あいとせいしゅんのひび
2007年8月分

最新月にもどる


 2007/8/30(木)                              『コンバイン』

Soweluはどこへむかっているのか?

最近、このnoteの更新がグダグダ気味だが
というのも、なかなか忙しかったりして、まぁ、何でそんなに
忙しいかといえば、やっぱり歯を磨いたりパスタを茹でたりだ。

パスタはもちろんアルデンテ。
ステーキ焼くならミディアムだろう。

いや、別に書くことがないわけじゃないんだ。
逆に書きたいことだらけだ。

たとえばハンマー投げの室伏が出演している
クボタコンバインのテレビCMについてとかだ。

クボタコンバインといえば、ご存知のとおり耕作機械だ。
そのコンバインに乗って室伏がなにやら機能について
語っているCMを見たことがある人も多いだろう。

室伏の演技のダメっぷりなんてどうでもいいが
まず疑問に思うところは、誰にむけてのCMなのか?
ということだ。

どう考えても一般人が
「おっ、いいなこのコンバイン。買ってみるか」
ってなことにはならないだろう。

やっぱり、農業を営んでいる人にむけてのCMだと
考えるのが妥当だろう。

しかしだ、農業を営んでいる人がテレビCMを見て
「おっ、いいなこのコンバイン。買ってみるか」
ってなるだろうか?
そんな気まぐれな感じでコンバインを買うだろうか?

さらに農業を営む人にとって、室伏は魅力的な人物だろうか?   
「おっ、室伏がいいって言ってんだから、このコンバインは
いいかもな」なんてなるだろうか?ならないだろう。

一体、室伏を起用したクボタコンバインのCMのねらいは
なんなのか?

なんてこととか、書きたいことはいっぱいだ。

 2007/8/28(火)                               『春雨』

何回も言うようで申し訳ないが、山田優は歌わなくていいよ。
もちろんダンシングもしなくていい。
モデルとか、まぁ、だまってタレントやっとけ。

どうでもいいが、世陸がおもしろすぎる。
なんだっていうんだ、ハンマー投げ室伏の6位ってのは(笑)
冗談は体型だけにしとけよ、って感じだ。

調整中だかなんだか知らんが、あんまり笑わせないでくれよ。
6位はないだろ、6位は。あの体型で。
あきらかに日本人の、いや、人間の体型じゃないだろ。

で、どうなんだろ、みんなは陸上に興味あるのかい?
今回の世陸は日本人はけっこうタレントがそろってて
おもしろいんだが、興味ないかい?

まぁ、興味なくていいんだ別に。
どうなのかなって思っただけだから。

いやね、知人に一人陸上好きがいてさ、
メールとかで、「見た?今のスパート(笑)」
(とても長距離のラストスパートとは思えない速さだった)
的な会話で盛り上がってるもんだから
おかしいのかな、オレ、とか思ってさ。

まぁ、オレは全般的におかしいとは思うんだけど。

そういえば、最近暑かったから、あんまりギター弾いてなくて
指先っちょやわらかくなってきてて、やべーなと思って
ポロンポロン弾いてんだけど、いい曲できなくてね。

ま、それでもこの前ライジングサン行って、音楽的な何かは
注入できたような気がするから、
そのうちなんか出てくるような気がするんだけど、
あ、いや、別に誰一人、新曲を待っていないのは
わかってるんだけど、そういう問題じゃなくてさ。

まぁ、どういう問題なのかもわからないんだけど
あれだな、春雨ヌードル的なものは
食べる前によくかき混ぜた方がいいよ。
下の方にスープの素が溶けないで溜まってること多いから。    
いや、話の流れ的にまったく関係ない話なんだけどさ。

ま、でも、そういうもんでしょ。

 2007/8/26(日)                              『世界陸上』

世界陸上が始まったってことでね。大阪大会だ。
「スポーツは陸上に始まって陸上に終わる」
ってことが言われてるかどうかは知らないが
陸上を語らずしてスポーツを語ることはできないだろう。

ま、無理にスポーツを語る必要はないが。

最近「世界なんちゃら大会」というのが次から次へと
開催されているが、どこまで有力選手が集まっているのか?
どこまで選手達が本気なのか?その重要度に疑問符が
付く大会は多い。

たとえば先日やってた「世界競泳」とかってやつとか。
日本人がどんどん金メダルをとるわけだが
オリンピック上位のあいつもこいつもいないんだけど。
まぁ、日本新記録とか出したのはすごかったけど。

って、まぁ、そんな意味不明な世界なんちゃら大会の中で
この「世界陸上」は歴史もあり(つっても20年そこそこかな)
陸上選手にとってオリンピックと並ぶ重要な大会と
位置づけられている大会だ。だからおもしろい。

