あいとせいしゅんのひび
2007年3月

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 2007/3/30(金)                           『ロックはバカ』

マキシマム ザ ホルモンがチャートの上位に食い込んでくる
この世の中を、どう捉えたらいいのかわからないが
ほんとバカばっかりなんだな(笑)。もちろん、いい意味で。
「ぶっ生き返す」(アルバムタイトル)が読みづらくたって
いいじゃないか。ま、バカにとってはどうでもいいことだろう(笑)   

ロック好きは、昔からバカと決まっているわけだが
さすがに、オレもこの歳になればライブんときに
前の方に行って、もみくちゃになりながら騒ぐことはできないが
ま、体力的に無理っつーのもあるんだけど(笑)
そんなバカになるのは、楽しいよね。

オレも、やっぱり、まぁ、ロックが好きで
こういったバカなロックも大好きなんだけど
って言っても、CD買って部屋で聴くってのは
どうかと思うんだ。オレも立派な大人だから(笑)
ま、でも、ライブは見たいよね。

ま、そんな話はどうでもいいんだけど
なんか、今、ドリカムが関西弁みたいので
大阪なんちゃらみたいな曲歌ってるでしょ?
あれってさ、オレのパクりだと思うんだ。

どの辺がパクリかっていうと、

って、みんな、ぜってーそんなことねーって思いながら
読んでると思うんだけど、まぁ、聞いてくれ。

オレがさ、まだエロチカやる前のソロ時代(笑)の
だから高校のとき作った曲に「函館の人」って曲があるんだけど
その曲はさ、「函館弁」で歌ってるんだ。

ま、「函館弁」ってのがあるのかどうか知らないが
まぁ、「変ななまり」だ(笑)
そんなんで歌ってるんだ。
例えば、歌詞の一部を書いてみると

♪がーっつりへくせぇー こーちょがされるともちょこーい

って、ここに書くだけでかなり恥ずかしいし
一体全体、何の歌なんだ?ってオレ自身強く感じている
わけだし、さらに、どの辺にドリカムがあるのか
さっぱりわからない。

だから、結論は「ドリカムはオレをパクっていない」だ。

あーあ、春だね。

 2007/3/28(水)                               『キノコ』

キノコ詰め合わせを
いただきました。

突然だが、キノコだ。

今どきなら、植木等だったり能登半島地震だったりを
書いてみるのが日記ってもんだろう。

しかし、キノコだ。

知人からいただいたキノコだ。「キノコ5種セット」。
まぁ、そんなネーミングではないが。

ワクワクしてる自分がいる。

料理好きのオレとしては、このキノコ詰め合わせを見た瞬間、
20種類くらいのキノコ料理が頭に浮かんだわけだが
ま、それはウソだ。

とにかく料理しようと思ったんだけど、パっと見
右上と真ん中と左下のキノコが何キノコなのか
わからないんだよ。

全体の5分の3が、なんだかわからないキノコだ。

ま、統計学的な話はさておいて
いくら「料理の鉄人」がフェイバリット番組だったオレでも
知らない食材を料理するのは、どうかと。

ところで「フェイバリット番組」なんて言葉ある?
自分で書いといてなんだけど。
ま、素直に「好きな番組」って書けばいいねっ!

って言ってもキノコだ。どれも同じような味だろう。
「香り松茸、味シメジ」なんつってな。
今の発言に意味はない。

ま、とにかくキノコだ。キノコパスタでもつくるか、とか思って
ラップをはがして右上のキノコをつかんだ瞬間

「ヌメっ」としたんだ。「ヌルっ」でもいい。

「ナ、ナメコかっ!?」「おまえはナメコなのか!?」衝撃が走る。
でもな、オレの知ってるナメコっつったら、ほら
カップ味噌汁に入ってるようなプチっとした感じのやつ
なんだよな。
でも、これ、なんかビローンって長いしな。カサもでかいしな。    
何キノコなんだろ?

いや、そもそも「何キノコ?」って表現が違う気もするな。
「何茸?」かな、ナニダケ?

ま、とにかくキノコだ。
オレはこれを「大きなナメコ」と認定した。
だから後日、味噌汁にしよう。

以上、僕のキノコ体験談でした。


 2007/3/27(火)                                『更新』

テクノロジーの進歩は、人間の生活をより便利にしてくれるが
時にそれは、人間に新しい苦悩を生み出すということは
多くの人が気付き始めていることだ。

その1つとして「ブログ」を上げることに異論はないだろう。

「なんだか流行っているから」とか
「なんとかちゃんもやっているから」とか
軽い気持ちで始めた「ブログ」が苦悩となっていく。

「更新」

ブログを書いている人やHPを運営している人は
この言葉に畏怖の念を感じないわけにはいかないだろう。

この「更新」という言葉が、いかに人々を苦しめているのかは
こんな一節から簡単に想像できるはずだ。

「しばらく更新しなくて申し訳ありませんでした。」

この一節は、なにも人気ブロガーの言葉でもないし
人気アーティストの言葉でもない。
1日のアクセスがそんなに多くはないはずの
もしかしたら10人未満の、そういった「軽い気持ち」で
ブログを始めてしまった人の言葉だ。

たぶん、その人の更新を待ち望んでいる人は
ほとんどいないだろう。だって普通の人のブログだ。
特に何が起きる毎日でもない。

なのに「申し訳ありません。」だ。

べつにブログを書くことが義務でもなんでもないのに
「申し訳ありません。」だ。

この現象を、「ブログは人々を苦しめている」と言わないないで    
なんと言おうか?

しかし、そんなことを書きつつも、オレはこういった
普通の人々のブログ更新を待ち望んでいる(笑)

一緒にがんばろうじゃないか(笑)

2年以上もほったらかしにしてたっていいじゃないか。
明日いきなり更新してみなよ!

