2006/7/29(土) 『確率』 |
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すんごい広い道路を渡ろうとした途端に
信号が点滅しだして渡るのをあきらめた途端に
クソジジィがけっこうなスピードで
オレの横を駆け抜けて渡って行った時に感じる敗北感は
明日への活力になるか?
と、のっけから何を書いているのか
さっぱりわからない状態になっているわけだが
例えばさ、ってとくになんかを例えるわけでもないんだけど
歩道で工事してるときに車道側に仮設の歩道っつうか
道をつくって警備員が誘導してるとこってあるでしょ?
あの人一人分くらいの幅しかない感じのさ。
で、昨日ビアガーデン行ってさ
10時で終わっちゃうもんだから(10時で容赦なく照明消えて
真っ暗になっちゃうんだね。で、暗くなったあともねばってっつうか
まだビールあったから飲み続けてたら、もう帰ってください
的な感じで言われました。)
どっか次の店行こうと思って歩いてたらさ
街中とはいえ、けっこう薄暗い感じのところ歩いてたんだけど
したら上に書いたような仮設の道があって
前から人がきたから、ちょっと横歩きになってかわさなきゃ
なんて思ってたら、前からきたやつが
偶然にも、あるいは奇跡的に知り合いだったんだよね。
どの程度の知り合いかっていったら、ま、バンド関係なんだけど
大学の時同じサークルで、ま、すごく仲いいわけじゃないけど
まったくかかわりなくもない感じで、
いつだったか一緒に飲んでるときに三島由紀夫について
言い合ったこともあったな(笑)
で、大学卒業後もお互いバンドやってたから
なんやかんやつながりはあったんだけど
だんだん疎遠になってきて、ついには札幌からいなくなって
どこ行ったかわかんなくなってて
飲み会なんかで、「あいつどこで何してんのかなー。」的な
会話がでる感じの知り合いです。(笑)
で、そんなやつと仮設の道ですれ違ったわけです。
奇跡の再会です(笑)もんのすごい確率じゃねーかこれ?
消息不明の知り合いと仮設の道ですれ違う確率っていったらさ。
でも、あれなんだよな、最近街歩いてても知り合いに
会うこと全然なくなったな。みんな街には来てないのかな。
ま、とてつもなくどうでもいいことを書いてしまいました。
いつもだけど。
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