あいとせいしゅんのひび
2007年2月

最新月にもどる

 2007/2/28(水)                          『週間なんちゃら』

以前から薄々は感じていたが、ここまで来れば
完全にふざけていると言っていいだろう。
テレビCMを見てつっこんだ人も多いと思う。

創刊号は頭蓋骨

毎週、もしくは隔週発売の本を買い、その付録っつーか
付いてくるパーツを組み立てていったら、例えばラジコン
ができる「週間ラジコン」みたいな、それである。
デアゴスティーニが有名だろうか。

これは、たぶん暇で趣味のない大人をターゲットにした商法だと 
思われるが、とにかく毎月分割で買わせることによって
気付けばけっこうな額を払わせる手法だ。

しかしながら、そんなことはわかっていながら
ま、だまされてやっかーって買うのが粋な大人というものだろう。
いろんな会社が様々なこの種の本を創刊しているってことは
けっこう買うやつは多いんだろうな。

とはいえ、聞くところによると、一括注文して毎号書店に
取り置きしてもらわないで、だから、毎号
てきとーにどっかの書店で買おうと思ったら
かなり大変な作業になるそうだ。

っていうのは、なんせ次から次へと、新しい
このての本が創刊されるもんだから
どこの本屋行っても買えるってのは、せいぜい
創刊号〜3号くらいまでで、そのあとは
注文分しか入荷しないのが通例だそうだ。
だから、毎号注文していなければ、デカめの本屋を
探し歩くはめになるということだ。
そんなんで、脱落者もけっこう多いんじゃないだろうか?

まぁ、とにかく、このての本は
「そんなの、いちいち集めてられっかよ」ってのが多く
つっこみどころ満載なわけだが、今回ばかりは
オレもだまっていられなかった

ソウカンゴウハズガイコツ

これを、ふざけてると言わないでなんと言おうか。
に、しても人体模型つくるってのもな、なんかな。
そして、リンク先を見てもらえばわかるが
この人体模型を完成させるまでには
10万円近くかかるんだけど、高くね?(笑)

10万円くらいのもので採算とれるなら、けっこうこの先
いろんなものを企画できるんじゃないだろうか?
たとえば、なんだ、えー、

「週間 ダッチワイフ」

とかどうだろう?毎号、本では女性の体の神秘が
解説されるんだ。そして、それをファイリング。
もちろん毎号、女性の体の、まぁ、言ってしまえば
ダッチワイフの1部分がパーツで付いてくる。

もちろん、アソコは最終号の付録になるだろう。

にしても、この「アーサーが教える体の不思議」で
82号まであるんだが、かなりめんどくせーな。
だって、週間で2年近くかかるんだよ、やってられねーよ。

と言いながら、いつの日かなんかやるよ、オレは(笑)
そして、みんなに報告したいと思う。
「週間なんちゃら、昨日、第78号購入しました。」みたいな。

そして、明日から3月だね。やべーね。


 2007/2/26(月)                            『映画のこと』

もう、いい加減やめないか?
日本人が受賞するかもしれないとかっていうの。

アカデミー賞のあれだ。

いや、ノミネートされてんだから、受賞する可能性は
あるんだろうけど、なんかいっつも取れねーような気がするんだ。
いっつもってほどの日本人ノミネートさてないけどさ。

ワイドショーとかがあおるからさ、
けっこう有力なのかなと思いきや
ぜんぜん取れないもんね。

本人は、もちろんがっかりするだろうけど
オレのこのやるせない気持ちは(笑)どうすればいいんだ?
なんだかんだ期待しちゃってたオレの気持ちは?(笑)

ところで、映画関係のことって、なんでこんなに
注目されるっていうか、評価されるっていうか
尊敬されるっていうか、なんでだ?

いやね、オレは、ま、一応音楽的な(笑)ことやってるし好きだし
ま、映画も好きだし、だから一般の人より
なんつーかな、文化的なことっていうか芸術的なことっていうか
そんなのが、好きだし、ま、表現してる人は尊敬するし。

でも、冷静に考えると、なんでだ?って思ったり思わなかったり。 

きっと、みんなも映画俳優とかを、かっこいいとか美人とか
外見以上に、なにか尊敬のまなざしで見ていることも
多いと思うけど、よくよく考えてみ?
そんな世界中が熱狂するようなものなのだろうか?

いや、そうなのかな。そうだよな。いや、そうか?

でも、たとえば就職もしないで映画人を、
だから、監督でも俳優でも作家でもなんでもいいんだけど、
そんなの目指してたら尊敬されるどころか
軽蔑されんのがオチだろな(笑)
なんでだろな?