とにかく、今回の世界陸上はいろいろ注目すべき点が多いが
末續は?為末は?バカ福士は?朝原は?
などなど気になる選手は多いが、しかし、やっぱり皆が
一番注目している人物は織田裕二だろう。

もうすでに、あらためて言う必要もないほど
世界陸上の「顔」になっている彼は、とにかく
楽しそうに番組のキャスターを務めている。

もう何年目になるのかは知らないが、番組初期の頃は
「なぜ織田裕二?」という批判も少なくはなかったが
今では、そんなことを言うやつはいないし
そんなこと言おうものなら
「おまえは世界陸上をわかっていないな。」と
鼻で笑われることだろう。

だから、番組のテーマ曲を織田裕二が歌おうが何しようが      
もう、どうでもいいんだ。世界陸上=織田裕二なんだ。

その他、この世界陸上に関しては書きたいことが
たくさんあるが、まぁ、おいおい書くよ。

とにかく、いまここで声を大にして言いたいことは
「世界陸上」を「世陸」(せりく)と略して言うのに
無理はないか?ということだ。

どうも、自然に「せりく」と言えない。
「せくり」とか「せかり」とか、なんかすんなり「せりく」と
言えないんだ。オレだけだろうか。
知らんけど。

 2007/8/24(金)                           『またまたレゲエ』

キムタクが「息」の役をやっているキシリッシュのテレビCM
クソおもしろくねーんだけど、なんだろね。

以前、ここにジャパニーズレゲエがよくわからないと書いたが
たとえば、先日テレビ番組で、今、人気上昇中の女性シンガーが
紹介されていたんだ。名前はまったく憶えていない。

間違いなく「レゲエ界で人気の・・」とアナウンサーは言っていた。
だからレゲエのシンガーなのだろう。
少なくとも、本人はそう思って活動しているはずだ。

で、そのシンガーのライブに来ていた女性のファンに
「どこがいいんですか?」と聞いたところ
もちろん、その女性は鈴木紗理奈的ファッションだったわけだが
こう、答えたんだ。

「リリックがよくてー」

リリックときたもんだ。
まぁ、おわかりだと思うがリリックとは「歌詞」のことだ。
ヒップホップなどの詞を「リリック」と呼ぶことが多いかな。
まぁ、調べてみれば「叙情詩」ということになるが
まぁ、とにかく歌詞だ。

CDのクレジットをみると歌詞を「words」と
表記しているものも多いと思うが
まぁこれは、文字通り言葉の集まりって感じで
それに対してLyric(リリック)は個人的・主観的な感情や主張を
表現している、ってことになっているらしい。
だって叙情詩なんだから。

いずれにしろ、日本人としては「歌詞」という認識に違いはない。
じゃあ、なぜ前述の彼女は恥ずかしげもなく「リリック」と
言ってしまったのか?
鈴木紗理奈だからか。いや鈴木紗理奈じゃないけど。        

その辺にジャパニーズレゲエの謎が潜んでいるわけだが
実はそんなことはちっぽけな謎なんだ。

本当の謎はこの後だ。

テレビ番組は、次に当然その女性レゲエシンガーの
インタビューへと移っていくのだが、こういうことを言っていたんだ。

「学校でいじめとかで悩んでいる人たちを勇気付けたい。」

何を言い出すんだ、と思った。

確かに、その番組で歌っていた歌の歌詞、いやリリックは(笑)
なにか人を勇気付けるというか、夢や希望に満ちあふれたような
ものだったが(さっぱり憶えてないけど)
ちょっと待てよ。

レゲエってそんな音楽なのかい?
「いじめよくない」「いじめに負けるな」的なメッセージを
のっける音楽なのかい?超謎だ。
確か、発祥はジャマイカあたりだよな?

なんか、そういう「がんばれ」的なクソリリックは
Jポップでやってくれないかな。

いや、Jポップがダメ音楽とか言ってるんじゃないよ。
つーかダメなのもいいのもあると思うけど
とにかくレゲエじゃないと思うんだ。そういう役割って。

つーか、その女性レゲエシンガーの歌が
どう聞いても、普通のJポップに聴こえたのだが
どの辺がレゲエなのだろう。まったくわからない。謎すぎる。

まぁ、ファッションはレゲエ的ではあったけど。

まぁ、なんだ、腹減った。

 2007/8/22(水)                                 『新曲』

オレはなぜ曲をつくるのか?

