あいとせいしゅんのひび
2009年11月分
               
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 2009/11/29(日)                                『イカ』
 
今日なんかのテレビで、あるタレントが船にのって
イカを獲りに海に出たんだ。
なんとかイカっていう、まぁ、大きめのイカなんだけど。

釣り糸垂らして、一本釣りっていうのかな、
網じゃなくて、釣りでイカを獲っていたんだ。
地元漁師のじいさんにアドバイスもらいながらの釣りで。
天気は晴天で凪の海での、のんびりした釣りだ。
朝か昼だったと思う。とにかく夜じゃない。

そのとき、っつーか、なんの前ぶれも無く、言ってみれば唐突に
漁師のじいさんが「かかったよ!」と叫んだんだ。
オレが見ていた限り、そのタレントの持っていた釣り糸に
まったく動きがなかったように見えたが。

じいさんの「上げて上げて!」という掛け声に、そのタレントは
スルスルスルスルと引き上げたんだ。
そのタレントは女性タレントだったのだが、そのスルスルぶりに    
なんだ、「やっぱりかかっていませんでした」なんつー
オチかなと思って見ていたら、タレントが「うわー大きい!」と
叫んだんだ。

確かに大きめのイカが、ぶらーんって釣り糸の先に
引っかかってはいるのだが。

どう見ても死んでいるんだ。

それどころか、茹で上がってんじゃねーの?
って色してるんだ。白っぽいっつーか、ピンクっぽいっつーか。
透明度がまったくないんだ。

つーか、それ以前にまったく動かねーんだ、イカがよ。

絶対死んでるんだ。
いやね、そういうこともあるだろうよ。ロケ時間内に
釣れなくて、ま、やらせっつーか八百長っつーか
「釣れたこと」にすることはさ。

でも、もうちょっとどうにかできるんじゃねーのかな、って思ったね。
松方弘樹よろしく、巨大マグロ釣ろうってんじゃないんだからさ(笑)
イカだよ、イカ。生きたイカくらい用意しろよ。

でさ、話は変わるんだけど、オレの携帯壊れたかもしれないんだ。
いやね、今日、これからライブあるんだけど、で、昨日とか
その前の日とかいろんな人にお誘いのメール送ったんだけどね。
まったく返信がないんだ。
いや、本気で携帯壊れてて、メールが届いてないんじゃないか?
ってくらい反応がないんだ(笑)

オレも随分と嫌われたものだな。着信拒否も時間の問題だろう(笑)
まぁな、今日は日曜の夜だし、例のボクシングもあるしね。
普段、ボクシングなんて見ねーくせに、こんな試合だけ
楽しみにしてんじゃねーよ!

ウソウソ、あまりにもみんな来てくれないから、
ちょっぴりキレちゃった(笑)
ボクシング見た方がいいよ。ボクシング。

まぁ、今年最後のライブだと思うんで、がんばって
はっちゃけてきます。

打ち上げでイカでも食べるかな。
 

 2009/11/26(木)                             『今年最後』
 
なんかさ、今日さ、「え、えー、なんかふざけてる?これ(笑)」
っつー衝撃的なことがおきたんだけど、ちょっと今ここに
書くのは危険だから(笑)、今度書くね。
いや、書きてー(笑)おまえ、いい加減にしろよっていう。

書けないなら書くなや。

ってことなんだろうけど、そういうブログってよくあるじゃない。
なんかニオわせて、結局、具体的な事書かないやつ。
自分の心のうちだけ書いて、何が起きたのか書かないやつ。
書いた本人だけ満足しちゃうやつ。

って、ちょっと毒づいちゃったね(笑)よくないね!

で、今週末29日(日)カウンターアクションでライブなんだけど
まだ、出演順的なことよくわからないので
みんなに恐怖の(笑)お誘いメール出してないんだけど
たぶん明日くらいにはメールすると思うので、
ま、来ない人は「いつもどおり」無視してください(笑)

無理矢理来れない理由作らなくていいからね!

でも、なんとか来てほしいな。
たぶん、今年最後のライブになると思いますので。
つっても、今年最後だからなんだっつー感じも
しないでもないが(笑)

ところでさ、話は変わるんだけどさ、思いっきり。
スーパーで買い物してレジでお金払ったあと、なんか台で
袋に買ったもの詰めるところあるでしょ。

で、そこに、なんか水っぽいものとかなんとかを入れるための
ビニール袋がロールでセットされてるでしょ。
その袋がさ、いつの頃からか、ものすっごい薄くなったでしょ。
どんな最先端技術使ってんだよ、ってくらいに薄っすいでしょ。

ま、エコっつーか省エネっつーかコスト削減っつーか          
そんな理由で薄くなったんだと思うんだけど
この前さ、豆腐入れた瞬間にパックにひっかかって
破れてさ。入れた瞬間だよ、瞬間。瞬間に破れてさ。

もう、あーなったら袋じゃないもんね。
なんだろう、シャボン玉的な弱さ?
シャボン玉に豆腐入れることできないだろ?
そんな感じでさ。

そんなこんなで、ライブ来てね!
 