誰?オレ?なに「みなよ!」って?(笑)

とにかくブログは人を苦しめる。
いかに自分は、つまらない毎日を過ごしているか
あらためて気付かされて人は苦しむ。

とにかく、なんでもいいから更新しようとして
1文字も書けずに2時間苦しむ。

そんなブログを書く人じゃなかったのに、
ある日突然、東京都知事選挙の話題を書いてしまい
そんな自分にサプライズ。

「更新」

本当におそろしい。


 2007/3/26(月)                           『ごっちゃごちゃ』

なぜに、世界フィギュアと世界水泳を同時期にやっているのか
さっぱりわからない。
むりやり付け加えればパリーグも開幕してみたり。

このスポーツにうるさいオレが、こんなスポーツ真っ盛りな時に
沈黙していたのは、なんせ、なにがなんだか集中できないからだ。

どれを見れっていうんだ。

まぁ、スケートが終わってくれたから、
今日からは水泳に集中できるが
って、別に集中する必要はないんだが。

ま、ちょっと語れば、今回の世界フィギュアは
日本人が金銀ってことで盛り上がってるが
オレが思うに、たぶん世界では盛り上がっていないだろう。

あれなんだよ、世界的なスターっつうかタレントっつうか
少ねーんだよ。

まぁ、キムヨナ、キミーマイズナー、エミリーヒューズあたりか。
キムヨナは、まぁ、いいとして、他が弱い。つまんね。

安藤も浅田もさ、なんかジャンプばっかこだわってさ
ま、その方が高得点取れるんだろうけどね。
なんかね、優雅さがないっつーかね。

ま、そんな日本人しか盛り上がってねー競技より
やっぱ、水泳だ。北島だ。康介だ。
ハンセンに勝てるかなー。100mは負けちゃったけど。
やっぱ、スポーツはタイムで勝負だ。記録で勝負だ。

採点競技ってさ、なんだかな。どうなんだい?
シンクロとかもさ。ま、シンクロはすげーけどね。
どっちよ、オレ?(笑)

ま、とにかく、ほら、もうごっちゃごちゃだよ、
同時期にやってるもんだから。


 2007/3/25(日)                                『趣味?』

かねがね疑問に思っているのは
バンド活動は趣味なのか?ってことだ。

たとえば、プロのミュージシャンをめざしてるってんなら
話は簡単だ。それは趣味じゃない。
夢を追っているのかもしれないし、
成功をめざしているのかもしれない。

問題は、特に何めざしてるわけでもないが
活動を続けている場合だ。オレらだ(笑)

一瞬「趣味だろ、そんなの」の一言で片付けてしまいたい
感じもするが、でもな、と思うのが
バンド活動をしていると、とても嫌な気持ちになることが
多々あることだ(笑)

たとえば、ライブでなんかクソつまんねー演奏を
したりすると、鬱状態になるんだ。
「何してんだろ、オレ」的な。
それは、もう家でギター弾くのも嫌になる。

趣味やってて嫌な気持ちになる人がいるだろうか?

趣味ってのは、基本的に自分が楽しめることを
やることだと思うんだ。

盆栽やってて、嫌な気持ちになる人がいるだろうか?

仮にいても、すぐやめるだろ盆栽。
嫌な気持ちになってもなっても盆栽続けてたら
もう、たぶんその人は病気だ。心の病いだ。

あとさ、バンドってなぜかみんな、何かしらの理由つけて
やめていくんだよ。音楽に飽きてやめるっていうなら
ま、ただの趣味として捉えることもできるが
とにかく、何かしらの理由をつけてやめていくんだ。

「もういい歳だから」とか、「結婚したからな」とか
「飲んだあとラーメン食えなくなったから」とか
「オシッコがやけに近くなったから」とか
様々な理由をつけてやめていく。

なぜ、やめるのに理由付けが必要なんだろう?

趣味をやめるのに、理由付けはいらないだろう。
もちろん物理的な理由はあるよ。
スポーツとかだったら、体力的にきつくなるとか。           

ま、その辺に、単なる趣味ではないような気がしないでも
ないような気がしているわけだが、
だからといって、別に高尚なものだと言っているわけでもなく
とにかく、「なんなんだろ?バンド活動って」って
よく考えるんだよ。いや、よくは考えないな、
たまーに考えるんだよ。いや、ほとんど考えないか。

昔はよく考えたけど。今は惰性だから(笑)
好きだからやってんだ、って簡単に納得したいところなんだけど
そうもいかないのが、とにかく最近、歌詞をつくるのが
もんのすごい苦しいんだ(笑)

なぜに、こんなに苦しんでんの?オレ、
誰も求めてないのに、的な(笑)

ま、どうでもいい話です。

 2007/3/23(金)                           『ラスト?ライブ』

昨日ライブに行ってきたんだけども。カウンターアクション。
ほんのり二日酔いなオレです。

cosmicstewのギターのなみんじさんが
なんでも、活動拠点を東京に移すってことで。
なんか、すげーよなー、守りに入らないっつーのは。

で、昨日はラストライブだったんでしょうか?このバンド。
それとも新しいギターを入れて活動は続くのでしょうか?
すっかり、その辺聞くの忘れました。

まあ、どうなったところで、力のあるメンバーばっかだから      
どっかで質の高い音楽活動はしてんだろうけど。

でも、なんなんだ、あのボトムの安定感。
ダッドゥッダッドゥッダッドゥッダッドゥッみたいな。

で、あの爆音の中に埋もれないコーラスの人。。
かっちょえーな。しっかし。
このバンド見るたびに、バンドやる気なくなるわ(笑)
「なんなんだ、オレのクソみたいな曲は」ってさ。

で、対バンも髭楽団とかいちゃったりして、すげーのな。
もう、お客さんコミコミなんですけど。
なんでカウンターでやったんだろね。
いろいろあるんだろけど。もうちょいデカいハコでも
よろしかったんじゃあないんでしょうかね。

余計なお世話でしょうけどね(笑)