これは、「人はなぜ生きるのか?」なんていう人生哲学的な
レベルに匹敵する難問だが、かといって哲学的な
答えを出してもまったく意味はないはずだ。

考えてみれば、曲を作り出した頃は
やっぱりどちらかといえば「笑い」を求めている部分は
大きかったと思うが、同時に音としての曲では
ある程度真剣につくっておいて、なにかの保険または
逃げとして、歌詞の部分に「笑い」をもってきてたとも思う。

何を言っているかわからないかもしれないが、
オレにもよくわからない。

とにかく、最近は新曲をつくるっていうと
曲(メロ)ばかり先行してできてしまい
そうなれば歌詞は、当然メロにあった意味のない言葉を
あてはめていくようになり、結果、深い意味がありそうで
実は中身空っぽな歌ができていくって寸法だ。

「そういうのは、もうやめた」って誰かが歌ってたなー。
ま、いいけど。

昔は、いわゆる「ネタ」が先にあったと言えばいいのだろうか、
「あれに関する曲つくろっと」的なスタンスで作ることも多かったし
だから、今のように最後の最後に曲タイトルを決めるのに
苦しむことも少なかったように思う。
だって歌詞についてのテーマが先にあるんだから。

例えば、千代の富士の歌つくったらタイトルは
もう「ウルフ」しかないだろ?そういうことだ。

曲タイトル先行ってこともあったさ。
それは「HIRONOMIYA」であり「ダンシングガール」であり       
「13日の金曜日」であり、まぁそんな曲たちだ。
タイトルからイメージできる、もしくは繋がっていく歌詞を
ガシガシ書いていったものだ。

で、前置きは長くなったが、先日友人宅で飲んでいる時
なんかの話から、新曲の曲タイトルが思いついたんだ。
もちろん、現段階で曲調だったりリズムだったり
何一つできていないが、とにかくタイトルは決まった。

この曲は、なにか久しぶりにヒットの予感がする。
いや、今までヒットなんかしたことないけど(笑)

とにかく「ウンチ」や「つけもの」の呪縛から逃れることが
できるのではないだろうか?無理だろうか?無理だな。

まぁ、何回も言うがタイトルしか決まってないからな。
さらに言えば、その曲が出来るかどうかもわからんからな(笑)

でも、まぁ、つくってはみるよ。
最後にその曲タイトルを聞いてくれ。

「友達の妻のパンティー」

って曲だ。どうだろう?イケるかな?
出だしの歌詞は、そうだなー
「タンスにしまっておいてよ妻のパンティー」
とか、そんな感じかな。

ダメだね。間違いなくダメだね。


 2007/8/20(月)                      『何がキミにそうさせる?』

人はいつもと違う環境に置かれた時
突拍子もない行動をとってしまうことがある、
ということはよく知られたことだが
それにしても、本当にそんなことがあるのだろうか?
という神をも恐れぬ行動をここに紹介したい。

もちろんライジングサンでの出来事だ。
連日、この話題で申し訳ないが、まぁ聞いてくれ。

ライジングサンの楽しみ方として、フェス終了後に
ブログや掲示板で「こんなことがあったよ!」的なものを
見る楽しみもあって、というのは毎年タイムテーブルにはない
飛び入り的なライブがどこかで行なわれていて
「ほー、そんなことがあったのか」と残念な気持ちの中に
やっぱフェスってすげーなー、なんて感慨にふける
楽しみもあるわけだが、
「あんなとこでこんなことがあったよ!」なんていう事件報告も
またおもしろい。

そして、その事件報告の中から是非ピックアップして
みんなに報告したい事件がある。2つある。聞いてくれ。

まずは、いくらなんでもその善意はいらないよ、って話だ。
野外のイベントで、ましてやロックを聴いてみんな
あばれているんだ、大量の落し物が出るのは
想像に難しくないと思うが、その落し物についての話だ。

昨日も書いたが、とにかくみんな楽しいし、だから
「いい人」になってる人が多いと思うんだ。
いや、「他人にやさしくなっている」と言ったほうがいいだろう。

仲間意識ってやつだろうか。
簡単なところでは、屋台でなんか食べ飲みするとき
相席はあたりまえなんだが、親切に席を譲ってくれる人も
多いし、とにかく他人にやさしくなっていると思うんだ。

だから、落し物も、例えば普段街中で見かけても
拾わないものや、ネコババしそうなものもちゃんと届くのが
多いらしい。それは携帯電話だったり財布だったり
メガネだったりタオルだったりハンカチだったり。

とにかく、みんな親切になっているんだ。
で、ここに驚きの落し物を発表しようと思うのだが
いや、落としたことに驚くんじゃなくて、それを届けたことに
とても驚いたんだけど、なんだと思う?