ま、どんな世界でも成功しなかったら
そんなもんかね。そんなもんだ。

ま、あれだ、「無駄に生きるな熱く死ね」ってやつだ。


 2007/2/25(日)                         『飲んでラーメン』

奇妙な事は、たて続けに起こるものなのだろうか。

週末に飲みに行った時のことだ。
某有名チェーンの居酒屋に行ったわけだが
そうだなぁ、飲み始めてから1時間くらい経ったころだろうか。
男性の店員が「申し訳ありません!」って来たんだよ。

それはもう、オシャレな髪型をオーダーされた
美容室のスタッフが、何かのミスでパンチパーマを
あててしまった時にでも通用しそうなくらいの
申し訳なさ具合だったんだよ。

当然、オレらはどんな申し訳ない事を
されたのか、まったく想像できないまま
「はい?」と言うしかなく、まぁ、せいぜい居酒屋で起きる
申し訳ないことといえば、オーダーしたものが品切れしたとか
もう閉店になりますので、とかその辺だろうと
たかをくくっていたわけだが、その店員の口から
予想外の言葉が吐き出されたんだ。

「申し訳ありません、イカの一夜干し、あと7分程お待ちください。」

何がなんだかわからなかった。
少なくともオレは、イカの一夜干しをたのんだ覚えはないし
ましてや、その「7分」の意味するところが
よくわからなかった。

結局、一緒に飲んでたやつが、それをたのんだいたわけだが
それにしても「7分」とはどんな時間だ?

別に、それ以前に何かのメニューで
来るのが遅いとかクレームをつけたわけでもない。
ということは、オレらの雰囲気が、とても短気なやつらに
見えたのだろうか?

それにしても「7分」だ。「5分」じゃダメなのか?
いや、確実なところで「10分」でもいいんじゃないか?
そもそも、イカを焼くのにそんな分単位で
管理されているのだろうか?

そして、イカを焼くのにあと「7分」かかると言われて
オレらは、なにか気の利いたセリフを言えるだろうか?

「イカだけに?」

いやいや、まったく「7分」にかかっていないな(笑)
もう、「あ、はい。」と言うしかないだろう。
イカを7分待つことよりも、そんなアホみたいな
返事をしてしまったことが嫌だったよ。

で、その帰り、ラーメン屋に行ったんだ。3人で。
3人とも「鶏ガラ風ラーメン」というのを食べたわけだが
まず疑問に思ったことは、鶏ガラ風の「風」だ。

「風」がつくからには、鶏ガラじゃないのだろうか?
だとすれば、豚骨スープか?
しかし、豚骨スープが鶏ガラ風になることがあるだろうか?
なることがあるかというより、する必要があるだろうか?

そこで、さらに奇妙なことが起こる。

奇妙なことというか、単なるミスといえば、それまでなんだが
しかし、人はそんなミスをするものなのか?っていうミスなんだ。

さっき書いたように3人で「鶏ガラ風ラーメン」を
食べていたわけだが、ラーメンをたのんだ後
ギョーザも1人前たのんでたんだよ。

で、ラーメンを食べていたら若い女性のバイトの娘が
ギョーザを持って来たんだ。
オレらのギョーザのみトレーにのせてやってきたんだ。
そして、テーブルにギョーザを置いたんだけど
そのとき、そのバイトが言った言葉がさ

「はい、鶏ガラ風ラーメンになります。」

って、はっきりと言い切ったんだ。
その瞬間、時間が止まったね。
3人とも顔を上げたね。
いや、オレらはどんだけ鶏ガラ風ラーメン食べればいいね?
どう見ても、オメーが持ってきたのはギョーザだろうが。

で、さすがにそのバイトの娘も、笑って去っていったけどね(笑)   

ホント奇妙なことは、たて続けだ。

 2007/2/23(金)                       『音楽好きの大人ども』

最近の宇多田ヒカルが松本明子に見えてしまうのが
オレだけじゃないことを知って、安堵している今日この頃です。

いったい、どこに行ってしまったんだろう?
って思うのはオレら世代以上の音楽好きだ。

いや、もっと限定したほうがいいか。
ロック好き、もしくはバンド好きなオッサン・オバサンは
どこに行っていまったのか?

ここで言う、オッサン・オバサンは、まぁ、30代以上としておくか。

オレのまわりにいた、ロックキッズ達は
ま、キッズであったことは遠い昔だが(笑)
そういったバンドマン達はどこへ行ってしまったんだろう?

ま、もちろんバンド続けるのは大変なことで
バンド続けてるっていえば
死ぬほど音楽好きか、プロ目指しているか
オレらみたいになんも考えてないか(笑)
そういう、言ってみればキン肉マンでいう
下等超人のような、北斗の拳で言えば
「オマエはもう死んでいる」的な
そんなやつらになってくるわけだが

そうか、だからみんなやめて行くんだね(笑)

とはいえ、バンド続けないにしても
ライブ見たくなったりしないのだろうか?

ま、いろいろと忙しくなるのかね。
いや、別に、あれだよ、オレらのライブに来てくれる人が
年々少なくなってるから、どうのこうの言ってるんじゃないよ(笑)

みんな、どこ行ったのかなーって思って。
引きこもりでもやってるのかな。
ロックはダサいとか思っちゃったかな。

そういうオレも、ロックがうるさく思えるときも
多くなってきた今日この頃です(笑)

ま、でもね、このまえ仕事帰りにちょこっと
生バンド演奏してるバーっつうのかな
そんなとこ行ったらさ、ま、ジャンル的には
ソウルとかR&Bとか、ま、ロックっぽいのもやってるとこで
そこいったら、仕事帰りのスーツ着た
それこそオッサン・オバハンどもがけっこういて
踊り狂ってるやつとかいんのな。

あー、音楽好きな大人どもは、こういうところに生息してんだな    
ってちょっぴりうれしくなったよ。

確かにな、仕事帰りに
「部長!ちょっと帰りにベッシーでも行きますか。」
なんてならねーもんな(笑)



