あいとせいしゅんのひび
2008年1月分
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 2008/1/31(木)                              『羊の皮』

ハンドボール日本代表。あまりなりたくないような気がする。

リクエストもあったので、徹底取材してみた。

だから、やめとけって言ったじゃないか。
ハンドボールにまつわるエトセトラについてだ。

25対28

どこまで中途半端なスポーツなんだ。
サッカーほど「1点」の重みがあるわけでもなく
バスケほど大量得点が入るわけでもない。

ラグビーやバスケのように得点方法の違いによって
加算される得点にバリエーションがあるわけでもなく
あくまで1点ずつだ、たぶん。

徹底取材のまえに、オレは詳しいルールを知らなかった。
ま、体育の授業で習ったことはあるのだが、よく憶えていない。

しかし、中途半端なスポーツであることは間違いないだろう。

まずもって、なぜ彼ら彼女らがハンドボールを
やっているのかわからない。

しかし、少なくとも今回の日本代表の身体能力は相当レベルが
高いように思われるが、だからきっと他のスポーツでも
活躍できたのではないだろうか?

なぜにハンドボールだ?

オレの通っていた高校にもハンドボール部はあったのだが
考えてみれば、強かったのか弱かったのかもわからないし
もしかして、部員が足りなくて試合ができない、なんて
状況にあったかもしれない。

憶えているのは、ゴールキーパーがいつも妙な動きを
していたということだ。なんて表現すればいいのだろう、
クモのようなインベーダーのようなアメンボのような
そんな動きだ。

だからなんだ?というエピソードを紹介してしまったが
とにかく、ハンドボールはメジャーなスポーツには
なり得ないと断言しよう。

マイナーだからこそのハンドボールだからだ。
メジャーになったら、それはもうハンドボールじゃないんだよ。    
それは、たとえば羊の皮をかぶったオオカミだ。
なにを言っているのか意味がわからないと思う。
オレにもわからない。

なんとなくだが、なにかオレは的外れなことを
書いているのではないか?

それもなにもぜんぶ中東の笛が悪い。

 2008/1/30(水)                            『プレッシャー』

あのさ、「秘伝のタレ」ってのがあるじゃない?
もしくは、おでんなんかの「秘伝のダシ」でもいいんだけどさ。

なんでも、創業以来100年間注ぎ足し注ぎ足し
ずーっと同じタレもしくはダシを使ってるとかっていうやつ。

それって、きたなくね?

でもさ、いくら注ぎ足しながら使ってるからって
100年前のエキス入ってっかな?
いや、エキスなのかなんなのか知らないけど
その100年前の何かが含まれているとは思えないんだよね。

ちなみに言っておくけど、オレはそういった店で
焼鳥なりウナギなりおでんなりを食べたこともないし
例えば最近そういったグルメ番組を見たわけでもないんだ。

じゃあ、今、なんで秘伝のタレもしくは秘伝のダシの話を
しているかっていったら、まぁ、オレにもよくわからないんだ(笑)   

ところで、最近とにかく続々新メニューなのが
コンビニのなんつーの?、ホットスナックっつーのかな
ま、からあげくんみてーなやつらだ。

フランクフルトだ焼鳥だなんだって、そのせいで
フライドチキンくせーコンビニが増殖しているわけだが
それ、レジの横で売るのやめてくんねーかな、と思うんだ。
今時期なら肉まんとかも。

いやね、そんなにホットスナック的なものを買う気ないときに
どんなのあんのかなーって覗いただけで
なんかレジ付近にいる店員が「どれでしょう?」的な
視線で近寄ってくるじゃない?あれやめてくんねーかな。

まだ、買うかどうか決めてねーのに
そんなプレッシャーかけられたら
「あ、あの、えー、つくねください」ってなっちゃうでしょ?

マン的なものだって、なんだか変わった感じの食べてみたいのに
プレッシャーかけてくるから、「あ、あの、えーと肉マンください。」
ってなっちゃうでしょ?

なんとかがんばって、たとえば豚の角煮マンたのんだとしたって
そういうときに限って
「あ、すみません、それまだ食べれないんです」
ってなるに決まってるし、だからやっぱり
「じゃ、肉まんください」ってなるだろう?

いや、オレの話じゃないよ。違う違う。
どっかの小心者の話だ。どことなくリアルなニオイのする話だが
あくまでも、そういう人もいるんじゃないのかな、
って想像しての話だ。

オレなんて、あれだよ、なんつーか
その辺に極力近寄らないようにしている。

 2008/1/28(月)                                  『魔物』

この時期、どうしても気になるのはあの方角だろう。
あれだよ、あれ!恵方巻をガブリとやる方角だよ。
今年は南南東だ。2月3日は南南東を向いて無言でガブリだ。

あー、どうでもいい。恵方巻なんてどうでもいい。
ま、よくわからんのだが、どうなのかな、
鬼は外!って豆まきをやりながらガブリもしちゃうのかな。
忙しいね、2月3日は。豆まいたりのり巻き食ったり。

でも、あれだろな、今の子供は、なんつーか
2月3日は恵方巻ってんで、あたりまえのイベントに
なっちゃうんだろうな。どうでもいいけど。

ところでQちゃんはニヤリとしただろうか?

昨日のマラソンだ。福士だ。
みんなはどう見たのだろう?あのボロボロな姿を。

感動した人もいれば、本物のアスリートなら
故障しないためにも、途中で棄権するべきだろう、
とかなんとか思った人もいたとかいないとか。

オレはとにかく楽しませてもらった。
あらためてマラソンっておっかねースポーツだな、と思ったよ。
30キロ過ぎには、間違いなく魔物がいる。
オレは魔物が怖いから、しばらく30キロ地点には
近寄らないようにするよ。

走れないんじゃなくて、魔物が怖いだけだ。
どっちもどっちだが。でもいつかフルマラソンを完走してみたい。   
何かある。42.195キロ地点には何かある。
その前に30キロ地点で魔物を倒さなければならないが。

まぁ、でも、あれだ、福士はすげーよ。いろんな意味で。

いやー、でも、これで名古屋のレースがすんげーおもしろくなったな。
でもな、名古屋で勝ってオリンピックに出たとしても
ちょっと時間が無さすぎだな。マズいな。

って、そこまで真剣に心配してるわけもないんだけどさ。
なんとなく、そんなような感じかな、と思って。


 2008/1/27(日)                                  『魚』

15年前に風船に付けて飛ばした手紙が、カレイ(魚)の背中に
貼り付いて自分の手元に戻ってきた
、というニュースは
ここ最近のどんなニュースよりも衝撃を受けた方も
多いのではないだろうか?