コロッケだ。

もちろん、じゃがいもをつぶして挽肉なんかとまぜて
衣をつけて揚げるあのコロッケだ。
まぁ、コロッケを落とすことはよくあるだろう。
しかし、それを拾うとはどういう心境だろう。
いや、拾って食べるなら百歩譲ってゆるしてやってもいいが

「コロッケを落し物として届ける」とは
いったいどういうことなのだろう。とても驚く出来事だ。

そして次の話は、まず、お祭りなんかでビールを買ったとき
使われる透明なプラスチックのコップを思い浮かべてほしい。
ちょっと大きめサイズの方がいいかな。
その方が臨場感たっぷりだと思うんだ。

昨日も書いたとおり、今回のフェスはトイレが不足して
大変だったんだが、そこで想像を絶する出来事が
起きたらしいんだ。

日常において、けっして起きることのない出来事だ。          

この緊急事態にほとんどの人は立ちションや野グソに
はしると思うんだ。今回は誰もそれを責めれないと思うし。

ソレがどこにあったのかはわからないが
っていうのも、「あるものを見た」という証言しか
なかったからなんだが、その辺に落ちていたのかもしれないし
ゴミ捨て場にあったのかもしれない。
もしかしたら、朝テントで目覚めたら枕元にあったのかもしれないが
その衝撃のモノはね、いや、なんでかなと思うんだけど

透明なプラスチックのコップに入っているウンコだ。

もちろん人糞だ。
想像するに、ウンコがしたい→トイレ待ち時間が尋常ではない
→野グソするのはずかしい→そうだ!テントの中でクソしよう
→どこにクソしようかな→そうだコップにしよう!

って感じの思考の流れだと思うが、テント便所化計画とでも
言おうか。しかし、テントの中が臭くならないだろうか。
いや、臭いに決まっているが、コップにクソをするのは
容易なことなんだろうか?

オレが願うのは、そいつが一人でフェスに参加しててくよ
って事だ。
だって、そうだろ?仮に友達と来てて、そいつがテントに
帰ってきたとき友達がテントの中でクソしてたらどうだ?
しかもコップに。なんて声をかければいいんだ?

「コップ足りる?」なんて言ったら場をなごませられるだろうか。
ちょっと違うな。だからといって「テントでクソすんなや!」
なんて言ったらあたりまえすぎてつまらないだろう。

ここは、やっぱり冷静になって
「いくらなんでもコップはないだろう、コップは」と提言すべきだろう。

いずれにしても、これは人間の尊厳に関わる重大な問題だ。
だってコップにクソだよ?コップにクソ。

あー楽しいね、ライジングサン(笑)

 2007/8/19(日)                              『RSR2007』

ライジングサン行ってきましたってことでね。
今年もかよ、なんて言わずにね、ま、読んでくださいよ。

   朝からだらしなくビールを飲むオレ。

っつうか、毎年のことなんで、あらためてどうだっつう話も
ないんだけど、っつうか言ってみれば事件だらけで(笑)
何書こうかなっていう。

今年は、けっこうがんばってライブ見てたかな。

どのバンドがどうだったっつうのは、まぁ、
書くのめんどうだから(笑)書かないけど
ある2つのバンドが、けっこう好きでアルバムも何枚か持ってる
バンドなんだけど、で、両方結構つらい時間帯に
(疲れもピークで眠い時間帯に登場)見たんだけど
知ってる曲が1曲しかなくて、がっかりしたものです(笑)

あと、相変らず食べ物のお店(屋台?)はいろいろあって
楽しいんだけど、やっぱり今回一番ビビッたのは
これだろな、「マヨネーズ丼」
見てもらったらわかると思うが、ご飯の上にキャベツの千切りが
のかってて、で、マヨネーズがかかっている。

まぁ、たしかに「マヨネーズ丼」だ。
ご飯の上にマヨネーズがかかっている。

じゃあ「豚丼」ってのは、ご飯の上に豚がそのまま
のっかってるのか?、って話で。
違うよな、調理されてるよな。おいしく調理されてるよな。

で、なんだ、これは。ただマヨネーズをかけただけっつーのは。
そもそも、これで金をとっていいものだろうか?
まぁ、安かったからいいけど。いや、、よくないけど(笑)

で、今年のライジングサンで一番象徴的事件といえば
たぶん、いろんなブログとか掲示板で見ることも多いと思うが
「トイレ」問題だろう。

仮設トイレ(工事現場とかにあるやつね)がズラーって
設置してあるんだが、時間が経つにつれて
もちろんタンクに糞尿がたまり、使えなくなってくる
トイレが増えてきて、使用するのに行列ができてくるんだ。
だから、女性は大変だろうなと思う。
男はさ、最悪その辺でできるからな(笑)