 2009/11/23(月)                              『一発目』
 
たとえば、なんか映画の話しになったとき
映画監督で好きなの誰?とかってなって
一発目に「マイケル・ベイ」とかって答えるやつを
オレは信用しないことにしてるんだ。

いや、マイケル・ベイの映画はおもしろいと思うよ。
だけど、それとこれとは別だ。

だって一発目にマイケル・ベイはないだろ。
それじゃあ、誰って答えたら信用されるんだ?
って話しになるだろうが、それは知らん。

だいいち、好きな映画監督で人を信用するとかしないとか
まず、そこが意味不明じゃないか。
って、まぁオレが言い出した話なんだけどね。
って、まぁだれも真剣に読んではいないだろうけど(笑)

だって、そういうのってあるだろ?
そういうのって、ほら、いや、それはないだろ、みたいな。

たとえば、フランスとかどっかのこ難しい映画撮った
見た事も聞いた事もねー映画監督を、一発目に言われたとしたら
多くの人が「ウソつけ、ボケが」と、その間違いに気付くことが
できるが、いや、ほんとに好きなのかもしれないけど
一発目はねーだろ、一発目は、っつー話しだ。

ま、それはそうと、紅白の出場歌手決まったね。
と、書いてみたものの、その件に関して特に書きたいことは
ないんだ。へーって感じだ。

毎年、チラッと見ることはあるんだけど、今年は
これといって見たい歌手いないな。
でも、大晦日のテレビってなんか飽きたよね。
ダウンタウンのやつとかもさ。

だから、なんかオレ、年末年始って好きじゃないんだよね、最近。  
いや、別にテレビがすべてじゃないけどさ(笑)
実家で過ごすからさ、すんげーヒマでさ。

普段、ヒマになりてーとか思ってんだけど
年末年始のあのダル〜んってした雰囲気嫌いなんだよね。

って、なんだ、なんの話しだ。
そうだ、マイケル・ベイだ。
マイケル・ベイの映画は、おもしろいね。

 

 2009/11/20(金)                               『ノリス』
 
チャック・ノリスという映画俳優をご存知だろうか?
オレはよく知らない。悪役の多い俳優のようだ。

彼はなかなかアクの強い俳優のようで、その得意なキャラクター
から「チャック・ノリスジョーク」なる、アメリカンジョークがあり
人々の間で笑いの種になっているというのだ。知ってた?

オレはその「チャック・ノリスジョーク」なるものの存在を知ったとき
とても後悔した。
なんでもっと早く知ることができなかったんだろうって。

そのジョークがあまりにもオレの笑いのツボにはまったためだ。
こんな短い文章で、ここまで笑ったのはいつ以来だろう。

あまりにもおもしろかったので、ここにいくつか紹介したいと思う。

しかし、断っておくが、オレの笑いの「ツボ」は、時として
「何がおもしれーの?」と真剣に問われることがあることから
人々と少々ずれていることがあるのかもしれない。
だから、あなたにとって、あまりおもしろくない場合も
考えられるので、あまり期待しないで読んでほしい(笑)

■チャック・ノリスの涙はガンを治す。だが最悪なことに
  彼は泣かない。永久に。

■チャック・ノリスはコードレス電話でも人を絞め殺すことができる。

■銃が人を殺すのではない、チャック・ノリスが人を殺すのだ。

■ウォーリーが隠れているのはチャック・ノリスのせいだ。

■合衆国内での主な死因は 1.心臓病 2.チャック・ノリス 3.癌である。

■チャック・ノリスが腕立て伏せをする時、彼は自分を
  押し上げたりしない。彼は地面を押し下げているんだ。

■チャック・ノリスは時計をしない。彼が今、何時何分か決めるのだ。

■毎晩ブギーマンはは寝る前に自宅のクローゼットに
  チャック・ノリスがいないかチェックするんだ。

■小便で雪に名前を書く子供がいる。ところがチャック・ノリスは
  小便でコンクリートに名前を彫る。

■チャック・ノリスは0で割ることがでる。

■チャック・ノリスはピアノでバイオリンを弾くことができる。

■チャック・ノリスは一輪車でウイリー走行できる。

■チャック・ノリスは以前、無限まで数を数えたことがある。 
  しかも2回。

なんだろう、このおもしろさ(笑)オレはチャック・ノリスなる
人物のことをほとんど知らないのに笑えてしまう。
もし、チャック・ノリスに詳しかったら、笑い死んでしまうんじゃないか。

なんだよ、一輪車でウイリーって(笑)
最後の「しかも2回」とかも、おもしろすぎる。

ところで、これはアメリカンジョークなのかい?
 