いろいろと驚くポイントがあるわけだが、例えば「紙」が
海中で15年もの間、その形を留めるものなのか?とか
そんなことだ。

しかし、それについては宇宙から地球にむけて
紙飛行機を飛ばす
というプロジェクト(バカっぽいが)
もあるくらいだから、そのくらいは驚くことでもないのかも
しれない。

しかし、なにより驚くのは、その手紙を飛ばした女性の名前が
「白髭さん」だったということだ。

この事態はどんだけの確率だ?

そう驚かずにはいられない。
人間せいぜい80年足らずの人生において、「白髭さん」
という人と出会う確率はいかほどか?
いや、出会わなくても今回のようにニュースでもなんでもいいのだが
そうそう見かける名前ではないだろう。

今回はそれに加えて、カレイ(魚)がその人のもとへ
手紙を届けたというのだから驚きだ。

届けたといっても、もちろんカレイ(魚)が家まで手紙を
持って行ったわけではないが
この「白髭さん」が、おばあちゃんになるころ
カレイ(魚)が郵便配達員の制服を着て、真っ赤な自転車で
やってきた、という話になっているのは間違いないだろう。

ところで、先日、例の、学生のころから腐れ縁の続く男の
バンドのライブを観てきた。2008年もその腐れ縁は続きそうだ。
彼のバンドやギタープレーについて、とやかく言う度胸は
オレにはないが(笑)、ま、少しでも調子にのったら
過去にオレとバンド組んだことがあることを暴露しようと思う(笑)

で、何がどうなってんのか知らんが(笑)1時間オシで
だから、予定より1時間遅れて進行いるわけで
言ってみれば、オレはタイムスリップさせられたわけで
ま、そのせいで、そのバンド以外にも2バンド観る事になった。

で、そのバンドたちは、いろんなライブハウスのスケジュールで
よく見かけるバンドだったので、だからガシガシ活動している
バンドなんだろうけど、初めて観た。

1つはものすごく良くて、1つは、まぁ、あれだ。
で、思うのは、やっぱりギターの「音の良さ」だ。
やっぱり音がよけりゃあ、何弾いてもいいってわけだよ。
ま、そんなわけないが。

あと、そのよかった方のバンドは歌(歌詞)もよく聴こえていて
だから、なんつーか各パートのバランスがとても良かった。
演奏も上手かったな。相当練習してるんだろうな。
だからファンらしき若者もけっこういて、前で大暴れしていたよ。

   元気ハツラツなやつら。

で、カレイ(魚)の話にもどるが、なぜもどるのかは知らないが    
なんでも、「白髭さん」さんはこの過去からの使者を
だからカレイ(魚)を煮付けにして食べたそうだが
(ニュースでその映像も流れたらしい)

それは、どうだろう?

 2008/1/24(木)                               『うんちく』

なにやら雑学王的なうんちく王的なものが
流行っているからといって
「京野菜の京って京都の京じゃなくて平安京の京って知ってた?」
なんて突然言われたところで知るわけもないし、
「え?あー、知らね」と言うしかないが、
そのどこかで仕入れてきた雑学を披露したくてしたくて
しょうがないそいつはバカにしか見えなかった。

どうでもいいけど、もっと他の雑学はなかったのか?
オレに京野菜の話されても・・。

やっぱり、今年も冬将軍はやってきたね。
外はえらいことになっている。
道路の雪がもっしゃもしゃしてて走りづれー走りづれー。

この感じだと、いろんなところで車が埋まって動けなくなったり
しているのではないだろうか?

もし、「全国雪に埋まった車脱出選手権」なるものがあったら
オレは全国8位くらいにくい込む自信がある。

なんせ埋まった。埋まりに埋まっていた。
それは、オレの駐車場がちょっと大きな道路から
奥まったところにあったり、ここにこの停め方で6台は
ねーだろ的な無理な車の配置でもあったからだ。

今では、その駐車場の場所自体は変わっていないが
何年か前、近くになんか老人ホーム系の
おおきな施設が出来たため、その周辺がしっかり
除雪されるようになり、さらに、強引だった車の配置が改善され
6台から4台になって、埋まることもなくなってしまった。

いや、埋まらないことはうれしいことだが、
しかし、どこか物足りない感じもする(笑)
あの、若かりし頃、勇敢に冬将軍に立ち向かっていったことを
なつかしく思う。

とにかく、オレとその当時狂ったようにビリヤードをやっていた
友人とで冬将軍と戦っていた。

仕事が終わってビリヤードをやって、それから車で
友人を送ったりしてたもんだから夜中にことは起きる。
夜中の2時なんかに、「これ、どう考えても出れないっしょ」
ってな感じで、絶望的な形で埋まるんだ。
その絶望的な窮地から何度車を救い出したことか。
だから、できればその友人とペアで大会に出たい。

いやペアとかなんとか以前に大会はないのだが。

まぁ、いいさ。オレ達2人にかかれば、仮に車がタテに
埋まっていたとしても救い出せるだろう。
いや、ひっくり返ってたって大丈夫さ。
だって、車って軽いんだぜ?

なんつーか、もう何やってもダメで、って言っておくけど
ヘルパーとかなんとか器具つかったりはしないんだぜ、オレたち。  
他の車にけん引してもらうなんて、もってのほかだ。
だから、出場するなら「素手部門・ペア」に出場したい。

いや、だから大会はないんだが。

ま、とにかく何の器具も使わずに、っつーかなんも持ってない
だけなんだが、何度埋まっても何の準備も
しなかったわけなんだが。

とにかく、何やってもダメなときは、もう、「ウォー」っつう感じで
車を揺さ振ったり持ち上げようとしたり、
とにかく「ウォー」ってやるんだ、「ウォー」って。
その途中で、あれ?オレら今車持ち上げてね?って錯覚するくらい
車が軽く感じられる時があるんだ。

って、なんの話してんだっけ?これ。
あー「全国雪に埋まった車脱出選手権」の話ね。

ねーよ、そんな大会。


 2008/1/23(水)                            『相互リンク』

夜中に「今、突然、宇宙人が襲ってきたらどうしよう」
と思うことはないだろうか?
そう思ったことがある人は、今すぐ病院へ行ったほうがいい。

そんなことより、なんとかしなければならないと思っているのは
もちろん、このエロチカホームページだ。

なにか、こう、バンドのサイトっぽくないんだ。
だって、そうだろ?他のバンドのサイトは
たとえば、掲示板にライブ告知が投稿されるし
「リンク」には、仲間のバンドがどんどん加わっていくじゃないか。

エロチカホームページにはそれがないんだ。
誰もライブ告知してくれないんだ。一体誰が見ているんだ?
バンド関係者は見ていないのだろうか?