まぁ、それは毎年のことなんだけど
今年は、かなりひどかった。結構早くからトイレ行列が
できはじめ、それもハンパじゃない列なんだよ。

オレがライジングサン行っていつもいいなーと思うのは
みんながとても楽しそうな顔をしてることなんだ。
ホントみんな楽しそうなんだよ。

だから、なんか会場全体楽しい雰囲気なんだけど
昨日は違ってた。
トイレに並んでる、かわいいあの娘もしかめっ面なんだ。        
スタッフに詰め寄る場面も見かけたな。

なんでも、ウワサによればみんなの前で
お漏らしした女の子もいたらしい。かわいそうに。

野外イベントだから、まぁ、ある程度はね、しょうがないと思うけど
今回はマズいだろな、一応、金払ってるわけだからね。

ただでさえ、見たいバンドが多くてスケジューリングが大変なのに
そこに「トイレに並ぶ時間」ってのも入ってきて、もう大変だ。

オレは、まぁ、いつもどおり楽しく過ごせたけど
あ、でも夜寒かったな、久しぶりに。息白くなったからね(笑)

ま、そんなこんなだけど、みんなも行ったほうがいいよ。
楽しいからさ。
仕事があったりなんだりで行けないのはしょうがないと思うけど
「疲れるから行かない」とかってのは、もったいないんじゃね?
それ以上の楽しさはあると思うんだけどね。

おっとっと、ついつい余計なお世話を書いてしまったよ(笑)
人それぞれだからな。

ま、でもホント今年も楽しかったです。
毎年、音楽が好きでよかったと思う瞬間でもあります。

 2007/8/16(木)                               『レゲエ』

そもそも音楽という概念が曖昧なもので
その音楽のジャンルわけってのは、なかなか難しいのは
みなもわかっているとおりだ。

その中でも「ロック」というジャンルは昔から争いの元に
なってきたが、だから、「だれそれはロックじゃねー」
とかそんなつまらんことでだ。

ある人によれば、日本語というだけで、
すでに「ロックじゃねー」ということになるみたいだし
だからと言って、そいつ自信、明確な「ロックの定義」を
持っているか?といえば、もちろん持っていない。
いや、そんなもん最初からねーからな。

そして、2007年夏、そのロック以上に皆を悩ませるのは
「レゲエ」に他ならないだろう。

「レゲエ」の定義がまったくわからない。

長い間、オレの中でボブマーリーみてーな音楽だろ?
的な認識しかなかったが、そんなに人気の音楽ジャンルでも
なかったので、それで事足りていたわけだが、今は違う。

2007年夏は違う。
まぁ、別に「レゲエ」人気は今年に始まったことではないが
とにかく大人気だ。あ、日本人による日本人のためのレゲエね。   

みんなタオルをブンブン振り回しているわけだが
レゲエってそういうものだっけか?
まぁ、そうなんだろうな。そうなってるんだから。

どう聴いてもJポップだろうよっていう歌謡曲的なそれも
レゲエだというし、なにがなんだかわからないことに
なってるよレゲエ。ジャパニーズレゲエ。

ま、ジャパニーズレゲエに関しては、まだまだ言いたいことは
あるが、眠いから今度にするよ。

明日からライジングサンだし。


 2007/8/14(火)                             『あっちーね』

中島美嘉の迷走っぷりは、Coccoのそれとはまた別のもので、
たとえばそれは、甲子園で繰り広げられる
高校野球の試合において、アウトorセーフがきわどいプレーは、
「試合がおもしろくなる方に転がる」という法則と同種のものだと
思ってもらえば間違いないが、どういうことかと言うと
演出されているということだ。

圧倒的に勝っていなければ、演出されてしまうということだ。
それは何においてもだ。

ここまで書いて思うのは、暑いとブログを書くのが
とてもめんどくさいということだ。

だって、ノートPCに触れている部分の手のひらに
汗かくじゃない?あれが嫌でね。

ま、でも、夏だから暑いほうがいいさ。
いいんだけど、毎日毎日暑い暑いってことが
ニュースで報道されているが、これニュースか?

ま、どっかで50度あったとかってんならニュースかもしれないけど  
たかだか34度とか。で?っていう。

いちいちニュースでやんなくてもあっちーのはわかってるよ。
あっちーから、あっちーあっちー言うなバカ。
余計あっちーよ。

で、みんなあれかい?お盆はちゃんと墓参り行ったかい?
墓参りいって、墓に上がってるお供えの饅頭食べたかい?

あれは食べたほうがいいよ。
知らんけど。


 2007/8/12(日)                            『思いつくまま』

まぁ、お盆っつーことで、いつにも増して
誰も見ねーだろうなと思いながらも日々を綴っていくわけだが、
いや、別に日々を綴っているわけではないが
もっとたくさんの人に見てもらいたければmixiなんかの方が
いいのかもしれないが、しかし、mixiはいまだに
なんつーか盛り上がっているのかね?