そういえば、途中、東区の地下に生息するKCが
なんか、弾き語ってたな。ミスタードーナツの歌とか。
まさか、カウンターでKC聴くとは思わなかったよ(笑)
ま、あの場であんな曲たちを歌うのは、すげーよ(笑)
見習わなきゃな。バカ精神。 

で、やっぱりいろんなバンドのライブ見てると
「なんだかなー」と思うバンドも正直いるわけだが
(昨日のライブってことじゃないよ)
もちろん、そういうのは、ここには書かないけど

そんな時、オレは思うんだ

オレ何様?って(笑)

やっぱ、
カウンターは
爆音ですね

今日は、けっこうまともな日記になりました。
そうでもない?あっそ。

 2007/3/21(水)                              『サプライズ』

この時期、中学や高校の卒業式でサプライズなライブは
あたりまえの風景になってきたが
まだまだ、サプライズ度が足りないな。

だから、たとえば、こんなサプライズはどうだ。

やっぱり、基本的にその学校の卒業生とか
地元出身のアーティストがライブを行なうことが多いと思うが    
だったら、ここ北海道札幌ではこんなサプライズはどうだろう?

サプライズ企画だから、もちろんシークレットに
計画は進んでるわけだが、とはいえ、
どこからかは、情報は漏れるはずだ。
そして、この卒業式サプライズライブブームだ。

生徒達は、ステージの幕が降りているだけで
何かを予感するだろう。

「誰か来てるんじゃない?誰かのライブじゃない?」
もう、わっくわくだ。ドッキドキだ。

そして、ゆっくりと幕が上がる。

満を持して、「みのや雅彦」の登場だ。

ざわめく場内。もしかして「誰あれ?」なんて
失礼な発言も聞こえるかもしれない。
まさにサプライズだ。いろんな意味でサプライズだ。

そして、違う学校の友達に
「いや、卒業式でサプライズライブあってさー。」
なんて言おうものなら
「えー、いいなー、誰?誰?誰来たの?」
なんて会話は盛り上がり、

そこで、満を持して「うん、みのや雅彦。」

友達もサプライズだ。サプライズの連鎖だ。
恐るべし、みのや雅彦。


※この物語はフィクションです。私は「みのや雅彦」の
  知名度や人気度、最近の活動など一切知りません。
  あくまでもイメージとしての「みのや雅彦」です。

  イメージとしての「みのや雅彦」ってのも、よくわかりませんが。
  けっして、悪意はございません。
 
そういうことで。

 2007/3/20(火)                              『初心』

「初心忘るるべからず」、とは昔からよく言われていることだが
まず、確かめておきたいのは、「初心忘るるべからず」という
表現に間違いはないだろうか?ということだ。
特に「る」が2回続いている「るる」の部分に
若干の違和感を感ずるが、どうだろう?

オレは間違えていないかい?

一体、オレは誰に聞いているのだろう。

まぁ、初心だ。初心を忘れてはいけない。
オレは大丈夫だよ、なんて思っているキミも
こんなシーンを見たことはないだろうか?
そして、実はキミもそんな醜態を晒していることが
あるのではないだろうか?

バンドマンの聖地、楽器屋での1コマだ。
そのバンドマンはギターを選んでるのかもしれないし
エフェクターを選んでいるのかもしれない。

とにかく、ギターを弾きまくっているんだ。
店中に響き渡る爆音で、ま、爆音とまでいかなくても
かなりデカイ音で弾きまくっているんだ。

時に店員と、そうすることが何かのステータスのように
談笑しながらギターを弾きまくっているんだ。

そして、その弾きまくりぶりに、どう考えても
試奏の域は、とうの昔に過ぎ去っていて

「オレのギターテクを聴いてくれよ。」                   
そういうことになっている。

「ここの常連で店員とも親しげに話せる
オレのギターテクを聴いてくれよ。」
そういうことになっている。

ここで、はっきりときっぱりと言っておくが
誰も聴いちゃいねーよ、オメーのギターテク。
「ハイハイハイハイ」って思ってるよ。「うるせーなー」ってさ。

「るる」だ。「初心を忘るるべからず」だ。
思い出そうじゃないか、なぜかディストーションなんかの
歪み系より、コーラスやフランジャーなんかの
モジュレーション系のエフェクターに憧れた日々を。
(結局は、歪み系でどんだけかっちょいい音を出せるか?
ってことにこだわり出すが、しかし、そのうちクリーントーン
もいいかもね、とか思いはじめる。ようするに無限ループ)

思い出そうじゃないか、店員が「試しに音出してみる?」
なんてタメ口で言ってこようがどうしようが
はずかしくて、「いや、いーです。これください。」
なんつって、速攻買いして
家に帰ってみると、イメージと全然違ってたあの日々を。

オレは、あれだ、札幌で15年バンドやってるけど
顔なじみの楽器屋さんは一人もいねー。

だから、もちろん「音出してみる?」って言われても
「いいっす。」だ。
音を追求しなければいけないバンドマンがそれでいいのか?
って問い詰められたところで、「いいっす。」だ。
よっぽど安いもん買わなきゃ大丈夫だって。今のご時世(笑)

何に対しても「いいっす。」だ。

ま、おめーはZOOMの安っすいやつ使っとけ。
おめーが誰なのかは知らんけど。

 2007/3/19(月)                           『アリ or ナシ?』

「AP BANG! 東京環境会議」の映像やニュースを見たときに
なかなか豪華な出演アーティストに
「へーおもしろそうだなー」と思うと同時に
「鬼束ちひろ」や「岡村靖幸」の出演の意図が
まったく読めないのはもちろん、CHARAと倖田來未の
コラボに関しては、いろいろ大人の事情があるにせよ
「あんまりだろ」と思うのも、仕方のないことだろう。

なにより釘付けになったのは、「小泉今日子」の出演に
他ならないが、その映像を見て
「へー、やっぱこの歌(あなたに会えてよかった)いい曲だな。」  
とか「おまえが歌う意味は?」などと辛辣な意見を
持った方もいると思う。

しかし、なにより「41歳でーす。」のキョンキョンのコメントに
まあ、あえてキョンキョンと言ってみたが
「ほう、まだまだやれるな。」と、おまえ何様なんだ?
といったような感想を述べた男子も多いのではなかろうか。

「やれる」とは、もちろん性的なことだ。
って、昨日も書いたな。下ネタを連発するようじゃ
オレも、もう終わりか。いや、もうすでに終わっているのか?