 2009/11/18(水)                           『エレクトリック』
 
あと、10日もしたらライブのはずなんだけど、
ライブハウスからなんにも連絡ないんだが、ほんとうに
あるんだろうか(笑)

初めてやるライブハウスってこともあり、どうなんだろうと
少々不安に思っているのだが、なんせ、以前、ま、とある
ライブハウスで、そんなような事件があったもんだからさ(笑)

そんなようなっつーのは、なんだろ、いつの間にか
ライブがなくなっていたというか、他のイベントに変わっていた
というか、ま、そもそも最初から間違えたブッキングだったのかも
しれないが、ま、急にライブがなくなった事件だ。

事件といったって、もしかしたら、よくある出来事なのかもしれない。
オレらはそんなに多くのライブをやらないから、そういった
出来事は初体験だっただけで、そりゃあ、まぁ、たくさんの
バンドをブッキングしていれば、そんなことも起きるかもね。

ま、でも練習はしておかなければ。
なんせここ最近、弾き語りだアコースティックだなんだっつーことで
エレクトリックギターを使ってのバンド練習をしていなかったので
なにか、こう、その感覚を忘れている。
どのくらいの音量でやればいいのか少し不安だ(笑)

ギターもいろいろ弾かなきゃないからな。
いや、いろいろっつーかリフとか、まぁ、ソロみてーな、
いや、ソロなんて呼べるものはないな(笑)間奏だ間奏(笑)

この前のライブは2本ともアコースティックギターで
コードかき鳴らしてただけだからさ。

いやね、本当はアルペジオとかで
しっとり聴かせようと思ってた曲もあるんだけど、
つっても、わかってるって、オレの歌唱力&演奏力で
しっとりは無理だろうけど(笑)雰囲気さ雰囲気。

静かめの雰囲気でやろと思ってた曲もあったんだけど
なんだか、あの地獄のような(笑)シーンとした空間で
静かに歌う度胸はなかったので(笑)ジャンジャカギター       
かき鳴らしてしまいました。

もう、ウンチとかつけもの歌ってるときなんか
怖くて怖くて、お客さんから出る負のオーラが(笑)
こっちまで届かないように、ギターをかき鳴らしましたものです。

でもあれだよね、普段、エレキばっか弾いてると、たまに弾く
アコギって弦固くて指痛くて弾きづれーなー、とか思うんだけど、
弾きなれてくれば、やっぱナマの音いーなーとかって思えてきてさ。
なんせ、オレには長渕DNAが組み込まれてるからね(笑)

で、今度は久しぶりにエレキ弾くと、なんだ、もう
オレ速弾きでもなんでも、超絶ギターリフも朝飯前なんじゃね?
っつーくらい弾きやすく感じて、ま、でも結局
たいしたの弾けないけど。

じゃ、掲示板でちょっと突っ込まれたから(笑)
アルバムつくりがんばるか。

いつだったか、「音」の部分は完成したとか書いたけど
やっぱり、なんかダメで、まだちょろちょろやってるんですよ。
なっかなか難しいね、音作り。
 

 2009/11/15(日)                           『つぶやこうぜ』
 
いいから、みんなツイッターやらないか?

最近はけっこう話題になっているから、知ってる人も
多いと思うけど、なんか「つぶやく」やつだ。

って、言っても「だから、つぶやいてどうすればいいのよ?」
っていう人もいると思うが、ただ「つぶやく」だけだ。
ホントにそれだけだ。

もちろん、誰かの「つぶやき」にコメントしたりもできるが
基本ただ「つぶやく」だけだ。ただただ一方的につぶやけばいい。

いや、だから、それの何がおもしれーのよ?ってことに
なると思うが、いや、すんげーおもしろいわけではないが(笑)
そこがおもしろいんだ。なんかてきとーな感じがいい。

いや、別にブログでいいじゃん、って思うかもしれない。
ところが、ちょっと違うんだ。ブログってさ、わざわざこっちから
見にいかなきゃ見れないでしょ、あたりまえだけど。
でも、ツイッターはフォローした人、だから、なんつーの、
この人の「つぶやき」読みたいな、と思ったらその人の
「つぶやき」が勝手に流れてくるっつーか、
ま、詳しくはここでも見てくれ。

とにかく、疑問に思うところは、ブログとかmixiと何違うの?
ってところだと思うんだけど、まぁ、なんかユルイんだ(笑)

mixiにイマイチ馴染めない人って、ほら、なんか深いつながりが
嫌だったりするでしょ。コメントしなきゃ、とかさ。
オレも、まぁ、マイミクの人の日記は読むけど、コメントとか
できないんだよね。なんつーか、オレついつい毒舌っちゃうから
傷付けたら嫌だな、とか思って(笑)

ツイッターは、なんか軽ーい感じ。
いろんな人のつぶやきがどんどん更新されて流れていくから
たまたま見たときに流れている誰かのつぶやきを
ながめているだけでOKだ。

まぁ、知らない人のつぶやきよりも、知ってる人のつぶやきの
方がおもしろいとは思うが。

ブログとの違いは、なんつーか、てきとーに書けるから
楽なんだよ。そもそも1回に書ける文字数少ないから
(140文字だっけかな)みんなも、ほら、「ブログに書くことねー」
とかって苦しんで(笑)更新できなくなってやめていくじゃない。
もったいないなー、なんか発信しようぜ。

いや、発信つっても、ツイッターは、ほんとくだらない「つぶやき」
でいいんだよ。こ難しいことつぶやいてる人もいるけど
朝は「今起きたー」でいいし「腹減ったー」でいいし
「もう寝るわ」でいいんだ。