 2007/2/21(水)                               『リリック』

恋は人を詩人にする。

いきなり、みんなを辱めてしまう書き出しで申し訳ない。
と、いうのも某サイトにて「自作詞」を募集・公開しているのを
見つけてしまったからだ。

まぁ、普段曲づくりをしていて、その歌詞を
投稿している人もいるみたいだが、
曲そのものはなく「歌詞」だけを創作して投稿している人が
ほとんどだと思う。

その恋愛マスターぶりに驚くしかない(笑)

なぜ、そこまでセンチメンタルになれるのかわからないし
一応「歌詞」として公開されているのに
これ、どうやったら曲にのっけられるワケ?
ってのもワンサカある。

まぁ、どうしたって愛だ恋だのうたが多くなるのは
しょうがないことだけど、
なぜだろう?ここまで読む人を恥ずかしくさせるのは(笑)

いやね、けっこう友達とか知り合いがつくった曲聴くし
オレけっこう「歌詞」重視してっから
歌詞カードとかもよく読むんだけど
そりゃー愛だ恋だの曲もけっこうありますよ。
でも、「曲として存在している」って事実だけで
別にはずかしめられる事はないんだよ。

でも、なぜか「歌詞だけ」見せられると
途端にはずかしくなるのはなぜだろう。

だって、たとえば

信じてる それだけで
僕の心は軽くなる
君の言葉が嬉しくて
でも どこか切なくて

とかさ

逢えないときは、頭の中で会おう。
それでも逢えないときは、心の中で逢おう。
それでも逢えないときは、夢の中で逢おう。
それが僕の精一杯の「アイシテル」

なんて歌詞たちがオレをはずかしめてくるんだけど(笑)
なんだい?最後の「アイシテル」って。
なぜにカタカナ表記する?hitomiじゃないんだからさ。

つーか、わざわざ投稿するレベルか?っていうね。
今度、どれかに曲つけて歌ってみるかな(笑)

ま、いずれにせよ、作詞は難しいよね。
ホント、ライブ前は作詞に追い詰められるんだよね(笑)        
ライブ当日まで歌詞できてないとかって
どういうことなの?オレ。

いや、あれだよ、恋愛ソングなんて
書こうと思ったらサラサラサラサラって書けるんだよ
そうじゃないとこ書こうとしてるから苦しんでるんで。

あ、ウソです。

もう、才能が枯渇してるから書けないのです。
枯渇っつーか、最初から才能なんかねーけどさ(笑)

だましだましやってかないとね!いろいろと!


 2007/2/19(月)                           『バンドブーム』

どう考えてもバンドブームだ(笑)

いや、そんなわけねーよ、って大半の人が思うだろう。
でもね、昨日さ、ちょこっとね、歌録りってことで
スタジオ行ってきたんだけど、
で、日曜日の昼間ってさ、いっつもスタジオすいてんのさ。

だから、別に予約もしないで当日電話して
「あの、これからスタジオ使いたいんですけど・・」
つったらさ、「あ、今いっぱいで、えー18時から
だったら、なんとか空いてるかな」みたいな。

誰が来てんだ?日曜日の昼間っからよ!
とか思って、夕方スタジオ行ったら
車びっしりなわけでさ。
まぁ、そういうことだよ。どういうことかっつったら
いい年こいた大人達だよ(笑)熟年バンドブームだよ(笑)

ほんと、ダメだな大人は(笑)
一人一台で車乗って来ちゃうからな。置くとこねーだろ?あ?

で、なんか、大人なバンドはメンバー多いんだよ。
キーボード、コーラスはあたりまえで
サキソフォンとかもいらっしゃるからね。
あ、もちろん、わざと「サキソ」って言ってみたから(笑)

んで、なんだろ、けっこうみんなダサいのな(笑)
いや、もちろん、演奏はうまいし楽器も高そうなの持ってるよ。    

でも、なんだろ、ジーンズの裾短いですみたいな。
ちょいスリムですみたいな。スリムでブラックですみたいな。

で、昨日は女性ボーカルのバンドがいて
なんだか、とてもハードロックな曲を演奏していらして
SHOW-YA みたいな?知らんけど。

ま、なんつーのかな、昭和?みたいな。
あ、別にSHOW-YA とかけてるわけじゃないっすよ(笑)

「久しぶりにバンドでもやろーかー」的なノリかな?
いや、演奏はホント上手いけどね。
なんか、ちょっぴり古さを感じちゃったかな。

なんつーか、懐かしい!って感じより
古りぃーなオイ!的な(笑)

ま、以上のコメントは自分らのことは
おもいっきり棚に上げた上での発言になりますんで
そこんところ、ご理解ください。

まぁ、でも、オレらも思われてんだろうな
なんだこのサラリーマンバンドとか。

※実際にスタジオにベースの牧野がやってきたときに
  どっかの営業マンがやってきたと思うこともしばしばです。

ところで、オレの歌なんとかなんねーかな。
ヘタすぎてミックス作業気合入んねーよ(笑)
録音するとわかるのがさ、いかにメロディーあいまいに
つくってるかってことなんだよ。

ライブで何回もやってる曲なのに
メロディーわかんねーのな!どうしようもねーな!