まぁ、いいさ。この際、この性的感情について
掘り下げてみるが、いや、まったくその必要性がないのは
わかっているが、とにかく掘り下げてみる。

とにかく、この、なんていうか、もう「若くはない」とされる
女性を見て「やれる or やれない」的な判断を下すのは
男子の特権だろうか?という疑問がフツフツと沸いてくる。
フツフツは言い過ぎた。そこまで興味はない。

で、たとえば、ある事象を仮定して推論してみると
いや、そこまで重々しく考える必要はないな。

端的に言えば、緒形拳(69)を見た女性が
「まだ、やれるな。」と思うかどうかだ。

いや、思わないだろうな。普通に(流行言葉)

なぜに「緒形拳」なのかは聞かれる前に言っておくが
知らん。ただの思いつきだ。
いくらなんでも、69歳はないんじゃない?
なんて声も聞こえてきそうだが、別にいいんだ。

本気で考えてるわけじゃないから。

ま、でも、こ汚ねー感じの女子高生なんかの間では
けっこう年配ではあっても、シブイ俳優つかまえて
「アリだね」「ナシだね」的な会話はあるのかもね。

結局、やっぱり、「で?」っていう感じになっちゃうのは
そうれは、もう、みんな慣れたことじゃないか。


 2007/3/18(日)                                  『頭』

一体全体、どの瞬間にオレはそう思ってしまったのか
さっぱりわからないが、
みんなに、こんなことを問いかけてみたいと思う。

香椎由宇の頭は短くないか?

ここでいう「頭」とは、まゆ毛の上から頭頂部までと
思ってもらえばいいだろうか。
だから、別の言い方をすればデコが短いとなるだろうか。      

しかしながら、ここで疑問なのは
デコが広い、狭いという表現はあるものの
「デコが短い」という表現はあるのだろうか?ということだ。

まあ、とにかくその部分が「短かくね?」と何かの瞬間に
思ってしまったんだ。
そして、意気揚々とみんなに報告しようと思って
画像を探してみたが、上のリンク先を見てもらえば
わかるとおり、これが別に普通のデコなんだ。

だが、一度そう思ってしまったからには
テレビで彼女を見るたびに「頭短けっ」と思ってしまうんだ。

だから、どちらかと言えば、そんなかわいいとか美人とか
思えないわけだし、ただ、そんなことを言うと

「でも、やれたらやるんだろ?」

なんて、当然のことのように言れるだろうが
あ、もちろんセックスね。
もちろん、やれたらやるだろうし
そんなことを言われたって、オレとしてみれば
逆にやらない理由を教えてほしいくらいだ。

相変らず、今日も何を書いているのか
さっぱりわからないが、
別に酔っ払っているわけでもなんでもないことだけは
報告しておこう。


 2007/3/17(土)                               『二人便所』

ライブに行ってきた。ベッシーに。
ちょっとした知り合いがいるバンドを見てきたわけなんだけど
ま、キャプテンマッシーンてバンドなんだけど。

で、なんでもASIAN2ってバンドのツアーの
ま、一応、前座って位置づけなのかな、
ま、そんなんで見てきた。

みんなオレのするどい音楽批評を聞きたいところだと思うが
他に書くことがあるから、あんま詳しくお伝えできないんだ。

ま、あれだ、よかったよ。
ASIAN2の途中で帰ってきちゃったけどね(笑)

それよりなにより、まず、やっぱり入場料のほかに
ワンドリンク代を別にとられたわけだが
ま、いいさ、ライブハウス側にもいろいろ事情があるからね(笑)  
で、そのワンドリンク券を持ってバーカウンターに行って
生ビールをたのんだら、
「今、この、メキシコのなんちゃらかんちゃらって
ビールがおすすめです。」って言ってきたんだよ。

いったい、なんだっつーんだ?
そんなにドリンク代で稼ぎたいのか?(笑)
あれだろ、どっかから安く仕入れたビールなんだろ?
見たことも聞いたこともねービールだもん(笑)
ま、味はあれだ、ハイネケンみてーな感じのやつだ。

で、もちろん、オレはすすめられるまま(笑)
「じゃ、それください。」って、結局、そのビールを
4、5本飲んだわけだが、

で、やっぱりションベンしたくなってトイレに行ったらさ、
ベッシーのトイレは男と女で個室のが
一個ずつしかないんだけど、で、誰か入ってたのよ。
もちろん男用の方に。

で、ちょっと待ってたら、出てきたんだけどさ、
カップルが(笑)
なんか、女の娘照れた感じだったんだけど
なんで?どして?
キスしてた?セックスしちゃってた?(笑)
ね、ね、何してたの?
一体何してんの?ベッシーのトイレで二人で?