それよりなにより、他のバンドの人たちは
どうやって、相互リンクバンドを増やしていっているのだろう?

まぁ、考えられるのはライブのブッキングで出会った時に
お願いしたりしてるだろうな。
もしくは、後日メールやらなんやらで、コンタクトとっているのだろう。
あとは、サイト見てたり試聴したりして気に入ったバンドがいれば
会ったことがなくてもコンタクトをとっているのかもしれない。

事実、他の掲示板ではよく見る光景だ。
「相互リンクお願いします」的な書き込みを。

オレもやっぱり、そうやって積極的に行動しなければ
ダメなんだろう。だけど怖いんだ。こんなことがあったからだ。
過去にも書いたことがあるかもしれないが聞いてくれ。

あるバンドマンと知り合ったんだ。飲みに行ったりもした。
今も、頻繁にではないが、何かあれば飲みに行くくらいの仲だ。
そのはずだ。

で、いつだったか飲んでいるとき相互リンクしようと
かたく誓い合ったんだ。指きりげんまんしていたかもしれない。
がっちり肩を組んで歌を歌っていたかもしれない。
とにかく、男と男のかたい約束を交わしたわけだ。

もちろん、オレはすぐにリンクを貼ったよ。
だって、そうだろ?男の約束だぜ?
しかし、あっちのサイトにはいつまで経ってもエロチカのエの字も
現れないんだ。(もちろん今も)

まぁ、めんどくせー作業だからしょうがねーかな、
と思ってるときもありました。

しかし、そうじゃなかったんだ。
だって、そのサイトのリンクのとこに、それ以降も
どんどんバンドが増えていったんだぜ?
エロチカはすっかり蚊帳の外だ。

そんなような事件がトラウマとなり、気軽に相互リンクを
頼めない体になってしまったんだ。

そんなこんなで、なにやらわからないページへと変貌して
いったわけだが、やっぱり、もともとバンド活動のために、
だから、ライブにお客さんを呼ぶためのツールとして
立ち上げたサイトだ。⇒立ち上げた経緯はこちら

しかし、今ではサイトでライブにお客さんを呼ぶどころか
サイトの宣伝のためにライブをやっているようなもんで、
ま、それはウソだけど、とにかくバンド活動にプラスに
なっているとは思えないな、このサイト(笑)

やっぱり、デタラメなことばっか書いてるから
誰も関わりたくないんだろうな。
以前、トップページで相互リンクどしどし応募してたんだけど
誰一人コンタクトとってこなかったしな。

昨日、ここにとてもくだらないことを書いてしまったことは
今は深く反省している。

ウソです。

デタラメなやつらに関わると、ロクなことがないのは
よく知られた事実だ。うん、やっぱりそうだ、そうなんだ。
もっと、音楽についてビシバシ書いていけば
相互リンクも増えるはずだ。

明日は「バイオリンができるまで」をお送りします。


 2008/1/22(火)                       『洗い流そうとする行為』

あの再生紙偽装問題ってあるでしょ?
あ、ごめん、まったく興味ねーこと書いちゃった。やめるわ。

人類が生命を維持する上で、一番非生産的な行動は何か?
と、問われれば、なんの躊躇もなく

「便器についたウンコをションベンで洗い流そうとする行為」

と答える人が多いのではないか?
これは、人間の行動学の問題に留まらず
人間の尊厳とは何か?という問題にも関係するのかもしれない。  

しかし、オレはこんなことを書いている場合なのだろうか?

先日知り合った人に、ま、バンドやってるって話をしてたら
まぁ、ホームページもあるよって話しになって
アドレスを教えたのだが、まぁ、見ているかどうかはわからない。

が、ちゃんと見てくれてた場合、たとえば今日のこの文章を見て
どう思うだろう?間違いなくバカだと思われるだろうな(笑)
いや、バカだからしょうがねーだろ、と、おっしゃる方も
いるかもしれないが、オレはバカではないんだ。

いや、バカかもしれないが「オレってバカだから」とか
言う人が多い中、あえて「オレはバカではない」宣言も
どうかと思って。

まってくもって意味不明だ。

いや、オレは何を書いてるんだ?
今日はちゃんとしたネタがあったんだけどな。

ほら、便器についたウンコの話さ。
あ、それ書いてたね。ちゃんと書いてたね。よかった。

ところで気になるのは、便器についたウンコをションベンで
洗い流そうとする人々だ。
この場合「人々」とするのはどうかと思うが、
それ以前に、もういいねこの話。

下ネタで笑いを取ろうとするのは最低だ。
しかも、きっと笑いは取れていないはずだ。最悪だ。
途中で読むのをやめてしまった人もいるかもしれない。

それは、オレの本意ではない。

今さら、何を言っているんだ、オレは。
ちなみに、別に酔っ払って書いているとかそんなんじゃ
ありません。でも、ちょっぴり疲れているのかもね(笑)


 2008/1/20(日)                          『ブログとパンの話』

草野仁が司会のクイズ番組「世界ふしぎ発見」の
野々村真の言動について、今さら語る気はないが
では、ミステリーハンターはこのまま野放しでいいのか?
と聞かれれば、答えは「否」だ。

基本的に活発美人(こんなカテゴリーはないと思うが)で
構成されたミステリーハンター達は、なぜか場慣れしていて
めざましテレビにおいて、若手のモデル達がなにやら
流行の店やグルメを紹介するときのような「ぎこちなさ」が
微塵も感じられない。

とくに「竹内 海南江」のおどけっぷりには
目を見張るものがある。

もしや、なるほどザ・ワールドにおける「ひょうきん由美」を
ライバル視しているのか?と思わせる、そのふざけた
リポートっぷりは、ときに世界の不思議の前に
まず、おまえの不思議をどうにかしろと
テレビに向って叫ぶオレは、そろそろ死んだほうがいいのではないか。