 2007/2/18(日)                             『○○牛乳』

日ハムのヒルマン監督のヒゲは、なんかおかしいな、おい。
生えてる面積が広いっつーか密度が濃いっつーか
なんか知らんけど、おかしいな、あれ。

今日スーパーに買い物行ったらさ
名前わすれちゃったんだけど
「○○牛乳フェアー」みたいのやってて
なんつーの、どっかの村だか町の特産品みたいな感じで
だから、その地元の人たちが来てやってたと思うんだけどさ。

で、なんつーの、すんごい純情な感じの女の娘が
メイドみたいな服っつうか、もっとおとなしい感じなんだけど
「町の牛乳屋さんっ」て感じのかわいらしいかっこうで
試飲用の牛乳をカップで配っててさ。

ちょっと、オレも油断してて(笑)その前通っちゃったら
その女の娘と目合っちゃって、したらもちろん
「○○牛乳どうですか?」ってなっちゃって
オレは「あ、いいです。」って目そらしちゃったよ。

その純情な視線に耐えることはできなかったんだ。
オレはすっかり薄汚れた大人になっちゃったよ(笑)          

あれだ、きっとあの娘のパンティーは白だな。
いや、見たわけじゃないけど。
いや、想像してるわけでもないけど。
ウソウソウソ。
あ、いや、今の話はなかったことにして(笑)

興味ない興味ない。そういうの興味ないよ。
ま、そうでもないか(笑)


 2007/2/16(金)                            『バンド活動』

いい時代になったよな。
って思うのはバンド活動する上で、曲を発表する場が
増えたということで。

言うまでもなく、インターネッツ上に
曲を公開できるサイトがたくさんあるってことだ。

曲もパソコンで簡単にデータ化できるし
だから、ちょっと前までは自分でCDを作製できることに
喜びを感じてた人も多いと思うが
今となっては、「データでいいじゃん」ってことになってて      
たとえば、デモ曲を聴いてもらうときだって
「CDに焼いて渡すわ」とか言っても
「じゃまだから、データ飛ばしてくれ」ってことになる。

時代はずいぶん変わったもんだよ。

で、「バンド活動」とは何か?ってことになってくるんだけど
たとえば、どっかのサイトに曲アップしてるバンドがいて
もちろんメンバーもいて、で活動は「主にウェブ上」
ってのもけっこういるんだよね。

ウェブ上に曲をアップするってことだけで
「バンド活動」と呼べるのか?

ま、呼べるって人もいれば呼べないって人もいるだろうし
オレ的には「どうなんですかね?」ってことなんだけど(笑)

ま、でも、あれかな、少なくともオレは
「バンド活動=ライブ」って思ってる古い(笑)世代だからな。
その割には、おまえライブあんまやってないじゃん、
とか思ったお前は死んでしまえ。うそうそ。

で、だから、オレの言う「まだ、バンドやってんだ」ってのは
「まだ、ライブ活動してます。」ってことで
曲作りも、ライブのために作ってるって部分が
大きいわけだけど、ライブを意識して作った曲ってのは
これまた、つまんないのも多くなっちゃうんんだよね。
なんせ「3人で」って制約があるからさ。
ま、イコール才能ねーってことでもあるか(笑)

まぁ、ここまで読んでくれた人には大変申し訳ないんだけど
特にオチも見つからない話になってきたので
この辺で終わります。また、明日。


 2007/2/15(木)                              『死に方』

雪山での遭難や、雪崩による死亡事故について
同情できないのはなぜだろう?

いや、オレだけかもしれないが同情できないどころか
バカだな、と思う。心底思う。
「こんな日にスキーなんかやってっから死ぬんだって。」と思う。
「こんな日」ってのがどんな日なのかはわからないが。

同じ「人の死」なのに、たとえばこの前、線路で
人助けて死んだ警察は
みんなに「惜しい人をなくした。」みたいな扱いをうけるわけで   
でも、スキーで死んだら「バカじゃね?」である。
(しつこいけど、オレだけかもしれないが)

このことから学べるのは、ま、よく言われていることだが
人の人生は「どうやって死んだか」によって決められる
ということだ。

それまで、世間で言う「立派な人生」を歩んでいたとしても
「雪崩で死んだバカ」になってしまうと言うことだ。

それじゃあ、たとえば、死んでないにしても海で遭難して
救命ボートで助かった場合はどうなるか?

「救命ボートから、ひょっこり顔を出したやつ」になる。

何を言っているかわからないと思うが
想像してほしい。たとえばオレが海で遭難する。
そして、何日か後に救命ボートでさまよっているところを
ヘリに発見される。

テレビカメラが狙う中、オレが救命ボートから
ひょっこり顔を出してしまう。
みんな爆笑だろう。
「何、あいつ救命ボートからひょっこり顔出してんのよ!」
なんつって。

遭難ってこわいね。

こういうことばっか書いてると、オレもいい死に方できないな。
「いい死に方」ってのが、あるのかは知らないけど。


 2007/2/13(火)                             『波乗りデブ』

多くの人が見て見ぬフリをしているであろう問題に
正面からぶつかることも時には必要ではないだろうか。

例えば、定山渓ビューホテルの水の王国ラグーンの
テレビCMの中のフローライダー(サーフィンみてーなやつ)を
なぜウェットスーツを着たデブがやってるかということだ。