っていうのも、昨日、ちょっとmixiの話になったもんで。
オレのまわりにけっこういるのが、ブログとかHPとか
もってるが、いつの間にかmixiしか更新しなくなってるやつだ。

結局のところ、コミュニケーションとりやすいからだろうね。
コメントでのレスポンスとか考えたら。

この「note」なんて、超一方通行だからね(笑)
まぁ、それでいいと思ってるし、いやそっちの方が
いいと思ってるかもしれないし、だいいちオレが書く何かに
コメントはしにくいだろうな。
オレ自信、何書いてるかわからないことが多いから(笑)

コミュニケーションツールなのか発信ツールなのかということは
重要なことだが、それはweb2.0か否かという話ではなくて
単純にどちらを選ぶかということだ。

コミュニケーションを目的にした場合、そこでの主張は
当然、誰かのコメントを期待した上での主張になり
だから、極力ソフトな表現になるだろうし
そこに、奥底にある本音を見つけることは難しいだろう。

と、いうより本人とのギャップが大きいのは
匿名の上で成り立っているウェブの世界では
それは至極あたりまえのことであり、
それゆえ、知っている人が書いている文章に
違和感を覚えることもよくあることだし
しかし、裏を返せば、それが真実のときもあるだろう。          

これまで書いたことで、何かを言いたいわけではなくて
ただただ暑いので、おもしろいことも書けずに
思いつくまま気の向くままに書いてみただけです。

ファンタのマンゴー味のやつ、うまいね。

 2007/8/11(土)                             『ライブだよ』

まぁ、あれだ、今日ライブなんですけどね。161倉庫で。
今日って、ま、8月11日なんですけどね。
今、当日の朝です。

出演は3番目で20時30分あたりからだと思うんですけど
まぁ、161倉庫なんで(笑)どうなんですかね。

実は出演順とか知ったの今日の、だから当日ってことなんだけど  
午前2時くらいにメールきて知ったわけなんだけども
そういう感じのライブ大好きです(笑)

もちろん、これが「いやーライブ始まってみないと
何時頃の出演になるかわかんないですねー。」ってな具合でも
さらにいいし、もっと言えば「あれ、エロチカ出るんでしたっけ?」
ってな具合でも、まったく問題ないし、問題ないというより
そういう方が好きです(笑)

言ってみれば、オレらも今日やる曲決まってないし(笑)
この前の練習でも、これ絶対ライブでやらないだろって曲を
まぁ、だから作りかけのような曲を練習してるわけだし
でも、別に今日のライブに対して手を抜いてるわけではなくて
これ以上練習しても上手くならないしな、ってのがあるだけで。

で、ライブ来てね。
つっても、今日は夏イベントまっさかり&お盆ってことで
普段、架空の用事でライブ来れないって言ってる人も
なかなか忙しいだろうね。

ま、もしこれ見て、まぁ、おまえらのグダグダっぷりを
見てやるかって人がいましたら、是非お越しください。

先着1名様に読売巨人軍特製ハンドタオルを差し上げます。
いや、なんかこの前もらったやつだけど(笑)


 2007/8/9(木)                               『ソーピード』

ソーピードっでスポーツドリンクあるじゃない?
ヤクルトから出てるやつね。

詳しく調べれば、なんで「ソーピード」ってネーミングなのか
わかるのかもしれないけど、ま、調べてないんだけど
とにかく、最初この名前を知ったとき、ま、テレビCMでなんだけど

なんで「ソーピード」なのよ?って思ったんだ。
どういうことかって言ったら、
いやスポーツドリンクなんだから「スピード」だろ、と思うわけ。

いやいや、「ソーピード」って言葉になんか意味あんだろ?
とかっていうことじゃないんだ。
とにかく、それについては調べてないんだから。

そういうことじゃなくて、スポーツドリンクなんだから
「スピード」だろ、って思うわけ。

「ソーピード」ってなんだよ、って思うわけ。

いや、何回も言うけど、きっと「ソーピード」で間違いでは
ないんだろうけど、それに関しては調べてないから。

もっと、ワガママ言わせてもらえば
「ソーピード」って言いづらいんですけど。

いや、なによ一体?「ソーピード」って。
そんな言葉聞いたことねーよ。

まぁ、商品のネーミングだから、もしかして造語かもしんないし    
普段聞いたことない言葉で、なんら問題はないんだけど
「ソーピード」は嫌だな。

なんだか嫌だな。

スポーツ関連なんだから「スピード」だろ。バカ。

それにしても不快指数100%だね。
なんだこの天気。

 2007/8/7(火)                          『パンカステラパン』

とにかく思うのは、バンドやってる人たちって
いい人が多いなってことです。

もちろん、そこにオレは含まれていない(笑)

たとえば、ライブハウスの控え室で会う対バンの人たちは
低姿勢の人たちばかりだし、ま、最近はオレが
最年長者ってシチュエーションが多いせいもあるかもしれないが
とにかく心優しい感じの人が多い。

ライブステージでのMCでも、必ずと言っていいほど
対バンをほめるシーンを見かけるだろ?