オレも、このnoteは、わりとがんばって(笑)書いてて、
で、なるべく自分ルールでテレビで見たこととか、だから
今、超話題になってることとかは書かないことにしてるんだけど、
でも、やっぱりニュースとか見てると思うところあるじゃない、
レンホー怖いよ、とか。それこそ、つぶやきたいことがあって
ま、ほとんどが超くだらねーことだけど(笑)
そんなのをつぶやいてると、おもしろくて。

なんか、うまく説明できないけど、ユルくてテキトーな感じがいい。
いつまで続くかわからないけど、ま、それこそテキトーに
つぶやくだけだから、続けるとかやめるとか意識するほどの
ことでもないんだよね。

ほんと、意外に他人のつぶやきはおもしろいぞ。
タレントとか有名人とかもけっこうやってておもしろいんだわ。
たとえばリリーフランキーのつぶやきとか。

ほんと、全然めんどくさいことないから、気楽にみんなも
つぶやこうぜ。

ちなみに、オレの超くだらないつぶやき。
ま、今はトップページにもリンク貼ってるけど。

まじ、今登録しろ、今。登録は簡単だ。                  
んで今すぐつぶやけよ!

 

 2009/11/13(金)                 『やっぱり書くわ、キャンプその3』
 
その豚汁は、深夜のうちにカレーになったんだ。
いや、キャンプの話に決まってるだろ。昨日の続きだ。

しかし、それについては特に驚かなかったんだ。
あたりまえだ。だって、オレがカレー粉を入れたんだから。
とにかく、豚汁はデカイ鍋で作っていたし、それプラス
牧野のミネストローネだ。どこのスープ屋だ?っつー話しだ。
汁物だらけだ。いい加減、飽きてくるじゃないか。
そんで、カレー粉投入だ。まぁ、普通のカレーになったよ。

ところで、豚汁は「ブタジル」と読むのか「トンジル」と読むのか?
H12年度、NHK放送文化研究所が調査を行ったところ、
トンジル=54%、ブタジル=46%、という結果になったそうだ。

だから、なんなんだ。

そのダブル鍋物は、結局朝まで残っていて、最後には
その二つを混ぜて、んで、うどん投入だ。
なんか知らんが、すんげー美味いものになったよ。
二度と作れねーけど。いや、作る気もないけど。

んで、何回も言ってるけど、とにかく今回全然寒くなくってさ。
ほんとツイてたね。っつーか、ツイてるもツイてないも
初めっから、こんな時期にキャンプやるなっつー話し
なんだけどさ。
でも、それを言ったらアレだろ。なんかダメだろ。なんか。
だって、もう行っちゃったんだから。

んで、オレとG氏は寒くないどころか、「暑ぃー暑ぃー」
言ってたんだけど、牧野が途中から「寒ぃー」って言い出して。
「なんか寒ぃー」「なんか寒ぃー」とかうるせーの。

だったら、おめー、薪くべるとかなんとかしろよなクソ野郎、
とか思ってたら、なんか静かになって。
凍えて死んだかなと思ったら、イスに座ったまま
グースカ寝てるんだ。

そんで、どんだけ寒かったのか知らないけど、焚き火のすぐ
そばで寝てるもんだから、牧野のひざに火が付きそうで。

ま、そんなのおかまいなしに、オレとG氏は薪をボンボン
焚き火に投入して。
んで、寝てる牧野のひざ触ったらすんげー熱くなってて(笑)

そんなんだから、たまに牧野がビクって起きるんだ。
「ひざ熱ぃー」とか言って(笑)

おめー、熱いのか寒いのかどっちかにしろや、とか思ったり
思わなかったり。
で、牧野はずーっと寝てたんだ。オレとG氏が熱く語り合って、
いや、何について語り合っていたのかは、よく憶えていないが、
ま、とにかく宴もたけなわとなり、そんじゃ寝るか、ってなるまで   
牧野は寝ていたんだ。

で、それぞれの車で寝ることになって、もちろん牧野も
また寝たわけなんだけど、で、朝起きてくるのも
一番遅くて。で、聞くところによると、牧野は車に入ってから
すぐに寝付けなくて(そりゃ、そうだろ、おまえ寝すぎだって)
携帯でゲームをやっていたという。

おまえ、何しに来たんだ?支笏湖まで。

オレが支笏湖で確認した牧野は、90%寝ていた。

ま、そんで、今回のキャンプで特筆すべきは
オレがギターを持って行ったってことかな。
3人ともギターを弾けるから、まぁ、大人気だった(笑)

オレもせっかくだからって、ほんの少し曲つくったんだけど
100%忘れたわ、一番最初のコードも憶えてねー(笑)

いや、まだまだオータムキャンプ2009の全貌は明らかに
なっていないのだが、この辺でやめておかないと、
他に書きたいことが山ほどたまってきているんだ。

なんか、この前、すんげーおもしろいことあってさ、
ま、そのことは、イマイチよく憶えてないから書けないけど
ほら、なんか、いろいろ思うところがあるんだよ。
すぐには出てこないけど。

そんなこんなを書きたいから、キャンプの話はこれで終ります。
ご清聴ありがとうございました。

 

 2009/11/12(木)                 『やっぱり書くわ、キャンプその2』
 
サクサク書いていかないと、終らないからサクサク書いていくけど、
いや、キャンプの話ね。

昨日はどこまで書いたっけな、アレだ、キャンプ場に
着いたあたりまでだ。先が長ぇーな(笑)

