あいとせいしゅんのひび
2007年5月分

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 2007/5/31(木)                              『大記録』

今日、オレはここに前人未到の大記録を達成したことを記しておく。
たぶん、誰も気付いていないだろう。

5月1日から1ヶ月間、一日も休まず日記を更新した。

この世界中のブロガーが一度は夢見る大記録を
HP開設2年半にしてやっと達成した。

いや、オレ、別にブロガーじゃねーけど。

いや、この日記もブログっていえばブログなんだろうけど
なんか、ブログっつったら、よくあるブログサービスの
それを使った日記的なものという認識があって
なんか、これはブログじゃない気がするんだけど
じゃあ、なにか?っつったら知らねーけど。

とにかく、「毎日更新」というとてつもなく大きなプレッシャーは
たとえば、夜うんこをしている時にも襲い掛かかってくる。

「やべ、更新してねー。」

という焦り、不安、恐怖。
ちなみにオレは、朝うんこをするので
夜にうんこをすることはほとんどない。

統計によると、2007年1月以降でブログサービスを使った
ブログで1ヶ月以上毎日更新した人は(全世界で)
全体の0.002%しかいないそうだ。

ブログを書いたことのない人は意外に思うだろう。
1行日記くらいなら毎日更新できるべや、と。

たとえば、
「今日はなんか調子悪かった。」だの
「おもしろいテレビがなかった。」だの
一見、小学生かもしくは脳に重大な欠陥を持った大人が
書いてしまいそうな日記の内容だが
これとて、毎日の更新は難しいものだ。

オレの場合、ネタがなくて苦しむことはほとんどない。
いつもここを見てくれている人はお分かりだと思うが
ほとんどがデタラメな内容だからだ。
てきとーに書いているだけだからだ(笑)

例えば、さっき書いた0.002%がどうのこうのってくだりも
まったくのデタラメだ。捏造だ。なんの根拠もない。
だから、全然大記録じゃない(笑)もっと大勢いるだろう。
ま、ここに書いてある内容を真に受けてる人はいないと思うが
一応いっておくよ。
間違っても、誰かに「毎日ブログ更新してるのって
全世界で0.002%しかいないんだって。」なんて得意げに
言わないように。

ま、仮に言ったとしても、聞いた人は「へぇー」としか
言わないと思うが(笑)

じゃあオレはネタに苦しまないで何に苦しんでいるのか?

たとえば
「オレ、なにやってんだろ」だったり
「どうせ、誰も読んでねーのにな」だったり
「どうせ、アホみてーな顔して読んでんだろうな」だったり
ま、トータルすると、めんどくせーってことだ(笑)

だから、明日からはちょこちょこ休みます。
ま、できるだけ書くけどね、なんとなく。

でもな、オレとの接点がこの日記しかない人が
確実にいるわけで、っつーことは、その人にとって
オレのすべてがこの日記なわけで
それはそれで興味深い人間関係だね(笑)

たぶん、「この日記=オレ」ってなってる人の中でのオレは
相当バカな方に位置されているんじゃないかと少し不安だ。

だからといって、じゃあ、その人がオレ本人に会ったとしたら
どう感じるのだろう?と推測すれば
とくに違和感なく、このまんまだと思われることは
否定できない。

今後も精神一到を貫いて更新していきたいと思います。


 2007/5/30(水)                                『葬式』

ここ数日、自殺がブームになっているが
時にはおこせよムーヴメントってことだろうか。

日本の文化として死者にムチ打ってはならないことに
なっているが、松っちゃんは、あ、松岡農水相のことね、
意外にと言おうか、やっぱりと言おうか、
けっこうバッシングされている。

まぁ、なんと言われようと死んでしまえば
本人にはどうすることもできないのは明らかだ。

だからこそ、今だからこそ、我々はもっと自分の「死」を、
もっと限定すれば「死んだあと」を考えなければ
ならないのではないだろうか?

すぐ思いつくところで、「エロ関係」の処理が上げられる。
エロ本やエロビデオだ。
これの処理は簡単なようで難しい。
明日死ぬかもしれないしな、と思ったところで
今日、お気に入りのそれを処分するのは
並大抵の精神力では無理だ。

だって、本心は「とか言ったって明日死ぬわけねーしな」
と思ってるに決まっているからだ。

あと、気になるところが、葬式でかける曲だ。
ピンとこない人もいるかもしれないが
全員ではないだろうが、故人が生前、何かの音楽を
こよなく愛していた場合、会場に流れているあれだ。

先日のどっかでの立てこもり事件で殉職した警察官の
葬式では「X-JAPAN」の曲がかかっていた。
それを知ったオレは「マズいな」と思ったんだ。
「非常にマズいな」と。

故人は本当に葬式会場でX-JAPANの曲をかけて
ほしかったのだろうか?

確か、23歳で死んだはずだが、今23歳の若者が
X-JAPANを好きだったってのが、にわかには信じられないし
家族の前では聴いていたかもしれないが
たとえば同僚にはかくしていたことも、
十分に考えられないだろうか?

かくしていたどころか、もしかして30代の先輩が
好きで聴いてて「ダサいっすねー」とかバカにしておいて
実は気に入ってしまい、家でこっそり聴いていた、
なんてことだったら、いや、これはマズいな。

そのバカにされた先輩は驚きだ。
X-JAPANをバカにしていた後輩の葬式で
X-JAPANのバラードが流れているんだ。
なにかの冗談かと思うだろ。もしかしてドッキリ?なんつって。

棺おけ中からTOSHIばりのヘヴィーメタルないでたちで
故人が起き上がり、エンドレスレインを歌い上げることだって
十二分に考えられるだろう。

いや、考えられない。

少し考えただけで、これだけ怖ろしいシナリオが出来上がるんだ。 
やはり、死んだときのために「葬式でかける曲」を
セレクトしておく必要があるだろう。

もし、オレがその作業を怠った場合、オレの母親や兄により
「長渕」をかけられる可能性も否定できない。
なんとしても、それは阻止しなければ。

しかし、どの曲をかければいいんだ?
やはりウケ狙いなら、なぜ、ここでウケを狙う必要があるのかは
この際、議論しないが、そうだな、ストレートなところで
エロチカの「僕が死んだら」あたりか。

まったく、どんな曲だかわからないと思うが
1999年発表の(アルバムLOVE TYPHOONに収録)曲で
そうだな、歌い出しの歌詞だけでもここに紹介してみるかい?

 明日 もし 僕が死んだら 部屋の掃除は誰がする?

こんなんで始まる歌です(笑)
実は何度かライブでやったことがあるんだけど
だからどうしたってことでもないんだけど。

ま、今のところ自殺する予定はありません。


 2007/5/29(火)                               『大通り』

♪イェー明日はどこだ、どうなってるんだ(完全うろ覚え)
とかって感じのCMで流れている福山の歌を、無意識のうちに
口づさんでいたオレは死んだ方がいいですか?

いや、そう言われていることは、なんとなくは知ってたんだよ。
でも、考えてみたら実際に耳にしたのは今日が初めてだ。

街を歩いていたら「私バカです。」と全身で表現しているような
もしかしたら、耳からうっすら脳が溶けて出ていたかもしれない
そんな女子校生がケータイで大声でしゃべっていたんだ。
たぶん相手に「どこにいるの?」って聞かれたと思うんだけど

「あー?どおりっ」

って答えてた。
もちろん大通りのことだ。初めて聞いた生「どおり」を。
もう、なんつーかバカ200%増しです、って感じだ。
ここまで人をバカに見せる言葉を、オレはそんな多くは知らない。

「どおり」の前に発せられた「あー?」も、
とてつもなく下品な言い方で、その感じを文章で表すのは難しいが
なんつーかな、例えば、その「あー?」に続く
最も適した言葉を聞かれれば「殺すぞ、てめー」
という言葉になろうか。

なぜ彼女はケンカ腰で「どうり」と答えなければならないのか
とても疑問だ。

で、その女子校生の制服は「超」がつくミニなスカートになっていて
で、パンツ見えるかと思いきや、なんか短パンみてーの
はいてて。
いや、どっちよ、ってことで。
見せてーのか見せたくねーのかどっちよ、ってことで。
ま、どっちでもいいってことで。

いや、なんかこう書くと、オレがエロおやじに思われるかも
しれないが、そんなに性に飢えているおぼえはない。
でも、見えるなら一応見ておこうか、そういうものだろ?
ま、でも、できるだけ目で陵辱しておいた(笑)

だって、仮に道端に裸の女の人がいたら、一応見るだろ?      
そんな感じだ。

どんな感じだ(笑)

 2007/5/28(月)                       『どこへ向っている?』

なんだっていうんだろう。
人気アーティストと大物議員の死。
なにか嫌な気持ちにさせられる。

悪ぃーけど、今晩のニュースは見ものだな。
アホコメンテーターたちが、どんなコメントするのか。
なんとか還元水とかって散々はやし立ててた
古館とかなんて言うかな。
「私達、報道する側にも責任の一端はあると自覚しなければ     
なりません。」とか、しょーもねーこと言うんだろうな。

日本はどこへ向っているのか?
やっぱり、どちらかといえば嫌な方向に向っている
気がする。
早くなんとかしなければならないのではないか?

しかし、それより先に解決しなければならない事がある。

どこへ向っているのかわからないものがもう1つだけある。
もう1つだけだ。
それをなんとかしない限り、日本の将来は輝かしいものに
ならないはずだ。その1つはなにか?

ドラフードだ。

これは、ドラフトワン公国の国王がスッキリ味の
サッポロドラフトワンににピッタリの料理として認めたものを
そう呼び、現在、第1号のギョーザに始まり第5号の
ヤキソバまである。

どこまで続ける気だろう?
(まだ続いているのかも、よくわからない。)
オレは第1号のギョーザが発表されたときから
気になって気になってしかたがなかった。
一体、この企画の落としどころどこなのだろうか?と。         

たぶんフェードアウトしていくような気がするが
サイトを確認したところ、歴代ドラフードの写真が
壁紙としてダウンロードできることに驚いた。

どこへ向っているのだろう?