「この後もすっげーかっこいいバンドでてくるから
最後まで見ていってください!」的なリスペクト的な。

オレのMCにはそれが足りないな(笑)
いやね、オレだってすげーと思ってたり
かっこいいと思ってたりはすんだよ。
でも、なんか、なんつーのかな面と向ってほめるのが
苦手で。

誰かのライブ見に行ったときも、演奏終わって
声かけるのって、なんつっていいかわかんねーんだよね。      

「かっこよかったよ。」→キモくね?
「歌うまいねー」→ウソくさくね?
「今度のライブいつ?」→話そらし過ぎじゃね?
「じゃ、帰るわ」→あっさりし過ぎじゃね?(だいたいこれです)

なんつーかな、オレがほめるとウソくさいっつーか(笑)
けっこう、そのへん難しくてね。

ところで、セブンイレブンにカステラが
はさまってるパン売ってるんだけど、あれはアリなの?
だったらオニギリの具がチャーハンでもいいだろうし
パスタの具がマカロニでもいいのかい?

オレの書いた「25時間営業」っつう小説に
和風インドカレーっつうのが出てきて
もちろん、海苔が入ってるんだけど
いつも、その和風インドカレーを買うやつが
食べるときは必ず海苔を捨ててしまうんだけど
だから「海苔を取ったら和風じゃないじゃないか」って
怒られるんだけど
(前、このサイトにアップしてたから読んだことある人も
2、3人くらい(笑)いると思うけど。)

って、オレの書いた小説の話されても困るよね(笑)
しかも、もう10年以上前に書いた小説だし。
そういえば、それ以後小説書いてないな。
別に書かなくていいと思うけど、そろそろ書こうかな。

ま、どうでもいいね。

 2007/8/6(月)                                『シマシマ』

横綱朝青龍がうつ病の一歩手前であると、精神科医の
本田昌毅氏に診断された。

もちろん、この診断も仮病的な捏造的な疑いをかけられるのは   
今回の流れ上、しょうがない気もする。

これまでの一連の朝青龍問題で、僕たち私たちが
一番に考えなければならないことは
本田医師は高木ブーか否か?ということだろう。

いやいや、「本田」なんだから「高木」じゃないだろ、
というご意見はごもっともだし、精神科医の名において
少なくとも「ブー」はないだろ、ってのもわかる。

しかし、じゃあ、ひとまず本田医師の写真を見てみよう。
本田医師の写真を見る(クリック)

どうだろう?高木ブーではないかい?
うん、違うね、違うと思うよ。
でも、今ここで問題にしたいのは似てるとか似てないとか
そんなレベルの問題じゃなくて

シマシマ模様だ。

どうしたことだろう?本田医師のシマシマ模様は。
まずは、この人の精神鑑定が必要ではないだろうか?

ワイシャツの縦ジマ模様までは許すくらいの
心の余裕はオレにだってあるさ。

だけど問題はネクタイの横ジマだ。
縦ジマの中に横ジマだ。

このシマシマ模様は催眠療法かなにかで使うのだろうか?
使わないね、たぶん。そんなわけないだろう。

しかし、相撲界は一体どうなってしまっているのか。
あらためて思うが、千代の富士の引退で
すべてが終わったよ。終わってたよやっぱり。

そういえば、あまりここでオレの個人的な
近況報告をすることはないんだけど
ちょっと近況について書いてみようかな。

先週の土曜日に蚊に刺されて腕がかゆいです。
そんなところかな。近況としては。

 2007/8/4(土)                                  『ヒゲ』

好きだったものが、ある一瞬を境に嫌いになることは
日常において多々あることだが、それはもちろん
人であったりモノであったりする。

その多くは、やっぱり悲しい瞬間であるが、と同時に
自分自身の成長の瞬間でもあるはずだ。

たとえば、「加藤あい」を例にとってみれば、
幸いにして、オレは「加藤あい」をなんとも思っていないので
だから好きではないので、ここでいう好きから嫌いへの
悲しい瞬間を味わうことはないのだが
なんのことを言っているのかといえば
サントリーチューハイ「アワーズ」のCMについてだ。

