ。
いやね、更衣室なんだから、汗かいたシャツとかパンツとか
とりかえるために、一瞬ケツ出すときもあるだろう。
そこは、男なんだからてきとーなところだ。

でも、素っ裸になってチンポにタオルあてて、で、
とことこ歩いていくのは、ちょっとどうかとおもう場所だったぞ。

そんなこんなで、なかなかいいわ、そこ。
できれば週1は通いたいところだね。

もう、2月だってよ。
やばいね。