まず、ウェットスーツがわからない。
まぁ、「サーフィン=ウェットスーツ」といった
安易なイメージからそうなったことは想像に難しくない。

しかしながら、ここは温泉施設だ。
そこまで本格的に演出する必要があるのかわからないし     
なによりデブの起用が心底わからない。

それは、「誰でも気軽に遊べますよ」っていう
メッセージなのかもしれないが、それならそれで
波乗りが上手すぎなんだよ、このデブは。



あと、CMついでに言っておけば
KIRIN午後の紅茶ミルクティーのCMの(上から3つめのやつね)
森光子の動きはあきらかにおかしい。


 2007/2/12(月)                         『おめーが持てよ』

人に頼るのもいい加減にしろよ、
って思うのはやっぱりコンビニでの出来事だ。

いつも思うことだ。

何点か商品を買ったとしよう。
それらは、弁当だったりポテチだったりビールだったり
するわけだが、ピッピッってバーコードをチェックしながら
レジ袋に商品を詰めていくでしょ?

で、袋に詰め終わってから支払いすることになるんだけど
その時点で、まだコンビニの店員がレジ袋の
手持ちの部分を持っているわけだが
それは、バランスの悪い商品の組み合わせだと
手を離すとレジ袋が商品ごとガチャーって倒れて
場合によっては、袋から商品が飛び出してしまうかもしれないから
そうやってるわけだが、だが、しかし店員も会計を
しなければならないから、その手持ちの部分を
オレに持たせようとするわけだ。

いやいやいや、オレだってお金払ったあと
おつりもらったら財布に入れなきゃないだろうよ。
レジ袋持たされたら、片手ふさがって
おつりもらったとき困るだろうがっ!

おめーが持ってろよ、ホント自分勝手だな、バカ店員。

あーあ、おやすみなさい。


 2007/2/11(日)                  『いやいや、わかってないっしょ』

昨日飲んでたら「今日ライブです。」
って突然メールが入ったんだ。

いや、一瞬「いきなり言われてもよ。」と
思いながらも出演時間までには行けそうな
そんな自分に、ふだんオレらのライブに
誘われてる人たちも、きっとこんな思いなんだろうな(笑)
なんて思いながら、気合で行ったオレは
人の気持ちを考えられえる立派な大人になったんだね(笑)

そんで、狸小路を通ってライブハウスに向う途中
くそ寒い中、弾き語ってるグループが
何箇所かにあって、がんばるなー若者は、

って思いながら歩いてると、知り合いも
路上でやってて、その人は、オレと同じくらいの歳なんだけど
いや、しっかし、みんながんばってるな

とか思いながら、ライブハウス着いて
で、その大学の時からクサれ縁が続く男がギターを弾く
バンドのライブは熱いライブで
とても、過去に一瞬だが一緒にバンド組んでたとは
思えないそのギタープレーに
(彼はその過去を消し去ってるとは思うが(笑))
オレもがんばらなきゃな、と思うと同時に
今以上にはがんばれないな、とも思いました。

ところで、やっぱりそういったライブハウスに
集う老若男女は、どこか
「オレってば音楽詳しいからよ。」って雰囲気を
かもし出そうとしてる輩が多いわけだが
そんなオレの後ろにいた二人の会話を
ここに再現してみよう。

これは、次のバンドのセッティング中に流れる音楽を
聞いていた二人の会話だ。

A君「これって誰の曲?」
B君「あ?ブッチャーズの曲じゃね」
A君「やっぱりな、ブッチャーズって特徴あっから、すぐわかるな」 

ってさ、A君さ、キミさ、最初に
「これって誰の曲?」っておもいっきり聞きましたよね?
誰の曲だか、さっぱりわかっていませんでしたよね?

なんて思いながら、ライブハウスで飲むビールはうまいね。


 2007/2/9(金)                                   『黒』

なんか最近アクセス落ちてるけど、
みんな雪祭りで忙しいのかな。
違うね、興味ないだけだね。

ま、それはそうと「黒」だ。
「黒」がきてる。そう、ブラックだ。

今、このエロチカHPをリニューアルするため
日夜その作業に取り組んでいるわけだが
ま、そこまでがんばってないけど
それと同時に、オサレさん達のHPはどーなってんだ?
ってことも調べている。

「黒」なんだよ。オサレさんたちは「黒」を基調にした
デザインになっている。のが多い。と思う。

ま、あくまでオレが見ている中での話だけどね。

で、エロチカHPリニューアルは、そんな流れに従って        
「黒」を基調にするかといえば「否」だ。

なんせ、「黒」はむずかしい。
オサレさんが「黒」を基調にしているのと同時に
ダッさいウンコサイトも「黒」を基調にしたものが多い。

表裏一体。紙一重。そんな世界だ。どんな世界だ?(笑)

一時期はシンプルなものが、もてはやされていたが
今はそうじゃない。ゴテゴテなのに見やすいそれだ。

なんとか、いいデザインにしたいものだ。
ちなみに、残りのメンバーは、
だから、ベースのあいつとドラムのあいつは
仕事でその辺のデザインに携わっているのだが
まったくもって協力してこない。

まぁ、バンドにも協力的ではないが。

毎日あいつらは、何をやっているのだろう。
今度聞いてみよう。
しかしながら、ライブが終わったので
なかなか会うこともないからな。
ま、レコーディング作業はしなきゃないんだが。

でも、オレも忙しいんだよな。
ショートフィルムの脚本書かなきゃないし
HPリニューアルしなきゃないし
パスタ茹でなきゃないし

で、オレこそ毎日なにやってんだろね(笑)


 2007/2/8(木)                              『すぐ使う』

しっかし、難問奇問が次から次へと襲いかかっててくるな、
と思ったのは、昨日、ドラッグストアで目薬を買った時だ。

オレは昨日、会社帰りに、あるドラッグストアで
目薬だけを買ったんだ。もちろん1個だけだ。
てきとーに選んで、それをレジに持っていったところ

「すぐ使いますか?」

って言われたんだ。
オレは一瞬「ん?」って考えた。

オレは別に土砂降りの中、コンビニでビニール傘を
レジに持っていったわけじゃないよな?