この混沌とした世の中を、
オレたちは生きていかなければならない。

ドラフード第6号はソーセージあたりがいいのではないだろうか?

ちなみにオレは、粗挽きソーセージを茹でて食べるのが
あまり好きではない。できれば焼いてほしい。

オレもどこに向っているのか皆目見当がつかない(笑)

 2007/5/27(日)                                  『剛』

満を持して長渕剛のニューアルバムが先週発売された。
今回は発売に合わせてメディアへの露出も多く
完全にオリコン1位を狙っていたと思われるが
その結果を見てオレは笑った。
理由をはっきりと述べることは難しいが
なぜか笑った。

まぁ、結局長渕は4位だったわけだが
2位にミスチルがいることは、まぁ、しょうがないだろう。

問題は1位と3位だ。

1位がリンキン・パークで、3位がマルーン5だ。
なんだ、この戦い(笑)

この中で4位というのは大健闘している方だろうが
なにか違和感があるのオレだけだろうか。

言っておくけど、オレはこの長渕のアルバムをまだ聴いてない。   
まぁ、言っておく必要もないが。
っつうか、聴くかどうかもわからない。
っていうのも、別に今はファンではないからだ。
今思えば、いつの瞬間からファンではなくなったのか
定かではないが、それでも一応アルバムが出れば
かくれて(笑)聴いてる時期はあったのだが
今はもう聴いてない。
まぁ、昔のはたまに聴くけど。

やっぱり、音楽的には、あんま惹かれるものがないかな。
長渕は精神的なところで宗教的に聴く音楽だからさ(笑)
近年、信仰心というものをまったく失ってしまったオレは
(宗教に限らずね)やっぱり、剛は聴けないな(笑)

ところで、そんなことより昨日のカズダンスは見たかい?

 2007/5/26(土)                            『オフィシャル』

なんか知らんがそうした方がいいんじゃないか、
そういった惰性で物事が決まっていくことは
決して少ないことではないと思うが
たとえば、「公式」や「オフィシャル」といったものがあるだろう。

巷にあるれる「公式」や「オフィシャル」

かくいう、このサイトも「エロチカ・オフィシャル」だ。
今思えば、なんでそうする必要があったのか(笑)

いや、そこに関しては多くの人が薄々気付いているだろう事は
容易に想像できるし、この世の中を円滑に動かす
大人の一員として、触れてはいけないことの1つかもしれない。

だが、今一度考えてみれば、オフィシャルを謳うからには
その他に同様のサイトが乱立する恐れがあるということだろう。
たとえばファンサイト。

「エロチカファンサイト。
このサイトは、エロチカさん応援サイトです。
掲示板には、たまに本人が書き込んでくれます。
ちなみに、エロチカさん公認のサイトです!」

的なサイトに対しての「オフィシャル」なはずで、
そんなサイトは、むこう100年立ち上がる可能性はないわけで
要するにこのサイトが「オフィシャル」である必要は
これっぽちもないわけだ。
だが、しかしながらこのネーミングは以後もこのままだ。

特に変える必要も思いつかないし
たぶん、誰も何も思っていないからだ(笑)

しかし、このあらゆるものに対しての「ネーミング」については     
まだまだ語る事が多くあるが、ネタに困ったときのために
温存しておく(笑)


 2007/5/25(金)                               『サイン』

人は時に悲しいほど無力だと感ずるのは
なにも、自然災害に家屋が襲われ崩壊し
地域の学校の体育館に避難している時だけではないだろ?

いくぶん大袈裟に始めてしまって、少し反省しているが
たとえば、昨日バンドの練習をしたスタジオでの出来事だ。

いつもどおり、いや、いつも以上にダラダラとした練習を
終えたオレたちがスタジオから出てくると
待合室っていうかロビーっていうか、ま、人々が待っているところだ、
そこに一人の男性がいたんだ。

その男性は、オレらの使っていたスタジオを次に使うため
ま、だから、オレたちが終わるのを待っていたわけだ。

待っていたといっても、もちろんオレ達は時間ギリギリまで
汗たらしながら音を垂れ流して、最悪な場合、次のバンドが
時間になってスタジオに入ってきてもヒィーヒィー言いながら
後始末してるようなチンパンジーみたいなノータリンな
若者じゃないから、ま、少し言い過ぎたけど
ヘタしたらスタジオの人が「え?もう終わりですか?」
って驚くほど早く帰る時もあるような、それはそれで
ヘタレバンドだから、そんなに待ちくたびれていたわけでも
ないはずだ。

しかしながら、ぐちゃぐちゃ書いた割りに、別に
待ったとか待ってないとかいった話はまったく関係なくて
その男性を見た時オレは「アレ?○○くんじゃないかな?」
と思ったところから話は始まる。

えっ、えー、まだ話始まってなかったのかよ!とかいう
キミの気持ちもわからんではないが、まぁ、そうカリカリ
しなさんな。

ムカついた?

で、知り合いのような気がするんだけど、かなり自信が
ないわけよ。仮にオレが思っている人だとすれば
最低、4、5年は会っていないだろう。

ホントは、あるライブハウスで(ライブバーかな?)
1、2年前に見かけたことあるんだけど
ま、そのときも、はっきりその人だって確信はなかったけど
ま、向こうは気付いてないと思うから、やっぱり昨日は
4、5年ぶりに会ったって感じだろうか。いや、もっと前かな。

とにかく、知り合いといっても、なんつーかな
ある人物を介しての知り合いだったから
もちろん多くを語ったことはない。

でも、ライブ会場以外でも2、3回飲んだことがあったはずの
そんな関係だ。
その彼がやっていたバンドは、一風変わった感じのバンド名で
いまでも、その名前は憶えている。
ライブを見たことあるかどうかは忘れた(笑)なんせ昔の話だ。
今は、もうそのバンドはやってないだろうなー。

で、考えてみたら、その彼はみんなに下の名前で呼ばれていたから
苗字を知らない。だから、昨日オレらとの入れ替わりで
スタジオの人に名前を呼ばれていたが、ちょっとわからなかった。
「そんな苗字だったっけかな。」くらいにしか思えなかった。

で、向こうがオレをどう見てたかっていうと
これがよくわからない(笑)
何かを含んでいるような態度に見えないこともないが
まったく意識していないようにも見える。

だいいち、おもいっきりすれ違ってるし
プラス、オレがスタジオにカポ(なんかギターの道具ね)を
忘れて出てきちゃって、したら、その彼が
「これ忘れてんませんかー。」なんつって持ってきてくれて
がっちりオレ手渡しで受け取ったりしちゃったんだけど
両方とも、特にアクション起こさなかったんだ。

でもな、きっとあの人だと思うんだよな。

このような、「あれ、もしかして知り合いじゃねーか?」的な
ドキドキ感は、練習スタジオに限らず、いろいろなところで
起きるから困ったもんだ。

札幌のバンド界は意外に狭いものなんだよ(笑)

で、一番困るのが、向こうから「どーもー」とか言われたとき
まったくもって誰なんだかわからない時だ。
確かにどこかで見かけたことはあるが、誰だっけ?である。
大変申し訳なく思う瞬間だ。

そりゃー同じバンドのライブを何回か見に行ってれば
顔を憶えてる人は何人かいるものだし。
で、オレの顔はどちらかといえば憶えやすい方なのかな?
相手にオレが憶えられてないよりも、オレが相手を憶えてない
率がどうも高い気がする。困ったもんだ。

いやね、昨日だって、思いきって言ってみればいいんだとは思うよ。
「あれ、○○くんじゃない?」とか「オレのこと知らない?」とかさ。
でも、なんか高慢チキな感じがしないだろうか?
「オレのこと知らない?」って(笑)
いや、おまえ何様?的な。

ま、とにかく、そういう時は話しかけづらいよね。
特に女性に対しては難しいな。

だが、そんなことで手をこまねいているオレじゃない。
ま、散々今までこまねいていたわけだが(笑)
昨日の一件で、「これはいかんざき」と思った。

今後、こうしないか?

これからは、このような「アレ?知り合い?」的な
出会いがあった場合、オレから何かサインを出すよ。
そうだな、右の耳たぶをそっとつまむよ。
それが、サインだ。

「もしかしてアナタと私は知り合いじゃなですか?」
ってサインだ。

もし、それを見たアナタが「はい、私とアナタは知り合いです。」
ってときには、アナタも右の耳たぶをつまんでほしい。
そしたら、晴れて肩を組んで朝まで飲み明かそうじゃないか!

今後、このようなサインを増やしていこうと思う。

例えば、オレがアゴを触ったら盗塁だ。


 2007/5/24(木)                               『外国人』

卓球の福原愛をニュースなんかで見るたびに
「かわいい」とか「かわいくない」とか、
その都度いちいち判断するのはやめなさい。

今、「世界卓球」なる催し物がクロアチアで開催されているわけだが
ま、別に催し物ではないが、「クロアチアで卓球」と聞いて
違和感を覚えるのはオレだけではないはずだ。
しかも、ザグレブだ。

クロアチアのザグレブといったらカズだろうが。
卓球じゃない。カズだ。

一応、サッカーにまるで興味がない人のために補足しておくと
カズは数年前、クロアチアのザグレブというチームに
所属していた。詳しいことは知るわけもない。

とにかく、世界卓球だ。それしかない。
日本代表のメンバーには福原愛や石川佳純なんかがいて
メディアも注目しているが、わかってない。全然わかってない。   
本当に注目すべき選手は男子にいる。

韓 陽だ!