まぁ、そんな話はさておき、驚いたのはあるブログが
更新されていたこtだ。

そのブログは、まぁ、なんつーか、あれだ、エロいブログだ(笑)。

素人だか違うのか知らんが、まぁ、一応素人ということに
なっているが、人様に見せてはいけないトコロの写真を
アップしながらの日記なわけだが、まぁ、よくある感じで
ブログを始めた頃は、どんどん更新していて、そして
だんだん減速して更新しなくなる、といった
ブルータスおまえもか的な(まったく意味不明)末路だったわけだ。

で、この前「お気に入り」が増えすぎて、しっちゃかめっちゃかに
なってきたので整理してたら、だから一個一個確認して
見ねーなもう、ってサイトを削除なりなんなりしてたら
その存在すら忘れていたエロいブログが
1年ぶりくらいに更新していたんだ。

彼女にナニがあったのか?ナニの部分をカタカナにしたのに
意味はない。その「1年ぶりにブログを更新する衝動」を
オレは知りたい。

で、やはりよくあることだが、たて続けに更新している。
そしてきっと、また更新しなくなるだろう。

この「ブログの更新」については、何度かここで取り上げたが
謎が多い。

更新を怠っていた場合の謝罪にはじまり
ずーっと日常的なありふれた日記を書いていたと思ったら
急に政治について、しかもなにかイデオロギー臭プンプンな
ディープな文章を書いてみたり、しかし、その多くは
どこかのテレビ番組のキャスターの請売りでしかないことは
よく知られたことだ。

とにかくブログには謎が多い。

そうでもない?ないね。
いや、オレもテキトーに言ってみただけだから気にしないで。

そういえば、オレはご飯派なんだけど、もちろん対するはパン派に
なるわけだけど、この前急にパン食べたくなって
パン食べました。いや、それだけの話なんだけど。

 2008/1/18(金)                             『小田原城』

今日は無洗米について書いてみようと思う。

と言っても、別にグルメ的な、だから味がどうのこうの
書くわけではない。

説明書は読まなければダメだ、ということだ。

仮に聞いてみるが、キミは説明書を「読む派」だろうか?
それとも「読まない派」だろうか?
何を言っているんだ、説明書は読むに決まっているだろう?
というキミは、じゃあ、こんなシチュエーションを
想像してほしい。

恋人でもいい、友人でもいい、とにかく誰かと
ゲームソフトを買ってきたとする。

そして、いざ、ゲームを始めるときがくるわけだが
その時、キミはまず説明書を読むだろうか?
それともまずゲームをスタートさせてしまうだろうか?

キミが丁寧に説明書を読破する横で、その恋人なり友人なりが
いきなりゲームを始めて嫌な思いをしたことは
ないだろうか?
「てめー、そのゲームはオレが先にやりたかったんだよ!」って。
小さい、あまりにも小さい話だ。

まぁ、どっちでもいいんだけど。

オレが言いたいのは水の量を間違えていた、ということなんだ。
初めて無洗米を食べたとき、なんかマズイな、と思ったんだ。

それ以後、ことあるごとに「無洗米ってマズくない?」って
いろんな人に聞いてみたら(3人くらい)
全員から「うん、なんかね。」という回答を得たわけだ。

それにより、「無洗米はマズいものなんだ」と
オレの脳にインプットされたわけだが、しかし、4人目の
発言により、簡単にその説はひっくり返ったんだ。

その人は、食料品関連の仕事をしていて、っつうか
はっきりと酒と米を扱う仕事をしている人で、だから米のプロだ。

そんな人に、例の「無洗米はマズい説」を話してみたところ
「あ、それ、いつもと同じ水の量で炊いてません?いつもより
少ない水で炊かないと」との回答。

もちろん、オレはいつもと同じ量の水で炊いていた。
そうか、そうだったのか。
そして、米のプロはこう続けた。

「米の袋に書いてある説明書き読んでないでしょ?」

ここで、オレが疑問に思うことは、この日本に、いや
世界中としてもいい、「米の袋の説明書きを読む人間」が
存在するのだろうか?ということだ。

炊飯器の説明書なら読む人はたくさんいるだろう。
しかし、「米の袋の説明書き」だ。ことは複雑だ。
いや、全然複雑ではない。

このことから学習しなければならないことは
あらゆるものの説明書きは読むべきだ、ということだ。

あたりまえに思っていることほど、そうしなければなるまい。

たとえば、カップラーメン。お湯を入れて待つ時間を
間違えていないだろうか?ほんとうに3分でOKか?
いや、そんな時間は間違えてても食べてみればわかる。

「危険ですので付属のタレは入れないでください。」
などとは書いていないだろうか?いや、書いていないだろう。

しかし、「熱湯を入れるより90度のお湯で召し上がった方が
より生麺に近い風味を味わえます」くらいは、あっても
おかしくないのではないだろうか?いや、おかしいだろ。

じゃあ、こういうのはどうだ。

「これはラーメンではありません」

じゃあ、なんなんだ?っつうことになるが
しかし、カップ側面に記されている「カップラーメンの作り方」を
ちゃんと読んでいないオレに「それはないだろ」と
簡単にこの説を切り捨てる度胸はない。

だってオレは、無洗米を炊くときの水の量を間違える男だ。
他にも何か大きな間違いをしているかもしれないじゃないか。     

例えば、ウンコの流し方。

いや、もういいな。しつけーな。
で、実際いつもより少ない水で炊いた無洗米は
おいしかったよ。おいしいっつうか普通だったよ。

ところでちなみに、オレはゲームをやる前に
説明書をガン読みする派なんだけども、
で、最近のゲームの説明書は分厚いので
読むのめんどくせーから、まったくゲームはやりません。
ま、それだけが理由じゃないけど。

ゲームやってる時間がねーんだよなー。
キャベツの千切りが忙しくて。
いや、別にトンカツ屋じゃないですよ、オレ。

何書いてんのか、さっぱりわかんねーな(笑)
トンカツ屋じゃないですよ、オレ、とか意味わかんねー。

そういえば直木賞、桜庭一樹ってことで。
ふーん、ま、読んでみようかな。気進まないけど。


  写真は本文と関係ありません。
  牧野氏にもらった、どこだったかのおみやげ「小田原城」。
  シンバルにのっかってんのは、意味ありません。
  処分に困ります。テロといってもいいかもしれません。
  おみやげテロ。