すぐ使う?

店員は30代から40代くらいの仕事ができそうな感じの
白衣の似合う女性だ。
コンビニにいるような、ばかバイトなんかじゃない。

なにかの間違いだろうか?
いや、それにしては「お弁当温めますか?」くらい
自然に出てきた言葉のように思えた。

はたして、人類が生活を営む上で目薬を「すぐ使う」なんて
状況があるだろうか?

もしかして、オレの目から血が流れてるとか?
いやいや、そんな大怪我をしてるやつが
目薬をささないだろう。
ましてや、薬のプロフェッショナルが
「すぐ使いますか?」的なアドバイスで終わるわけはないだろう。

じゃあ、どういうことだ?

仮にオレが「はい、すぐ使います。」と言ったらどうなるというんだ?
考えられるのは、せいぜい箱から目薬本体を
取り出してくれるってことくらいか。
いちいちそんなことするだろうか?
べつに、そんなデカイものでもないし。
っつうか、小さなものだ。

いや過去に、いたのだろうか?
目薬をさしたくてさしてくてしょうがないのに
なかなか箱から目薬を取り出せないやつが。
そういうことがないように、店員が箱から取り出すというのか?
しかし、この話の前提には、客が店先で
目薬をさすということがある。

そんなことがあるだろうか?
会社帰り、ドラッグストアで上をむいて目薬をさすなんて
状況があり得るだろうか?

となると、箱から取り出し、その店員さんが
オレの目に目薬をさしてくれるとか?
いや、レジ前で店員が客の目に目薬をさすシーンは
考えにくい。あり得ない。

なんて、ことを一瞬のうちに考え、答えの出せなかったオレは
「いや、すぐ使いません。」
って言って普通に買って逃げてきました。

いや逃げる必要はどこにもないんだけどね。

まだまだ世の中は、わからないことだらけだな。


 2007/2/7(水)                        『よく道を聞かれる話』

フジテレビアナウンサーの高島彩がパンツ姿のとき
下半身のラインがあまり好きじゃないオレです。

たぶん、オレってオレのこと知らない人だったら
あまり話しかけたくないような雰囲気っつうか
外見だと思うんだよ。
いや、オレのこと知ってる人の方が
話しかけたくないかもしれないが(笑)
ま、よくわからんが、フレンドリーなやつではないと思う。

でも、なぜかよく道を聞かれるんだよ。

昨日も、いや、明らかに100%ヘッドフォンしてる
オレに会釈しながら近づいてくるオヤジがいてさ。
そこは、あるアミューズメント施設の前で(後述参照)
だから、けっこう人がいて、それこそオレなんかより
よほど道を聞きやすそうな人はいたはずだ。

なのに、オレに近づいてきた。
どう見てもヘッドフォンしてるオレに。
なにも、オレはそこで立ち止まってたわけじゃないんだよ。
スタスタ歩いているオレに正面から近づいてきたんだ。

で、そのオヤジはなんかメモみてーの持ってて
で、オレと目が合ったとき、明らかにヘッドフォンに気付いて
「ハッ」とした顔したんだけど、そこでまた会釈だよ。

もう、立ち止まるしかないだろ。ヘッドフォンはずすしかないだろ。 

で、オレは「はい?」って言うわな。
オヤジはメモ見ながら
「あの、スガイシネマってどこですかね?」って。
んで、その聞かれた場所ってのがスガイビルの
まん前なんだけど。

言ってみれば、うんこしながら「トイレどこですか?」
聞いてるようなもんだよ。違うね。

で、オレは「えっ?」って言うわな。だって映画のポスターとか
ガシガシ貼ってある前だよ、そこ。

で、「あ、ここですけど。」って言うわな、オレ。
「あーそうですか、ここですか。」ってオヤジは
ビルに入っていくわな。

オレはヘッドフォン付け直して、歩き出すわな。

なんか「わな」「わな」うるさい?(笑)

でも、なんでオレに道聞いてくるかな。
もっと、あれかい、今にも人刺しそうな感じで
包丁でも持ってニヤニヤしながら歩いてないとダメかな。

いや、そこまでするほど、道聞かれるの嫌じゃないけどさ(笑)


 2007/2/5(月)                                『雪像』

さっぽろ雪祭りの国際雪像コンテストに出場する
外国人の気持ちを考えたときに
はたして、例えばサハラ砂漠で「砂のお城コンテスト」なるものが 
開催されたとして、オレは参加するだろうか?
そういった考察は必要になるだろうか?