なんて読むの?っつうか日本人なの?
というところから始めなければならないが
うん、そうか、帰化したのね。で、元中国代表ときた。
で、キャッチフレーズは「中国五千年の大和魂」か。
なるほど。うん、そうだね。それがいいよ。

やっぱり、島国ジャパン人としては、この辺が
しっくりこないよね。
おもいっきり日本人の名前じゃないっつーとこが。

きっと、外国ではあたりまえのことなのかもしれないけど
なんつーか、違う国の代表だった人が
帰化して、違う国の代表になるって
なんか、どうなの?って気がするな。知らんけど。

そもそも、「帰化」について詳しい知識ないから
えらそーなことは言えないが、感覚としてよくわからない。
ソフトボール代表にもそんな選手いたよな。

じゃあ、ラモスは?って話にもなってくるけど
いや、なってこないけど、だったら三都須って苗字は
なにごとだ、って話にも、もしかしたらなるかもしれないけど
いや、ならないけど、じゃあ、朝青龍は?ってなってくると
帰化してるのかどうかもわからない。

やっぱり、日本人における「外国人」ってのは
島国だけに、他の国にくらべて特別な意識をもってしまうのは    
しかたがないことだと思うけど
どこだかの高校生?の駅伝大会で1区を外国人選手が
走ったらダメってルールができたらしいけど、バカだな。
外国人選手は出場禁止ってんなら、まだわかるが
1区ダメってわけわかんねー。
いや、何が原因でそうなったのかは知らないけど。

そういや、エリック元気かな。

※注 エリック(外国人:アメリカ出身)
    
    去年、渋谷と牧野が行きつけの焼鳥屋で出会う。
     ここを、見ている人で一度もエロチカのライブを
     見た事がない人は多い、というのは有名な話だが
    エリックは去年、一度ライブを見に来てくれた。
    義理堅いアメリカ人。
     かわいい日本人の彼女がいる(継続中かは不明)


 2007/5/23(水)                             『始まったよ』

いやー、今年もついに始まったね!
何が?おまえ、いま「何が?」っつった?

プロ野球セ・パ交流戦に決まってんだろうがっ。
日本人だったらプロ野球だろ?
もう、ワクワクしてしょうがないんじゃない?セ・パ交流戦。

なんせ、このあとのペナントレースを大きく左右するからね。
セ・パ交流戦。

ま、オレは、まったくもって興味ないけどね。
セ・パ交流戦。

そんなことより、昔から疑問に思ってることの1つに
どうして「ファイブミニ」を飲んで食物繊維を摂取できるのか?
というのがある。

ファイブミニってジュースっつーか液体だろ?
で、繊維っていったら、なんつーの、やっぱり
「糸状」のもの想像するじゃない?

なんで液体飲んで繊維を摂れるんだい?
いや、わかってる。わかってるよ。
オレの「繊維」の捉え方が間違っているのは。

でも、おかしいだろ?野菜食って繊維摂れるっつーなら        
わかるけど、ジュース飲んで繊維は摂れねーだろ。
いや、摂れるっつーんだから、摂れるんだろうけどさ。
あと、オレからのアドバイスとして言っておくと
ファイブミニとヤクルトは量が少ないんじゃないかな。

いろいろ改善の余地はあるな。

セ・パ交流戦。


 2007/5/22(火)                               『新曲』

来月ライブやるってんで、どの曲やろうーかなー
とか思ってると、やっぱり新曲つくらねーとなーって思うんだけど
なんでだろ?

なんでだろ?って聞かれても、さっぱりわからないだろうし
あなたの人生にとって、とてつもなくどうでもいいことだろう。

オレの人生にとってもどうでもいいことだけど(笑)

んで、新曲つくりだすと、またアルバム作成
止まっちゃうんだよな。いや、同時進行させればいいんだろうけど
そうもいかなくてさ。
いや、でもな、今ある曲も一気にミックスやっとかねーと
しばらくしたら、また一からやることになるからな。
でも、牧野がな、ベース録音しねーんだよなかなか。

で、牧野使ってるオーディオが、もうクソみてーなやつで
って言ったら、クソに申し訳ないくらいゴミみてーなやつで
って言ったら、ゴミに申し訳ないくらいチンカスで
って、この辺で繰り返しはやめとくけど、とにかく
デモ音源をCDに焼いて渡したら「ザー」とかいって
聴けねーとか言うしさ、規格古すぎだろ、それ。

ま、いいんだけどさ、オレらのアルバムなんて誰も待ってないから。
ヘタしたら、アルバムの完成望んでるの
世界でオレ1人だけの可能性大だからな(笑)

ま、いいや。

で、よくよく考えたら、ライブの時って、
けっこう新曲つくってやること多いんだけど
最近、そのライブ1回で消えていく曲が多いな(笑)

曲名すら思い出せないのが何曲もあるよ、おい。
まぁ、ライブのビデオ見れば思い出すんだろうけど
苦労して作詞して1回で消えていくって悲しいね(笑)

まぁ、やってみて、まってく手ごたえねーから
消えていくんだろうけど、何回かやって初めて
しっくりくる曲もあるじゃない?
うん、そんなこと知らないね。

でも、すっかりその存在すら忘れちゃっててさ。             
やっぱりちょっと、もったいねーな。
ま、でもビデオ見直してまでやるほどのもんでもねーしな。

あ、ごめんごめん。誰一人望んでねーのに
バンドの話書いちゃった。わりーね。

なるべくテレビCMのこととか書くね。よくわかんねーけど。

このCMはよい。

 2007/5/21(月)                    『朝から気分わりーな、おい』

今日もせっかく天気がいいのに朝から
例のブサイクカップルがいちゃついてて(5/11の日記参照)
気分が悪くなったわけだが、いや、ブサイクブサイクって
おめーが人のこと言えんのかよ、ってお思いの方には
機会があれば写真でも撮ってお見せしたいが
たぶん、「うん、まぁ、そうーだな。これはマズいな。」
って98%の人には思ってもらえる自信はある。
あとの2%が誰なのかは知らないが、
きっと死刑廃止論者かなにかだろう。

だが、しかし、まさか写真撮っちゃマズいよね(笑)
でも、なんだか、エスカレートしていってるんだ。
ま、わかるけどよ(笑)なんか今日は男が後ろから抱き付いて
女子が後ろ向く感じでキスしてたんだ。
たぶん、胸も触っていたと思う。直視できなかった。
なんていうか、猫の轢死体を直視できないように直視できなかった。

なんで、どっかにかくれてやらないんだろうか?
かくれた方が、もっと過激なことも(笑)できるだろうに。
やっぱ、見せたいのか?オレは見たくないよ。たのむよ。

と、なれば、自分達はなかなかイケてると思っているんだろうか?
理解に苦しむ。
そこで、オレは仮説をたててみたんだ。

もしや、彼らが宇宙人なのではないか?と。

昔読んだ、筒井康隆の小説にこんな話があったんだ。
------------------------------------------------------

地球人が、ある惑星に行って、そこに住んでいた宇宙人と
交流する話なんだけど、宇宙人といっても
見た目は、人間とほとんどかわらない外見で
まず、歓迎セレモニーで地球人がそこの女王らしき人の口に
キスするんだ。

その時、周りに居たその惑星の人々はざわついて
変な雰囲気になるんだ。
そして、地球には変わった習慣があるものだな、
なんてことになるが、まぁ、そういうこともあるさ、
住んでる星が違うんだから、ってなるんだ。

一方、地球人は「ここにはキスの習慣がないのかな。」
なんて思いながらも、ほほを赤らめる女王を見て
照れてるだけで、嫌がってはいないな、と思うんだ。

そして、その地球人と女王はちょっとした恋に落ちて
何回もキスをするんだが、ある時その地球人は
衝撃的なシーンを見てしまうんだ。

その惑星の人たちが、口から、口といっても
地球人でいう口だが、そこからウンコをしてたんだ。
ようするに、口だと思ったそこは肛門だったんだ。
地球人はいきなり歓迎セレモニーで
みんなの前で、女王の肛門にキスしてしまったことになる。     

いや、その惑星の人々からみたら、いきなり
他の惑星からきたやつが、ファーストコンンタクトで
自分の肛門を女王の肛門に付けたことになる・・・・・・

------------------------------------------------------
なんて、小説なんだが
そのカップルの朝のキスを見て不意に思い出した。
うまく説明できないが、思い出した。
なんていうかな、あいつらは宇宙人で、
あれはきっとキスではないんだ、と思った。
いや、思いたかった。

かといって、肛門だったとしても困るけど。
いや、別に肛門は見せられてないけど。

若気の至りってやつなのだろうか。
いや、でも、やっぱり太陽のもとで抱き合っては
いけない二人だよ。
なんか、そんなようなドラマあったな(笑)


※筒井康隆のこの小説は、遠い昔に読んだもので
  かなり、うろ覚え状態です。細部に思い違いがあることも
  十分に考えられますが、確かめる気力はありません。
  大筋は合っていると思います。
  っていうか、みんなにはどうでもいい話ですね。


 2007/5/20(日)                           『ホント邪魔だな』

いやー、ホントやりたい放題だな。珍舞団は。困ったもんだ。

本番近くてホルホルしてるのはわかるんだけど
いや、やっぱり、豊平川河川敷の話で申し訳ないんだけど
今日も今日で、もう、あらゆる広場で珍舞乱舞してんだけど
で、その中になんだろな、なんかリハ的なものなのかな
もんのすげー人数集まってる集団あって、5チームくらいいたかな
ホント数百人いたぞ、あれ。

で、いろんなチームが、それぞれ音楽かけて
「みーぎ、ひだり、そーれそーれ」みてーな掛け声かけながら(笑)
踊りのウォーミングアップみてーのやってて、うるせーうるせー(笑)

なんかスタッフみてーなやつらもいて、走り回ってて
ほんとに走り回ってて(笑)
スピーカーとかも設置してわんわんやっててさ。

で、まぁ、いいよ、勝手にやってればいいけどさ
そりゃーないよな、と思ったのは
その、もんのすげー集団でなにやらやってる場所ってのがさ    
いっつも、少年野球やってる球場っていうか、
そこまで、りっぱなものじゃないけど、ま、バックネットとか
ピッチャーマウンドはちゃんとあるから球場か。

で、その球場は予約とかして使うのかどうかしらないけど
いっつも、そこで練習してる少年野球のチームが
近くの草ムラで練習してんの。
珍舞団に場所とられちゃったから(笑)
もう、ぼっこぼこな場所だから、無理っくりって感じで。

珍舞のやつらが草ムラでやれよ、そんなもん。
どっか隙間でやれ、隙間で。

珍舞祭りやるなとは言わないからさ
少年達の邪魔しないでください。お願いします。


 2007/5/19(土)                           『未知との遭遇』

未知との遭遇は、なにも地球外生物との遭遇に
限ったことではないことは、識者の間では
もはや、挨拶代わりに語られていることだが
今日、オレは地下鉄東豊線で未知の生物と遭遇した。

いつも、スッキスキの東豊線が、なにやらギュウギュウだ。
ただでさえ、雨でジメっとしてんのに香ばしい感じだ。

そして、そのギュウギュウな原因は大勢の人たちが
なんとなく統一された出で立ちだったことと
その立ち居振る舞いによって、すぐにわかった。

あの、どさんこサッカーチームのサポーターとか
呼ばれる人々だ。これから試合があるのだろう。
オレは別に、サポーターなる人々を否定も肯定もしないが
どうやら、オレの感覚と合わない人種であることは
間違いないみたいだ。

まぁ、だが、そのサポーターとか呼ばれる人たちも
オレと趣味趣向は違えど、地球上の生物であることに
なんら疑うところはなかったが、今日そうではないことを
知ってしまった。未知の生物だったんだ。

サポーターとか呼ばれる人たちの間から
こんな会話が聞こえてきたんだ。

「○○さん、まだ△△さんのこと一人のサポーターとして
認めてないみたいだね。」

「サポーターとして認めない」とは、こはいかに?