で、3人揃ったところで、まず、確認したのが、みんなどんな
食料とか酒とか買ってきたかだ。
何回も言うが、まったく事前の打ち合わせをしていなかったから
やっぱりそこは気になるところだろう。

なんとなく、みんな守りに入っていてつまらなかった(笑)
3人とも食料も酒もまぁまぁバランスよく買ってきていたんだ。
もっと、こう、「オレは酒しか買ってこなかったぞ」とか
冒険してみるべきだったな。

結果、3人とも酒しか買ってきてません、とかなったら
おもしろかったのに。いや、全然おもしろくねーけど。
誰も肉買ってきてねーのかよ!(笑)みたいな。
だから笑えないって。

そんで、ま、でも、酒の量がなんとなく少なかったんだ。
3人でしばし打ち合わせだ。
「どうだ、これで足りるか?」
「誰かコンビニ行って来た方いいんじゃね?」
「一番近いコンビニまでどのくらいあんのよ?」
「20キロはあるんじゃね?」
「それは遠いな」

態度急変

「足りるんじゃね?」
「うん、大丈夫だ。足りるよきっと。」
「酒なんてなくったっていいって。」

で、結局酒は買いにいかなかったんだけど、
終ってみれば、半分くらい残りました(笑)
みんな全然飲まねーんだよ。ま、オレもあんま飲まなかったけど。

で、まぁ、キャンプ地が決まってテーブルだなんだ
セッティングして、さっそく飯の準備だ。
それしかやることないし(笑)

オレは鍋モノを作り出した。まったくのノープランでだ。
てきとーに白菜とかキノコとかその辺を鍋にぶち込んで
味付けどうしようかなーとか思ってたけど、結局
豚汁になった。だだの豚汁だ。

まぁ、味噌を持って行った時点でそうなることは予測できたけどさ。
なんか、このオレだったら、料理の鉄人をこよなく愛していた
このオレだったら、道場六三郎よろしくステキな鍋物を
つくれるんじゃないか、そう思っていたのに、ただの豚汁になった。

そして、次に牧野がなにを作り始めたかといえば

鍋物だ。

まぁ、仕方がない。なんの打ち合わせもしていないんだ。
きっと寒くなるであろう夜に、鍋物を食べたくなるのは
しようがないじゃないか。

ダブル鍋物だ。

牧野は、ベーコンやソーセージを使って、わりと本格的に
ミネストローネスープを作っている。

そんなキッチンスタジアムを横目にG氏は火をおこすのに
精をだしていた。この日、G氏は職場の同僚だったか
知り合いのおじさんだったか、とにかく、誰かから
ものすっげー量の薪をもらって持ってきていて
焼肉用の炭に火をおこしたあとは、暖をとるための
薪にも火をつけていって。
G氏はまるで火の守り神のようだった。

そんで、なんだか、その薪をくれた人がそういった、
なんだ、だから、薪に詳しい人らしく、ま、薪に詳しいというのも
よくわらないが、とにかく、この木は火持ちがよくて
薪には最適なんだ、みたいな話をされた、って話を
オレらにしてくるんだが、もちろん、オレらはうわの空だ(笑)

「へー」だ。それに関する何を言われても「へー」だ。

ところがだ、ところがなんだ。その薪が持つポテンシャルに
オレらは驚くことになる。
申し分ないんだ。火持ちの良さはハンパない。
燃えていくうちに炭みたいになっていって、なんつーの
「この薪すげー」って100回くらい言ったんじゃないだろうか(笑)   
同じような意味で「今日の火サイコーだな」っつーのも
200回くらい言ったかもしれない。

「今日の火サイコーだな」

とても気持ち悪い発言に聞えるだろう(笑)
ま、おめーらキャンプど素人にはわからねーよ。
一生わからねーよ。

ま、わかりたくないと思うが(笑)

そんなんで、また次回に続く。

全然話しが進まない(笑)
 

 2009/11/11(水)                 『やっぱり書くわ、キャンプその1』
 
オレは今小説を書いている。
毎年恒例の秋キャンプをモチーフとした小説だ。

突然そんなこと言われても訳がわからないだろう。
オマエはいったい何をやっているんだ?という話だ。
そもそも小説を書いていること自体「オマエのその
無意味な創作意欲はなんなんだ?」っつー話しなのに、
キャンプをモチーフとした小説なんて、
すこぶるつまらなそうじゃないか。

余計なお世話だ。

今回の秋キャンプについては先日の日記でサラリとしか
触れなかったのだが、まぁ、誰かが死ぬとか骨折するとか
車ごと湖に落ちたとか、期待する大ハプニングが
起きなかったから、毎年毎年この話じゃつまらないかな、
と思ってのことだ。

しかし、この季節のキャンプだ。いくらポカポカ陽気で
過ごしやすかったといえ、小さなハプニングの連続だったことは
説明するまでもないだろう。

とにかく、このキャンプをモチーフとして小説を書こうと
思ったからには、心動かす何かがあったということだろう。

あったんだよ。

まぁ、その辺の出来事を忘れないためにも、せっかく
日々の出来事を「記録」するためのnoteだ。
やっぱり今年も克明に記しておくべきなんじゃないかと思い、
あらためてここに「オータムキャンプ2009」の模様を
書いてみたいと思う。