 2008/1/16(水)                          『今、こいつか?』

昨日ニュースを見ていて爆笑したのが、今、民主党は
ガソリン税を値下げすることに躍起になっているわけだが
ま、選挙のためか知らんけど、で、それ関係の記者会見で菅直人が

「ガソリンを値上げするためにがんばります。」

とか間違えたのは、まだいいとして、って、よくないが(笑)
その次の場面で、民主党全体で、よくある
エイエイオー的な掛け声で、みんなでコブシ突き上げる時も

「ガソリンを値上げするゾ!おーっっ!」

ってやっちゃって、で、すぐ間違いに気付いて
「違う違う、値下げでしょ!」とか言って、みんな
ゲラゲラ笑ってんの見て、ダメだなこいつらじゃ、
とか思って爆笑しちゃったんだけど、まぁ、どうでもいいよ。

そんなことより驚いたのは、本屋での話しだ。

オレはそれを見たとき、バックナンバーフェアかなんかで
とてつもなく年代モノの雑誌が売られてんのかと思って
手にとったら、完璧2008年2月号だったわけだ。

完璧って表現が意味わかんねーが、
とにかく現在進行形な最新号なのが、これだ。


リズム&ドラムマガジン
2008年2月号

もっと表紙然とした写真は
なかったものだろうか?

なんつーか最新のデジタル技術で、なんか、もっとこう
どうにかなんなかったのか、この写真。

表紙の写真も然ることながら、今さらカーペンターズのドラムを
フィーチャーする必要があるのだろうか?

いや、オレはあまりその辺詳しくないので
「バカ、ドラムっつったらカーペンターズだろ」的な
方向性もあるのかもしれないが(ないような気はするが)
これ見た瞬間は、どんだけネタ切れしてんだよ、って思ったんだ。

ちなみに、オレをドラムをたたくのが大好きで
バンド練習のときには、ちょこちょこやっているのだが
いつの日か、ドラマーとしてバンドデビューをしてみたいものです。

実は、過去に一度人前でコピーバンドでドラムをやったこと
あるんだけどね。ジッピーホールで。
もちろんふざけた企画モノだけど。
その話は、また今度。

って、誰も興味ねーと思うから書くことはないと思うけど。

 2008/1/15(火)                         『そういうのばっか』

※最後に月9ドラマのネタばれの恐れがあるので
  真剣に(笑)ドラマ見てる人は最後読まないように。

なんだか最近、なんらかの障害者が登場するドラマや映画が
多い気がするが、どうなんだろう。月9とか。
今、「障害者」って表現したらダメなんだっけ?ま、いいや。

それは目の見えない人だったり、精神的な発育が遅れていて
なんつーか純粋無垢な心を持った人だったり。

オレは、別に積極的に障害者のために
ボランティア活動に参加したりなんだりするわけではなく
デキた人間ではないので、それに関してあーだこーだ
言える資格はないのかもしれないが、ただ思ったことを
書いてみる。

ま、いつも思ったことをダラダラ書いているだけだけど(笑)

なんか障害者をドラマの「道具」として使っているように
思えなくもない。似たようなやつで流行っているのは
「不治の病」か。

障害者を登場させて感動させるのは、なにかズルくないか?
そうでもない?よくわからんが、たとえば単純に今回の月9は
盲目の女性を竹内結子が演じているわけだが

「そんなわけねーじゃん」と思うわけである。
「そんなキレイな目の見えない人がいるわけねーだろ」
と思うわけである。

しかし、これは大変な偏見で、世の中にはいるかもしれない。
竹内結子のようなキレイな盲目の女性が。
しかし、さらにその女性がやさしい人々に囲まれて
素敵な恋愛なりなんなりをして素敵な人生を送っているのだろうか?

いや、送っている人も、そりゃいるだろうな。
でも、そうじゃない人が大半なのではないだろうか?
そういう人たちは、きれいな女優さんが演じる「盲目の女性像」を
どうとらえるのだろう?

と考えたところで、その人たちはドラマを見ることは
できないもんなー。なんだかな、である。

この障害者を軸としたドラマが許されるのであれば
たとえば、耳の聞こえない人のドラマは許されるだろうか。
いろいろな症状はあると思うが、一般的に耳の聞こえない人は
発音もおかしくなり、だから、こう書いたら申し訳ないが
「変なしゃべり方」になるでしょ?

その変なしゃべり方を、仮に俳優さんが迫真の演技で
超リアルに演じて見せたら、どうなるだろう?
やはり、非難されるのではないか?

でも、杖ついて視線を宙に泳がせる、盲目の演技は
許されるのか?

「そんなわけねーよ」って突っ込んだら
ほとんどのドラマがそうなってしまうが
そもそも、「そんなわけねーよ」って世界を描くから
ドラマはおもしろいのであって、例えばその辺にいる
普通の人の普通の日常を描いたって、そりゃークソつまんねーに
決まっている。

でも、だからといって「障害者」かよ。「不治の病」かよって思う。

先にも書いたが、別に道徳的なことで非難するつもりは
これっぽっちもないのだが、なんだかな、と思うのです。

だって、そういったドラマが許されるっていうか
積極的に感動するために見ようとする人もいるわけで
だったら、たとえば盲目の高校生9人が集まって
甲子園をめざすドラマはアリだろうか?

いや、ナシだろうが、だってドラマってなんでもアリなんだろ?
とまでは、誰も言っていないが、最近なんでもアリな感じに
近づいてはいないかい?

だったら、アリだろ、盲目の9人がめざす甲子園。
いや、ないな。

まずもって、目の見えない9人がどうやって野球やるんだ?
ってことに始まり、とても苦難の道になることは間違いないだろう。  
しかし、そこはドラマだ。フィクションだ。

9人は超能力を見につけるんだ。心の目でボールを
見ることができるようになるんだ。

そして、甲子園の切符をかけた予選決勝戦。
もちろん、戦う相手も全員盲目だ。
なんなら審判も盲目だ。そんんでもって観客も全員盲目だ。

そんなドラマが許されるだろうか?
許されるわけないな。

じゃあ、なんで竹内結子は許されるのか?
1人だから?盲目の人が大勢いたらダメなの?