話を聞いていると、なにやらサポーターの中でも
いろいろグループみたいなものがあるのかな?
その辺は、まったくもってわからない世界だが
で、その話してる40代後半くらいの女性は
ま、なんかダサい山登りするようなファッションだったが
とにかく、なんらかのグループのえらい方の(笑)人っぽい      
感じの人だ。
もう何を言っているのかわからないんだ。

これを未知との遭遇と呼ばずなんと呼ぼうか。
音で意思が通じるか試す必要があるかもしれない。
(映画「未知との遭遇」参照)
いや、参照するほどの事でもないけど(笑)

しっかし、サッカーが好きで、そのチームが好きで
そんで、好きに応援するだけじゃダメなのかね?
なんで、「規律」みたいなもんが必要なのかね?

ま、必要なんだろうね。
サポーターとか呼ばれる人たちには。

※一部、サポーターとか呼ばれる人たちに対して
  悪意を感じることがあるかもしれませんが
  それは、あなたの錯覚です。


 2007/5/18(金)                              『怖いよ』

不可解なことこの上ないな
と思ったのは、今日の新聞の広告欄を見たときだ。

「コンサート情報」という枠には、これから北海道各地で
催されるイベントやコンサートの情報が満載だったわけだが
やっぱり、なんでかなー、北海道のイベントって
しょぼいの多いよね。まぁ、しょうがないか。

でもだ。でも、いくらなんでもだ。

こういうお笑いイベントがあるんだ。
「こんなに笑ってもいいんですか!?爆笑バラエティーショー」
なるタイトルで催されるもので、札幌をはじめ、旭川や
帯広などで開催される。

その、出演者が不可解なんだ。

・ おぼんこぼん
・ チャーリーカンパニー
・ 団しん也
・ 林家まる子(司会)

となっている。
どうしたっていうんだ?ここで笑わしてどうする。
いや、なんだか恐怖さえ覚えるよ。

いやね、まぁ、こういったイベントはさ、きっと何かの
「力」が働いていると思うんだけどさ。
よくわからないけどね。事務所つながりのなんちゃらとかさ。     
じゃなかったら、ターゲットがまるでわからない
この面子は無ぇーだろ。

で、もっと何がなんだかわからないのが、このイベントの
開催日が11月なんだよ。
で、「チケット発売日未定」ってなってるんだよ。
なんだこれ。
なんかの組織的なとこでチケットさばくんだろうけどね。
だって、一般の人誰も買わんだろ、これ。

でも、もうちょっと、どうにかなんねーのか?(笑)
しっかし北海道のイベントって、しょぼいの多いね。


 2007/5/17(木)                             『バンド名』

どうにかしてもらえないものだろうか?
と、前々からお願いしていることの1つに、
いや、実際、誰にもお願いしたことはないので
心の中で祈ってること、としてもいいだろう。

「バンド名をわかりやすくしてくれ」

ってのがある。

これは、プロアマ問わず、そう願っているのだが
たとえば、ビデオクリップなんかを見たときに
画面の隅にバンド名と曲名がクレジットされていても
どっちがどっちだかわかんねーよ、ってことだ。

まぁ、プロのバンドであればいくらでも調べられる
今日この頃だが、問題はその辺にいるバンドだ。

なんだか、「その辺」なんて表現すると失礼な感じが漂うが(笑)
そんな悪い意味ではまったくなく、なんつーか
たとえば、オレが知り合いのバンドを見に行ったときの
対バンなんかだ。

やっぱり、ロックっつーだけあって(笑)英語っつーか
アルファベット表記のバンド名が多いわけだが
読めねーよ。
明らかに辞書引いて決めてるだろ的な。

あと、読めたとしても、そういう発音でいいのかわからねーよ。
たとえば、EROTICAはエロチカであってエロティカじゃないように。 
ま、それは、どうでもいいんだけどさ(笑)

みんな、一応ステージ上でバンド名言うけど
「どーも、ほにゃららです。」って感じでさ、
でも、そのほとんどが、まわりのやつ音出してて聞えねーよ(笑)
こらっ、ドラムっ、ボーカルが話してるでしょっ
音出すなーっつう感じで。

仮に簡単な英語で、まず間違いなくこうだろって読めても
単語3つも4つも使ってたら憶えれねーよっ。

ま、いろいろ、そのバンド名には由来っつーか意味あるんだろけど
やっぱりね、センスがね、あれだよね。

って、エロチカのくせに何言ってんのよって言われそうだけど
ま、なんで、エロチカかっていうことは、話せば長くなるから
話さないけど、まぁ、はっきりしてることは
こんなに長い間やってると思ってなかったってことだね(笑)

初対面の人と話してて、バンドやってんだーって話なって
で、なんつーバンド?って聞かれても
「うん、まぁ、そんなこといいじゃない。」
的ごまかしをしたくもなるよね。

ずーっとやってるから気にも止めなかったけど
よくよく考えたら、エロチカって名前どうかしてるよね。
もう「エロ」入ってる時点でアウツだよね。

ま、そんなんでさ、これから新しいバンド名決めるときは
わかりやすいのにしてね。
できればカタカナ表記がいいんじゃないかな。
わかりやすくて。

あっ、でも「フィッシュ」付くのはやめてほしいな。
けっこう、あるじゃない?
ま、けっこうっつっても3つくらしか知らないけど
で、それぞれ、いいバンドらしいんだけど
もう、どれがどれだかわからないんですよ。
ま、オレがボケてるだけだろうけど。

で、ここまで書いといてなんだけど
わかりやすいバンド名にしたからってなにがどうなの?
って聞かれれば、「さぁ?」としか答えれないのも
これ事実。

あれだなー、もしオレが新バンドつくったらバンド名は
そうだな、「フィッシュフィッシュ」かな。

世の中って難しいことだらけだね。

 2007/5/16(水)                                『地元』

沢尻エリカはどんどんダメな方向にいっているのではないか?
という不安は、あらためて書く程のことでもないだろうか?
ないだろうな。別に不安じゃないし。ファンでもないし。寒む。

なんだか、いつもブログを読んでいる壊れた感じの(笑)
女の娘が、ま、「娘」ってほど若くもないかもしれないが
ま、音楽やってる人だが、ま、まったく知らない人だが
海外に行ったんだ。旅行的なものだとは思うけど。
ヨーロッパのとある国に。
その国には何度も行っているらしい。知らんけど。

で、まぁ、その国は日本でダメなドラッグも合法だったり
性的なものも、かなり開放的な国なんだけど
だから、そこで、ま、なんかやってんでしょうね、
壊れた感じの人だから(笑)

つーか、いつも自分が壊れているようなことを書いているから
本当に壊れているんだろうし、実際、病院にも
行ったりしているようだから、モノホンだろうね。知らんけど。

で、その海外からもブログを更新しているんだけど
大変ご苦労なことなんだけど、ま、いろいろ書いてあるんだけど
その中に、こういう一文があったんだ。

「地元に帰ってきた感じです。」

うん、まぁ、あれだね、何回も行ってるみたいだからね。
確かに、そういうとらえ方があってもおかしくないかもね。

いや、おかしいね。まったくおかしいね。
ずっと日本に住んでるもんね。おかしいね。
まぁ、でもそう感じるんだから仕方がないね。

ところで、オレの地元といえば函館になるわけだが
今ではもう、函館に住んでた期間と札幌に住んでる期間は
同じくらいになってしまっているんだけど
たまに函館に帰っても「地元に帰ってきたー」って
感覚はないな。

実家はあるんだけど自分の物とかほとんどないしね。
街もすっかり変わってるし、いや、帰ってもあんま
街行かないで家にいるか観光地に行って(笑)
おみやげ買うくらいだから街のことはよく知らないけど。

つっても、札幌にもどってきた時も別に
「地元に帰ってきたー」って感じもしないけどね。
ま、すすきのとか行くと、人いっぱいいてよかったーって
思うけど(笑)
なんせ、函館の夜っつったらさみしいからね。
なんか、オレ、夜遊びして不良?とか思えるほどに(笑)

その点、札幌の夜はバカがたくさんいて(笑)安心だ。         

ま、話は変わるけど、最近事件だらけで
どんどんどんどん前の事件忘れていくよね。
けっこう、みんな人殺してんだね。すげーね。

いやね、いちいちこんなとこに日々起きてる事件のこと書いても
どーしよーもないんだけどさ、でもさ、
バッグに母親の頭入れて持ち歩くってのも、どうかと思うよ。
知らんけど。

あと、悪ぃーけど赤ちゃんポストに3歳児って笑っちまった。
おもしれー父さんがいるもんだな。ウケ狙いだろ、これ。
しっかし、いろいろ議論しといて、初日にこれだもんな。
そりゃー母親首ちょんぱしてバッグに入れるやつも出てくるわ。
知らんけど。