なんだよ、「オータムキャンプ2009」って。

まず、基本事項を確認しておこうか。
参加メンバーはオレ、牧野、G氏の3人だ。G氏は遠く函館からの
参加だ。今年の開催日は確か9月中に決めたと記憶している。

そして、今年から本格的に始まった新ルールとして
「当日まで一切このキャンプについて誰かと相談してはいけない」
というルールがある。
さぞかし函館から参加のG氏を不安にさせたことだろう。

開催1週間前くらいに、オレのところにG氏からメールが来たんだ。
「予定通りやるんだよね?」
それに対して、オレが返した答えはこうだ。

「なんのこと?」

それに対して、G氏から帰ってきたメールは意味不明なものだった。
「じゃあ、てきとーに行ったり行かなかったりするわ」

函館から5時間近くかけて来るんだ。来てみて誰もいなかったら
シャレにならないだろう。しかし、それもまた秋キャンプだ。
オータムキャンプ2009だ。

そんな新ルールだから、もちろん誰が何時に行くのかも
わからないし、食材や酒なんかも誰がどのくらい買うのか
決まっていない。

オレと牧野は前の日ライブだったので、で、まぁ、打ち上げで
飲んだりもしたので、当日までなんにも用意していなかったんだ。
ま、ライブがなくても用意してないけど(笑)

そして当日、この季節には信じられないくらいの暖かさで
普段から秋キャンプは修行だ、と言い張ってるくせに
オレは心の底から「やったー」と喜んだものだ(笑)

オレはスーパーで適当に買い物をして、支笏湖に向った。
14時くらいに着いたかな。まだ、牧野もG氏も来ていなかった。
いや、実はG氏はすでに来ていたのだが、けっこう大きめな
売店(もう営業は終了していた)の建物を挟んで
違う場所に駐車していたため、着いてからしばらく
会わなかったんだ(笑)オレは着いてすぐビールを開けて
本を読んでいたから、ふらふら歩く事もなくG氏を
見つけることはなかったんだ。

このキャンプのことを誰かに言うと、やはり「こんな寒い時期に!」と
びっくりされるのだが、みんな、この季節の支笏湖は
どんな感じになっていると想像するだろう?

オレらしかいないと思う?ま、オレらだけじゃないにしても
せいぜい2、3組しかいないと思う?

バータレ。あまいあまい。多くの人が北海道の短い秋を
楽しむためにアウトドアしてんだよ。さみいさみいって
引きこもってんのは、おめーらくらいだよ。

おめーらって誰をさしているのかわからないが、言いすぎたメンゴ。
とにかく、その日は暖かいこともあって、けっこうな人数の
家族連れやらカップルが支笏湖畔に集っていたんだ。

って、言っても、それほど混んでるわけじゃねーだろ、
この時期に、と思う人もいるだろう。疑り深いな。
そんなんじゃ、モテないぞ!

しかし、本当に混んでいたんだ。いや混んでるっつーか
なんていえばいいのかな、

キャンプをする場所が占領されていてどこにもないんだ。

今回の最初のハプニングだ。

おいおい、ウソつけ、支笏湖畔の広い場所で
しかも、こんな時期にっキャンプする場所がなくなるわけないだろ?
と思うかもしれない。オレだって信じられなかったんだ。

本来のキャンプ場は季節と関係なく、今は閉鎖されているんだ。
もちろん、この時期に監視員はいないので、そこに入っていっても
まったく問題ないのだが、車が入れないように柵があるので
手前の、なんつーんだろう、普通の行楽地?(笑)
ま、ボート乗り場とかがある一区域でしかキャンプできない
状況になっているんだ。

いや、毎年そうだから、その状況は知っていたんだけど、
毎年オレらが使っている場所には先客がいたんだ。
もちろん、泊まっていかないと思えたけど、オレらは早く
キャンプの陣地をつくらなければならないんだ。
のんびりしてはいられない。すぐに暗くなる。
この時期の支笏湖の夜は早い。

その場所はあきらめたものの、キャンプ地として適していると
考えられるポジションは全て誰かに使われていたんだ。
本当の話しだ。本当に本当だ。

キャンプ地を求めてウロウロしている頃には、G氏も牧野も
合流していたのだが、三人口をそろえて
「やべー、場所ねー」と困惑したものだ。

そうこうしていると、一組のバーベキューを
やっていたグループが帰り支度を始めたんだ。

オレらは小声で、「アソコだな」と話し合い
それぞれの車に乗り込んで、そのグループが
そこを離れるやいなや車をブーンつって走らせて
そこの陣地を獲得したんだ。

考えてみたら、急がなくったって、この後やってくる
やつらはいないだろ(笑)

結果、支笏湖畔に残ったのはオレら3人と、
そして驚くことに、お父さんと娘の親子二人組もキャンプするために
残っていたんだ。

って、今日はここまでにしようと思うが、ここまで書いて
まだ、キャンプが始まってないじゃないか。
このペースで書いてたら、来年までかかるな(笑)
2、3日で書こうと思っているが、途中でやめたら
ゴメンね。