ホント、バカは放っておいたら何しでかすか
わかったもんじゃないな!
うらやましくねーよ。全然うらやましくねーよ(笑)

で、ASIAN2のジャンルはレゲイっつーのかな
なんつーのか、ま、ロックではないんだけど
お客さんいっぱいいたな。
やっぱ、ロックよりこういう方のがいいのかね。

よく知らんけど。

 2007/3/15(木)                              『デタラメ』

先日の飛行機胴体着陸事故において
思うところはいろいろあるだろうが、なんと言っても
一番気になるところは、その飛行機を製造した会社
「ボンバルディア社」というネーミングだろう。

「ボンバルディア」と聞いて、「ん?ボンバ・イエ?」と
不謹慎な連想をした人も多いのではないだろうか?
オレだけとは言わせない。

そう、猪木ボンバ・イエの「ボンバ・イエ」だ。

この曲を知らない人はいないだろう。
燃える闘魂アントニオ猪木の入場テーマ曲だ。

♪猪木ボンバ・イエっ猪木ボンバ・イエっ

その曲だ。

元々は、猪木と異種格闘技で闘ったことのあるボクサー
モハメド・アリの伝記映画で使われていた曲であったことは     
多くの人に知られているが、正式の曲名は
邦題で「炎のファイター」であることも記しておこう。

3/9の日記にアントニオ猪木の話を書いたばかりで
こうして、たて続けに猪木の話題が
持ち上がるのは、何かの運命だろうか。

もしかして、今、猪木がキテる?

いや、キテないな。
だって、誰も話題にしてねーもんな猪木のことなんて。
オレが猪木猪木うるさいだけだ。

にしても、オレは毎日何のために、こんなデタラメを
書き続けているのだろう(笑)
いや、内容はそんなデタラメってわけでもないが
態度がデタラメってことです。

人は、もっと真摯な態度でブログにのぞむべきではないか?

ないな(笑)


 2007/3/14(水)                            『いろんな15年』

人は、「好きな音楽はインコグニートです。」と言われたとき      
どう対処すればよいのか?

これは、とても難しい問題だが
オサレサウンドを聴いてるオサレさんは、できるだけ
あたたかい目で見守らなければいけないということは
よく知られたことだ。

もちろん、ipodで聴くわけだし、ファッションの一部として
ヘッドフォンの白いコードがボディー全面に
これでもかってくらいブラブラしてるのは
個性的な自分を演出しているはずのオサレさんが
陥りやすい平均化された若者像だろう。

ここで、さらに問題になってくるのは
「インコグニート」にどうやってたどり着いたか?ってことだ。

いろいろあるだろう。
CDショップのおすすめコーナーで出会ったり
何かの音楽雑誌で出会ったり。

これらの、さまざまな音楽との出会いの経路の中で
もっとも厄介だとされるのが
FMノースウェーブによりオサレサウンドに出会った場合だろう。

いや、ちょっと表現が違うな。
こう言えばいいだろうか

ノースウェーブのみで音楽情報を仕入れているやつ。

こいつは厄介だ。
この情報があふれるIT社会において
FM主体で音楽情報を仕入れるやつは、そう多くはないと思うが
確かに存在している。

決してノースウェーブ批判ではない。
別に肯定もしないが(笑)

ノースウェーブ的オサレさんは、なんていうかな、
疲れるね(笑)

しかし、今、問題なのは、そんなちっぽけなことじゃなくて
今年、15周年を迎えるバンドが2つあるってことだ。
(もっとあるかもしれないけど、知らね)

それが、ミスチルとエロチカだ。

この事実を知ったとき
この、あまりの違いに恐れおののき
「人はこういうときに鬱になるんだな。」と理解できたものです。
ビルの屋上に行ってみようかな、とも思いました。

いろんな15年があるものですね。


 2007/3/12(月)                            『リニュ準備中』

ホントなんだ、HPリニューアルにむけて
日々がんばっているんだ。
でも、いろいろ忙しくてね。植物に水やったりなんだりで。

で、リニューアルしたらさ、いろいろとさ、ちゃんとしたいんだけど。
「いろいろちゃんと」なんていう、具体性のかけらもない方向性で
はたして、まともなリニュができるのだろうか。

まぁ、いいさ。とにかく、たとえば「リンク」とか
もっとビシっといきたいわけなんだけど
前も書いたんだけど、リンク貼るやつ貼るやつ
閉鎖しやがってよ(笑)どうなん?

やっぱ、あれだな、相互リンクお願いのネットサーフィンの
旅に出ないとダメかね。

ま、リンクといえばさ、知らないバンドのHPのリンク見るの
楽しいよね。

リンク見ると、そのバンドのポジションわかるっつーか
仲良しのバンドがわかって、なんつーの?
そのバンドのファミリーがわかるっつーの?

へー、このバンドと仲いいんだー、とか。
で、札幌のバンド界もけっこう狭いのな。
どんどんつながっていくっつーかね。

残念ながら、エロチカは全然つながっていかねーんだけど(笑)
15年もやってんのに、おかしーよね。
いや、オレらが(笑)

ま、とにかく、もっとこのHPの中身充実させるように
がんばろっかな、とか思ってんだけど
音楽的な中身、もうちょっと増やそうかなって。
ちょっとね、ほんのちょっと。一応バンドのHPだから(笑)

でも、あれだよ、ま、たまーに言われるんだけど
ほら、小説とかなんとか、けっこうレコメンしてんのに  
音楽レコメンしてねーでしょ?このHP。バンドのHPなのに(笑)    

なんでかっつーとね、ま、そんなイカした音楽も
あんまり聴いてないっつーのもあんだけど(笑)
結局、一応、自分で音楽やっちゃってるでしょ、
だからさ、どんなかっこいー音楽紹介したところで
たとえば、みんながあんまり知らないような音楽だったり
別ジャンルの、そうだなジャズだったりをさ、

「オレってこういうの聴いちゃったりなんかしてんだよね」
的に紹介したところで

でも、結局おめーがつくってるのはウンコみてーな曲だからな。

って言われるのがオチだからです(笑)
リスナーか?プレーヤーか?ってことです。
聴く側か?表現する側か?ってことです。

あ、別にリスナーがダメとか、もちろんそんなことじゃないです。
ほんと、すんげーたくさん音楽聴いてる人はすげーからね。

なんつーかな、一度リスナー側から音楽語ったら
創る側にもどるのは難しいゾってことです。

ちょっと、後半、言ってることがわからないかもしれないが
デリケートな話題っていえば、そんな感じもしなくもないので
極力ぼかして書きました(笑)