 2007/5/15(火)                            『照れちゃうね』

ちょっと申し訳ないことしたなーと思ったのは、
とある交差点での出来事だ。

道路を渡るために信号待ちしてたのがオレを含め4人いたんだ。
そこは、ちょっとした裏通り的なところで交通量はけっして
多くはない道路だ。

んで、オレは基本的に小さな子供がいない限り
平気で信号無視するのだが、
っていうか、まったく車が走っていない
もしかして、ここ5年くらい車が通っていないんじゃないかっていう
道路で、しかもほっそい道路で信号待ちしている人の
気が知れない。

ま、そんなんで、この時も車来ねーなーと思って
1歩踏み出したら、実は車来てたんだよ。
だから、もちろんそこで立ち止まって歩道に戻ったんだけど
だって、意外に次から次へと車が来てたんだ。

ま、別に事故ったわけでもなんでもないから
特に問題ないように思えるかもしれないが
事はそう簡単には収まらないのが世の常だ。

オレが1歩踏み出したのを見て、他の3人がほぼ同時に
1歩踏み出してしまったんだ。
やっぱり、平日の昼間に街中歩いてる人は
仕事中のひとが多いと思うから、みんな忙しいんだろうね。
1分1秒大事にしてるんだろうね。

んで、車来てるから、さぁ困った。
なんか、つられて1歩踏み出したのかっこ悪いじゃない?(笑)
しかも、3人ほぼ同時に。

携帯で電話中だったおっさんは、その1歩踏み出したまま
だから、車道でなにもなかったかのように電話続けてたし
バリバリ仕事してますっ的なスーツ着た女性は
プライドが許さなかったんだろうね(笑)
まだ、何台か車来てたのに間すり抜けて強引に渡っていったし   
ま、もう一人は、普通に1歩戻ってた。

ま、わかってると思うけど、まったく申し訳ないなんて
思ってないけどね。

たぶん、7月もう1個ライブ増えます。
ま、決まったらまた。


 2007/5/14(月)                      『必要ないと思うよ、それ』

昨日、知り合いのバンドのライブに行ってきたんだけども。

ライブ行くときは、残念ながら対バン全部見るほどの
体力はないので(笑)、お目当てのバンドの
前後1、2バンドくらいしか見ないんだけども、
昨日、見たバンドが、だからお目当てのバンドの前に
たまたま見たバンドがちょっと前に違うバンドを見に行った時に
たまたま見たバンドと同じバンドでがっかりした。

いや、そのバンドが嫌いだからがっかりしたわけじゃなくて
ま、どちらかといえば好きな音楽やってるバンドなんだけど
やっぱり、せっかくなら初めて見るバンドのほうが
おもしーじゃない?
やった曲もたぶん、前見た時とほとんど同じだったんじゃ
ないかな。

ま、それはいいんだけど、そのたまたま見たバンド
(すんませんが、バンド名覚えてません。)のMCが
だから、曲と曲の間に話すことが、ちょっと気になった。

外見とは違い、案外心優しい人たちがバンドマンに
多いことは、一部でよく知られてることだが
このバンドの人も、かなり礼儀正しい人だと思う。

とにかく、いろんな人に感謝を述べるんだ。
「今日、このライブに呼んでいただきありがとうございます。」に
始まり、「いつも気にかけてくれる○○さんに感謝してます。」だの
「以前なんちゃらした時にどーのこーの。」だの。

で、「この演奏で恩返ししたい。」なんて言われると
いや、なにも、ステージ上でそこまで言わなくても・・・
って思うし、だいいちオレは○○さんを知らない。

もっと言えば、この空間に○○さんが居るのかもあやしい。
(ライブの時、照明の関係でステージ上から客席が
あまり見えないことはよくあることだが、だからそこに居ない人に
ステージ上から話しかけてしまうことはよくある光景だ)

なんも、ライブの後に直接伝えればいいじゃないか。○○さんに。
いや、ちょっとした感謝の言葉は必要かと思うけど
場がすっかりクールダウンするまで、長々と感謝の弁を
述べるのは、どうかと思うよ。
なんか、まったく関係ないオレが申しわけない気持ちになるよ(笑)

しかし、今、ボクたちが本当に議論すべきはこんなことじゃない。
長々書いたのに、こんなことじゃない。

スタンプについてだ。

あの、入場の際に手の甲に押されるスタンプだ。
もう、この時点でオレが昨日どこのライブハウスに行ったか
わかる人も多いと思うが、前から思ってるんだ、

いや、スタンプいらないと思うんだけど、って。

これは、一度チケットを切って入場したあと
そこから出たり入ったりするときに、受付の人が
金払わないで入場してるやつがいないかどうかの
判断基準にしてると思うのだが、まずさ、そのスタンプを

誰も見てねーし(笑)

昨日は、意識的にそのスタンプが見えないように
再入場してみたが、まったく誰も見てねーし。

だいいち、もしスタンプ押してないやつが入っていったところで    
呼び止めるような雰囲気のやつが受付にいるの
見たことねーし。みんな、ダラーっとしてるし(笑)

で、昨日のスタンプは以前よりもデカくなってて
5cmくらいあるのをニョロって押されたんだ。
あまりのことに、声出して笑うところだったよ。

いや、デカすぎだろ!って(笑)

そのスタンプのインクだって、たとえばどっかの遊園地に
あるようなハイテクなもので、一見透明なんだけど
特殊な光に当てると見える、なんてものではもちろんなく
なんか、「たいへんよくできました」のスタンプを
押すような、その辺にある事務用のインクだ。

で、洗ってもきれいに落ちねーんだよ、コレ。

オレはこの歳になって、手の甲にうっすらスタンプ跡残して
仕事してるわけだよ。社会人にあるまじき姿だ。

残念ながら、オレはここのライブハウスでライブしたことないので
そのスタンプについて、どういう取り決めがされているのか
聞いたことはないが、もしかして
「別に押さなくてもいいけどよ、おもしれーから今日は
いつもよりデカいの押してやっか。」とかって笑ってないよな?(笑)

いや、ほんとスタンプいらねーと思うけどな。
再入場の時は、半券見せれば済む話じゃねーの?

で、やるならやるで、ちゃんとチェックするとかさ。
ま、その辺のグダグダしたところが
ロックやってる人たちの素敵なところでもあるんだけどね(笑)

きっと、深いことは考えずに、何かの伝統のように
「入場する人にはスタンプ押す」ってことを
言われるままやってるだけなんだろうね。

誰か、思いきって言ってみるといいよ。
「あの、すみませんけどスタンプ必要ないんじゃないですかね?」
って。


 2007/5/13(日)                            『パークゴルフ』

パークゴルフというものをご存知だろうか?
まぁ、ゲートボール的なクラブだかスティックだか知らんが
そんなんでパコーンってやるスポーツっつうか遊びだ。

手軽にできるゴルフということで、老若男女問わず
楽しめるものとして、まぁ、基本的にはご老人が多く
やっているのではないかと思われる。

パークゴルフ場は、そんな大袈裟な施設を必要としないため
まぁ、極端に言えば穴さえあればいいわけだから
ちょっとした公園にもあるし、今はないと思うが
昔、白石ディノスに室内パークゴルフなるものがあった。

一見、誰でも楽しめるはずの、このスポーツは
軽い気持ちでやると、思いのほか楽しくないことに戸惑い
人々は呆然とすることになる。

特に、付き合い始めて間もないカップルはヤケドするから
やめたほうがいい。
引きつった笑顔オンパレードになるシーンをオレは度々目撃し、
いたたまれない気持ちになること200回を超える。

その、パークゴルフに関して大問題が勃発しているのを
ご存知だろうか?
まぁ、ここを見ている人は100%知らないだろう。

オレも今日知った。

現場はやっぱり豊平川河川敷になるわけだが
南7条橋付近に数年前にできたパークゴルフ場が
あるのだが、朝や休日は老人達で大変にぎわっている。

そして、オレはふだんそこよりも数百メートル南側の
南大橋付近でまったりしているわけだが
今日、そこに突然看板が出現していたんだ。

曇ってたので
写真暗くて
すんません。

なんの、看板かと見てみると
パークゴルフ場を増やす計画があるというのだ。
親切にもA案・B案があり、地域住民の意見も聞いたりして
計画を進めているらしい。

  A案
現在ある、7条橋付近のゴルフ場から1区間あけて
もう1箇所ゴルフ場を作る計画。


  B案
7条橋付近のゴルフ場に隣接させてゴルフ場を作る計画。

いい加減にしてくれ。
河川敷はジジババのものではない。今のゴルフ場だけで
十分だ。バカだろ?計画したやつ。
いらねって。まったくいらねーって。
今あるゴルフ場も無くしたほうがいいくらいだ。
パークゴルフやってるやつらは、
全員洪水で流されてしまうことを切に願う。

まぁ、そこまでは思ってないけど(笑)

とにかく許せないのは、
まず、オレの意見を聞きに来てないじゃないか?
ま、来なくていいけど(笑)
しっかし、ホント河川管理者はバカだな。
もっと気の利いた案は思いつかねーのか?