いや、わかっているんだ。どう考えても、この野球ドラマは
ふざけているとしか思われないからダメだろう。

なにか、とても不謹慎なことを書いているんじゃないかと
不安になってきたが、しかし、最近の障害者もんのドラマには
正直辟易させられるんだ。

でも、機会があるなら、そういった障害者たちが
そんなようなドラマをどう感じているのか
聞いてみたいな、とは思う。

オレが聞いたところでどうにもならないけどね。

とか思ってたら、竹内どうやら盲目のフリしてるだけらしいね。
ホントかどうか知らんけど。いや、どうでもいいけど(笑)
ま、どっちみち障害者をネタにしてるってことだけど。

 2008/1/12(土)                              『助けてくれ』

世界一どうでもいい話題を見つけた。

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 5人組バンド「JAYWALK」が、自身の大ヒット曲
「何も言えなくて…夏」の“続編”となる新曲「もう一度…」を
3月26日に発売することが10日、分かった。
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ま、そんなことはホンとにどうでもいいんだが
誰か助けてくれ、オレを。

ダメなんだ、全然。例のアルバム作りの件だ(笑)
何回も何回も、もういいだろってくらいミックス作業やっても
次の日聴くとクソなんだ。
クソみてーとかじゃないんだよ、クソそのものなんだ。

いや、クソそのものっていってもスピーカーから
本物のクソが出てくるわけじゃないよ。
だって、それだったらオレの部屋クソだらけじゃないか。

いや、最近、冗談を本気で受け取る人多いからさ
一応説明しとかないと。特にここ読んでる人って
キチガイ多いと思うからさ。うそうそ。

とにかく、ダメなんだ。
なにがダメなんだろうって思いながら、だから、最近聴く音楽は
なるべくシンプルなバンドサウンドの音楽ばかりなんだが

「あー、歌はけっこうリバーブかかってるもんだなー」とか
「ギターってけっこう前に音出てんだな」とか
「ベースってこんな音デカくていいんだ」とか
「ドラムは意外に奥まってんな」とか

いや、おめーは素人かっ!ていうようなことに感心しつつ
いや、ま、素人なんだけど。

で、トータルすると全部ダメってことなんだよね(笑)
どういうことだ?

いや、どういうことだ?っつっても、どうせ知らねーよって
言われるんだろうけど、知らねーよじゃ済まねーんだよ。
みんなで考えようじゃないか、この際。
どの際だか知らんが。

ところで、コーヒーのキリマンジャロを
キリマンって言うのやめようね!

 2008/1/11(金)                            『ハンドボール』

やめておいた方がいいんじゃねーの?

と思うのは、なんだかよく知らんがハンドボールの
北京五輪アジア予選のやり直しとかなんとかやってるやつだ。

なんとか日本で開催することが決まったようだが
問題の中東勢が参加しないとかなんとか。

ま、よくわからんが、やめとけって。って思うんだ。

日本勝てるのか?ここまで話題になって負けたらきっついよ(笑)   
なんか、日本のハンドボール連盟?だかなんだかの
お偉いさんが調子こいてっけど、あとから笑われないように
まぁ、がんばれよ。

オレの徹底取材によれば、日本代表は、まぁ中東勢よりは
強いらしいが、韓国よりは弱いらしい。
徹底取材のわりには「らしい」ばかりで申し訳ないが
いや、そもそも徹底取材なんかしてねーけど。

まぁ、オレの徹底取材によれば、どのみち北京五輪に
出場したところでメダルなんか夢のまた夢らしい。

なんでも中東の笛と呼ばれる、だからオイルマネーによる
審判買収なんてあたりまえのインチキジャッジメントが
アジア大会では横行しているらしいが、そもそも
ハンドボールのルールってなんか曖昧なんだよね。
(体育で習った知識のみで語っております。)

なんか試合の流れのみを大事にしてるっていうかさ。
(体育で習った知識のみで語っております。)

今のなんか反則くせーけど、ま、いい流れだからいっか、みたいな。
(体育で習った知識のみで語っております。)

どんだけ曖昧な感じかっつーと、高校のときの
体育大会?っていったけかな?
まぁ、クラス対抗でバスケやらサッカーやらで戦う祭典だ。

その種目の中にハンドボールがあったんだけど
今思えば、そんなマイナーなスポーツやんなよな
って思うんだけど、とにかくあったんだ。

もちろん、ルールもよくわかんねーし、なんかプレースタイルも
かっちょ悪ぃーから(笑)みんなやりたがんねーんだけど
なにより、みんなが敬遠する最大の理由に
上級生(主にラグビー部)に下級生がシメられるって伝統が(笑)
あるからなんだ。

みんな、ハンドボールなんかまったくもって興味ないから
知らないと思うんだけど、プレーヤー同士の接触がかなり多い
スポーツなんだ。(体育で習った知識のみで語っております。)
なんか抱きつく感じだったり。

しかも、体育大会なんて審判も生徒がやってるから
もう、上級生ラガーメンはやりたい放題さ(笑)

ん?柔道か?と思わせる投げ技なんてあたりまえで
転べば蹴りがとんでくるし、ウエスタンラリアートくらってる
やつもいたな(笑)

そんくらいテキトーなスポーツなんだ。(体育で習った・・以下省略)

そんなテキトーなスポーツの分際で、予選やり直し
なんて生意気なんだよ。
中東の笛だかなんだか知らんが、負けは負けだ。
八百長のせいで北京五輪出れなかったって言っといたほうが
幸せなんじゃないかい?