要はさ、例えばオレがここでビートルズを語っても
そこにポールはいないってことだよ。

って、ごめんごめん、てきとーに書いた(笑)
何言ってるか自分でもわかってねーよ。今のなしね。

まぁさ、あれだ、リニューアルは大変だな。

 2007/3/11(日)                         『ダメになってた』

人であってもモノであっても、例えば店であっても
ダメになっていくのを見るのは悲しいものだ。

それは、長い付き合いがあればなおさらだし
まったく行ったことのない店でも悲しさは同じだ。

例えば、職場の近くのソバ屋さんが、最近飲み屋になったんだ。
店構えはまったくそのままで、過去に一度だけ
ソバを食べたことがあるが、たぶんあの時の夫婦が
やっているのだろう。

ある日突然、看板だけが代わったんだ。
だから、見た目はソバ屋のままだ。
「どん」っていう名前の居酒屋になったんだけど
オープン初日、花はたくさん飾ってあったが
オレが見たときは、客は1人もいなかった。

残念だが、たぶんダメだろう。なんせ「どん」だ。

で、今日は別にその店のことを書きたかったわけじゃないんだ。
先日、急にビリヤードをやりたくなったんで
以前、よく行っていた某ビリヤード場に行ったんだ。

そこは、まぁ、ススキノにあるんで、酔っ払った人たちも
たくさん来るんだけど、上手い人たちも集うところで
だから、貸しキューとかもしっかり管理されていて
ほら、てきとーなとこってキューひん曲がってて
転がしたらばったんばったんしちゃうとこあるでしょ?

例えば、自由空間とか、もうめちゃくちゃな感じだからね(笑)
ま、全部の店がそうかは知らんけど。

で、その以前はちゃんとしてた店がだよ。
ダメになってたんだ。
なんか、奥の台から客をどんどん詰め込んでてさ、
もう、ギューギューでやりずれーの。

以前は、なるべくプレー中に隣の人とバッティングしないように    
客を配置してたんだけどな。
もう、とにかくなんつーの?自由空間化してるっていうの?(笑)

ま、まだ、そこまでダメにはなってないけど、そのうちなるね。
キューも少し曲がってたし、なにより驚いたのは
ホットコーヒーたのんだら、インスタントコーヒー出てきたんだよ。
ぜってーそうだった。今どき店でインスタントコーヒーって。
もっと言えばネスカフェエクセラだった。ぜってーだ。

いや、淹れてるとこ見たわけじゃないけど(笑)
ぜってーだ。くそマズかった。終わってるわ。
それで210円だって。
普通、無料のコーヒーサービスだって、インスタントは
ありえねーだろ。

あとさ、これ、提案なんだけど
まだ、付き合い始めて間もないカップルで
ビリヤード行くのやめないか?(笑)
なんか、楽しそうじゃないし(笑)下手同士で
「ここ狙って」とか言ってんのもどうかと思うし
なにより、見てるオレがつらいのね(笑)
お願いします。


 2007/3/9(金)                              『プロレス』

レッドソックス松坂の「ジャイロボール」に関しては
もう少し、様子を見てからコメントしようと思う。
いろんな意味で(笑)

やっぱり驚いてしまうのは、
「アントニオ猪木がプロレス新団体設立か?」
ってトピックスを見たからだが
今、なぜ、あえて「トピックス」って言葉を使ったのかは         
大いに疑問だが、まあ、それはいい。

とにかく、アントニオだ。猪木だ。

まず、よくよく考えれば「アントニオ猪木」という
ネーミングをなんの恥じらいもなく口にする
日本人もどうかと思うが、ま、それもいいだろう。

アントニオ猪木といえば、オレが小学生のとき
現役選手として、ぎりぎりピークか
ちょっと落ちてきたころだったと思う。

そして、今、それからは、かなり年月が流れたわけだが
現役を引退しているとはいえ、話題性でいえば
まだまだプロレス界ではトップクラスにいる。

そして、プロレスがいくら真剣勝負じゃないっていったって
けっこうハードなスポーツのわりに
プロレス選手の現役の長さには驚かされる。

オレは小学生のとき、けっこうプロレスが好きで
よく見ていたわけだが、たとえば、そのときすでに
若くはなかったはずのスタンハンセンが
オレが大学生のとき、ふと見たテレビで
「ウィーッ」つって普通に戦ってるのを見て驚いたものだ。

ま、とにかくアントニオだ。息が長いなー、いろんな意味で。
猪木だけじゃなく、例えば長島さんとか王さんとか
いろんな意味で第一線で突っ走ってる人って
あの世代に多いよね、あとタケシとかもか。
ミュージシャンもけっこういるよね、
ずーっと第一線の人って。

って、思うと今の若者とか中堅どころに
そんな感じでずーっと第一線で活躍する人って
いなそうな気しない?

イチローとかも現役引退したら、そうでもなさそうだし
中田ヒデだってそうでもないよな。
音楽だったら、ミスチルあたりは、けっこう残るのかな。

そうなると、やっぱカズだな。

って、いっつもだけど、何書いてんだろ、オレ(笑)
なんで急に猪木の話書いたんだろ。
さっぱりわかんねーわ(笑)
おやすみなさい。

 2007/3/8(木)                          『音楽プレーヤー』

最近、案外まじめにレコーディング&ミックス作業を
進めているんだけど、
ま、まじめにっつっても、2005年完成予定だった
アルバムの曲たちなんですけどね(笑)
今年中には完成させる気まんまんです。
2005年からまんまんです。

ま、そんなことには、まったく興味のないキミたちだとは思うけど
やっぱり気になるのは、みんな何で音楽を聴いてるのか?
ってことだ。

っていうのも、ミックス作業って結局「いい音」を
つくるために、あーだこーだやってるわけだけど
だから、もうちょっとコンプかけて高音をどうのこうのとかって
ま、こんなこと書くいても、音楽ド素人の
耳ツンボなおまえらには、さっぱり理解できないとは
思うけどな。うそです。毎度毎度すみません。

で、とにかく「音質」を追求したところで
最後、聴いてもらうときに、一体何で聴いてくれるのかが
問題だってことだ。

最近、音楽プレーヤーの話といえば
ipodとか携帯電話とかポータブル系のプレーヤーの
話しか聞かないじゃない?