つーか、なんもしなくていいよ。
オレは声を大にして言う。
椎名林檎の録音レベルよりもデカイ声で言う。

それより先に、珍舞団の練習をやめさせろ。
それが最重要ミッションだ。
こんな看板立ててる暇あったら「珍舞禁止」の看板立てろ。

ま、ゴルフ場できれば珍舞団が来なくなっていいかな(笑)

いや、どっちもいらねー。すんごくいらねー。
どっか行けよ。こっち来んな。

ま、そんなこと言う権利はオレにもないけどね(笑)
でも、なんだかなーって感じだね。センスねー。


 2007/5/12(土)                               『でき婚』

今回の辻ちゃんの一連の騒動は、
「どいうでもいいんじゃねーの。」と、
サラリと流してしまっても当然のように思われがちなほど
確かに出来事自体は、とくに珍しいことではない。

しかし、テレビのコメンテーター等、これに関して
なにかしらコメントしなければならない人にとって
意外にハードルの高い出来事だってことに
薄々気付いている人もいるんじゃないだろうか。

だから、なんとなく、はっきりと肯定も否定もしない意見が
目立つ。「まぁ、幸せになってほしいもんですね。」的な。

これは、別にテレビのコメンテーターじゃなくても
だから一般の大人がコメントする場合にも
気の利いたコメントをするためには
相当のセンスが必要になることは言うまでもない。

「いや、別に気の利いたコメントしたくありません」
ってのは今回なしね。

まず、肯定派としては(無関心装い派も含めて)
「別にできちゃったもん、しょうがないだろ。」や
やっぱりありがちな「どうでもいいんじゃねーの。」や
「なにはともあれ幸せなことだろ、祝福しなきゃさ。」といった     
どちらかといえば、自分は他人を認められる
大きな心を持ったデキた人間なんだよ、的な意味を持った
発言になってしまうだろう。

これに対して、否定派は
「バカだな、いろんな仕事キャンセルしたりして
大人として、プロとして終わってるだろ。」
「やっぱりガキだな、バカだな。」的な意味を持った
発言で応戦してくるだろう。

しかし、その否定派は、実生活で幸せな結婚生活を送っていて
仕事でもある程度結果を残していない限り
「はいはい、そうですね、はいはい、あなたは大人で仕事は
プロフェッショナルですからね」と
軽くあしらわれてしまうのも、想像に難しくない。

だから、結局多くの人が「ま、どうでもいいんじゃね。」
と逃げに入ってしまうのもしょうがないことだろう。

そんなこと言ってるオメーの意見は?
ってことになってくると思うが、今日これを書き始めたとき
1行目に「辻ちゃん」と書いた時点で

オレ、こんなことしてる場合じゃねーな

と思った。


 2007/5/11(金)                        『どっか行ってくれ』

その異変に気付いたのは、今週の月曜日あたりだったろうか。

朝、通勤途中に嫌なものを見かけたんだ。
そこは、通勤・通学の人たちがガシガシ歩いている
だから、特に建物のかげとかそんなんじゃない道路だ。

岩みたいな顔の、もちろんニキビ面で山田太郎的な体型の     
学生服を来た中学生を想像してもらいたい。
もちろん柔道部だ。
そんな、間違いなく汗臭い男子の胸に
セーラー服を着た女子が泣きついていたんだ。

その女子の顔は見えなかったわけだが
その男子の容姿や女子のなんつーか
婉曲表現すれば、ま、間違っても華奢とはいえない
パワフルボディーから、ま、あれだ、
えー、きっとお似合いカップルだ。

そんで、ま、その女子が泣いている理由は
まったくもって想像できないが、
だって、泣く理由としては

・別れ話をされた
・付き合うことになって、うれしくて泣いた

これくらいしか思いつかないが、
どちらでもないだろう。いや、どちらでもあってほしくない。

まぁ、若かりし時には、いろいろ過ちを犯すものだから
しょうがないが、しかし、その場所はないだろ。
どっか、人目の付かないところに行ってほしいものだ。

で、そんときは「朝からグロいもの見たな。」って
嫌な気持ちになったものだが
神様は、これだけでオレを許してくれなかった。

どうやら、付き合っているらしいんだ。
セックスしているかは、わからない。
いや、想像したくない。想像するだけでPTSDになる恐れがある。
危険だ。

毎朝ではないが、頻繁にこのカップルが
同じ場所に出現するんだ。
もう、泣いていることはないが、いつもきつく抱き合っている。

オレは素直にこう思うんだ。「朝からなにしてんのキミたち。」って。

そこを通る人々は、一様に不機嫌な顔になることは
言うまでもないが、それにしても、である。
そして、今日は男子が後ろから女子を抱きしめていたんだ。
だから、初めてその女子の顔を拝見させていただいた。

まずいな。逮捕する必要があるな。

公然わいせつ罪あたりが妥当か。
いや、オレだって人にどうのこうの言える容姿ではないが
あの場所であの二人があれしてるのは、まずいな。
子供の教育上よくない。

朝から気持ち悪いー。

人と愛し合うだけで、他人を不快な気持ちにさせることも
あるんだな、と気付いた2007年春の出来事です。


 2007/5/10(木)                           『インターネッツ』

とにかく、もんのすげー音楽配信のサイトが
増えてっけど、SNS的なやつがほとんどかな。

ま、曲を発表する場が増えていいって言えばいいことなんだろうけど
実際、オレらも曲アップしてるし、ま、全然アクセスねーけど
もう、なにがなんだかね。

いろんなバンドのHP見てると、自分のサイトに試聴ページが
ある時は、まぁ、聴きやすいんだけど
なんかの音楽配信サイトにリンク貼ってあって
そこで聴いてね、的になってると、ま、まずそこ飛んで行っては
みるんだけど、なにがなんだかね。

もちろん、試聴っつったって1曲丸ごとアップされてるのは
多いんだけど、なかなかサイト上で1曲まるごと
聴くっつーのはできないな。オレはね。

だから、やっぱり音源はCDで欲しいかもね。
そのほうが聴くな。オレはね。

やっぱ、ここにきてダウンロードした曲って
あんま聴かねーことに気付いた。オレはね。

っつうか、ほとんどダウンロードしたことねーけど。

とか言っても、エロチカのHPにも試聴するとこねーな。
一回、今までのアルバム全曲アップしてみようかな
とか思ったけど、ちょっとな、キツすぎるのあるからな(笑)
いや、レベル低すぎて。あまりにも。

ま、でも、せっかくHPあるしな。どーせみんなライブ来ねーしな。
HP上で聴けたほうがいいのかな。
いや、誰も聴かねーとかそんな話はどうでもいいさ(笑)
バンドのHPだから試聴できなきゃな、ってことで。
なぜに「バンドのHP」ってことに、こだわってんのかが
わからない気もしないでもないが。

このHPもかれこれ2年半くらい経つんだけど
こんなクソHPでも見てくれてる人いて
たまにライブのお誘いしてくれる方もいてね、
ま、きっと、バンドの数足りない時とか
なんか、バカなおもしろバンド1つくらい欲しいな
ってときに声をかけてくれてると思うんだけど

はっきり言っときますけど、オレら相当つまんないバンドですよ。

おもしろくもなく、ましてやかっこよくもなく
テクニックがあるわけでもなく、客呼べるわけでもなく
社交性があるわけでもなく、バク転ができるわけでもなく
そんなバンドです。

それでも、よろしければ声かけてくださいね。
でも、あれなんだよな、声かけてもらって
断るとき、ホント申し訳なくってさ。

だって、オレらにライブ出演断られるっていったら
たとえば、コンパ行って誰にも相手されてない
まぁ、仮にブスと呼んでおくけど、そのブスがかわいそうだなー
とか思って、しかも、、ま、1発やれたらいいかなとか、
逆に1発やってやるかい?くらいの上からの態度で
「これから、二人でどっか行こうか?」なんつったとたんに
「ごめんなさい」されるような屈辱だよね。

でも、わかってくださいね。基本的にはどんなライブでも
出たいんですけど、たくさんやれないんです(笑)
体力なくて。
あと、自分のダメさ加減に鬱になって、立ち直るのに時間が
かかるんです。
あと、ベースの牧野が暇なくせに、忙しいとかウソつくんです。

あと、牧野が・・・続きはライブで。


 2007/5/9(水)                                 『ライブ』

あのさ、ライブやるんだけど文句ある?

まぁ、文句どころかまったくもって興味のないキミ達だとは
思うんだけど、まずは「News」を見てくれよ。

うん、そうなんだ、詳しいことはわかっていないんだ。
ま、でもやることは決まっている。はずだ。
詳しく決まったら、また報告するね。

きっとみんなは、一流タレントのように、そして上場企業の
社長のように多忙な日々を過ごしているはずだから
オレらのライブなんかくる暇はないと思うけど
奇跡的に時間が空いたら来ておくれ。お願いだ。

実際、このHPを見てくれている人の中で
エロチカのライブを見たことがあるという人は
全体の約2%(エロチカ調べ)しかいないと言われているが
一度、エロチカのライブを見てみてはいかがだろうか?

ここに、ある音楽ライターが過去に、とあるフリーペーパー上で   
エロチカのライブを紹介していた文章を一部抜粋して
紹介してみよう。

-------------------------------------------------------
・・・松岡のドラム、そのドラミングはメロディーを奏でる。
シンバルを舐るように振動させるそのスティックさばき、
そして脳天へ突き抜けるスネア、
それはもはや「歌」と言っていいだろう。

加えて「ベースは打楽器だ。」と断言する牧野は
大地をも揺るがすビートでクールにそしてハードに
グイグイサウンドを引っ張っていく。

そして、もちろん注目すべきは、時にはオペレッタを
観ているのか?と思わせるほどのヘビーかつエモーショナルな
渋谷のボーカリゼーション、そして前衛的、いや写実主義と
言ってもいいくらいのギターリフ。リフリフリフの嵐。

この奇跡的とも言える3人のケミストリーによる
「Unchi eating now」にボクは、ただただ涙した・・・

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こんなライブを見に来ないかい?