ま、どうでもいいだろうけど(笑)
 

 2009/11/8(日)                          『デストロイヤー』
 
これは知人から聞いた実話だ。
誰が悪かったのか、何が悪かったのか判断の難しいところだが
ちょっとした何かのズレから起こったハプニングだ。

知人はとある会社で事務の仕事をしている。
ある日、社員Aさんが出張で宿泊していたホテルから
電話があったそうだ。

なんでも、Aさんがホテルの部屋に忘れ物をしていったが、
本人の携帯がつながらないため、どうすればいいのか?
といった電話だったそうだ。

どんなものを忘れていったのか確認したところ、
靴とかシャンプーとか、一瞬「何でそんなものを?」と思うような
ものだったらしい。確かに「靴」はおかしい気がする。
じゃあ、何を履いて帰ってきたんだ?となるだろう。

しかし、知人は深く考えずに、まぁ、当然といえば当然だが
「着払いで送ってください」と告げたそうだ。

そして、電話を受けた次の日、Aさんが帰ってきたので
その旨、本人に伝えたところ、こんな答えが返ってきたそうだ。

「え!それ、ホテルに捨ててきたんだけど。」

知人のおかげで、Aさんのもとには「着払い」でゴミが
届く結果になったという話しだ。
それを聞いた知人は笑いをこらえるのに必死だったという。
笑ってる場合か(笑)
しかし一体、誰が悪かったのか?難しいところだ。

このことから、僕たち私たちは何を学べばいいのだろうか。

いろいろな疑問はある。ホテルに靴を捨ててきていいのだろうか?
という疑問や、そもそも靴を捨てる理由はなにか?という疑問や
捨てるなら捨てるで、はっきり「ゴミ」とわかる表現方法は
なかったのか?とか、ホテルの人は「ゴミ」と判断することは
できなかったのか?などの数々の疑問だ。

そんな今週末、オレは毎年恒例の秋キャンプに行ってきたんだ。
これといったイベントのないキャンプなので
特に書くことはないが(笑)毎年この時期にやる意味としては、
クソ寒い中での修行の意味もあるし、自分を追い込む中で
起こる様々なハプニングをどこかで期待している
というのもあるのかもしれない。

しかし今年はどうだ。神のイタズラか(笑)この時期にはあり得ない
ポカポカ陽気で一緒にいった友人などは、夜中に「暑っちー」とか
言ってTシャツになった程だ。

それはウソだろ、と思うかもしれないが事実なんだ。
焚き火の加減を調整するために、うちわでパタパタ
あおいでいるだけで汗だくになるんだ。いや、もちろん
焚き火の熱であたたかいってのもあるんだけど、それにしても    
ぜんっぜん寒くないんだ。快適すぎなんだ。風もまったく
なかった。

いや、それはそれでいいだろ(笑)

ちなみに、もう一組、親子がキャンプしてました。
娘さんがきゃっきゃしてて、楽しそうでした。

でも、あれだな、来年からは、もうちょっとサバイバル度を
アップさせないとダメだな。朝起きたら、誰か凍死してた、
なんてくらいが望ましいな。なんとなくそんな気がした
秋の一日でした。

  こ、これは一体!?


 

 2009/11/5(木)                                  『夢』
 
ヤンキース松井すごいな。
悲願のワールドチャンピオン、そしてMVPだ。すごい。

オレ、松井はあまり好きではないんだ。
スイングのフォームがなんかぎこちないし
どんな理由があるにせよ、WBC日本代表に加わらないのも
なんか嫌だった。

でも、今回のこの偉業には感動してしまった。
様々な雑音に耳を貸す事もなく、ひたすら今日このときを
目指していたのかと思うと、ジーンときた。
夢は叶うんだなー、と言いたいところだが
カズがワールドカップに出るまでは言いたくない(笑)

そんなことより、明日は先週に引き続き
アコースティックな感じのライブだ。
明日はいつものメンバー3人でのライブだから
この前の一人弾き語りにくらべれば気楽だが、
しかし、まぁ、それはそれで、なんか不安だ(笑)

なんとか今日の練習で形にはなったと思うけど
どういうお客さんが来るのか、イマイチつかめていないので
あんな曲やこんな曲が受け入れられるか心配ではある(笑)

いや、形になったっつーか、なんかアドリブ的でいいんじゃね?   
みたいな曲も多くて、大丈夫かな(笑)

それはそうと、先週のライブの時にこのホームページ
宣伝したんだけど、まったくアクセス増えてなくて(笑)
誰も見てくれなかったんだろうな。
どうやったら、興味持ってくれるかな。
もっと、おもしろMCしなきゃダメかな。

っつーか、いまさら「ホームページ」つうのが
なんかめんどくせー形式なのかな。
やっぱ、ブログとか流行りのつぶやくやつとか
なんか、サラリと読める、そんな感じの、まぁ、なんだ、
みんな、そんなにインターネッツに興味ないのかな。