じゃあ、家では何で音楽聴いてんだろ?ってことに
なるんだけど、やっぱりパソコンなのかなー?
まさか、パソコンにもともと付いてるスピーカーで
聴いてないとは思うけど、だから
なんか、パソコンに接続するスピーカーセットみたいの       
買ってきて聴いてんのかな?

ま、そんなんでも、高いやつでいい音のはあるけど
ほとんど、ごまかしの音だからね。
なんつーの、耳ざわりよくしてるだけっつーか
高音と低音のある音域が大幅にカットされてり
似非ウーハーでズンドコやったり。

ま、そもそも、MP3で聴いてる時点で
相当劣化してるからね。

とか言っても、実は、このミックス作業で一番大事なところは
どんな環境下で聴いても、「ちゃんと聴こえる」音を
つくるってことなんだ。

たとえば、プロのCDは、かなりどうしようもないコンポで
聴いたとしても、それなりに聴こえるんだ。

それに対して、オレがミックスした曲とかは
変に低音こもってたり、ボーカルバランスが
信じられないことになってたり、そんな感じだ。

だから、ここまで書いといてなんだけど、
みんながどんなプレーヤーで音楽を聴いてようが
ホントはどうでもいいんです(笑)
どんなんでも、ちゃんと聴こえるようにしないとダメなんです。

そんなんで、ホントは最後のマスタリングは
ちゃんとした人にやってもらうのが一番なんですが
ま、オレがやります(笑)

でも、ほんと最近聞かなくなったよなー
「JBLのスピーカーはさ」とか「サンスイのアンプって意外とさ」
とかなんとかっていったオーディオな会話を。


 2007/3/6(火)                              『大塚 愛』

きっと、タブーなんだろうな。誰も言わないし。
でも、思いきって言っちゃうけど
柔道の井上康生と オウムの麻原尊師って似てるよね。
なんつーの、ちょっとだけ片目つぶった感じっつーの?
そんなのが。

で、先に言っておくけど、オレは大塚愛は好きじゃない。
というよりは、好きでも嫌いでもない。

知らんよそんなこと、なんて言わないでほしい。
いや、言ってもいいけど(笑)

人は日々、何かを学ばなければいけない。
だからといって、大塚愛から何か学べるのか?
いや、もっと言ってしまえば
大塚愛から何かを学ぶ必要があるのか?
ということになろうか。

とにかく、最近の彼女の新曲をしっているだろうか?
けっこうテレビでもやっているので見た人も多いだろう。
あの、変な踊りで歌う「CHU-LIP」って曲だ。

いや、何も楽曲がすぐれているとか、
もちろんそんな話ではない(笑)

彼女の幅の広さは、なかなかのものではないだろうか?
ってことだ。
「何の幅」か?っつったら、バカからシリアスの幅だ。

この際、パクリだなんだって、つまらん問題はさておき
大塚愛は、世間的にいう素敵な曲も歌えば
今回みたいなバカな曲も歌う。

オレは、そんな大塚愛を見て思ったね。
「オレの音楽ってつまんねーな。」って。

大塚愛で音楽に対する姿勢を考えさせられるなんて
オレもとうとう末期か、と思うが(何の末期なのかは知らんけど。) 
とにかく、曲をつくって人前で歌う以上
やっぱり、楽しませる気持ちは必要なんだと思った。

やりたいことだけやってたら、ただのオ○ニーだ。
まぁ、オナ○ー好きはそれはそれでいいんだろうけど(笑)

まぁ、それがロックだって考えもあるのかもしれないが
少なくとも、オレは人前で○ナニーはしたくない(笑)

やっぱり、ふざけないとダメだな。
幅だ、幅。幅の広い創作活動をしなきゃダメだな。

こわいから、もう一回ことわっておくけど
オレ、別に大塚愛好きじゃないから。
いや、別に好きだと思われてもいいんだけど、
って、やっぱ、よくないな。

ま、でも、その辺の、おふざけバンドの数段上いってるな
この「CHU-LIP」は。人をナメた感じが(笑)


 2007/3/5(月)                             『傘とトンネル』

傘とトンネルについて考えてみたい。

コイツは出し抜けに何を言い出すんだ、
と、お思いの方も多いかもしれないが
同じような問題が、いつみんなに訪れるかもしれないんだ。     
この機会に一緒に考えてみようじゃないか。

まず、トンネルといっても車が走るトンネルじゃないんだ。
ほら、なんつーのかな、遊歩道っつうのかな
よく、JRの線路付近とかに地下歩道みたいな
人間しか通行できないトンネルってあるじゃない?
そんなのをイメージしてもらいたい。

で、今回の舞台は地下ではないんだが、
車道の下を通って道路を横切るためのトンネルだ。
歩道橋代わりのトンネルつうか。

← こういうのね。

長さにして20メートルくらいだろうか。

そして、問題は雨の日に傘をさしたまま
ここを通過するとき、傘をどうしたらいいのか?ってことだ。
だから、さしたままにするか、たたむのか
どっちにするんだ?ってことだ。

ここを通過するのにかかる時間は、ほんの数秒だ。
だからといって、油断してはいけない。

まず、思うのは、そんな数秒のために傘をたたむのは
めんどくさいから、そのまま、さしたまま歩こう
ってことだろう。

しかし、考えてみてくれ。
向こうから、傘をたたんだ人がやって来たとしよう。
その人は、オレを見てどう思うだろう?