そのチューハイなのに泡がものすごいという
わけのわからない商品のCMは、もちろん
泡がものすごいってことを表現しなければならないのだが
その結果が、ゴクっとこのチューハイを飲んだ後、
加藤あいの鼻の下にヒゲのように付く、
どう見てもウソものの白い泡だ。

このCMを見たとき
「あー、オレは加藤あいを好きではなくてよかった。」
と、胸をなでおろしたものだ。

だってそうだろ?
上にも書いたとおり、好きなものが嫌いになる瞬間は
とても悲しい瞬間だし、どう考えたってこのCMを
見たら加藤あいを嫌いになるじゃないか。

そんなことねーよ、と思った人は想像してほしい。
自分の好きな人、だから彼女でもいいし尊敬する人でもいい。
その人の鼻の下に、どう見てもウソものの白い泡状のヒゲが
付いてしまった姿を。

泡状のヒゲ。

なんだそれ。
おそろしい。どうしよう、明日、朝起きたらオレの鼻の下に       
どう見てもウソものの泡状の白いヒゲが付いてたら。
そんな事が起きたら、一瞬にして自分を嫌いになるし
ことによっては仕事を休まなければならないかもしれない。

ちなみに、オレはこのアワーズとかいうチューハイを
飲んでみたが、くそマズかったよ。
いや、マズいというか、なんにも特徴ないっていうか
少なくとも泡状のヒゲは付かなかった。
いや、別に鏡見て確認はしてないけど
たいした泡ではなかった。

だいいち、オレはビールの泡だって、どうでもいい派だし。
どうでもよくない派がいるのかは知らない。

ま、でもジョッキにビール注いだとき、液体と泡の割合が
ほどよくなった時は気持ちいいよね。

なんか、最近週末の天気悪いね。

 2007/8/2(木)                               『やり直し』

弁当買うんだったらセブンイレブンだよな。
だけどローソンのからあげくんには勝てないだろ。
的なコンビニどこ好き話は、そろそろやめないか?
あまりにも不毛すぎるじゃないか。

ところで、先日の宣言どおり、オレはエロチカの
ニューアルバム作りを再開したわけだが(2005年から継続中(笑))
とりあえず、2ヶ月ほど前寝る間も惜しんで(うそつけ)
ミックスした音を聴いてみたんだ。

クソだった。

もう、ケツから出てきてもまったく違和感がないほどクソだった。
クソミックスだ。

シャリっとしたギターの超軽サウンドや
どんな空間再現してんねっていうドラムのクソリバーブっぷり。
もこもこしたベース。
デカすぎるパーカッション。

オレは何をしていたのだろう。
クソをしていたのだろうか?

確かあのころ、知る人ぞ知るサンレコ(注1)名物企画
マジカルミックスダウンツアー(注2)の記事をガン読みして    
付録の音源もガン聴きして、その企画に参加している
エンジニアのCD引っ張り出して分析して
なんだか知らないが、オレってエンジニア?気取りで
ミックス作業に勤しんでいたはずだ。

なのにクソだ。超クソだ。

また、一からやり直しだな。
エフェクト類をすべてとっぱらってからミックスし直す必要があるな。
あーあ。

あと、牧野のベース録音が難関だな。
根性ねーから1回に1,2曲しか弾かねーからな、あいつ。
はやく全部弾かせねーといつまでも完成しねーな。

あと、あるバンドのボーカルのやつに1曲参加してもらうことに
なってんだけど、そいつにデモ渡したの
去年のビアガーデン行った時だから(笑)
まる1年たってるよ。やる気あんのかな、あいつ。
なんかあればすぐ仮病使う困ったやつなんだけどよ。
それも、早く録らねーとな。

つっても、まだ、何曲か作る気だしな、オレ。
そっからだな。まずそっからだ。

いや、けっこう曲はたまってるんだけど
なんつーか、あれだよ、おもしろ曲がないんだよ(笑)
ウンコとかチンコとかマンコとか
その辺歌った曲が。

いや、その辺の曲は別にいらねーな(笑)



注1:サンレコ
サウンド&レコーディングマガジン。その名の通り
レコーディングのなんやかんやが載ってる雑誌。
最近ではレコーディング関連の雑誌は数誌あるが
一番古く(たぶん)一番専門的(たぶん)
オレは知ったかぶるために購入している。

注2:マジカルミックスダウンツアー
おわかりのとおり、ビートルズの曲名をもじって
タイトルにしているこの年1回のサンレコ名物企画は
同じ音素材を何人かの有名エンジニアがいじって
マスタリングして、あーだこーだいう企画。音源CD付。
毎回、エンジニアごとの仕上がりの違いに驚く楽しい企画。