そんなことないよな。ないよな?あるのかな。
ま、明日のライブでもがんばって宣伝しようかな。
夢は、このホームページを通して、まったく知らない人から
ライブみてみたいんですけど・・・みたいなメールをもらうことです。

小っさい夢だな(笑)
松井のMVPにくらべたら、ものすっごい小さい夢だな。

 

 2009/11/3(火)                                 『MJ』
 

今日は、マイケルから招待状が届いたので(ウソ)
映画を観てきた。詳しくはこちらで そんな詳しくないけど。
何か、今後のライブ活動のヒントを見つけられるんじゃないかと
思ったのも見に行った理由の一つだ(ウソ)

この映画をやっているスクリーンは指定席だったんだ。
だから、チケット受付で座席表を見せられて席を選んだ
わけなんだけど。

けっこう時間ギリギリに行ったから、まぁ、あまりいい席は
空いてなかったんだけど、その受付の女性が
オレに空いていると説明したのは、中心部だと
すんげー前の方、後ろの方だとすんげー端っこの方。

オレは視力も悪くないので、映画の席はそれ程こだわることは
ないのだが、ま、あまり前の方は首痛くなるから避けるけどさ、
そんなオレでも、「うっ」と選ぶのをためらってしまうほど
クソみてーな席しか空いてなくて。

で、思わず「えー、変な席しかないんだ」とか言っちゃったんだ(笑)
もちろん笑いながら。したら、受付の女性も笑ってんだ。

おめーが笑ってんじゃねーよ、と思いながらも、さらにオレの口から
信じられない言葉が無意識に出てしまったんだ。

「どれも嫌だな」

と言った次の瞬間、その受付の女性の口から発せられた言葉に
オレは耳を疑った。

「じゃあ・・・」

確かに「じゃあ・・・」と言ったんだ。
「じゃあ」と言って何かカチャカチャパソコンを操作して
画面を確認しているんだ。そしてこう言った。

「こちらの席だったらどうですか?」

そう言って指さした座席表のその席は、なかなかいい席だった。
やったー!って、おい、おまえ、なんで最初かっら
そこ教えねーのよ?なんなのよ?
あれかな、オレ一人だったから、ないがしろ?(笑)

ま、確かに複数で来た人のために続きの席はキープして
おく必要はあるだろうけど、だったら、最後までそこ教えるなよ(笑)
気分悪いな(笑)

で、そのスクリーンに行ってみるとさ、なんだろうね、
全然混んでないんだ。いや全体的にお客さんはいるんだけど
ま、混んでいる方ではあったんだろうけど、どう見ても
最初に言われた席以外にも、空いてる席いっぱいあるんですけど。

なんなんすかね?どういう方針?
男一人客は変な席に押し込めておけや、みたいな?(笑)
ま、オレは思わず文句言っちゃったから(笑)
わりと見やすい席で見れたけど、なんか嫌だなー。

ところで、映画はよかったよ。
すげーよ、マイケルジャクソン。ダンスだけで、どうして
あんなに人を魅了できるんだろう。
ダンスなんか全然わからないオレなんかにも
何かが伝わってくるもんな。何かが。
 

 2009/11/1(日)                               『新境地』
 
この話ばっかりで、アレなんだけど昨日初めての
弾き語りライブやってさ。も、いろんな意味でいい経験に
なったんだけど、聴いてるお客さんはどうだったんだろうな。

ま、ウンチ歌ったとき、けっこう笑ってくれていたようだから
すこしでも楽しめてもらえたなら、よかったな、と。

しっかし、まぁ、オレもよくあんな状況でウンチ歌うわな(笑)
ま、ある意味逃げかな。

今回弾き語りやるにあたって、久しぶりに長渕の曲
聴いたりライブ映像みたり、なんか自分のルーツを
振り返ることができてよかったな。

とにかく、どんだけ好きだったのよ?ってくらい
歌詞とか憶えてんのな。脳の不思議を感じたよ(笑)
だって、もう、すんげー長い間長渕なんて聴いて
なかったのにさ。スラッスラ出てくんの。

最初、弾き語りやることになったとき、ま、普段のライブだって
ギター弾きながら歌ってんだから、なんとかなるべ、とか
思ってたんだけど、全然違ってさ。苦労したなー(笑)

で、なんか弾き語り用の曲もつくりたくなってきたな。
バンドの曲とは違って、やっぱり「歌詞」重視になるから
大変だとは思うんだけど、ま、なんとなくね。

作曲始めた頃に、だから、初心にもどるみたいな。
そこから、また、何かが見えるんじゃないかと思って。
何目指してんのか、わからんけどさ(笑)

でも、あの緊張感よかったな。
日常をダラっと過ごしてると(笑)、なんか、ホラ
緊張することないしさ、たまに引き締めないとさ。

で、昨日はライブのあと、他の出演者の人と飲みながら
いろいろ話せて楽しかったんだけど、みんなどうやって
曲つくってんのかとか聞いたんだけどさ。

ま、「音楽理論」ってとこまで難しいことやってるわけじゃ
ないと思うんだけど、でも、相当考えて作ってるみたいで。      
やっぱ、てきとーに作ってんのオレだけなんだな(笑)

つってもなー、オレ音楽に詳しくないしな(笑)