「バカか?こいつ。トンネルの中で傘さして。」

ってなることは、容易に想像できるだろう。
では、向こうから来る人も傘をさしたままだったとする。

トンネルの中で傘をさしている大人が2人いる。

という、おそろしい状況になるじゃないか。
トンネルの中で傘をさす大人がいるだけでも
奇妙な光景になるのは、間違いないのに
それが2人もいるんだ。おかしくないわけがない。
さらに、すれ違うとき、傘と傘がぶつかってしまったら、
どうだ?

雨も降ってないトンネルの中でさした傘がぶつかって
謝る大人が2人。

非常にまずいことになっていないか?

以上の分析により、雨の日、距離の短いトンネルだったとしても
通過する際はめんどくさがらすに、一度、
傘をたたんだ方が賢明だね。


 2007/3/4(日)                                 『笑い』

オレの中での笑いのハードルが
下がってきてしまったんじゃないかと危惧するのは
今日、本屋でみうらじゅんの本を立ち読みして
あぶなく声を出して笑いそうになってしまったからだ。

いや、正直言うと、声を出して笑ってしまった。

かなり、危ない男だったのではないだろうか、オレ。
みうらじゅんといえば、確かに笑える本はたくさんあるのだが
まさか、声を出して笑ってしまうとは思わなかった。

もちろん声を出して笑ったといっても、
おもいっきりハハハハと笑ったわけではなくて
「プッ」とふきだすのをこらえて、その場を立ち去ったわけだが
いったい、オレは何をやっているのだろう。

なんていう本だったかも思い出せないが
なんか映画のことを書いた本だった。
その挿絵がくだらなすぎて、笑ってしまったのだが
疲れているのだろうか、オレ。

なぜ急にみうらじゅんの本を手にとってしまったのだろう。
不可解だ。今日のオレの行動は不可解だ。
どうんどんバカになっている気がするな最近(笑)

そして、笑いといえば、みんな最近、思い出し笑いしてるだろうか?

いきなりな質問で申し訳なかったが、
誰かが言ってたけど、思い出し笑いをできる人は
とても、幸せな人生をおくっているそうだ。

本屋で一人笑いしてるやつは、きっと不幸な人生だろうね(笑)


 2007/3/2(金)                               『好きな酒』

あるバンドのHPを見ていたら、メンバー紹介のとろこに
こんなことが書いてあったんだ。

好きなお酒 : テキーラサンライズ

それがなにか?なんて今はやりのコメントを
口にした人も多いんじゃないだろうか。
特にお酒に詳しくない人は、オレが何にひっかかってるのか
わからないかもしれない。

だったら、たとえば次のように質問されたとしよう。
ま、あまりこんなことは普段きかれないと思うが

「好きな魚は?」って聞かれたとしよう。

テキーラサンライズ風に答えるとすれば
「サバのミソ煮」なんて答えになるだろうか。

ここで、問題になるのは、じゃあ、サバの塩焼きは
嫌いなのか?とかそんな低次元の問題ではない。
決してない。

その「サバのミソ煮」という答えに対して
オレが返せるコメントとして
「へー、おふくろの味が好きなんだ。」
くらいしか選択肢がないということだ。

それにより、オレがとてつもなく、つまらないコメントしか
できない人間に思われる可能性がある。

これは由々しき問題だ。

これと同じように「テキーラサンライズ」と言われれば
オレが返せるコメントとして考えられるのは

「へー、ずいぶんとラテンだね。」

これしかない。
いや、この際「テキーラサンライズ」=「ラテン」なのかどうか
議論しているヒマはない。
オレの口から「ラテン」という言葉が発せられるかもしれないことが 
問題だ。

では、この場合の正解はなにか?
別に「酒」であることには、間違いはない。
でも、だったら「マルガリータ」は嫌いなのか?
という疑問にぶつかるはずだ。

知っての通り、どちらもテキーラベースでオレンジ味系の
カクテルだが、だから正解は
「好きな酒?うーんそうだな、カクテルが多いかな。」だ。
もしくは、「そうだな、テキーラかな」だ。

そうすれば、オレの口からは自然に
「へー、バカでしょ、おまえ。」って、洒落たコメントの1つも
出せるっていうもんだ。

だって、考えてみてほしい。
仮にオレが好きな酒を聞かれて
「テキーラサンライズ」と答えたとしよう。
もう、次の日から、オレはみんなに
「サンライズ渋谷」と呼ばれることは避けられない現実だ。

ちなみに、オレの好きな酒はピニャカラーダです。

うそです。


 2007/3/1(木)                            『メール中毒』

街行くみんなは、とにかくメールを打ってるんだ。
歩きながら打ってるやつも、けっこういるんだ。

この前、ちょっとしたことがあって、朝マックしてたら
だから、朝っぱらから(笑)マクドナルドに行ったときも
そうだな、朝8時くらいだったかな、みんなメールしてるんだ。

やっぱり、どちらかといえば、女性の方がメール率は
高いような気はするが、とにかく店入ってきてから
出て行くまで、ずーっとメールしてるんだ。

朝の8時から何メールしてんだ?誰にしてるんだ?
仕事関係か?だったら、さっさと会社行けよ(笑)

いや、とにかく、何そんなに発信することがあるんだ?(笑)
ま、ケータイはさ、もう、なくてはならないものだけどさ
メールも便利だけどさ。
それにしても、みんなメールしすぎだよ。

思いきって、言ってしまえば歩きながらメールしてるやつとか    
気持ちわりーよ(笑)

せめて、立ち止まれよ。とか思えば通路とかのど真ん中で
立ち止まってメールしてるやつもいてさ、じゃまだってばさ。
端によれ端に。

まぁ、今さら言うようなことでもないんだろうけどさ。
みんな病気だよ(笑)

いや、今、急に思ったことでもないんだけど
今日、仕事帰り、地下街歩いてたら
もう、見るやつ見るやつメールしててさ
極端に言えば、オレ以外全員メールしててさ(笑)

なんか、どうなんだろね、ホント。

こんにちは、3月。
なんか、月初めからつまんねーこと書いちゃったな。