そんな四方山話につきあっているヒマはないよ、
なんて言われそうだが、そもそもオレが国際雪像コンテストに
興味を持ったのは、出場国に「リトアニア」があったからだ。

リトアニアといえばビリニュスを首都とした共和国であることは
知ってのとおりだが、主な宗教はカトリックだろうか。
もちろん言語はリトアニア語でNATOへ加盟したのは
2004年だったと記憶する。

そのリトアニアが、今なぜさっぽろ雪祭りに参加するのか
まったく理由がわからないが、ちなみに
日本における姉妹都市は岩手県の久慈市だそうだ。

わかっていると思うが、ここまでの約8割の事柄は
インターネッツで調べたに過ぎないわけで
これを読んでしまったみんなは「知らねーよ」
って何度となく、突っ込んだことだろう。

とにかく、リトアニアの参加によって
オレはこの国際雪像コンテストについて
いろいろ調べることになり
毎年思う「一体どんな人が参加してんだろ?」って
疑問も一蹴されることになった。

基本的に各国大使館レベルの公的機関より
依頼されたその人たちが参加して、やっぱり大半が
芸術家と名乗る人たちだった。
そして、ちょっと目をひくのは「料理人」って
肩書きの人も多いということだ。

やはり、普段から料理に彫刻じみたことを
取り入れているためだろう。

そして、参加名簿を調べていくうちに注目すべきは
「リトアニア」なんかじゃなくて「タイ」であることがわかった。
なんせ、芸術家、彫刻家、料理人と名を連ねる中で
「タイ」だけ全員「会社員」となっている。
なんの会社かは知らないが、全員ただの「会社員」である。

「タイ」の結果に注目したいと思う。

でも、たぶん、そんなに興味はないから
ここで結果をお知らせすることもないと思う。


 2007/2/4(日)                               『東豊線』

最初に断っておくとすれば
どっち派だ?と聞かれれば「大通り派」ということになるだろうか。

もちろん、この設問は「札幌駅派」か「大通り派」か
といった2択によるものだが、それは買い物であっても
飲食にあっても同じ答えと思ってもらってもいいだろう。

しかしながら、どうしたって札幌駅のほうに
人々は流れて行ってるのは明らかだし
だから、飲み会なんかも、なにがなんでもススキノって
時代でもない事はわかっているつもりだ。

でも、どうしても受け入れられないと思われるのは
たとえば札幌駅地下街にある飲み屋で
べろんべろんになった時、いや、なにも
べろんべろんになる必要は、これっぽっちもないわけだが
ま、とにかく、べろんべろんになって店を出たとしよう。
店を1歩出たそこは、なんつーかな
シラフな人々が行き交う、ふつうの空間なわけじゃない?
それが、なんかさ、どうだろね?っていう。

で、実は、ここまでの話は、そんなに話したいことでも
なかったんだけど、何の話を書こうと思ってたかって言うと
地下鉄東豊線の話だ。

それは、もう、どっきりカメラかと思ったような話だ。

オレの住んでるところは、地下鉄南北線の中島公園駅と
地下鉄東豊線の豊水すすきの駅が、同じくらいの
距離のところにあるんだけど
札幌駅に行くには、もちろん中島公園駅を使う。
だって、東豊線で札幌駅行くと
なんか不便なところにでるような気がするからだ。

ここで重要になるポイントは「気がする」とう部分だ。

そう、オレは今の今まで札幌駅に行くときも
札幌駅から帰ってくるときも東豊線を使ったことがないんだ。

そして、オレは前フリにもあったように
今日、札幌駅で飲んでたわけだ。

そして、酔ってたせいか、なんか知らんが
東豊線で帰ることにしたんだよ。

で、東豊線に乗るホームの方向は
あっちのほうだってのは、わかってるんだけど
ま、詳しく知らんから、看板っつうか案内板見ながら
地下街を進んでいったんだよね。

ま、いろんなルートはあると思うんだけど
矢印にしたがって歩いていくと
なんだか、連絡通路って感じじゃなくて
どう見ても、店の中を歩かされているんだよ。

普段、札幌駅から東豊線を利用している人は
なんとなく言いたいことをわかってくれると思うんだけど       
例えば、かっちり矢印通り進んでるのに
突き当たりにケンタッキーがあったりすんだよね。

何回も「ん?ホントこっち?」って思う雰囲気の連続で。
ま、オレも酔っ払ってたから、ま、いっかと思って
歩いてたんだけど、ふと気が付くと
いや、けっして間違ったルートではないんだけど
さすがに100円ショップキャンドゥーのエスカレーターを
降りていった時には、「どっきりカメラ?」とか
思ったよ。
って話なんだけど、あれだね
長いわりに、つまんねー話だったね。
すんませんね。


 2007/2/3(土)                             『シャムロック』

みんな、オッス!
軽い感じで始めてみた。

見たかい?ほら、画面左側に
←こんなの増えたでしょ?