※注1
上記文章は、すべて捏造されたものです。

※注2
ロッキー和田の逮捕は捏造ではありません。


 2007/5/8(火)                                   『剛』

最近、やたらめったらとテレビに出ている
長渕剛だが、ま、ニューアルバムが出るってことで
プロモーションなんだろうけど、出過ぎだろ。

ちょこちょこ書いているので知っている人もいると思うが
オレは中学ん時に長渕を好きになって
ギターを始めたわけだ。だからフォークギター出身なんだよ。

フォークギター出身の意味がわからんが。

ま、当時は今みたいにインターネッツもないし
長渕はあんまりテレビとか出なかったから
なかなか情報がなくってね。

ま、そんな思い出話に付き合ってくれるほど
みんなも暇じゃないと思うから話を進めると
先日も、長渕がある歌番組で昔の曲を歌ったんだ。

それは、けっこうオレも好きな歌だったので
もちろん、歌詞なんて恥ずかしいくらいスラスラ出てきて
Unchi eating now くらいスラスラ出てきて
で、一緒に口ずさもうとしたんだけどさ。

なんつーの、もう、歌い方っつうか、歌いまわしが
全然昔と違っててさ。
まぁ、よくあることだとは思うんだ。
アーティストもキャリア重ねて昔と歌い方変わってくるってのは。  
なんつーのかな、すげータメた感じで歌ったり。

でもね、長渕は変えすぎだな(笑)体も変わったけど(笑)
一緒に歌ってると、も、全然歌いだしのタイミングとか
違ってさ、なんだっつーのかね。

昔の曲ってさ、ま、まったく別のアーティストがカバーして
アレンジ変えるのは問題ないんだけど
本人が歌うときって、昔どおり歌わなきゃダメって知ってた?
いや、ダメっつーとちょっとニュアンス違うんだけど
だって、別にダメではないからね。

なんつーのかな、音源として発表した時点でのものが
その曲の完成形であって、それをそのまま歌えないのは
過去を否定することであって、かっこわるいことだ、

みたいなことが、どっかに書いてた。誰かが。
なんか、音楽評論家みてーなやつだったと思うけど
すっかり忘れた。

で、オレはそのことをどう思ってるのかって言ったら
Unchi eating nowのアレンジを
発表当時から、かれこれ13年くらいになるんだろけど
まったく変えないで演奏してるってのが答えだ。
「いや、アレンジ変えれないだけだろ」って言葉は聞こえない(笑)
まぁ、深い考えがないことは確かだ(笑)
そもそも、エロチカについて深く考えたことはない。
考えたくもない。

ところで、ちょっと心配なのは、ここ読んでくれてる人で
エロチカの曲を知らない人もいると思うんだ。
その人が「Unchi eating now」という言葉について
どう思ってこれを読んでいるのかが心配だ。
もう一度まとめて書いてみると、そういう
そもそも、ここがバンドのHPだということすら気付いてない人が

「Unchi eating nowのアレンジを13年間変えていない。」

といった情報を得たときに、オレがキチガイだと思われたら
嫌だな。

なんだ、その「嫌だな」っていう普通の感想は
って言われても、無理にがんばって高い声で歌ったのに
剛がメロディー変えて低く歌ったときの
オレのやるせない気持ちをわかってほしい。

ちなみに、メンバー内では、Unchi eating nowのことを
普通に「ウンチ」と言っています。

「今度のライブ、ウンチやる?」
「ウンチか、どうするー?」
「ウンチやったほうがみんな喜ぶんじゃね?」

いや、喜ばねって。誰も。

あ、一人いるな、喜ぶやつ。
「今日、ウンチ聴けてよかったですー。」とかってさ、
他のバンドマン、そんな会話聞いてどう思ってんだろうね。
やっぱり、キチガイだと思われてんだろうな。

ま、牧野はキチガイだけどね。


 2007/5/7(月)                               『ドラッグ』

「あれ、オレ、ここにいていいのかなー?」
って、やるせない気持ちになる場所(空間)として
有名なものの1つに、あまり親しくない人の
結婚式の二次会ということは親の代から決まっているが
もっと、身近な日常に潜む
「ここにいていいのかな?」的空間として
肝に銘じておかなければならないのは

大きめのドラッグストアの薬が置いてある棚の付近

ということになってくるであろう。
みんなも経験ないだろうか?

基本的に薬屋では「薬」はレジカウンターの後ろ側に位置し、    
小さめの薬屋なら、必ず白衣を着た人(薬剤師?)がいて
その人に、相談なんかをして、後ろの棚から
薬を取ってもらい購入する流れになると思うが
大きめのドラッグストアは、少人数のスタッフで
店全体をカバーしきれていないのが現状だろう。

たぶん、規制緩和的な何かで、薬販売の規則的なものも
緩くなったのではないかと想像はできるが
それにしても、店員さんがいないからといって
レジの後ろに位置している、薬の棚の前に立ち
薬を選ぶのは、うまく説明できないが
なにか、「店の内部」に入ってしまっている気がしてならない。

勝手に入っちゃダメなところに入っている感いっぱいである。

下手にまごついて選ぶのに時間をかけてしまうと
そのうち、レジに店員さんが帰ってきて、オレは
完全に店員さんの後ろ、すなわち、店員さんよりも
より店の内部に侵入してしまっている
構図にはなりはしないだろうか?

もし、そこで「何勝手に見てるんですか!」なんて
言われようもんなら脱糞する可能性だって
なきにしもあらずだ。

しかしながら、ここから書くことは、これまで書いたことと
あまり関係がない。舞台がドラッグストアだというだけだ。

オレはちょっとした日用品を買いに、
とある大手チェーンのドラッグストアに行ったんだ。

で、そのついでに、ま、ついでというわけでもないが
胃薬を買ったんだ。別にその時、胃が痛かったわけじゃないが
まぁ、たまに痛くなることがあるから買っておこうと思って。

で、レジには若い女性の店員さんがいたんだ。
で、その店員さんはピッピッと会計を始めたんだが
そのとき、オレが買ったものはボックスティッシュと胃薬と
なぜか安売りしてたのでカップのアイスクリームだ(笑)

確かに、ドラッグストアでアイスを買ってしまった
オレに落ち度がなかったとは言えない。

しかし、このあと、オレは目の前の女性店員によって
異空間に連れていかれることになる。

まず、ティッシュをピッ。
続いて胃薬をピッ。
最後にアイスを手に持ちながら店員はオレに
こう言ったんだ。

「胃、痛いんですか?」

初めから、ちょっと無愛想な店員さんだったので
発声したことに、まず驚いたが、確かに胃薬は買ったよ。
でも今、店員さんはアイスを持っている。

なにか、こう、「腹痛ぇーのにアイス買ってんじゃねーよ。」
とも受け取れないこともない。
しかし、ここはドラッグストアだ。気遣いしてくれているのだろう。

オレは、別にその時、胃が痛いわけじゃなかったが
「胃、痛いんですか?」の問いに対して「え?、あ、はい。」と
答えたんだ。だって、「いいえ」っていうのも
この場合おかしいだろう?

そしたら、どうなったと思う。沈黙だよ。沈黙。
相当長く感じられたが、ま、2、3秒の沈黙だろう。
そして、オレの聞き間違いじゃなければ
その後、彼女はため息交じりでこう言ったんだ。

「はぁ〜」

いや、オレのパーソナルな問題を聞いておきながら
「はぁ〜」かよ(笑)
会話する気ねーなら話しかけんなよ。
この場合、オレはレジの横に積んであった
蒟蒻畑ゼリーの山に「なんだそれっ!」っていいながら
背中から倒れこんでいく権利はあったと思うが、グっと我慢した。

以上です。


 2007/5/6(日)                             『絶叫マシーン』

ここの日記では、できるだけ、その日起きたニュースから
ネタを拾ってこないようにはしてるんだけど、
今回の、あの遊園地のジェットコースターでの死亡事故については
ちょっと書いておかなくてはなるまい。

とはいえ、別に事件を詳しく分析するわけではない。
ま、分析できるわけないが(笑)

何を言いたいかといえば、オレってひどい人間だなってことだ(笑)
いや、たぶんオレだけじゃないと思う。たぶんだけど。
この辺で、すでに何を書こうとしているのか
気付いてる人もいるかもしれないが、
ま、詳しくは書かないが(笑)
こういうことだ。

まず、ジェットコースターで20代の女性が死亡したという
一報を聞いて「うわーGWの楽しい時ににかわいそう」と思った。
                ↓
まだ、はっきりしたことはわからないが、どうやら
首チョンパになって死亡したと聞いて
「うわー、どんだけ悲惨なのよ、かわいそう」と思った。
                ↓
ニュースで、その死亡した女性の学生時代の
なんだか将来の夢語ってるVTRが流れているのを見た
                ↓
あー、オレってなんてひどいこと思ってるんだろう、って思った。  
詳しくは語れない(笑)

しっかし、この事件は怖いよね。
オレはたぶん、もう一生ジェットコースター的な
絶叫マシーン乗らねーな。
いや、人生なにで死ぬかわかんねーけどさ
遊園地で首もげて死ぬの嫌じゃない?

ま、オレは何回かここにも書いてるけど
死ぬ時は、みんなに笑われて死んでいきたいなーと
思ってるから(笑)首もげて死ぬのもいいかもしれないけど
「渋谷、なんだか知らないけど、首もげたんだって」って
笑ってくれたら、それはそれでアリかなと思うんだけど
ジェットコースターはな、ちょっとな、どうかな。

どうかなってこともないけど(笑)

というわけで、オレが死んだ時は、みなさん笑ってくださいね。

 2007/5/5(土)                                   『by』

人間 だれしも「なんかおかしいんじゃねーか?」
と思いながらも、いや、考えちゃいけない
こういうものなんだ、って無理やり自分を納得させたり
考えることすら放棄することはよくあると思う。

だって人間だもの byみつを

とてつもなく、いまさらなことを書いてしまい
ちょっと落ち込んでいる自分がいるが、話を続ける。

例えば、飲み屋において「ラストオーダーです。」ってなったとき
「えっ、もうラスト?じゃあ、ビール、ピッチャーで。」
なにおかいわんやである。

正直、「なにおかいわんや」の意味は知らない。
なんとなくこういう使い方でいいんじゃないだろうか?