まさか、ハンドボール関係者がここ見ることはないと思うが
気分を悪くしたなら言っておくけど
体育で習った知識のみで語っております。

それにしても「中東の笛」ってなんかいい響きだね(笑)

 2008/1/9(水)                                『モツ鍋』

オレの好きなバンドっつーかユニットっつーか
ま、エルマロってやつなんだけど、3月にニューアルバム出るって   
ことでとても楽しみなわけなんです。

いろんな人と好きな音楽の話になったとき、オレは
だいたい、「エルマロとか・・」って話すんだけど
「あー、オレも好き好きっ」なんて人と出会ったことありません(笑)

ま、たぶん活動全盛期と思われるころ
ペニーレーンにライブに来てたんだけど
お客さんあまりいなかったもんなー。
ライジングサンにも出たことあるんだけどね。

で、ネットで新曲聴いてみたら、すんげーかっこいいの。

バンドサウンドっつーわけではないんだけど
でも、まぁ、ロックなんだろうけど
なんつーか、かっこいい。

この感じパクんねーと(笑)つーかパクれねーけど。

今年はさ、なんかエロチカの方向性っつーか
いや、方向性なんてねーけど、今までと違う感じの曲
やりてーんだよね。できねーと思うけど(笑)

ま、オレら3人バンドだから、そんなに音楽に幅ねーんだけど
いや、3人でも幅ある人たちもいるけど
なんつーの、もうオレの引き出し空っぽって感じ?(笑)

最近何一つアイデアないからね。
なんか、違うメンバーサポートで入れてみるって手も
あると思うんだけど、練習のとき緊張するからダメだな。

「ここどういう感じで演奏すればいい?」なんて聞かれようもんなら
「あ、あの、どうでもいいです、好きにしてください」って
言うしかねーもんな(笑)

ま、でも、テーマは決まってるんだ。
あまりギター弾かない、ってテーマだ。

やっぱ、曲には音のすき間が必要だよね。
どうしても、しょぼくなるのが怖くて、音詰め込み過ぎちゃうんだけど
うるさいだけになっちゃうし。

オレの場合、歌下手だから、それをごまかすために
ギター弾きまくるって理由もあるんだけど(笑)

ま、歌もがんばって、ギターあまり弾かないようにしてーな。
指先っちょ痛ぇーし。

なんか、超どーでもいいこと書いちゃったけど
最近、またモツ鍋って流行ってんの?どーでもいいけど。

 2008/1/7(月)                               『キチガイ』

今年の干支の漢字表記「子」は、子供の「子」の字と
同じなのか違うのか気になって気になってしょうがないが
だったら調べろよ、言われるかもしれないが
そこまでは興味ねーよ、バーカ。

ごめんごめん、正月気分が抜けきれてなかったようだね。

ところで、東京だったかどこだったかの商店街で
高校生が包丁で何人か襲った事件あったでしょ?
「誰でもいいから皆殺しにしたかった」とか言って。

この事件から我々が学ぶべきことは
人は気が狂ったとき叫ぶということだ。

今までも、そうじゃないかとは思っていたが
今回の事件の一部が防犯カメラに移っていて(音声あり)
それをニュースで見たら、なんか叫んでいた。

「ほう、確かにこいつは狂っているな」と思わせる
雄たけびだったわけだが、何を叫んでいるのかわからないんだよ。  
もっと、はっきり叫べよな。つまんねーの。

それよりなにより「誰でもいいから皆殺し」の意味が
よくわからないじゃないか。
この場合「誰でもいいから」はいらないんじゃないか?

ってなことばっか書いてると、オレも狸小路商店街で
いつ襲われるかわからないな。

ただ、今回の事件で、もう1つわかったことは
厚着をしていると、包丁による多少の攻撃ならば防げると
いうことだ。
だから北海道の冬は、多少キチガイが出てきても大丈夫だな。

そういえば、第138回芥川賞、直木賞の候補が発表されたけど
やべーさ、全然知らねーのばっか。
いや、いまさらそんな権威ある賞ではなくなってしまった感も
否めないが、ま、でも、一応おさえておかねーとさ。

それにしても、伊坂のゴールデンスランバーが
候補になってねーんだけど、どういうこと?
どういうこと?って言っても知らねーと思うけど
いろいろ大人の事情があんだろうね。
伊坂には早めに直木賞取らせたほうがいいと思うんだけどなー。
春樹の二の舞になるよ。知らんけど。

 2008/1/6(日)                             『年賀状友達』

この時期毎年思うが、年に1度年賀状のみでコンタクトをとっている
友人・知人をどう考えるべきだろうか?

一言で言えば大切にするべきだろう。

まず、相手が年に一度、オレの名前を宛名として書くとき
どんな思いなのか大変興味深い。

もちろん、年1コンタクトの友人はオレだけではないと思うが
どう思っているのだろう。
年々年賀状のやりとりの枚数は減ってきていたが
ここ数年固定された感じだ。

かといって今やりとりしている面々と、お互い死ぬまで
年賀状をやりとりするとは思えない。
きっと「今年から出さなくていいか。」という時がくるのだろう。
果たしてそれはどんなタイミングなのか?
とても興味深い。

もちろん、オレはその年1の友人たちに
「今年こそ飲もう」とか「そのうち会うおう」とか
何年間も書き続けているのだが(笑)その予定はない(笑)

いや、今年はいい加減「もう、顔忘れそうです」とまで
書かれてしまったので(笑)会ってみようかな、と思って
いる人もいるのだが、いや、会うのは簡単なんだよ。

オレは社交辞令を嫌う男だから、
つっても時と場合によってはもちろん必要なことだけど
仕事上の付き合いとかはさ。
でも日常の付き合いにおいては、極力そうしないようには
心がけているつもりだ。

まぁ、そのなことで会おうと思えば、オレはすぐ行動に移す方だ。
だが、せっかくの年1の友人だ。その関係を出来るだけ続けるのも
素敵じゃないか!だって、今の関係を築きあげるのに
何年かかったと思ってんだ(笑)

今、誰かと新たな出会いがあったとして
気が合えば仲良くなるのは簡単なことだろう。
何回か飲みに行けば、それなりの関係は構築できるはずだ。

だがしかし、年賀状年1コンタクトの関係性は
そう簡単にはできないぞ。

「あれ、そういえばこの人とは年賀状でしか連絡とってないなー」
と認識するまで、最低5年はかかるだろう。
これは大変なことだ。お互いの信頼はハンパねーよ(笑)

とにかく、なにがあっても年一回年賀状で連絡しあうんだ。
素敵な関係じゃないか。

オレにはそういった関係の友人が10人くらいいる。
いや、そういった人たちからしか年賀状が来ない(笑)
普通に付き合いのある人たちからは、まったく年賀状がこないんだ。 
そういうもんなのかな。

いや、オレも出してないんだけど、出したいんだけど
住所知らねくてさ。うん、言い訳だけど(笑)

しかし、年賀状については、もう少しいろいろ考える必要があるな。
ない?そーかな、そーだな。別にどうーでもいいことかもな。
いや、そーじゃないだろ。って、どっちだよ、オレ。