うん、ヨロズーに続き音楽配信サイトなんだけどね。
シャムロックってサイトなんだけど。

ま、見てのとおり、出来たばっかのまだまだマイナーな
サイトなんだけどさ。

いやわかってるって、もっともっとデカイ音楽配信サイト
あるのはさ。
muzieとかNEXTMUSICとかプレイヤーズ王国とかね。

で、なんで「ヨロズー」と「シャムロック」なんだ?っつうね。
それはね、オレらみたいなクソバンドに
むこうから声をかけてくれたからだよ。

だから、わかってるって、数合わせに手当たり次第に
声かけてんだろーなーってことくらい。

でもさ、なんらかのルートでエロチカのサイトに
たどり着いてくれて、んでメールしてくれるんだから
それはそれでうれしいのさ。だから参加してます。

別にすげーライブやってるわけでもないし
コンテスト出てるわけじゃないし、
どっかにデモ音源送るわけでもないし
いや、言ってしまえば、
どうにかなりたいと思ってるわけでもないし(笑)

だけど、昔っから冗談で
「いや、いつか大物プロデューサーがオレらを見つけるよ。     
まったく、アピールしてねーけど(笑)」
とかって言ってたもんだけど
ま、大物プロデューサーじゃないけど(笑)
まったく知らない誰かが、オレらの曲を聴いて
なにかしら行動してくれるってのは
やっぱり、インターネッツはすげーなー。

なんて思うオレは、今「ウェブ人間論」を読んでます。
おもしーわ、これ。

そういえば、せっかくだからシャムロックの方には
新曲アップしといたから聴いてくださいよ。
ま、まだ部分的にデモ状態だけど(笑)
ちなみに、トップの画像はエロチカデビューライブの(15年前)
タイツかぶった牧野です。バカです。


 2007/2/2(金)                                『グリドル』

なんだ?新しい法律でもできたのか?あ?
って思った。

なんて書けば、それはそれで大袈裟な表現というものだろう。
いや、コンビニの話なんだけどね(笑)

弁当買ったんだよ。
だから、やっぱりレジで会計のとき
「温めますか?」って聞かれたわけなんだけど。
ま、断ったんだよ。したらさ、そのバイトの女の娘がさ
「お召し上がりのときは必ず温めてください。」
って、言ってきたんだよ。

なんだい「必ず」温めてくださいって。
冷たいまま食べちゃダメなのかい。
いちいち、弁当の食い方をおめーなんかに指図されっかよ!    

なんて、ことも思うわけもなく
「はい。」って言って買ってきました。

このことから得られる教訓は、
「何1つない。」と言ってもいいのかもしれないが
あえて言うならば、温めるとき外側にくっついている
マヨネーズをはずすのを忘れるな。っていうことかな。

オレは一体何を書いているのだろう。

そういえばマックグリドル食べた?
意外な味でうめーよ。パンのかわりのとこ甘くて。

 2007/2/1(木)                                『始動』

今日から2月ってことで。
非常にまずいな。早いな。
さっきまでおせち食べたてたと思ったらもう2月だ。

先日、ライブも終わり、またニューアルバムのために
録音作業の毎日にもどったわけだが、
だって、いくらなんでも今年中には完成させないとな。
バンド結成15周年って区切りの年でもあるし。
別になんも区切れないけど。

ま、それはそれでやっていくんだけど
いよいよ動き出すよ。ショートフィルム作製。
これも、ま、何年も前から言ってて、
なんもやってなかったんだけど、なんせ時間が経つの早いからな。
とにかく、動き出さないと。

っていうのも先日の飲み会で、出演してくれる女優(笑)を
2名ほど発見したもので。
つっても、本人覚えてるかな?(笑)そんな話ししたこと。

主演は、ま、前から決まってたんだけど
あと、エリックも出てくれるのかな?
あ、エリックってガイジンの友達なんだけど
ま、ずーっと会ってないけど、まだ友達なのかな?(笑)

とにかく、ここに作製開始を発表することで
自分を追い詰めていくよ(笑)

わかってる、わかってる。誰も求めてないのはわかってる。
エロチカの新曲以上に求められてないのは、わかってる。

でも、なぜか作る(笑)

そんで、脚本書きはじめたんだけど
とりあえず、プロット的なものをここに発表します。
ま、まだそんなに固まってないけどさ。
自分を追い詰めるためにね(笑)

-------------------------------------------------------
タイトル 

「犬山と魔法のランプ」(仮)


あらすじ

主人公「犬山(イヌヤマ)」は、どこにでもいるサラリーマン。
ある日、目の前に「魔人」が現れる。
1つだけ願い事をかなえてくれるという。

しかし、その「魔人」はどう見ても普通のOLにしか見えない。
犬山は半信半疑のまま、願い事を口にする。

魔人は言う。
「それは、あなたが心の底から願っていることではないから     
かなえることはできない。」と。

犬山は考える。自分は何を望んでいるんだ?
自分はどうなりたいんだ?

そんな中、ある事件がきっかけで、
犬山は本当の自分の「願い」に気付く。  

そして、犬山が口にした願いとは?
そして、その願いはかなったのか?

-------------------------------------------------------

ってな感じです。どう?観たい?(笑)
ま、映像なんてどう作っていいのかわからんけど
とりあえず、脚本つくって春くらいには
撮影開始したいな、とか思っております。

そんで、出演者・スタッフ大募集!!
ま、誰も来ねーか(笑)
でも、ホント募集しておきます。いつでもメールなんかで。

言っておくけど、ま、わかってると思うけど
何かのコンテストに出すとか、そんな野望はいっさい
ありませんので。
ただ作って「できたー」っつって、何人かで観て終わりです。
エロチカ方式です。ただ、意味もなくやるだけです。