話はもどるが、
なにも、ピッチャーで頼む必要はないだろうに。

ま、例を挙げたらキリがない「人間だもの」だが
その最たるものは「3人野球」ということで異論はないだろう。    
別にピッチャーの話がでたからといって、
ダジャレチックな話ではない。

そう、ピッチャー・バッター・外野手による3人野球だ。

豊平川河川敷でも最低3組は見かける。
必ずいる。3組はいる。なぜか3組だ。

まず、キャッチャーがいないことにより
バッターは空振りするたびに、後ろへボールを拾いに行く。
当然だ。だが、見ていてイラ立つ。
しかし、これは自転車をキャッチャー代わりにすることで
多少改善を図れるだろう。

この3人野球で一番問題視されるのは
異常なまでの外野手の運動量だ。
縦横無尽に駆け回らなければならない。
あきらかに、おかしい。

普段、家にいるとき食器を台所にさげることさえ、
めんどうに思うやつが、野原を縦横無尽に駆け回る。
あきらかに、おかしい。

思いはただ1つ「はやく打ちてー」だ。

それほど、バッティングという行為は人をひきつける。
打つためには、守るしかないんだ。
この広大な、言ってみれば無限大の河川敷を
守りきらなければならないのだ。

しかしながら、この状況で本気でバットを振りぬくバッターは
何を考えているのかわからない。
なにおかいわんやである。

「なにおかいわんや」の意味は、やっぱりわからない。

そういえば、
実は、今日もまた、いろいろな人たちのブログを読んでいたら
こう、なんていうか、音楽に対する真摯な思いを
書いてあるのを見て、それが、全然嫌味なところもなくって
そうだよな、やっぱり音楽ってそうだよな
ステキだなって思って、オレもそんなのを、
だから音楽にたいする姿勢みたいものを書くぞーって
思ってたんだけど「byみつを」になってしまった。

ま、ゴールデンウィークってことで。

全然、「ってことで」じゃないけど byけんじ


 2007/5/4(金)                                『モンド』

いや、どんだけ受賞させれば気がすむのよ?
って思うものの1つに「モンドセレクション受賞!」
ってのがあるが、ほら、お菓子とか酒なんかが受賞するやつ。

今となってみれば、逆にたいしたことねー商品だから
無理っくり受賞させて1つの「売り」にしてんじゃねーかと
邪推してしまうが、ま、無理っくり受賞できるものなか
どうかは知らないし、知りたくもない。

こんな書き出しで始めると
「こいつ、ネタねーのに無理やり書いてんじゃねーの?」
とか思われそうだが、そんなことはない。断じてない。

たとえば、松坂とイチローの初対決の初球が
なぜカーブだったかを語ることもできるし
本気を出せば、宇宙について、例えば「超ひも理論」を
わかりやすく解説することだって容易いことだ。
この場合の「本気」は何をさすのかは不明だが。

しかし、みんな「超ひも理論」なんかに興味ないだろ?
って推論の元に、この日記とういうか、まぁ、全く日記ではないが 
とにかく文章を書いている。

そこで、問題になってくるのは、
じゃあ、みんなは「モンドセレクション」に興味があるのか?
ということになってくると思うが、そんなことは知らない。

じゃあ、とばかりに次に問題になってくるのは当然のように
オレ自身「モンドセレクション」に興味があるのか?
ということになってくると思うが、あるわけがない。

じゃあ、なんで「モンドセレクション」の話になってるんだ?
ってことになってくると思うが、なんでだろう?
よくわからない。

しかしながら、毎日、こんなデタラメなことばかり書いていると
そのうち誰かに怒られるんじゃないだろうか?

なんてことも思っていない。

最近、祝日の名前が変わったり移動したりと
なにがなんだかわかりません。

そういえば、6月と7月にライブやります。たぶん。
はっきりしたら宣伝したいと思います。
ま、どうせ来ないんでしょ?
ゴールデンウィークにめちゃこみの動物園行く
バイタリティーはあるのに、オレらのライブに
ちょこっと顔出すことはできないんでしょ?

ま、それもまた当然だわな(笑)


 2007/5/3(木)                                『高野連』

今、問題になっている高校野球の特待生問題だが
元高校球児のオレの意見をみんな待ち望んで
いるんじゃないかな?

まぁ、話してやるから落ちつけよまったく。

とはいえ、いまいち興味のない人もいると思うから
まず、この問題を簡単に説明しておくと、
野球が得意だからといって、たとえば授業料免除とかの
特待生として入学させたらダメだ
ということなんだけど、実際、甲子園に出るような
有名校は、ま、ほとんど私立だろうけど、そんな高校は
まず、間違いなく「特待生」として野球うまいやつを
ひっぱって来てたってことで問題になってるんだ。

でもって、学業優秀なやつとか野球以外のスポーツが
得意なやつは「特待生」として入学させるのは
問題ないのに、なぜ野球だけダメなの?ってことで
さらに問題は大きくなっている。

じゃ、なぜ、野球だけダメなのか?
それは、まず、野球部だけ「高野連」という
他の運動部とは違う組織があって、そこでダメだという
決まりがあるからだ。

なぜ、そんな決まりがあるのかというと、
昔、学生野球が超人気だったとき、ま、いろいろお金が動いて  
そんでもって国から注意されて、そんでもって
そういうルールが出来たということだ。
まぁ、詳しくはニュースを見てくれ(笑)

じゃあ、さっそく基本を踏まえたところで
もと高校球児のオレが、ありえない角度から
この問題にメスを入れてみようか。

そういうの、まったく知らなかった。

そういうことだ。
どうりで、オレに特待生のお声がかからなかったわけだ(笑)
なーんつってね。
で、これ関連のニュース、もう飽きたからやめれや。

以上が、元高校球児のオレからの貴重な意見だ。

ところで、さすがに今日あたりからは、みんな
旅行とか行ってんのかな?
きっと、そんなにモバイラーはいないと思うから
いつも以上に、ここ見る人少ないだろうな。
もし見てる人いたら、よっぽどエロチカファンだな、おい。
外出て太陽の光浴びてこいよっ!

ま、そんなオレも、今、ちょっとしたテラスでこれを
書いてるんだけど、ま、ウソだけど、ところで
テラスってどういうとこだっけ?


 2007/5/2(水)                                 『で?』

相変らず、聞いてもいねーのに
「いや、オレ、あんまテレビって見ないんだよね。」
とか言ってくるやつが後を絶たないが
別にテレビ見ようが見まいが、おめーのインテリジェンスは
1ミリも向上しないってことに早く気付くべきだろう。

かといって、寝ても覚めてもテレビ見てるやつは
それはそれで、やっぱりバカだろう。

そういうオレは、テレビをよく見るのか?と聞かれれば
普通です。ということになろうか。
なんだ、「なろうか。」って(笑)

なんかね、すげー見るときと、
なんこもう、すげーうるさく感じて見ないときとがあってね、
たとえば、昨日の報道ステーションの古館が
いつものように「古館節」?(笑)炸裂させて
もう、なに言ってんのかさっぱりわからなくて
本気で笑ったからね、オレ。

あいつ、マジバカだな。しゃべればしゃべるほどバカに見えてくる。
で、銃社会がどったらこったらしゃべって、最後はお得意の
「どうですかねー?加藤さん」ってなって
したら、加藤さん「うーん、このままではいけませんね。」だって。
バカか、こいつら(笑)

ってな感じの見てたら、急にテレビうるさくなってきて
見るのやめた。

で、そういう時は音楽聴くことも多いんだけど
いや、なんせ、オレバンドマンだからさ(笑)

なんだけどさ、最近ホント聴きたいCDなくって困るんだよね(笑)
CDラックの前で(特にラックらしきものはないが、
ま、棚にごちゃーって置いてあるんだけど。)
しばらく立ち尽くしちゃうんだよ。
何聴こっかなーとかって。

だから、最近聴くのって、自分の音作りの参考にするためのが
多いかな。バンドサウンドのマスタリングつったら
このエンジニアだろみてーな。

だからなんだっつーの?、っつう日記になってしまいました。

そういえば、このHPもアクセス数9,000超えたかー。
いつも見てくれてる少ない人たち(嫌味じゃありません)
ありがとうございます。
今後も最新情報満載でお送りいたしますので(ウソ)
よろしくお願いします。


 2007/5/1(火)                     『そろそろ、やめないか?』

弁当のおかずとして入ってくるスパゲティーナポリタンを
どうやったら撲滅できるのか、日々考ええいるオレだが
「そんなの、どうだっていいべや。」とお思いの方は
あなたがパスタ屋さんでナポリタンをたのんだ時に
それに、ごはんがのっかって出てきた時のことを考えてほしい。

そんな時はない。

「もう、そろそろ、やめないか?」
と思ったのは、いつものようにリンクからリンクへ飛びながら
まぁ、だからネットサーフィン的なものをしていたら
ある音楽大好きっ娘さんのサイトへとたどり着いた時だ。
もちろん、まったく知らない人だ。

そこの日記に(タイトルに日記と書いてあるが、およそ
日常を記しているとは思えないコラムチックなもの)
とにかく、音楽が好きだという思いが
切々と認められていたわけだが、

やれ音楽がないと生きていけないだの。
やれこんな歌詞が私を救ってくれただの。
やれなんとかだの。

やれだの。

すぐ上の「やれだの」に意味はない。
まぁ、とにかく音楽が好きってことが熱く語られているわけだ。

で、「これからできるだけ毎日、音楽について
私の思いを書いていきたいと思います。」

的な文章ではじまり、ま、結局3日間分しかないわけだが(笑)
もっと、驚くのは、それを書いたのが2003年ということだ。

彼女は死んでしまったのだろうか?

いや、生きてるだろうな。確実に生きてる。
そして、きっと音楽大好きっ娘なままだろう。

あの日記を書き始めた、初日の思いはどこへ行ったんだろう?  

しかし、このような出来事は、別にめずらしいことではない。
ブロガー諸君(誰のこと?)は知っているとは思うが
そして、ここにも、ことあるごとに書いてきたが
HPの「更新」とは、とてつもない苦行だ。
「うわっーあああ」って叫んでノートパソコンを
床に叩きつけて壊したくなるくらいの苦行だ。

だから、更新が「動かざること山のごとし」さながら
ピタっと止まってしまうのは、いたしかたないことだ。

でもさ、何年も更新しないなら、そのサイトを
やめてみないか?素直に負けを認めてやめてみないか?
WEB上から消してくれないか?

いや、だってさ、いくら暇なオレだって
何年も前の知らない人の日記読んでるほど
暇じゃないんだよね(笑)

で、5月です。さつきです。みどりです。