それにしてもアサヒの「あじわい」って発泡酒が
まったくあじわいがないんだが。
ま、オレは薄い感じのビールが好きなんで、バドワイザーとかね、
飲みやすくて好きなんだけど、それにしても「あじわい」って
ネーミングはどうかと思うよ。知らんけど。


 2008/1/4(金)                     『何がオマエをそうさせる?』

オレもこの歳になれば、人は多種多様な価値観を持って
生きていることは知っているし、たとえそれが自分と
正反対の価値観であっても、認め合うのが
大人というものであろうことは理解しているつもりだ。

しかし、時にそれは「モノわかりのいい大人」を隠れ蓑にした
単なる無関心、いや、追求の放棄と言ったほうがいいだろうか、
要するに「他人を認めない=自分も認められない」
という図式に恐怖を覚えた弱者の思考回路による
「逃げ」の行動に他ならない。

「なにかおかしいな」と思ったら「ま、そういう人もいるか」なんて
理解あるスマートな大人を演じる必要はないということだ。
なぜそうなってしまったのか考え、そして自分なりに
答えを出すということが大事ではないだろうか?

たとえばこんな事例について考えてみる。

先日、函館からJRで札幌に向っていたときの出来事だ。

そのズングリムックリした女性は年の頃30前後だろうか、
八雲駅から小さめのバッグを3つ持って乗り込んできたんだ。

その時点で、オレは、いや、もうちょい大きめのバッグあれば
荷物1つになんだろ、と思い、危険人物として警戒態勢に入った。
まずは、その3つのバッグを持ったまま、オレの隣にドカっと
座ったものだから、当然、バッグの1つがオレに直撃した。

一応「あ、すみません」と言ったが、全然すまなそうな顔を
していなかったのは容易に想像できるだろう。

まぁ、いいよ。帰省時期で車内は混雑している。
八雲駅の停車時間は短いから、あせっていたのかもしれない。
そう自分に言い聞かせた。

事件が起きたのは、車内販売っつーのかな、
あのワゴンで食料品やらお土産品やらを購入できるサービスだ。
売り子さんが横に来たとき、隣のズングリムックリ女が
なんの躊躇もなく、こう言ったんだ。

「大沼だんごください」

いや、いいんだ、だんご買ったって。実際売ってたし。
でもさ、なんだろ、そのムックリ女は別にメニューらしきものを
見ていなかったが、なんで売っているのを知っていたのだろうか?
いつも買ってるってことなんだろうか?

ここで、「ま、そういう人もいるか」なんて逃げてはダメだ。
考えろ、考えるんだ。この状況下で大沼だんごを購入する
理由を考えるんだ。

@おみやげを買い忘れたので、ここで買った。
A甘党である。ことダンゴには目が無い。
Bとにかく腹が減った。
Cバカである。

思いつくのは、これくらいか。
次の瞬間ムックリ女はバリバリバリバリって包装紙を破って
だんごを食べ始めたんだ。ここで@は消えた。
いや、AもBも消えたよ。正解はCだ。
こいつはバカなんだ。そうに決まっている。

だって、荷物3つとも抱えたまんまだから
(まぁ、それぞれ小さい荷物ではあるが)
エライ食いづらそうなんだぜ?なぜそうまでして大沼だんごを食う?
Cしかねーよ、バカなんだよ、バカ。
それ以外にこの状況を説明できる理由なんてねーよ。

で、だんご食い終わったと思ったら、今度は
ガチャガチャガチャガチャやってMDを聴き出したんだ。

ヘッドフォンはイヤフォンタイプじゃなくて、なんつーの
普通のガッツリしたやつでさ、オサレさんのつもりなのかな?
なんつーか、街中だったらなんとなくオサレさんに見えるそれも    
JRの車中だとバカ丸出しっつーか、いや、
普通の人だったら別に気にならないんだろうけど
だんご食った瞬間に「バカ」のレッテル貼ってやったから
何してもバカに見えたんだけどね(笑)

って、今どきMDかよっ!ってつっこんだオレもMDでした(笑)


 2008/1/3(木)                               『謹賀新年』

順天堂大学5区小野が途中棄権
やっぱり箱根駅伝の話題で申し訳ない。
ハナっからドラマだ。

1区から大ブレーキで始まった順天堂大学。
最下位で2区へのタスキ。皆に焦りがあったのだろう。

オレは5区小野の走りに目を疑った。
生まれたての子馬のようになってるんだ。
よく、お笑いの人が真似る足をワナワナさせるそのしぐさだ。

極限まで鍛えられたであろう、その強靭な肉体が足が
ワナワナいってるんだ。立ち上がれないんだ。
監督や係員が近くに駆け寄り「大丈夫か!もうやめろ!」
と叫ぶ(たぶん)

監督が選手に触れると棄権になる。
だから監督は躊躇する。チームのために無理させるか?
選手の将来のために棄権させるか?
よく見る光景だ。感動の場面だ。

だって、ゴールまであと500mくらいなんだぜ?
なんだぜ?って言われても、オマエ誰だ?って
言われるのだろうが個人レースなら完璧棄権の
この状況でがんばろうとする。
それが駅伝だ。背負っているものが大き過ぎる。

オレはバカのようにテレビの前で叫んだよ。
「がんばれー」って。となりで母親も叫んでたよ。
「がんばれー」って。
これが正しい正月の一家団欒だ(笑)
日本の正月は家族で箱根駅伝を応援しなければならない。

ま、それはいい。

オレはことあるごとに箱根駅伝のすばらしさを
みんなに伝えてきた。
しかし、多くは「走ってんの見て何おもしれーのよ?」って
けんもほろろな態度だ。

けんもほろろの使用法にいまいち自信がない。

だから言ってるだろ?走ってんのを見るんじゃなくて
その背負っているものを見るんだって。

いや、そんなに熱く語るほどオレも詳しくはないんだ(笑)
今年はどの大学がどんなだっつー予備知識は
ほとんどない。ま、予選会くらいは見ていたが。

だから、当日レースを見ながら解説や実況を聞きながら
その「背負っているもの」を知るわけだが
それで十分感動できる。

今年は、往路優勝は早稲田大学だったが
トップとそれ以下のタイム差が少ないため
復路はおおいにドラマを期待できる。
学連選抜が上位にいるのもなにかおもしろい。              

あ、あけましておめでとうございます。

ことし最初のノートだっつーのに
もっと気の利いたこと書けばよかったかな。

あ、今年もよろしくお願いします。