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「びーちく」に注目してみたわけですよ、まずは。
もう、オレが行った時には、かなりペインティングされてて
だから、まず裸なのかどうか「びーちく」をよーく見てみたさ。
いや、行ってきましたよ。7/27の日記にも書いた
「LA LIVE」〜裸ライブVOl.1 エロガンス〜
2005.7.30 20:00〜5:00マデ
Hall Bridge(狸小路2丁目)ADV 1,000円 DOOR 1,500円
LIVE***MUSIC~肌を露出して踊る〜
nu step 4 the crowd/deaDBall/ROY/DJ_marika/KAGEI/
DJ_yuu/DJ_SATOSHI/DJ_USK...etc
ART***BODY PAINT〜人間の身体を使って描かれる芸術〜
meltyarn/千鶴・美和子 model ..eri/姫香/mana...etc
っていうイベント。
まず、会場のHall Bridgeはいーよ、あそこ。行ってみ。
ライブスペースとバースペースが分かれてて
(上はつながってるから、音はビシビシ聴こえるけど)
もともと映画館だから、そのスクリーン残ってて
そこに映像流しながらのライブはよかったよ。
nu step 4 the crowd見てきたんだけども、
トランスっつーんですか?くわしくはわかりませんが
聴いてて踊りだしちゃう音楽ですよ。
あれ気持ちいーだろーなー、自分でつくった音楽で
みんな踊ってるんだから。
でも、どーやってあーゆーのつくるんだろ?
って素人まるだし感想文書いてみました。
で、やっぱりボディーペイント気になるでしょ?
なんつーか、目の前でボディーペインティングですよ。
横でドンドコドンドコパーカッションたたいてる人いて。
みんな、ズラーって座って見てるんだよ、その様を。
どちらかというと、シーンとした感じで。BGMはあるけどね
音はドンドコドンドコ。
目の前のソファーにモデル(キャンバス?)の女の子が
座るっていうか、寝そべるっつうか、そんな感じで二人いて
一人は水着のようなの着てて、その上から
ペイントされてるんだけど
もう一人は、下はひもパンティーで
(パンティーって言葉はずかしいね!)
で、上はどーだーっ!!って思って「びーちく」凝視ですよ。
でも、だーいぶ色ついてて
(パッと見イチゴのような絵が描いてあった(笑))
ま、オレうしろのほうにいたから、結局よくわかんなかったんだけど
〜裸ライブVOl.1 エロガンス〜
ってわりには、エロくないんだけど
ま、そりゃそーだ。アートだもんね。アート。
で、もう一組のボディーペイントは
男女のモデルが二人たってて、なんかどこかの
民族的な雰囲気のやつで、ま、ペイントされてました。
そーだな「ベネトン」のCMにでてきそうな感じって言えばいいかな。
で、オレ、ま、バンドとかやってて、どちらかと言えば
「芸術的」なものも、ま、好きだとは思うんだよね。
「芸術」がわかるか?って聞かれたら
よくわかんないけど(笑)
普通の人よりは興味持ってるとは、思うんだよ。
で、きっと、このイベント(ボディーペイント)見に来てる人も
もちろん、「芸術的」なものに興味ある人だろうし
オサレさんも多いし、個性的な人も多いし。
で、これ言っちゃあ負けになると思うんだけど
そして、オサレさんではなくなるし
わかってねーなーって言われると思うし
ましてや、アーティストの仲間入りなんてできないだろうけど
勇気を出して言ってみるわ。
「オレでも描ける。」
ウソです、ウソです。ごめんなさい。オレってセンスないです。
許してください。かわいそうなやつだと思ってください。
「これってどうなの?」
わーもうオレ死にます。人の感性にケチつけるオレは最低です。
ま、でもアートは難しいよね。
だって結局「ピカソ」の絵見たって、
オレにはなにもわからないからね。
ただ、なんだかわからんが、すげーって思えるものはあるけど。
その点、音楽はまだ、みんなにわかりやすい方なのかな。
少なくとも、下手か上手いかはわかるもんね。
好きか、嫌いかはその人によるだろうけど。
だから、こういう「芸術的」なことに挑戦してる人って
すげーなーと思う。フォローになってない?(笑)
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でね、このペインティングは
目の前でやっていながら
いろんな映像重ねたりして
横のでっかいスクリーンに
ライブで映し出してるわけ。
その映像はよかったよ。かなり。
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だから、別なところでペイントして映像だけ流してれば
(もちろんBGM音楽も重要になるけど、ま、かっこいいDJ
するひといっぱいいるしね。)
かなりいい感じのものになるんじゃないかなー。
ライブ映像だけど、そこにいないみたいな。
だけど、なにかその現場の映像もリンクさせて
一つのものにするとか。
ま、うるせーな、おめーは敏腕プロデューサーかっ?
て話だけど(笑)
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